アームズ・マガジンの2019年8月号の「SHIN&毛野ブースカの最新GUN事情」
っていうコーナーで毛野氏が「米国では民間人のCCWとして、S&Wシールドや
グロック43等、コンパクトで薄型のCCW向けピストルが各社から競うように
登場していますね。」という発言に対してSHIN氏が「これらは素晴らしいオート
ピストルなのですが、9mmパラべラム弾というフルサイズオートピストル用の
弾を使いつつ、コンパクト化しているのでマガジンスプリングやリコイルスプリング
が強く、そのためマガジンの装着やスライドの操作に力がいるうえ、サイズが小さいので
しっかりと掴みにくく操作が難しくなる点があります。さらに小型、軽量化されたことで
反動が強く、しっかりと握っていないと作動不良を起こしやすい傾向を持っています。」
と語っていた。ハンドガンナーでもセルフディフェンスで拳銃を使用する場合、しっかりと
したグリップを形成する時間がない可能性もあるとかコンパクトなフルサイズキャリバーオート
はグリップの高い位置をしっかりと握らなければ作動不良に繋がると書かれていた。
俺は操作難しいの嫌だし、いざという時の作動不良も怖いからサブコンパクトオートより小型リボルバーだな。
グアムのGOSRでキンバータクティカル撃った時もスライドリリースレバーがショッキングな程固くて
操作し辛くて、フルサイズでこれならサブコンパクトオートならどうなっちまうんだと思ったな。