防衛省も役所である以上は公式文章に記載されたことが最も重みがある
「公式文書>>>>誰かのコメント」というのが鉄則

中期防は政府が決めた防衛政策なのだから
これが撤回されない限りは誰が何をコメントしようが方針は生き続ける
将来戦闘機に関して誰が何をコメントしようが中期防の方針以上に効力があるものは存在しない
そして予算というものが付いてしまうと誰が何をコメントしようと計画として動き出していく
それを止めるには停止する為の政治的手続きがないと停止することができない

将来戦闘機(F-2後継機)の開発はそういう段階にもう入っているということ