今回のF-Xは既に何を開発するかは決まっている
何を開発するか決まってないのに開発着手を政治は決定できない
開発だけ決めて防衛省が何を開発するか後から決めるということはあり得ない
総額何兆にもなるプロジェクトの最終承決定が防衛省一任なんてあるわけがない

噂通りの対空戦闘重視の案が採用されていたらそのまんま開発計画が練られている
もし、将来的に爆撃機に近い機体が必要ならF-3とは全く別の構想・計画になる
F-3開発計画を他の計画にすり替えるというのは政治制度上できないことになっている
どうしてもF-3を爆撃機にしたいならF-3開発を中止して別の計画を新たに立てるしかない
2016年からやっていた選定作業を最初からやり直すしかない