【シャーマン】汎用戦車3【T34】

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2019/09/01(日) 11:10:44.22ID:FNOtgdbn
大戦中大量生産された戦車
どちらの方が優れているのだろうか?
前スレ
【シャーマン】汎用戦車【T34】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1511950488/
【M4】汎用戦車 Part2【T-34】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1534247440/
2020/01/15(水) 22:37:55.76ID:xSdsSBi5
KwK42の開発当初はKwK40の薬莢を流用する目論見だったから、60口径以上の砲身長は意味が無かった。
2020/01/15(水) 22:58:39.85ID:GNYgMG9z
パンサーDは、28度FOVで2.5倍ズームのTZF12

パンサーAおよびGは、TZF12aを装備、28度FOVで2.5倍ズーム、
14度FOVで5倍ズーム
ほとんどの連合軍の戦車サイトよりもはるかに広い視野と高いズームをもっていた。

さらにドイツの戦車砲の精度は、意外なことに105ミリ砲の命中率より高い

ロシアの照準器は、2.5倍ズームで15度です.

つまりドイツ戦車は、他国の2倍の視野(FOV)「鷹の目」もっていたわけです

しかし戦後のフランス軍はパンター戦車は「ほとんど盲目だ」と評価しましたが・・
2020/01/15(水) 23:02:09.56ID:GNYgMG9z
なおロンメル戦車は88ミリL71の「狙撃兵」にふさわしく10倍ズームのカールツアイスレンズ
をそなえた。なんか現代のカメラのハイスペックのようですが
2020/01/15(水) 23:10:41.09ID:GNYgMG9z
ドイツの資料ではノルマンディ戦でティーガーの損害を
・照準器孔、照準器
・ターレット周り
に集中し予想外にひどいと結論しました

あんな穴が正面にあったらアメリカ兵のライフルに狙われますな
2020/01/15(水) 23:23:38.03ID:irn4FTCr
エイトエイトって初めて聞いた 
2020/01/15(水) 23:31:14.15ID:GNYgMG9z
いまのドイツ人は英語読みすることが多いよ
2020/01/15(水) 23:38:52.15ID:+Cye1tXy
>>623
黒騎士物語が描かれた当時は、それまでJS-1と呼ばれていたものが車体前面段付きのIS-2初期型、JS-2と呼ばれていたものが後期型であるとやっと判明した頃で具体的な装甲厚など不明点も多く、劇中では過大評価されている
2020/01/15(水) 23:40:13.68ID:3iX33vnZ
>>579
1枚目の何だこれ・・・?
一瞬オットーさんのパンター偽装M10かと思ったけど
マジもんM10の車体にパンターAの砲塔載せてんの?
初めて見た
2020/01/16(木) 01:03:33.68ID:R5r3sXX7
特殊部隊で採用してる東大阪製タスコのダットサイトは
全て防弾ガラスになってるから
現用戦車の光学系はライフル弾くらい喰らっても弾き返せるかな
2020/01/16(木) 04:09:15.99ID:albRSDvW
>>631
いやどっからどうみてもノーマルなM36(1945年2月、パットンの第三軍所属)なんだが、何を言ってるんだ?
2020/01/16(木) 05:38:18.54ID:y5dDVYjm
>>623
車体埋めてるJS戦車相手だと75mm長砲身ではなんぼ撃っても
沈黙させられなかったってドイツ側のエピソードならあるぞ
しゃあないからヤークトパンター持ってきて潰したと

むろん結果的に壊滅してるからソ連側には資料がないけどな
2020/01/16(木) 19:20:03.04ID:R5r3sXX7
シャーマンの車台を切断して低い戦車にしようと改造した国があるらしい
バネを引っこぬきてシャコタンにするか
サスの取り付けボルト穴を開口し直して上にずらせばいいのに
2020/01/16(木) 19:42:34.92ID:K21pjsl7
車台じゃなくて、空冷星型エンジンのために高く作られた車体上部を切り詰めたんだよ
637名無し三等兵
垢版 |
2020/01/16(木) 19:42:51.11ID:9cU0AJI+
カメ確定だろそりゃ
2020/01/16(木) 19:50:27.98ID:K21pjsl7
ディーゼルや水冷V8だったら、M10用の低い車体上部の装甲厚くした版で良いんだよな
2020/01/16(木) 20:39:51.52ID:R5r3sXX7
イギリス人のシャーマン評価はサイテーみたいね
「シャーマン?あのポンコツは安物、装甲がうすくて打ち砕かれた
装甲の厚いイギリス戦車乗りたい。とにかく虎はつええ」
「ファイアフライの17ポンドがあってなんとかなったぜ」

「トラはゴミ。シャーマンで後ろからうちぬくんだい」と
自賛するアメリカ人
米軍戦車に冷淡なイギリス・カナダ人の温度差はよくわかる
2020/01/16(木) 21:31:15.22ID:tPrKAVke
虎は抜けないけど取り敢えず撃てば真っ直ぐ飛ぶ76mm HVAPと
虎を抜くにはAPDSしかないけど真っ直ぐ飛ばない確率が大きくて、
その時は確実に反撃が待ってる17ポンドの違いだな
2020/01/16(木) 22:06:17.25ID:3BByVeHz
>>640
なんでや!カタログ値だと1000mで虎ちゃんの車体抜けるやろ!
なおHVAPの配備数は3両で1発な模様

なのでカタログ上で700mなら虎ちゃんの車体をぬける普通のAPやAPC使いましょうね!
なお昼飯の角度
2020/01/16(木) 22:12:34.11ID:K21pjsl7
AGFの説明と違い76mm砲M1でパンターの車体前面抜けなくて、アイゼンハワー最高司令官、激おこ
2020/01/16(木) 23:10:52.19ID:R5r3sXX7
ブリテンの武器センス酷いよ
誰もモデルガン化しないステンガン(臭い銃)とか

しかもステンガンを丸パクリっしたフォルクスマシネンピストルが
国民突撃隊正式銃とか、目的に対しては合理的ではあるんだろう
2020/01/17(金) 01:38:01.61ID:G5Q3XlJI
MGC
2020/01/17(金) 01:45:10.28ID:4jtWyawa
あと発火式の金属製でハドソン、LSの1/1プラモデルもあった
2020/01/17(金) 18:20:08.48ID:e/HYDvJf
米戦車のクレトラック式は、フランス戦車にも採用されてていて(こっちが先?)

捕獲テストした兵器局クニークカンプ博士はクレトラック式の戦車を計画
それまでの英式をやめて転換を図るとしましたが結局お流れになった

なぜドイツはブレーキレバーにこだわりクレトラックを嫌がったのでしょうか
2020/01/17(金) 18:24:02.62ID:WCi7A84x
簡単だったんだろ
2020/01/17(金) 18:57:22.67ID:4jtWyawa
M113を魔改造した映画用III号戦車はクレトラック式なのかな、片側の履帯を止めずに緩旋回するし
2020/01/17(金) 20:39:19.86ID:e/HYDvJf
レバー式の場合、3本の長いレバーが生えていて
左右がブレーキレバーで、中央が変速レバー
床には自動車と同じ配列で右からアクセルブレーキ・クラッチの3ペダル

始動は左右レバーが普段は倒れていて
クラックを踏み一速にしてエンジンをかける

左折したければ左レバーをひく

ごく合理的なように見えますが、レバーをハンドルにギア-変換すれば
全く自動車と同じになり
自動車ドライバーなら転換訓練もいらなかったのでは・・・
2020/01/17(金) 22:30:53.78ID:oVs1iMCP
>>643
最近はガスブロの海外ものエアガンのステンも出てる。
2020/01/18(土) 00:18:46.49ID:dWDEDMnq
IS-2戦車を装備した122 mmライフル銃D-25の戦闘の精度は非常に高かった。

垂直方向に1000 m離れた位置から発砲する場合の照準点からの122 mmの装甲貫通弾
の平均偏差は、170 mm、水平方向-270 mmを超えませんでした。
最高のドイツの88 mmKwK 43、それぞれ260 mmおよび210 mmでした

スターリンの122の精度が88より高いなんて、ほんまいかな?
遠距離では弾道が落ちるため命中精度はひくい
弾道が低伸する88ほど戦車砲にはむかない火砲だと読んだが
2020/01/18(土) 00:30:03.52ID:dWDEDMnq
IS-2戦車の被害は次の通り

戦車番号40247
ゲラシムフ地域では、1,500?1,200 mの距離から自走砲フェルディナンドからの砲撃を受けました。
乗組員は引き金に失敗した
IS-2は、自走砲から離れ、前部で5発の命中を被りました。
この間、別の自走砲「フェルディナンド」が脇腹から静かに600?700 mの距離に近づき、
エンジンエリアの右側を装甲貫通弾で貫通
乗組員は停止した戦車を避難しましたが、すぐに発火しました。燃え尽きました。

戦車番号4032、タイガー戦車から1,500-1,000 mの距離からへの3回の攻撃に耐えた後、
500-400 mの距離から現れた別のタイガーの火災により破壊されました。
スリーブの火薬、そして燃料の発火が起こった。車を降り、タンカーは負傷したドライバーを後方に運んだ。

No. 4033は、シャーシ下部装甲板に400 mの距離からタイガーの砲弾から大穴をあけられ、
主要な修理のために損傷車両の組み立てポイント(SPMP)に牽引されました。

40260号車は、500 mの距離から左側の側面から88 mmのタイガーの砲撃をうけて燃え尽きました
砲弾はエンジンを破壊し、戦車は火災を起こし、戦車長と砲手は負傷
2020/01/18(土) 00:40:26.07ID:dWDEDMnq
No. 40244は、車体の右側に1000 mの距離から、Tiger戦車から装甲貫通砲弾の直撃を受けました。
ドライバーが死亡し、タンク内の破壊された右燃料タンクからディーゼル燃料がこぼれました。
戦車は空にされ爆破されました。

40263が2発の砲弾が側面に当たったときに炎につつまれ焼失しました。

40273は連隊から分離して単独で偵察
4月30日、イグジスカの村の近くで、彼は50台の3号、4号、およびタイガー戦車の攻撃をうける
彼は2つの直撃を受けました。1つ目は砲塔で、
2つ目の直後にエンジンコンパートメントエリアのサイドシート。
砲塔の乗組員が即死し、ドライバーが負傷しました。戦車は敵領土に放置されました

40254は待ち伏せされていた自走砲「フェルディナンド」の怒りの鉄槌に見舞われました。
最初の砲弾は砲塔を貫通しませんでしたが、2番目の砲弾は戦車の側面を貫通してエンジン停止。
乗組員は避難し、車は燃え尽きました。

40261が主砲身に直撃されました。戦いの後、バレルは新しいものと交換されました

こわーー戦車兵になるもんじゃねえな
2020/01/18(土) 00:48:02.24ID:GSBiLxFK
この場合の「フェルディナント」ってのはエレファントじゃなくて、III突とかIV駆とかのことなんだろうな
2020/01/18(土) 00:53:48.06ID:dWDEDMnq
ロシア戦車乗りではフェルディナンドにやられた!と報告すれば許され英雄あつかいだから・・
ソ連史家のまとめた資料では9000両のフェルディナンドが頭部戦線に登場したと
2020/01/18(土) 12:13:12.05ID:QLe0jXFw
ソ連はWW2のとき米国からM4 やM3軽戦車やM3中戦車をレンドリースしてもらった
2020/01/18(土) 12:41:33.22ID:dWDEDMnq
スターリン戦車の側面をうちぬかれた記録がやたら多いので
しらべたら側面95ミリでしかも傾斜していて
前面は120ミリで側面95なら、46トンの割に厚い

砲塔はパンター110ミリに対してスターリンは160ミリ
車体前面はパンター80にたいして120ミリと優位になり

ドイツの戦術教本ではパンターは600メートルでスターリンを貫通できると保証
しかしスターリンは1000でパンターを貫通できた
両者は2000メートルでお互いの側面を抜ける

やっぱり側面を狙うしか打つ手が無いみたい

またロシア側の資料によればロイヤルタイガーは、装甲板の質が低下していて
122で貫通できずとも3回の命中打撃で溶接の剥離・亀裂をおこす
2020/01/18(土) 14:17:47.17ID:CWdGY3YA
https://imgur.com/fOzBCkk.jpg
2020/01/18(土) 14:40:04.72ID:5dVf97sv
なおIS-2の砲塔前面で160mmあるのは、幅が広くなってからの防楯と鋳造の砲塔前面が重なってる一部だけ
2020/01/18(土) 15:15:19.17ID:km1w9fNp
鹵獲した車体を調査した結果なら多少の信憑性も有るけど
お互いが言うカタログスペックみたいなデータだけだと
特にロシア(ソ連)側の言うのはマユツバっぽい気もするな
自軍の戦車の装甲なんか厚めに吹聴してたりしてな

IS-2は粗い鋳造だし、パンタ―の車体前面は高品質な圧延鋼板で
更に表層焼き入れ強化を施したクソ固いシロモノだからな

実戦で相対する角度も上下だけでなく左右も常に異なるし
射撃精度や発射速度も当然絡む
どっちが強いの?みたいな話だったら
厚みだけでは何とも語り切れないわ
2020/01/18(土) 15:45:52.15ID:dWDEDMnq
T34やKV初期型は圧延鋼のダボ組み溶接が多かった
こっちのほうが優れていたのは確かで
アメリカのアバディーンに送られたサンプル用のT-34初期もこのタイプ

T-34のハリコフ機関車工場は戦局によってアジア方面に疎開した
このとき圧延鋼板の砲塔をくみたてる設備やジグを置いてきてしまった
疎開したタンコグラードでは鋳造設備が充実していて
これをつかうように勧められたため、やむなくカーベーやT34も鋳造砲塔
を圧延鋼板砲塔の変わりに採用するようになった

なぜ共産主義において鋳造が有利であると判定されたのかと言えば
ホンダ・スーパーカブの工場で本田宗一郎が残した金言

「ダイキャスト工法は切り屑がでない美しい工場だ」
つまり鋳造は資材に無駄が出ないのである。すべて使いきれて金属ごみがでない

このへんが圧力鋳造法はソ連工業が気に入った点であるかと思えます
2020/01/18(土) 16:34:41.13ID:DnFLiTuo
https://i.imgur.com/ZCW5Luz.jpg
2020/01/18(土) 17:06:00.24ID:6p6FGTu9
パンターの表面硬化処理は全面にやってたのは初期だけ、G型などは薄い側面装甲にしかやってない
2020/01/18(土) 19:09:42.74ID:kuY4+JQP
表面硬化じゃない=焼入れしてない ではない
焼入れ焼戻ししないと米軍の調査データの硬度にならないし
表面硬化処理による弾頭の破砕がAPCやAPCBCには効果が無いので廃止になった
装甲の被弾による割れはモリブデン欠乏で添加を止めた為に靱性が低下したのが主
2020/01/18(土) 19:52:23.15ID:dWDEDMnq
パンター初期型のころは赤軍に対戦車ライフルが50万丁も配達されて
ドイツ戦車が現れると多数で狙い撃ちにした戦法だから

パンターの側面40ミリでも貫通されかねないしろもので
長射程の高い命中精度と半自動の排莢で速射性をもち、装甲の硬化処理は必須かも
2020/01/18(土) 23:12:57.05ID:GSBiLxFK
パンターの傾斜側面40mmで14.5mmは止められるよ
問題なのは垂直に立った車台側面30mm部分で、実戦投入前の耐弾試験で抜かれる危険性があるとして、シュルツェンが装備された
2020/01/18(土) 23:47:23.50ID:dWDEDMnq
フルシチョフは昭和35年に重戦車は時代錯誤でスターリン時代の負債だと吠えた
これをもって赤軍の重戦車は生産停止して現場でも廃止されるはずだった

が現場部隊は大いに抵抗してみせた。
ソビエト軍では、IS-2M戦車は非常に長い間使用され、後のIS-3およびIS-4がきても生き延びました。
最終的にT-10だけでそれらを置き換えると想定されましたが、これは起こりませんでした。

公園に配置されたIS2は70年代の中ソ紛争ではエンジンを掛けて国境をまもるために出撃
記念館にされたヤマトが発進し地球をまたもや救う、みたいなもん・・

国防相の命令でIS-2M戦車が部隊からはずされたのは、じつに1995年(それまで前例はない)
キューバでは二個大隊のIS2がおくられ、いまだなお沿岸警備に稼働してる
2020/01/19(日) 16:43:35.10ID:y7y/2Ieq
なんでT-34やM4のスレで一生懸命パンターを語ってる奴が居るのかと思ったが
それら含めて汎用戦車なのか…

なんかパンターやらИС‐2あたりを“汎用”戦車とか言って
2万台・3万台マスプロ量産された物と一緒にするのは抵抗有るなw
669名無し三等兵
垢版 |
2020/01/19(日) 17:04:22.82ID:fkKGuVeM
>>668
結局、第二次世界大戦時やそれ以降の戦車を語れるスレが無いんじゃない?
それとも、スレがあったとしても相手にされていないとか
2020/01/19(日) 17:07:24.45ID:+f13z++F
朝鮮戦争で抗美援朝義勇軍は鹵獲したクロムウェルを運用。英軍のセンチュリオンに撃破した
2020/01/19(日) 17:35:13.01ID:FvROaBQg
>>668
汎用戦車ってMBTの事だろ?
IS戦車やチャーチル戦車やM24軽戦車は対象外だけど
センチュリオンやパンターは該当するんじゃね?
2020/01/19(日) 17:40:07.11ID:Tz6m9PFj
現用のEU標準ユーロパワーパックはV12ディーゼルで27リッター
メルカバすら採用してるみたいだが
けっきょくT-34のV2エンジン(39リッターV12エンジン)と大差がない
ところに降ち着いたね。これもまだ発展形が活躍中だ

V12はクランクが長くなって折れるというハ40の先入観があって
きらいなんだが。シンプルな星型9気筒を採用すればいいのにー
2020/01/19(日) 17:48:16.88ID:biAh84uv
ヨドバシの広告でM4のターレットをお盆のような蓋をした妙な車輌が出てたが、火炎放射戦車だった。
火炎放射専門のバリエまであったのは知らなんだ。
2020/01/19(日) 20:19:29.21ID:CzkTzFnK
T68試作自走火炎放射器はジャンボベースのT33試作火炎放射戦車から2台が改修されたそうだ
ttp://i.imgur.com/xuypwAe.jpg
ttp://i.imgur.com/dh6xY88.jpg
2020/01/19(日) 21:37:23.41ID:IibBn2vv
>>672
車高が上がるし、下側のプラグ交換のためにエンジン全体を出さなければならない星型、
冷却ファンにパワーを一部もっていかれる空冷、今更MBT用として採用するメリットが無い
2020/01/19(日) 21:47:23.71ID:CCs1ev6w
>下側のプラグ交換のためにエンジン全体を出さなければならない星型
回転シリンダ式があるじゃない!
>冷却ファンにパワーを一部もっていかれる空冷
液冷星型サルムソンもあったじゃやない!

合体だ!
2020/01/19(日) 21:53:49.58ID:Na832Zqj
星型と言わず、球型エンジンにすれば、
多気筒でもすごくコンパクト♪
2020/01/19(日) 21:59:56.80ID:Tz6m9PFj
整備については米軽戦車のように後ろをパカッと開ける方式で
全体のプラグ交換はできる

後ろに高いエンジンがあっても前部を低くすれば車高は下がる
まぁ真後ろに射撃となると難しいが
そんなケースはまれ

ネルソン・リシュリュー級戦艦、利根型によれば
2020/01/19(日) 22:25:12.81ID:IibBn2vv
なお戦前既にパッカード社が9気筒空冷星型ディーゼルエンジンを開発しているが、強度不足と黒い排気が不評ですぐに消えた
2020/01/19(日) 23:12:06.96ID:VpE5tE/T
>>672
車持ってないだろ
エンジンスペックの見方知らないのはよくわかった
2020/01/20(月) 01:29:24.37ID:rVrPhOMr
V12エンジンが西側の戦車にこれまで使われてなかったのは事実だろw
西側はソヴィエトに70年以上遅れてやっとV12を戦車に使える様になったのを素直の認めろよw
2020/01/20(月) 03:49:09.56ID:WVUgvWDj
ロールス・ロイス ミーティア水冷V型12気筒エンジン
(1943年のクロムウェルからセンチュリオンまでの巡航戦車、コンカラー重戦車他に搭載)
2020/01/20(月) 03:54:47.02ID:WVUgvWDj
あと米軍は1949年採用のM46からM48A2までや、M103重戦車他にコンチネンタルAVDS-1790-34V型12気筒空冷エンジンを搭載
2020/01/20(月) 08:00:54.60ID:Nq/dHY4b
うわぁ…キチガイがおる…
センチュリオン、チーフテン、レオパルト2、AMX30、そもそもV号VI号にしてからがV12だったのにw
2020/01/20(月) 08:25:00.09ID:3iEUeZTe
一般論として空冷星型エンジンはその形状から
安定して滑らかな高回転を直に得たい時に適していて
露出したシリンダーヘッドは常に空冷されることが前提
大型な変速機を介したり、低回転で減速を繰り返したりな
地上の車両に搭載するには、本来は向かないんだよね
米軍の発想はすげーわw

昔M4のプラモにガレージのレジン製インテリアキット組み込んだ時は
ゴロっと、飛行機のエンジン!が入ってて
何の冗談かと思ったわw
2020/01/20(月) 09:29:35.23ID:kQ93lQu9
初代ナフィールド子爵ウィリアム・リチャード・モリスは一代で庶民から成り上がり
モーリス自動車の創業者でフォード式大量生産で、1925年には56,000台へと上昇した

さらに風雲児の例にもれず晩婚で子供もいなかったため慈善事業につくした
大富豪としてイギリス庶民には大人気になり政府も腰を上げ
モリスは1934年にはナフィールド男爵に授爵され1938年に子爵が授けられた。
貴族たちは彼を歓迎しなかったものの首相などの要望によって
愛国者たるナフィールド・グループは兵器の製造にとりくみ
モリス氏の設計になる超高速戦車クルセーダーを採用させる

クルセーダーは故障だらけでひょうばんがわるかった。アニメガルパンの活躍と裏腹に
第一次大戦の航空エンジンである脆弱なリバティは戦車の振動ですぐ壊れた

・・そもそも第一次大戦のリバティを米国戦車は採用せず最新のコンチネンタル星型を
採用したのはリバティV12が脆弱でこのような結果がわかっていたからであって
いわゆる失敗兵器ということになるがモーリス氏は上層部のパイプで採用させた

クルーセイダー新型戦車の勇姿は宣伝スチールで英国民の士気をおおいにたかめた

・・という政治事実はあったもののナフィールド・グループは軍の心証を害し
モリスの逝去と共に、後継者の不在を理由として2つの爵位は断絶した。

糞エンジンを見抜けない三流技師の悲劇やな
2020/01/20(月) 10:07:53.53ID:kQ93lQu9
イスパノスイザは削り出しでブロックごとにボルト留めすることで組み立てられていた航空エンジンを、
鋳造アルミで一体成形することで大幅に軽量化することに成功

WW1大戦後は信頼のイスパノが400馬力級で最大級とされ航空エンジン世界を支配していた

これに反旗をひるがえしたのがイスパノ下請けだったライト社のレンチュラー技師で
空冷星型エンジンで400馬力以上の大馬力という無謀な目標を掲げる。
レンチュラーの冷却水のいらない空冷エンジンに興味を示したのがアメリカ海軍で
空母につんで長い洋上飛行するには信頼性が高い空冷が欲しい

鍛造アルミをけずりだす工作機械はかねのかかるものでライト社の経営陣は不満をもち
やがてレンチュラーはライト社から追放される
海軍は工作機械を作るプラット・アンド・ホイットニー社にかけあって資金や機械をひきだし
レンチュラーは夢のエンジン、プラット・アンド・ホイットニー「ワスプ」を完成させた
2020/01/20(月) 10:17:41.23ID:kQ93lQu9
このイスパノ・スイザY12は、ソビエトがクリーモフM105愛用したほど軽量で信頼あついもので
T34のV2エンジンもイスパノが元になってるとロシア人は言う

そもそも39リッター航空ジーゼルエンジンとして予定されたが1000馬力に届かないため
T34の戦車用ジーゼルに転用されたようだ

リバティL12エンジンはこれらのエンジンでは、群を抜いて旧式で古いとこもさることながら・・
重量が800ポンドしかない(350キログラム)とかるい

これは最新エンジンで同排気量のRRマーリンの半分で、・・・
航空エンジンでは軽量とされたイスパノに比べてもうんと軽い

ドイツの戦車用マイバッハHL230はなんと1,3トンもあった。約4倍もある・・・

リバティL12エンジンは玩具エンジンなのではじめからクルーセイダー戦車の稼働は無理があった
2020/01/20(月) 10:36:23.12ID:kQ93lQu9
空冷エンジンの鍛造アルミをけずりだす工作機械は高く付く

そこで中島は2000馬力級エンジン誉では、冷却フィンを
アルミ板を鋳造ヘッドに鋳込むという方法で手抜きしようとした
やはりこの方法はアメリカでも熱くて無理として放棄されたもので
量産型はただの鋳造ヘッドになり性能低下をきたした

いっぽう三菱の名古屋製作所では金星エンジンを作っていたが
墜落したB29デュプレックスサイクロンをみて何もかも巨大だとおどろき
しかも冷却フィンは堅実に工作機械で削り出されていた

空冷サイクロンはレンチュラー追い出したほど嫌った
手堅い古臭い手法でつくられていたってことね

ライトサイクロンを戦車用にしたのが下請けのコンチネンタル
これを装備したM3軽戦車捕獲した日本軍はすぐまねろ!と日野自動車に談判した
690名無し三等兵
垢版 |
2020/01/20(月) 10:51:39.87ID:TfJlo762
一方、B29エンジンの燃料供給バルブは精密鋳造の鋳物で作ってて、こういうもんを鋳物で大量産されたら打つ手なし(´・ω・`)と顔を見合わせたって話も、「造船士官の回想」に出てくる。
強度的信頼性が要るでかいとこは手堅い手法、量産性が必要な細かいとこは(精度的信頼性を確立した大前提で)先端手法として、健全に両立させてるわけだが、もちろん。
2020/01/20(月) 12:49:39.48ID:w/Lr+wdN
>>681
3号および4号戦車のマイバッハHL120はV12だよ〜んw
もちろん3突もね(はあと
2020/01/20(月) 15:52:36.00ID:kQ93lQu9
アルミニウム製V2ディーゼルはシリンダーごとに2つの吸気バルブと2つの排気バルブ(48バルブ)
DOHC48バルブ。スカベンジングポンプによるドライサンプ潤滑。
ハリコフ機関工場の、チュルパン技師によって作られた
チュルパン技師はV2ディーゼル完成した1938年に用済みとなりハリコフ刑務所で銃殺された
チュルパンの生命停止したあとはアレクサンドル・モロゾフ技術士官がひきついだ

T-34の最初のモデルでは、エンジンに十分なエアフィルターが装備されていませんでした。
サイクロンフィルターは後に設置され、エンジンの寿命が大幅に延びました。
現在の視点で見ると傘歯車のカム駆動は明らかに欠点で周囲に盛大なノイズを撒き散らした

ただこの当時はまだ信頼に値するカム駆動手段が少なく
マイバッハのように正統派のカムギアトレーンにすると大き歯車を複数必要とした
これとて、HL120ではまだ斜め歯車Helical Gear(ヘリカルギヤ)でバックラッシュを吸収したが
パンターやタイガーのHL210や230ではただの平歯車に劣化した、コストは安かったが騒音はます

V2ディーゼルエンジンはクリーモフM100およびイスパノ・スイザY12がもとになってるというが
その資料はドイツの文献に基づいたものです。
ソ連の国家機密で残念ながら、信頼できる情報源はほとんどありません。
1944年の英国の分析では、この主張の出典としてドイツの報告を引用しましたが、同じ文章で、
この主張を支持するエンジンの詳細はないと述べました
しかしながらこのエンジン起源は内部機構からあきらかで報告によればnotably(とくに)と強調
ライト社・ブリストル社・ヒスパノスイザ・グノームローンの模倣であると見られる

T34のV2ディーゼルがノームローンの模倣?というかどこがそうなってるのかわからないわけだが
専門家ではわかるのでしょう
2020/01/20(月) 15:52:56.46ID:kQ93lQu9
日本陸軍の飛燕はダイムラーでなく軽量なイスパノを採用すべきだったとはよく言われる
ヒスパノスイザ12Yは伝統的な構造で、36リットルの水冷 V-12で475 kg、(かるい)
シールには、上部に特許取得済みのメタルシール、下部に単純なゴムリングが必要でした

V2ディーゼルは初期モデルで750sこれとてかなり軽かった
KVおよびIS戦車のエンジンは吸入系のチューニングを受けておりガスケットも鉄アスベストに強化された
またスターターも、ドイツ戦車のようにフライホイールで手動でクランキング始動できるように改善された
2020/01/20(月) 16:09:35.94ID:ignIguCJ
日本はライセンス生産していた航空機用水冷12気筒BMW-VIを発展させた、ハ9-II乙を五式中戦車に採用
ソ連は同じBMW-VIをミクーリンM17として生産、BTシリーズやT-28、T-35、あとT-34のごく一部(点検ハッチの位置が少し違うので識別できる)に搭載
695sage
垢版 |
2020/01/20(月) 20:50:09.56ID:aiuGQaRq
>>660
重戦車のISと中戦車の豹が互角の戦闘力だと思ってるのか?
海軍で云えば戦艦ビスマルクと巡洋戦艦フッドぐらいの戦力差が有るよ
2020/01/20(月) 21:00:17.18ID:UU1lM9VE
> T-34のごく一部(点検ハッチの位置が少し違うので識別できる)
生産初期を除いてディーゼルとガソリンは平行して生産されてたし
期間も一年以上と結構な長さなので外観から識別するのは困難
2020/01/20(月) 21:46:09.29ID:ignIguCJ
レニングラードとハリコフのエンジン工場の疎開で、ディーゼルエンジンが供給されなかった時期の、
国営第112クラスノヤ・ソルモヴォ工場製初期生産車だけだと思うが
https://twitter.com/USSR_tanks_bot/status/1017990377888813056/photo/1
リベット4つで小さめな丸ハッチの位置が、ディーゼル型より若干左によっている
BT-7Mの方は、ガソリンエンジン型に付いてる大きい円盤状ベンチレーターカバーが無いのですぐわかる
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
2020/01/20(月) 22:10:10.24ID:kQ93lQu9
勉強になります

ブリストルとT34エンジンになんか関係が?と思ったら
ブリストルジュピターが気筒あたり4バルブなので機構をパクられた
と英国が思った可能性はありますが、元ネタはケストレル?とも思う
2020/01/20(月) 22:20:04.61ID:eF/+1CDL
WW1 蒸気機関の英軍事車両
https://www.youtube.com/watch?v=4GMITokuHN4
2020/01/20(月) 23:14:19.22ID:LOygwcOQ
>>697
> リベット4つで小さめな丸ハッチの位置が、ディーゼル型より若干左によっている
7ボルトのサイズが大きくなったタイプが右に寄っているのは知っていますが
4ボルトの小型タイプハッチで位置が2種あるのは知りません
比較の為、>697と違うハッチ位置の画像もお願いします

STZでの生産数についてはT-34 Mythical Weaponのp.153か下をどうぞ
(生産数に多少の違いがあります)
ttp://victorymuseum.ru/about/museum-collection/armament/sredniy-tank-t-34/
ttp://tank-t-34.blogspot.com/2010/11/34-1941.html
ttp://privzd.rzd.ru/static/public/ru?STRUCTURE_ID=4241
2020/01/21(火) 01:27:11.70ID:FhsSiURG
リベット4つ小丸ハッチ=ガソリンエンジン
7つリベットの普通の丸ハッチより左よりってことだが
702名無し三等兵
垢版 |
2020/01/21(火) 11:19:50.57ID:7PJvL7DA
>>660
>IS-2は粗い鋳造だし、パンタ―の車体前面は高品質な圧延鋼板で

ナチスドイツの引き起こした絶滅戦争は、赤軍がベルリンに突入することで終わった。
2020/01/21(火) 15:55:55.31ID:+0+2VU6b
アイクが政治的判断でパットンを止めて、
意図的に赤軍の先行突入を許したので無かったか?
米軍はベルリンに先乗りしようとすれば出来た

この時の判断が戦後も長年尾を引く面倒臭い話にしてしまった
2020/01/21(火) 19:30:47.10ID:aqzMhwjc
>>695 三式をこのスレで扱うレベルの中戦車だと言い張ってた旧軍じゃあるまいし。性能諸元見れば車体はほぼ同等だぞ。
主砲の方向性が、大口径短砲身で叩き割るのか、(比較的)小口径長砲身で貫くのかの差だけだが、エネルギー量に大差はない。
2020/01/21(火) 19:58:29.22ID:uEW0GVPq
グリズリー・ラム巡航戦車シャーマンの派生型
2020/01/21(火) 20:24:09.03ID:uEW0GVPq
ソ連軍はWW2のとき米英戦車を運用していた。
2020/01/21(火) 20:35:26.07ID:+0+2VU6b
>>695
正論書いてあって目立った長文に挑戦するかのように
強がったレスを付けてみたくなる気持ちはわかるが
物を知らないのじゃ話にならないぞ
艦船に例えるのも丸で的外れ
2020/01/21(火) 20:36:38.16ID:lzMSymDh
>>701
112工場でのそれらのハッチの生産は時期が同じではないし、
>696でも書いた様にディーゼルとガソリンは平行生産ですから
それだと辻褄が合いませんよ
2020/01/21(火) 21:08:31.00ID:bqqkpj+P
>>703
2020/01/21(火) 21:09:17.96ID:bqqkpj+P
間違った

>>703
アイゼンハワーがパットン(M46)を止めてと空見してしまった・・・
2020/01/21(火) 21:59:48.40ID:vE03PkNO
T-34の細かーーーーい分類なんて時間経過とともに
どんどん新しい証拠やら発見されるからなあ
今日の定説は明日もそうとは限らない
ましてや何年も経った解説文なんて
2020/01/21(火) 22:30:13.76ID:qec2ikGU
まあ、現在では出版物なんかより、刻々と更新され、数億人のチェックを受けるウィキや、少しでも間違っていたらフルボッコのツイッターの方が何百倍も正確だろうね
2020/01/21(火) 23:02:23.58ID:UfQ08AOl
シャーマンは英国では巡航戦車

泥地でT34とヨーイドンしてシャーマンが勝つ写真もあるので
シャーマンが機動力あるのはそうなのかなと思うが
しかし多分限定された条件だと思う

欧州ではシャーマンは泥濘地でカメで
ヌルヌル走る履帯の広いパンターや。キングタイガーにすら負けた
とあるから
英国的に機動力のあるパンターやスターリンも多分巡航戦車にふくまれてしまう・・
2020/01/21(火) 23:04:14.81ID:4g1wEwmD
流石にwikiをソースにするのは軍板住人としてはどうかと思う
あれはあくまでも調べるきっかけや手持ち書籍の確認に使うものだろう
2020/01/21(火) 23:04:40.98ID:aqzMhwjc
センチュリオンは重巡航戦車では。同じ扱いで問題ないような。
2020/01/21(火) 23:17:48.38ID:1SQ0PIfM
>>704
砲弾の重量が全然違うのにエネルギー量が同じわけ無いだろ
砲身のボアXストロークも差が有るし
貫通性なら互角だが
717名無し三等兵
垢版 |
2020/01/21(火) 23:53:59.03ID:h4yBlofk
>>703
>米軍はベルリンに先乗りしようとすれば出来た

1945年2月の「ヤルタ会談」で、米英仏ソの占領区域は決定済みね!

イエナには世界最大の光学機器メーカー、カール・ツアイスの本部があった。イエナはチューリッヒ州にあるため、
ソ連占領地であることが合意されていた。ところが、ソ連の占領がもたついたため、カール・ツアイスの確保をもくろんだ米国は、
イエナをいち早く占領してしまった。しかし、ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。結局、
実際の現場のドサクサ紛れの占領よりも、首脳間の合意が優先するという、当たり前の結末に至っている。
http://cccpcamera.asablo.jp/blog/2007/07/01/1617254
2020/01/22(水) 00:51:37.65ID:QsXU6IRQ
しかしアメリカ軍はカール・ツァイスの光学技術をソ連にそのまま渡すことを阻止するため
125名の技術者とその家族を拉致、8万枚の図面とともにイェーナを出発、オーバーコッヘンに移動させ、
ツァイス・オプトンとして光学機器の生産を引き継いだ。そして7月にソ連にからの土地をひきわたす

ソ連はカールツアイスの工場を破壊・解体した

意味ないのでは?
2020/01/22(水) 11:32:29.51ID:P+jO7yZK
産油国でも無く、精製も面倒なガソリンを使うエンジンを
戦車を含む大半の軍用車両に採用していたのは何でだろうね?
ディーゼルエンジンの発明国でも有るのに
2020/01/22(水) 11:38:50.89ID:P+jO7yZK
↑「ドイツが」が抜けて訳わからんつぶやきになってるなw
2020/01/22(水) 13:13:12.20ID:Bmx5UVZP
技術開発のリソースには限界があるってだけだろ
時間もな
平時ならトロトロやってられるが、戦時には即応性が大事
虎豹開発時にもディーゼルをって声はあったが、開発が急がれたのと補給の混乱考えてガソリンで
まあ虎豹ににわか仕込のディーゼルなんか積んだら、あれより数トン重くなるか装甲が犠牲になって、更に機関故障は頻発したろうて
2020/01/22(水) 15:02:32.46ID:QsXU6IRQ
タイガーのマイバッハエンジンは1100Kgで
T34のV2ディーゼルは750Kgと半分近い

大馬力で軽量で信頼性あるとなると航空エンジン
ぐらいしか選択肢なくシャーマンの星型もそれでは

ドイツでもユンカースが
すごい航空ディーゼルつくっていたり
したけど訪独した佐貫氏が早速見せてくれといったら
「航空ディーゼルは時代遅れだ。あれは子会社に移管した」
とドイツ人にもそっけない扱いだった

なんかコントロールが難しくひねくれたエンジンで
編隊組むのが無理で
爆撃にはつらかったとか
2020/01/22(水) 17:14:19.80ID:beLzl0cg
エンジンがコンパクトでないと車体が伸び、その分装甲しなくてはならない面積が増えて
車体が重くなるから、エンジン自体の重量よりもサイズの方が重要だったり
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
5ちゃんねるの広告が気に入らない場合は、こちらをクリックしてください。

ニューススポーツなんでも実況