【シャーマン】汎用戦車3【T34】
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75mm砲搭載シャーマンの溶接型前期車体(スモールハッチ)、車体前面装甲板が1枚板な後期型と違い、圧延装甲と鋳造装甲を繋ぎ合わせた代物
組んだ後にサンダーがけして跡を消している(アップだと見える)が、何でそうなったとツッコミたいほど分割されている
正副操縦士ハッチ周りとボールマウント式銃架、ごく初期型に搭載されていた連装固定機銃周辺、アンテナポストが鋳造で、バラバラの部品を溶接組みしている
固定機銃が廃止されても他の部品との兼ね合いで、分ける必要の無いその部分を、しばらくは機銃口の無い板に変えてわざわざ溶接組み
そして時期や工場、型によって何種類もの分割があり、プラモデル製作時の考証がめんどくさいことに 現用中戦車砲が100ミリ(105ミリ)で砲弾重量15キロ、ww2が75ミリで6キロ程度
やはりww2の75ミリは間違っていたと言えるんだろうか? 一口に75mm砲と言っても、歩兵砲から高射砲まで様々、弾頭や薬莢の長さも違うし、砲弾重量もピンキリだぞ
105mmのAPFSDS弾であるM829A3は弾頭10kgで全体で22.3kg、タングステン弾頭で装薬も多いんだから当然重い 訂正:タングステンじゃなくて劣化ウランなので尚更重い >ww2の75ミリは間違っていたと言えるんだろうか?
何でそう思えるのか不思議 3号突撃砲も105ミリタイプのほうが優位と判断されたようだ
とくに歩兵支援には威力が絶大だ
75ミリ対戦車砲が貫通力に優れるためすべて置き換えはされなかったが
ただし105ミリでも対戦車能力がないわけではなく500メートルで60度に傾斜した91ミリ装甲を貫通できた
1000メートルで60度傾斜した80ミリの装甲を貫通できT34-76あたりでは十分撃破できる いや、配備された部隊の報告では「75mm砲搭載車7に対し105mm砲搭載車3という配備の割合は正しい」とあるぞ T-70をベースとして開発されたsu76は1万7千両もつくられて朝鮮戦争でも投入されたが
軽戦車に傑作砲ラッチブム76ミリをつみ、ドイツはマルダー自走砲のコピーとした
su76は大仰角かけて支援射撃も可能だったが
最大間接射撃距離は約17 kmとすべての自走砲として最大だった
そのためしばしば軽爆撃機のかわりとして、間接射撃に従事したが76ミリ砲弾はシェルが小さく
威力については屁のようなもので、有効ではなかった。
なおsu76はいがいに防御も優れていた
とくに末期のドイツ兵が多用した戦車拳骨のHEAT弾のジェット流を薄い装甲板で突き抜けてしまい
しばしば乗員の命は救われた。北朝鮮戦車にむけられた米軍バズーカにも有効だった
このため米軍が大量のバズーカを擁した釜山攻撃など投入されて多用される なおシャーマンは当初から75ミリと105ミリの二本立てで構想されて
バルジの戦いののちアイゼンハワーは75ミリを欧州に送ることを停止させ
76ミリがもっと必要だと申し送る
シャーマン・イージーエイトは76ミリと105ミリで戦後も使用される また翻訳ソフト通したようなツッコミ待ちの書き込みだな シャーマン105ミリは砲弾重量が15キロでかなりの威力
ww2の中戦車でも105ミリは十分実現してる
技術的に不可能だったわけではない
単に選択のもんだい
なら大口径砲をえらんだほうがよくないか?という いやシャーマンの砲塔には開発当初5種類の武装プランがあって、105mm榴弾砲も当初から搭載可能なように、防楯の取り付け位置が設定されていた
しかしM4A4を使った試作型は1942年11月にできてるのに、M4を使った量産型は1944年2月からと遅かった
砲兵科のM7プリーストとは別の、戦車大隊が自前で使える火力支援車として配備された 100ミリ砲は分かりやすい数値だし、4インチでほぼ101ミリで割り切りやすい
ソ連では西欧諸国の採用口径よりわずかに大きくして、「一種の嫌がらせ」で
敵が弾薬鹵獲しても使用できんようにした(という解説を読んだ)
小さい砲弾を鹵獲した場合、精度は落ちるが使える利点が生じる
そんなこんなで3インチ76ミリに対して75ミリ、3.5インチ(90 mm)砲にたいして88ミリ、
4インチ(100ミリ)にたいして105ミリなど各国採用してややこしい
ドイツ105ミリ高射砲は対戦車用に用いられはしたがアハトアハトの2倍も重いので
運用も制限され強力な88ミリL71が開発されると105ミリ砲は開発中止される
ソ連の100ミリ砲も優秀だったがティーガーII戦車の8.8 cm KwK 43には劣る
ドイツがハチハチにこだわったのも90ミリ砲が戦後ブームになったのも使いやすさの証明だろう
ただしヒトラー総統のイメージが強いせいか8.8 cm KwK 43を戦後採用した例はないが。 >>15
口径を僅かに大きくして、敵から捕獲した弾薬は撃てるが、敵が捕獲しても使えないのは迫撃砲の話
普通の野砲とか戦車砲とかだと、薬莢のサイズが違うからどっちにしろ使えないので、関係ない話だ 独ソ戦序盤で鹵獲したソ連製76.2mm野砲を長大な7.5 cm PaK 40用の薬莢を装填可能なように拡大して
連用した例がある。口径に1,2ミリ差があるので明らかに性能はおちたが
のちに75砲弾にリングをつけてこれらもカバーされた。
ソ連戦車に対抗できる88高射砲をいちいち呼ぶのは、高価で数が少ない難点があり背に腹は代えられない
戦後もフィンランド軍で1990年代まで運用された。そこそこ使えるんだろうな 迫撃砲と違って敵が捕獲して使ったんじゃ意味無いじゃん 米国の12,7ミリ重機にたいしてソ連は14.5x114mm弾を採用したが
ブローニングM2重機関銃の弾薬である.50BMG弾の1.5倍の運動エネルギーを持つため
ベトナムでばたばたと米軍ヘリをうちおとした ベトナム軍が野戦で対空射撃に使ったのは、12.7mmの米軍通称「ダッシュK」ことDShK38ですが 14.5x114mm弾を使うKPV重機(ウラジーミル重機)
対空用単装・2連装・4連装の3種類の銃架がZPU-1/ZPU-2/ZPU-4として採用
1丁につき1,200発が弾倉に装填される
ベトナム戦争においても北ベトナム軍や南ベトナム解放民族戦線が使用し、
アメリカ軍のヘリコプターに対する一大脅威と見なされた。だと
このころの軍用ヘリは装甲が薄かったのねぇ 連装や四連装の14.5mmは基地や飛行場の防衛用で、車両に載せるか牽引するものだぞ
それにこの頃も何も、輸送用ヘリに防弾板なんて付いてない
攻撃ヘリのコブラにしたって、コクピット周りにケブラー繊維の内張りがある程度、12.7mm以上には無力
ハインドやアパッチになると下からの射撃に対して強くなるが、キャノピーは防弾じゃないし、アフガンの時みたいに山の上から撃たれると弱い ベトナムにゲリラ戦術をとくいとする将軍がいて14ミリ重機を山の上だかジャングルだかに隠してヘリを狙撃させたので
大損害を被ったそうだよ。ソ連の指導ではなくベトナム人が編み出した戦術
朝鮮戦争では仁川上陸で釜山から北朝鮮軍が慌てて白昼を街道沿いに退して国連軍の爆撃でほとんど全滅したが
ほぼ同時期のベトミン軍は空爆を避けるために山の中で散会し夜移動するため撤退でもほとんど無傷だった
ベトナム人のゲリラ戦はなかなかのようだ 山の上なら間違いなくDShK38じゃね?だってZPU-2やZPU-4じゃ俯角がとれないから撃ち下ろすことができないし 二輪式単装銃架のKPVを、山腹に撃ち下ろす向きで掘った塹壕に据え付けて待ち伏せするのはポイントを選べば不可能じゃないような。
ところでそろそろスレタイ見てくれ>ALL そうねぇ
ドイツ軍が37mm 砲の3号ではなく105ミリ砲シャーマンと同レベルの中戦車をもち
14,5ミリ重機を砲塔に据え付ければ
T34ぼこぼきにしてモスクワ攻略は容易たるもので当時の技術では不可能ではなかった
まぁ技術はあっても、お偉方の選択の間違いだったんだね
結果的に3号は手直しで75mm砲を搭載することも可能だった WoTには10.5cm榴弾砲搭載IV号戦車が出てるけど、あれ計画戦車ですらないよね? >>27
試作止まりだが、一応実戦投入までされてるぞ
コレのせいでソ連が大口径厨になった説がある程度には影響力がある M4シャーマンの搭載砲候補に105mmではなく、75mm級が残ったのは生産簡略化のためとそれなりの威力と使い勝手を持ってたから
当時は105mm榴弾が必要な場面はそこまで多くはなかったし、装弾数や装填速度、移動目標に対する命中精度など75mm比べて必ずしも優位だったとはいえない。 88ミリ砲は戦車の中に10キロ爆弾を放り込むのとおなじで
貫通した後、敵戦車がたちまち炎上爆発することで戦車を噛み砕く虎と恐れられた
もちろんT34の乗員は黒焦げた
75ミリではたまに引火することもあるが88にくらべると迫力不足。乗員は逃げてチョロチョロ燃えるだけ
目標に10キロの砲弾をぶちこむのと6キロの砲弾を打ち込むのとでは大差がある
76ミリ砲では徹甲榴弾の炸薬量など手榴弾ていどのはずだ
ましてや15kgの巨大砲弾がたたきこまれたら・・・トーチカや戦車は内部から割れてこなごなになる 10.5cm榴弾砲搭載IV号戦車はもともとマジノ線を破壊する「バンカー駆逐艦」、つまりバンカーデストロイヤーだった
第3装甲師団521大隊に配属された。ドイツ人は「デッカーマックス」と呼称した
105ミリ砲は左右に8度、上に15度、俯角はマイナス10度とれた
乗員は自衛のため3丁の9ミリサブマシンガンMP40と570発の弾倉をつむ
報告によれば
「この戦車は重いのと非力なエンジンで起伏のある路面やオフロード走行では機動力にかける
装甲は50ミリだが十分とは言えない
射撃の噴煙は大きく乗員は効果を視認できない離れた地点に、観測ポストを設置する必要有りと認む
砲の威力は素晴らしくトーチカでも重戦車でも破壊できる
優れた貫通力は対戦車用途にもぴったり。エンジンとトランスミッションは壊れないが重量でブレーキが効きにくい」
このモデルは生産型は3号戦車シャーシが予定されたが4号自走砲ナスホルンの開発に差し替えられた
戦闘で1両が破壊されもう一両は大活躍したがドイツに返還されて解体された
かわりに521大隊はヘンシェル社の試製重戦車シャーシで作られた128ミリ自走砲シュタール・エミールを二台うけとった
主砲の12.8cmカノン砲K40は61口径の長砲身砲で砲弾重量27キロ、砲尾は水平尾栓である
一台はロシアに捕獲されクビンカにのこる。22両のキルマークがある。この怪物がロシアに与えた衝撃は大きい >>28
いやそれ10.5cm加農砲載せた自走砲であって、旋回砲塔に榴弾砲載せた戦車じゃないぞ、何言ってるんだ シャーマンがM3に引き続き野砲から発達した75mm砲を採用したのは、戦車は歩兵支援兵器というAGFのドクトリンに合い、砲弾も多く積めるから
105mm榴弾砲搭載車は英軍で言うCS型であり、一歩後ろから支援射撃をするための物 ドイツで大口径の必要に迫られたのは、3号突撃砲が歩兵支援の役目で作られたのに
T34殺しにべんりなために対戦車任務に駆り出されて肝心の歩兵支援ができなくなった
さらに75ミリ砲では小口径過ぎて都市の建物を破壊するのに3発以上を要した
いっぱつで破壊できるとされた15センチ歩兵砲をつんだ自走砲は装甲が弱く
(I号自走重歩兵砲、II号自走重歩兵砲、グリーレ)
15センチ砲と100ミリ装甲をそなえた突撃戦車4号、シュトルムパンツァーW(ブルムベア)
がつくられた。もちろん一発で都市建物を破壊でき進撃を容易にしたが
これも重装甲と火力があまりに便利なため戦線の火消し部隊として激戦地に投入された
コレが発展しシュトルムティーガーが作られたが38センチ砲の威力は連合軍に恐怖と
パニックを引き起こしたという
ソ連の重自走砲ISU152もそうだが大口径砲と敵に接近するための重装甲はセットになって
「一歩引いて支援する」というふうになかなか都合よくいかない
それなら装甲のないI号自走重歩兵砲でじゅぶんなはずなのだが100ミリ装甲のブルムベアや
ISU152がどちらの陣営も発展した。
米軍でも市街戦のために152ミリ装甲の中戦車M4A3E2(ジャンボ)投入してる >>34
III突の105mm砲型が企画されたのは独ソ戦開始直前、まだ対戦車戦闘に活躍する前のことで、対トーチカ攻撃のための火力強化だった
G型ベースの量産型に先行して作られたF8型ベースの試作型8両が実戦投入されたのが1942年11月、75mm砲搭載のF8型と同時期
長砲身75mm砲型が対戦車戦闘ばかりになって歩兵支援ができなくなって云々は、古い資料の間違った認識 ヴィットマンは砲兵学校にて突撃砲兵の訓練を受けた。
1941年6月22日にバルバロッサ作戦が発動され、独ソ戦が始まる。LSSAH旅団はクライスト装甲集団) に配属され、先鋒を務めた。
ヴィットマンはIII号突撃砲の車長になっていた。ウマーニ包囲戦においてヴィットマンは16両の戦車と会敵、地形を巧妙に利用して
6両の戦車を撃破した。
このころはまだ短砲身のL24の3号突撃砲のはずだよ。長砲身75の生産は始まってない
75ミリ短砲身の突撃砲で対戦車戦闘にかりだされたんだよ だから105mm砲型の企画はそれより前だと書いただろうが とはいうものの75ミリL24
PzGr徹甲弾6.8KG
発速385
貫通力は100mで41ミリ、500メートルで39ミリ
ビットマンどーやってT34撃破したんだろうか?うそん?
んが4号の短砲身もけっこうT34撃破してるし・・ 答:その時の相手はT-34じゃなくてT-26だったから
なお1941年当時ヒトラーは機密保持のため禁じていたが、対トーチカ用HEAT弾をT-34やKVに撃って撃破した例もある 短砲身の突撃砲は砲兵の装備とか自走砲のイメージとかからあまりアクティブな兵器ではないと
考える向きもあるかもしれないが
実はマンシュタインが欲しかったのは装甲兵科に所属しない「戦車」
なので砲塔はないけどV号戦車譲りの機動力で敵に接近して戦う
対戦車戦もどんどんしたのよ とはいえ緒戦のフランス侵攻では突撃砲の数が少なすぎ、ギリシャ侵攻では敵戦車が少なすぎ、積極的な対戦車戦闘は独ソ戦からだけどね 戦車の上に重機のっけるの、あれ米軍が始めたんだっけ?
レンドリース戦車にブローニング重機が乗っててロシア人も真似したとか読んだ
ブローニングM2ヘビーバレルは有効射程7キロ
メッサーシュミットBf109のエンジンブロックや装甲タンクを貫通可能で
ハーフトラックの装甲車も芋刺しするのでドイツ人が嫌った
突撃砲の上にマウザー15ミリ機関砲を積んだらよくね? ブローニングM2とマウザー15ミリ機関砲は40キロで重さが同じなんだな
飛燕に積んだマウザー20ミリとも殆ど変わらない
ブローニング重機が重すぎて、18kg軽量タイプに代えたい話もあるが・・・ モーゼルワインのモーゼルとマウザーは綴りも違うのに、当初「マウゼル」と日本語読みしたのが変化したんだろう >>44
M2は本体38kgで、MG151は42.7kgだ
最初から航空機用のMG151は、余剰分が対空砲にされて装甲ハーフトラックに載せられているが、発射速度と連続射撃能力でFlaK38(弾薬は元はといえば対戦車ライフル用)に勝るものの、装薬が少ない分、射程や威力では劣る >>38
一発で装甲を貫通できなくても弱点に集中射撃すれば戦闘不能にすることは出来るから
別に驚く話では無い なお3.7cmや2cmでの撃破(擱座)例もあるのだ そのヴィットマンがIII突で対戦車戦闘を行った独ソ戦序盤では、前線部隊に配備されていたT-34の数は967両
まだトランスミッションの故障が多く、損失の半分は被撃破ではなく乗員による放棄、搭載弾薬も徹甲弾が不足していた >>31
ソビエトに衝撃を与えた戦車の一つがフェルディナント重駆逐戦車
ソビエト軍はドイツ駆逐戦車を全部ひっくるめてフェルディナントの通称で呼ぶくらいヒドイ目にあった フェルデナインドの200mm装甲は何と戦うために想定したのか
なんのためにここまで厚いのか、と言われてるね
しかも駆逐戦車大隊の指揮用ポルシェティーガー戦車まで200ミリに強化されてる
クルスクで使い物にならなかった云々は誇大された伝説らしく
あの「防衛用の機銃がないために歩兵に破壊されてやくたたずのゴミ云々」はソ連側の宣伝だったのかも 1943年7月5日から8月1日までの間に全損となったフェルディナントの数は合計39両
うち21両はポヌィリ停車場-5月1日国営農場周辺に遺棄され、そのうち10両が地雷により履帯やサスペンション損傷・履帯切断
地雷の中には航空機用爆弾を埋めた強力なIEDがあり、2両はそれにより床板をも破壊され炎上
1両が航空爆弾直撃で全損、1両が火炎瓶で炎上、後は砲撃で損傷し行動不能または全損(203mm榴弾直撃) 200mmと言っても実際は100mm×2で額面上ほど強力ではない >>53
榴弾で全損に追い込んだの?どんなチートを 間接射撃で弾幕を張った一弾が、上から直撃
何しろ炸薬量の多い203mm、フェルディナントの正面でもただでは済まない威力なのに、装甲の薄い上面ではひとたまりもない 指揮官ハッチに 203 mmの砲弾が当たったようだ
キューポラに直接砲弾があたり車長が真っ二つに切断される事故もあった
Pe-2爆撃機からの空中爆弾の直撃で完全破壊の例も
8割方はキャタピラ切れ、ハッチに直接ヒット
ソビエト連邦では、さまざまな時期に、少なくとも8つの捕獲された「フェルディナンド」が存在した
そのうち二台は射撃の的になり、戦後も6台が残り、テストに使用され分解され調査される
たて方向のトーションバーを備えたサスペンションは、タイガーのトーションサスペンションと比較して、メンテナンスと
修理がはるかに簡単でした。
ロシア人はフェルディナンドの駆動装置は完璧動作したりっぱなもので信頼に値すると評価してる
ヒトラーにエレファントに改名されたのは不服だったらしく「ドイツでも公式にフェルディナンドと呼ばれ続けてる」とする
フェルディナンドはソ連のほとんどすべての銃の砲弾に対して事実上不死身。そのため、ソビエトの戦車兵と砲兵へ
の指示は下部構造を狙い撃つように限定された
他の国にはフェルディナンドの類似した車両はありません。
このばけものと戦える唯一のソビエト車両は自走砲SU-152でそれも貫通は不可能でした ロシア人のフェルディナンド伝説
ロシア人歴史家はフェルディナンドは「少なくとも800両は投入された」とする
実際は90両でした・・
その理由は赤軍兵士に大変人気の車両であったためであちこちで報告された
というのは赤軍は
「フェルディナンドなどのドイツの自走砲の脆弱性とその対処方法」という文書を
大量に用意して前線将兵にくばったためロシア兵で知らぬものはいなかった
いっぽうドイツ将兵は質問してもその存在は殆ど知らなかった
またロシアではフェルディナンドは正式の名前ではなく「象」であるとバカにする不届き者が居る
それは西欧の本や田宮プラモデルに影響されたもので「フェルディナンド」が正式名称だ
まったくなげかわしいことだ クルスク戦当時のフェルディナントに車長用キューポラなんて付いてないぞ
203mmに撃破されたのは第654大隊の701号車で、戦闘室が(おそらく搭載弾薬の誘爆もあって)完全に破壊されているから、ハッチ直撃かどうかすらわからない有様なんだが
名称はロシア語読みだとフェルジナンド、ドイツ語だとフェルディナント(より今風にはフェアディナント)
クルスク戦を生き残りキューポラや前方機銃増設など改修後のタイプが「エレファント」 エレファントが正式名称と知ってもロシア国民に根付いたフェルディナンドの印象は変えようがない
赤軍がフェルディナンドのファンクラブ、エロ同人誌を刷って配ったのだから数百万の兵に話題が沸騰
自国の自走砲SU76を指さして「ありゃ素っ裸のフェルディナンドだ」というしまつ ギャーチェンジ不要なだけでもフェルナは夢の兵器だろうな >>60
素っ裸じゃなくてGolozhopij Ferdinant(ケツ出しフェルジナント)だろ スムーズな加速と旋回という触込みで電力化したものの
傾斜地や壕を超えるのにモーターが焦げ付くんなら
急なスピンターンすると電流ショートして火災起きるんじゃないの 砲撃で機関室に飛び込んできた土砂が原因でショート、火災を起こしています >>63
自動車みたいに後輪をロックとか出来ないのに、戦車でどうやってスピンターンを? 敵にやられるよりも
ギャー破損での損失の方が多いT-34よりマシだろう 敵にやられるより最終減速器などの故障で放棄・爆破されるのは、むしろドイツ軍重戦車の得意技
ヤークトティーガーなんか、過半数がそれで失われている それらの故障リスクが殆ど無いヘッツアーは最高の駆逐戦車だったのだな ヘッツァーは低く狭かった。3号突撃砲の代替兵器だからそのように求められた
3号突撃砲はもともと歩兵の支援用だから協同作戦でめだたないように歩兵の身長を大きく越えないように設定された
しかし突撃砲はせますぎなのはあきらかでソ連軍はフェルディナンドの戦闘室が大きいことを指摘して褒めてる
3号突撃砲の防御力は50ミリ装甲でも強靭で、45ミリ砲では不死身、76 mm砲では1000メートル以内でないと貫通不能
ソ連対戦車砲の基本をなす45 mm砲は、赤軍に大量に使用され、戦車(主にBT、T-26、T-70)に装備され、
かなりの量の赤軍は、3突の正面装甲に対して実質的に無力であった。さらに装甲の質もよく内部剥離はないと指摘される
3号突撃砲後期の80ミリになればT-34に搭載されたF-34砲は、長距離および中距離で装甲を貫通できず、発砲する前に
被弾する可能性が高いため、一方的にやられました。同じことがシャーマン戦車にも当てはまります。
ヘッツァーは紛れもなく傑作ですが、極めて後期にでてきた物に関わらず3号突撃砲に次ぐ大量生産された
装甲データは不足してますがT34-85の放った砲弾は1000メートルでは弾けるとされます
しかし実際はチェコ製の装甲の質が低いため1000メートル以内でも破壊されました
また内部が非常にせまいためとくに装填手は大変で不評でした ドイツ軍兵器局第1課の耐弾試験では、鹵獲したシャーマンやクロムウェル、チャーチルの75mm戦車砲では、ヘッツァーの60mm傾斜装甲は接近しても抜けないとされているんだがな
実際パンター同様に、撃破されたヘッツァーの写真で前面を抜かれた物を殆ど見ない ヘッツアーの防御面での欠点と言ったら
側面が薄くて材質も良く無いことだな
厚さ2cmの高張力鋼板じゃ37mm対戦車砲でもスパスパ抜けるだろう
ま、コスパはWW2世界最高AFVなのは揺るがないけどさ ヘッツァーの正面装甲60ミリの傾斜でこれなら120ミリ相当だからチェコ産の材質をさし引いても
100ミリに匹敵しタイガー戦車に相当する。小型で隠しやすく待ち伏せには申し分ない。
きびしかったのは戦車不足で戦車のように攻撃に使われると20ミリの側面が紙同然・・・
ざんねんながら14ミリ対戦車ライフルがソ連軍に大量に配備されており1941年以後は
デチャグレーフ、シモノフ(カリオストロで次元が使用)があわせて50万丁が支給された
HATE弾の個人携帯ロケットがおくれていたソ連では、事実上唯一の個人対戦車兵器で
ドイツ戦車兵にはウザいほどワンサカでてくる。とくにクルスクでは印象深い
14ミリ対戦車ライフルのウザい点は40ミリの装甲が貫ける。ドイツ戦車の殆どは40ミリ以下で
パンターですら危なかった(40ミリ)しかも赤軍の唯一の個人対戦車兵器でドイツ戦車が
わずかでも進むとあちこちからドンパチやられる
まぁドイツもパンツェーフゥアストだけでも670万丁を生産してるんだが命中精度が悪く
ほんの至近距離でないとあたらず、使用するには自殺的勇気を要した。
14ミリ対戦車ライフルは朝鮮とベトナムで米軍が捕獲してテストしたが狙撃有効射程が2キロもある。
はるか遠方から弱点や車長をねらいうてる。
ヘッツァーは側面がうすいから赤軍に大量にある対戦車ライフルに遠方からねらわれると致命的だった ドイツ戦車の殆どは40ミリ以下で〜つまりドイツ戦車の側面装甲が40ミリ以下ってことね
パンター戦車はバラトン湖で砲塔側面に履帯とかたくさんつけて側面狙撃を恐れてると
ソ連軍にわらわれてるし、スイス陸軍ヘッツァーも側面に工具箱だのやたらつけてる
この14,5ミリ対戦車銃はベトナム戦争で米軍ヘリの狙撃にもつかわれ
最新のクリミア・ウクライナ戦争でも民兵が多用してると言わてる
70年前に製造された兵器なのにね とはいえ、傾斜した側面を対戦車ライフルで抜かれた写真もまた見たこと無いんだよな
パンターやヘッツァーがIII突やIV号と違い、履帯上部側面周りしか守ってない幅の狭いシュルツェンを付けているのは、
シャーシ側面(車体上部と転輪の間に見えてる箇所)が垂直に立っており、対戦車ライフルに抜かれる危険があるから 戦争が進むにつれて、ドイツは装甲板の生産においてニッケル、モリブデンなどの重要な合金を削減または無くした
これにより耐衝撃性が低くなりました。
1943年、連合国の爆撃機がノルウェーのクナベン鉱山を攻撃し、深刻な損傷を与え、主要なモリブデン源を排除。
フィンランドと日本からの供給も遮断されました。
モリブデンの喪失、および硬度を維持するための他の代替物との交換により、ドイツの装甲板の脆弱性は
攻撃されたときに破損する傾向が生じました。
1944年8月米陸軍によるテストでは、調査した3両のパンサーのうち2両で壊滅的な装甲板の割れが示されました
日本にドイツに上げるモリブデンがあったのかー?そんな記憶はねーんだが 一方ソ連軍戦車の鋳造装甲は、鋳巣があるまま出荷された強度に問題がある物が含まれ、カタログの装甲厚ほどの防御力は無かった
T-34の砲塔が、3.7cm高射機関砲の命中に対してすら安全ではない、と報告されたり(反面、圧延装甲の車体前面の防御力には定評があった)
ちなみにフランス戦車鋳造装甲にも問題があって、ドイツ軍の試験ではカタログ値的に無理なはずの3.7cm対戦車砲で貫通できている 当時はどうだったのかは知らんが
モリブデンもタングステンも中国にイッパイある
ニッケルはインドネシアとフィリピンと国内に鉱山があったようだな
ドイツの表面硬化装甲は割れやすい
アフリカ戦線の頃から25ポンド砲で割られていた
デカい榴弾あてとくと結構割れる 有数のタングステン産地朝鮮のをもっと輸入してればPzgr.40もっと生産できたような
表面硬化はそれまでクローム(硬度成分)とニッケル(靭性)の添加で強度アップしてたのが、
連合国に輸入を阻止されてやむなく炭素量を上げることで硬度の確保が図られてる。
(ブリネル硬度280±20)
ただ炭素含有量が高いと重い砲弾や度重なる砲弾の直撃にクラック(ひび割れ)が起こるのと
前面装甲板と車体下部や袖部を溶接した境界部に亀裂を発生し易いということもあった模様。 なんか、狭いとかってまるで乗って戦ったことあるかのような人や、めっちゃ資料いっぱい持ってて研究しまくってるような人がいてここ凄いですね。 正確な資料はないが潜水艦だけでも日本からドイツにタングステンは10回ほど送られててる
半分が届いたとしても、せいぜい十トンから数十トンかという分量
モリブデンはダイムラー・ベンツのクランクに使われる。日本が贈ったかは不明
日本の1935−45年のタングステン精鉱量合計は5400トンです。
タングステンは錫鉱石に付随して産出するのですが、戦争勃発後、南方圏の錫が
潤沢に供給されるようになり、日本の錫鉱山は操業を縮小
そのへんは日本のタングステンは内地でもイッパイ取れるからとよゆうがあったようです
タングステンはハイス鋼、高速度切削用のハイスピード鋼に必要とされたが
アメリカではハイス刃で高速切削機械が発明されたものの、ヨーロッパではいまいち普及せず
旧来の速度でけずり、たんに刃の寿命が伸びたと。なので米国の商売は成功しない
他にジェットエンジンの高温用ブレードのニッケルタングステン鋼も必要とする
ただドイツ軍部がひつようとしたのはあくまで高速徹甲弾で、タングステンを土中にすてるような用途で
非常にもったいないが、「切り札」として戦車隊に支給されたようだ。これは現在でも主な用途だそうだ
米国産ではタングステン入りのハイス鋼はある(ガーバーナイフなど)が日本JIS工業規格では
タングステンを使った刃物鋼種はない。それほど貴重な軍需物質というわけで
ちなみにネバダ州にはタングステンを含む地下水の地域があり飲用する子供に白血病及びがんが多い
がWTOは「白血病との関連は認めず」としてる(うーんこの、軍事鉱山の闇を感じる) JISでは超硬工具のP種M種K種等の規格があるだろ なお、日本からドイツに潜水艦でおくられたキニーネは、マラリアのお薬の原料で
ジャワ島でオランダが独占的栽培し、世界の97%を握っており
日本は南方占領でキニーネを押さえては、いたのです
日本兵も南洋でマラリアにくるしんでおり飢餓や戦死よりもマラリアで死んだものが
死因一位というほどで10万人が死んだのですが日本軍はキニーネを兵に
ほとんど投与しませんでした。そういえばニューギニアも伝染病で高熱のパイロットが
飛燕に乗ってましたね。病気ごときで寝るとは根性が足りんというあつかいでしょうか
アメリカはキニーネがないことが苦悩の種でマラリア伝染の対策を徹底し
キニーネの化学合成を急がせたが結局失敗
南太平洋でアメリカ兵はマラリアにくるしめられて何万人も倒れたといいます
もし日本軍の膨大なキニーネを密輸ルートで売りつけて金を稼ぐ国際商人が
おれば何でも買えたでしょう
まぁ5400トンの膨大なタングステンも日本では何に使われたか全然わからないのですが
シャーマンにタングステン弾でスポスポ撃ち抜いたという有意義な使いかたも
しなかったようですし、米軍に接収されてベトナムの土にでもなったかな・・・ ドイツでも工作機械用に優先され、徹甲弾としての使用は限定されていた 日本陸軍はタングステンを銃砲身内のコーティングに用いていたようだが… どのみちタングステン・クロムを添加した徹甲弾を極少数に試作してない時点でなんか用途があったんじゃないの 和製APCRがあったところで独製と同程度になったかは怪しいし
成形炸薬弾の知識が伝わった時点でそっちの方が圧倒的に作りやすいから
多分開発放棄したと思う ヘッツァーの防盾ってウスいんだね。その写真だと3センチもないぺらぺら装甲
本体の装甲があって砲身可動部の塞ぎ板だから薄いんだろう 防楯は鋳造だからね、傾斜した前面装甲よりヤワい
T-34やM4の場合も、車体前面より装甲が厚いはずの砲塔前面を狙った方が遠距離から撃破できることが、ドイツ軍のレポートでわかる 貫通孔を砲弾の飛んできた方向から見てるだけだと思うぞ その写真を見る限りヘッツァー防盾は側面2センチよりさらにうすそう・・・
鋳造不良かもしれんけど
でないと10トン級で正面装甲60ミリは実現できないかぁ >>92
パンターの分厚い防盾が割れ落ちることもあるらしい
ティーガー1の鋳造防盾のほうが薄そうだがなぜか割れない https://imgur.com/6f0YUHJ.jpg
17 pound(er) shell (almost) penetrating a Tiger tanks Armour.....WW2 https://imgur.com/TCJEiTZ.jpg
Pantera vs. Russian SU-152. 1200km >>97
すんごい距離で当てれるというか届くんですね
大和の18インチなんかうんこですね >>99
装填速度は遅いが精度は悪くなかったって聞いたよ>152mm >>99
副砲の15.5サンチ砲の方が強力じゃね
最大射程27,400m、初速920m/s。 >>99
su-152の1000mにおける半数必中半径は44×66cmだから、届くどころか普通に狙撃可能な距離だぞ イスラエルの買ったセンチュリオンは主砲精度がひどくわりいそうだが
どっちがましだろう 20ポンド砲はヨーロッパでの比較的近い距離での撃ち合い向きで、想定していた1200mを越えると散布界が大きくなる
105mm砲はそうではないが、導入当初不慣れな兵が当てられなかった コンバットではサンダース軍曹がバズーカ片手にドイツ戦車を撃破するおもしろドラマの
記憶があったが、あらためて「戦車対歩兵」をみたところ
サンダースがナチ戦車(M41、たぶんキングタイガーのつもり)をやっつけるのだが
まず顔にマダラのある黒服ベレーのナチ戦車兵、ショッカー大幹部のような悪役ぶり
そしてサンダースがトンプソンで随伴歩兵を掃射(そこは車長をうつべきかと)
タイガーはなぜか動揺して脇道の山の中にすすむ(70トンもあるのに壊れちゃう!)
しかし最後はけっこうまともで
サンダースはガソリン缶で突撃して機関室の上に置く。掃射で炎上させ、大爆発
というリアルな筋立てになっていた。60ミリバズーカじゃどうやっても装甲抜けないしね M41に対して「四型戦車(マーク4)だ!」という台詞があるので、あれはIV号戦車 砲塔がキングタイガーに似てると思ったが、あえていうと
正面の防獣がパンサーに似てるかもと思った
この頃のドイツ戦車は電話で随伴歩兵としゃべるのかな。 もちろんそんな機能は無い、M41には付いているというだけのこと あのショッカーのようなナチス戦車兵服はいい加減なのでしょうか
顔に迷彩というのはありそうですが写真だと見ない気もあるし
むしろ米軍グリーンベレーみたい >>103
20pdr等、初期のAPDSはサボがうまく外れるかは運次第だったので
日頃の行いが良ければサボがうまく外れたから精度も悪くなかった 題名忘れたけど今度はサンダース軍曹が分捕ったドイツ軍戦車に乗り込んで、
スタックしたのを助けてもらったドイツ戦車を容赦なくやっつける話が好き 車外電話機はシャーマンに装備されたのでアメリカ兵には常識でしたが
あくまで米国式の装備で独にはなかった
アメリカで兵役した経験者は「とうぜんドイツ戦車にも付いてるはず」
とコンバットの戦闘シーンで疑問を持たないのかも知れませんね キングタイガー役ムービータンクと言えば「バルジ大作戦」のM47パットン(スペイン軍装備)
しかしこの映画の印象が強すぎて、10数両が後衛として参加した程度のティーガーIIが、大量投入され米軍戦車を蹂躙したようなイメージで見られていたアルデンヌの戦い >>118
第一話は1944のノルマンディーなのにな コンバットの放映期間は62年から67年ちょうどベトナム戦争の本格化した時期になる
田舎の若者を戦争に送り出す戦意高揚テレビドラマだったんだね
アメリカ陸軍の少将が来て演出指導に当たったとか。 44年戦車ではどれが一番?
T-34-85
JS-2
W号J
X号G
Y号U
M4A3E2
M4A3E8
チャレンジャー
ファイアフライ
コメット 正面から撃ち合って最強なのはティーガーII、全ての敵戦車をアウトレンジできる
なおVI号戦車E型/VI号戦車B型とかティーガーI型/ティーガーII型とか呼び名は幾つかあるが、VI号I型/VI号II型ってのは無い その選択肢でパンフロだったら間違いなくW号(JがなかったからHだけど)で出動するな
殺られる感が堪らん 王虎といえども無双ではない。
アルデンヌでシャーマンと対戦したティーガーII が初弾を外すと
M4の75mm砲弾が雨あられと飛んできて貫通しないまでもその衝撃で
主砲の電気式発射装置が壊れキューポラが被弾すると車長は逃げ出し
車内に煙が充満し出すと火災を怖れて遂に車両放棄
もう一台は被弾で主砲の先端を切り取られると乗員は命からがら逃げ出す有様
米戦車の連続発射には手がつけられないと『ヴィットマン LSSAHのティーガー戦車長たち 』にあった。
いくら貫通力が高くとも一発撃つのに時間がかかれば速射性は馬鹿にできない ま〜アウトレンジって、距離詰められるまでにどれだけ撃てる?ってのも課題だからねえ
重装甲で鈍重な車体じゃバックで距離保ち続けることもできないし
数が拮抗してれば逃げてくれるかもしれんが大戦末期の戦力差じゃね
1944じゃまだ戦力化されてないコメット選んでいいならこれ一択じゃない?
総合力じゃ一番だ
既存車体の火力強化や装甲強化って無理を重ねてるわけだし コメットは1944年中に部隊編成されてるが、訓練中にバルジの戦いが始まり、隊は急遽慣れたシャーマンで出動、コメットでの実戦参加は翌年からとなった イスラエルの戦車評価も・・・T-34は高く評価してるのだけど(ユダヤ国民はソ連からの移民が多い)
しかし中東戦争で捕獲したT-34-85はすべて地中に埋めてる。故障が多かったようだ
そのわりにはT55は大量に捕獲してイスラエル戦車として利用してるほど気に入っていた
一説にはT55はパットンより機械信頼性が高い
いっぽうアラブ側のT55評価は主砲の俯角が取れないので容易に西側戦車に狙い打ちされると不満げ
イスラエルのW号戦車評価は、シャーシが機械信頼性が高いと大いにほめてる
センチュリオンのホルストマン式、W号のサスは地雷破損時にすぐさま交換できるという利点を有して
メルカバにも利用され、ちなみにメルカバ国産戦車の生産設備ラインは西ドイツからドイツ人を呼んでつくらせた
これは知らなかった。おそらくクラウスマッファイの社員だろう
V号突撃砲は大戦で2万両を撃破した優秀戦車で、中東戦争も参戦したがイスラエルは
同じ主砲で旋回砲等を持つW号のほうが(乗り手が熟練者ならばだが)恐ろしいと思ったようだ
JS3スターリンはパットンの砲弾を弾き返す厚い装甲と恐ろしい主砲を強調しながら、「とんだカスだった」と酷評してる
フェルディナンドは「比類のない無敵兵器、1対10の敵を撃破した」(やはりロシア系は200ミリ重装甲すきだねー)
なおヘッツァーのイスラエル評価は素晴らしい。
正面装甲はまず貫通されない、800mで容易にスターリンを撃破した、など強調されてる イスラエルのT-34評価の補足
ロシア製の望遠鏡が2,5倍で見にくく、ドイツのカールツァイス光学機器に負けてる(このへん国産戦車は西ドイツに協力させた理由かも)
ソ連戦車は砲弾が取り出しにくい。また当時のソビエトの戦術として走り回りながら射撃が推奨された
そんなの絶対当たらないだろう・・・と思うが当時の戦車の射撃命中率は1%以下なのと
イギリス巡航戦車も立ち止まらずに走りながら撃てという教本なので、わりと連合軍では標準だった可能性がある
ポーと戦場で立ち止まっていれば高価で貴重な戦車は容易に撃破されてしまうが動いていれば生き残れる
それゆえにロシア戦車は撃っても当たらんからこわくない
チハ戦車はイスラエルは「弱体な兵器だった」と切り捨てつつ
ノモンハンで日本軍は間違った戦訓を引き出し、個人の兵士の優秀さで戦車はやれるとおしえた
いっぽう高慢な日本軍はソビエトが意外に強いと知り、米英に標的を切り替えたため連合軍は歴史的な大損害被ったと指摘する
なおイスラエルが好きなのは90式戦車のみで、74式はお気にに召さぬらしい
ロシア人は、九十四式TKに関しては優秀な速度と航続力を持ち優秀兵器だったと称賛する
38式歩兵銃も試験して「モーゼル98より進歩した構造、恐ろしい精度にもかかわずモシン・ナガンより製造コストが安い」と絶賛
なお、イスラエルも米軍供用の38式は使った。が興味ないようで「モシンナガンは現代の狙撃ライフルにも使える精度」と称賛する
ユダヤ人はとことんロシア信仰でAKコピーのガリル小銃を採用するが「重いし精度が低い」と不満げ >>127
コメットは前任車のファイアフライにアドバンテージあるの? 77mm砲の命中率が17ポンド砲より良い
装甲がより厚く、車内レイアウトの工夫もあり被弾時にシャーマンより炎上しにくい
エンジンパワーがあって速度も早く、メリットブラウン操行装置で機動性・操縦性も高い >>132
流石に当時の最新鋭戦車だわ
ファイヤフライで優る要素なんてないだろ
装甲はシャーマンのままで砲火力は互角だけどカウンターウェイト積んで無理やり搭載だし
機関もコメットのほうがパワフルだ
個人的には、大戦中限定なら装甲過多で機関に問題抱えたセンチュリオンよりコメットを評価するね >>134
いやQF77mm砲は弾頭が17ポンド砲と同じで、装薬が減らされ砲身も短い分、貫通力は落ちてるぞ
しかし発砲時の激しい爆煙が減り、何故か弾道も低伸し、命中率は向上してる 口径は長ければ長い程命中率が下がる傾向にあるんだよね
より手元の精度がシビアになるから 砲塔前面装甲101mmと77mm砲携えて35トンにまとめたのはさすがだけど
車体前面装甲が76mmと側面32mm(いずれも90度)なのはM4よりマシって程度で
中東戦争で戦車の被弾箇所が砲塔より車体がずっと多いってイスラエルのデータからすると
虎や豹と対決するときそこら辺がディスアドバンテージになるかも センチュリオンも、砲塔防楯は152mmもあるが、車体前面は傾斜した76mm(後にT-54/55への対抗のため、50mm装甲板を溶接して追加) >>123
チャーチルMK.Zが抜けてる
やはり米英ハーフのファイアフライと
戦車と自走砲のニューハーフM36ジャクソンB1が有力ではないのかと >>131
>ロシア製の望遠鏡が2,5倍で見にくく、ドイツのカールツァイス光学機器に負けてる
イエナには世界最大の光学機器メーカー、カール・ツアイスの本部があった。イエナはチューリッヒ州にあるため、
ソ連占領地であることが合意されていた。ところが、ソ連の占領がもたついたため、カール・ツアイスの確保をもくろんだ米国は、
イエナをいち早く占領してしまった。しかし、ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。結局、
実際の現場のドサクサ紛れの占領よりも、首脳間の合意が優先するという、当たり前の結末に至っている。
http://cccpcamera.asablo.jp/blog/2007/07/01/1617254
ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが、そればかりではない。
それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さなくてはならない。戦後ドイツが、ベルリンの壁により長い間分断されたという
事実でさえも、そうした気持ちに影響を与えるべきではない。
一部の観測筋は疑っているようだが、私には、ロシアにもロシア人に対しても問題はない。」
http://jp.sputniknews.com/europe/20150502/284616.html パンターの設計者はエンジンの全長を短くして車体を小さくして
重量の軽減を図った、T-34は尻が長いそうな
T-44からV2エンジンは横置きになり、車体内部の拡大がされる
車体幅が増えて十分横置きにでき、T-54以後標準となる
なぜにパンターはエンジン横おきにしなjかったの?
幅は十分ありそうだし軽くなったらしいのだが そもそもV2エンジンは水冷航空機用エンジンから発展したディーゼルエンジンなんで、細長い
起動輪が前方にあるパンターでエンジン横置きにすると、車内を通るシャフトと変速機の位置が片寄って、機銃手兼無選手のスペースが無くなるのでは 起動輪が前じゃないといけない理由ってあるんだろうか
トゲトゲが前にあれば外れにくい気はする >>142
リアマウントで前輪駆動なのにエンジン横置きできるわけないだろ
そんなクルマは無い パンター試作の時、後方駆動輪のダイムラー案パンターがいいとヒトラー総統はおっしゃった
変な美学ある人だけど何か響くものがあったのだろうか VK3002(DB)のプラモ見たらパンター背が高くすごくかっこいい・・・
さすが総統です
これのヂーセルエンジン横置きにすればいいジャマイカ?という話ですね 横置きはエンジンマウントが高くなるからな
スポーツカーが縦置きに拘るのもそれが理由 変速機が後部にあった場合、まだ流体変速がないから、レバーと変速機を繋ぐシャフトが重くてギアチェンジが疲れる
戦前戦車の35(t)や戦後戦車のT-55では空気圧式の補助が付くが、35(t)の頃は冬季に故障が多かった >>148
はぁ?
単に車幅が広くなりすぎるのと重量配分が後ろ寄りになりすぎるのとエキパイの取り回しが面倒になるからだが?
あとシフトロッドが通しにくい ヒトラーの好感にかかわらずVK3002(DB)を陸軍が却下したのは車幅が狭いからとされる
しかし重量は34トンと、狭いほうが小型で軽くなる
75ミリL70の攻撃力は同じだから、35トンに抑えられればかなり成功した可能性がある どのみち、ヒトラーは装甲100ミリに改修しろとかディーゼルは無理だからガソリンに交換された
ろうが。それでもダイムラーパンターは恐らく小型でかるいぶんMANパンターより良かった
それにしてもこの競作案、保守的なゲルググとゲテモノ的なギャンの対決のようである VK3002(DB)は要するにドイツ版T-34なんで、ガンダムと戦った敵勢力が新たに作ったガンダム(ほぼ非宇宙世紀シリーズ)、
エピオンとかジャスティスとかフリーダムとかプロヴィデンスとかみたいなものじゃね? よく知らないけど
ガンダムはファイアフライでOK? 装甲の頑丈さもあるから、III号戦車を主力にして攻め込んだ先で、いきなりT-54に出会った感じ ガンダムの装甲はザクの至近距離砲撃でも貫通出来ないし
それどころか擱座さえ出来ないもんな
バルバロッサ作戦の主力の3号短砲身型は100mならT34を撃破できたから
ガンダムはT44クラスだろう ビームライフルの威力が戦艦の主砲並、というので艦砲由来の100mm砲搭載戦車にしたい シャーは戦艦を5隻も沈めているからな
核を搭載した攻撃機だろ >>159
恐ろしいことに通常弾頭で仕留めているのだ
オリジン版だと巡洋艦の推進ノズルに一発だけで撃沈し、周囲を驚かせていた 歩兵戦車 Mk.III バレンタインは重装甲でわずか16トンという画期的なものだが
デトロイトディーゼル6気筒をそなえ燃費も良かった
重装甲は小型故に得られたものだが、60ミリを傾斜装甲にしてるので
あきらかに45ミリ傾斜のT-34より装甲は堅い
イギリス陸軍省がある時期から傾斜装甲にこりはじめて戦車は全部傾斜装甲にして
しまえというお達しがあり、クルーセ-ダーなどもそれの影響だという
ただし傾斜して薄くしようというケチな意図だったため、さほど意味はない
バレンタインはマチルダさんよりコストが安いという利点があったため量産された
そのうち4000ほどがソ連にレンドリースされ、40ミリ砲が弱いなど憎まれながら
ディーゼルで軽量で走破性がよく、最後までレンドリースつよく希望していた バレンタインをさかさにして17ポンド砲を着けたアーチャー駆逐戦車が作られた
英国自慢の強大な17ポンド砲で、しかも運転席も逆さだったため
敵に一撃を加えたあとすみやかに後退して火点移動することもできる
これは好評を博し、のちに作られたセンチュリオンなど英国戦車も
「待ち伏せ」のあとすぐさま交代戦術を基本とするためバック性能が高い
と歴史も影響を与えたアーチャーさん(サーヴァントみたいだ)
アーチャー自走砲はエジプト軍に配備されてイスラエル戦車をぼこぼきにした
ただしイスラエルの評価は「エジプト人が臆病なため沢山捕獲したぜキャハハハ」
というやせ我慢に満ちたものだ。やはり自軍の損害は小さく言う、だろう
のちに23ミリ機関砲でイスラエル空軍をばたばた落としたシルカ対空自走砲も
「捕獲して自軍で編成使用しようとしたが対空戦車なんてセコいからやーめた」という バレンタイン歩兵戦車は37ミリ対戦車砲には不死身であり75ミリですらはじきかえした
またデトロイトディーゼルは軽油のため撃たれても燃えにくく乗員の生存確率をだいぶ挙げた
ドイツ軍は早速、これを捕獲してパンツァーカンプワーゲンMk3と名付けた
となると、装甲の厚さがわざわいして英軍はこれを仕留めきれない問題が生じた
40ミリ砲は英軍の最高の対戦車砲とみなされたが貫通力は弱かったためである バレンタイン歩兵戦車のソビエト赤軍の用兵は・・・
まず先陣にKV重戦車をだして、厚い装甲で陣地突破を図る
第二陣にT-34が続き、高速で敵陣にあいた穴をひろげる
第三陣にバレンタインが後続を務めて、敵を掃討する
この三段構えだった >>161
バレンタインの60mm部分のどこが避弾経始効果があるほど傾斜してるんだ? ディーゼルエンジンが燃えにくいっていつ頃の資料だろう?
実際は同じくらい燃えるぞ 九七式中戦車 チハは15,8トン
これはなにも、陸軍が貧乏戦車スキーだったわけではなく
とうじの港湾のクレーンが15トン制限なのでこうなった
マチルダが27トン、バレンタインは16トンでコストが安く
マティルダ女王の廉価版だから
「三割安のマチルダさん、(安い女)」といわれた
これは小型化でなしとげたが16トンという港湾クレーン制限は
日本軍と同じはずで、いってみれば同条件の軽戦車で
これだけの重装甲を実現できたのがバレンタイン
日本でもバレンタインと同じものは作れたはずなのだが・・・・ >>166
M10戦車駆逐車(ディーゼル)乗員のイタズラで、新兵に乗車について説明する際、燃料タンクの中をマッチの火で照らし、わざと落とすってのがあった
ガソリンなら即爆発なので新兵は大慌てで逃げ出すが、マッチの火を落としたくらいでは軽油には着火せず消えてしまう
もっとも榴弾・鉄鋼榴弾の爆発時の高熱は、軽油の着火点を軽く超えているため、炎上して爆発、というザマに 日本軍がッ駆逐戦車ヘッチァーと歩兵戦車バレンタインを装備すれば
もうすこし太平洋の犠牲者を減らせたのではないかとおもう
あとキニーネ支給、南洋で死んだ日本兵はマラリアで死んだものが
一番被害が大きいという。適切な医学判断があれば10万人単位でたすかる バレンタインが軽量重装甲を達成できたのは
エンジン開発経験が日本よりも多かったからなのと居住性と機動性を犠牲にしたから
チハは低い技術力と少ない開発経験、偏った戦訓の中でであれもこれもほしいと欲張ったが故に、世界水準だったとはいえ中途半端になってしまった。
日本陸軍が無砲塔戦車をなかなか採用しなかったのは、対戦車砲に対して早急な対応が出来なかったからで突撃砲の計画は立てていた バレンタイン居住性悪かったの?
ソ連戦車ではそういう話よく聞いたけど… >>167
実際のところ、>>167がいうような重量制限は後世の研究家たちの推測であり、
戦車部隊発足時の想定やチハチニの選定時の条件を前提にしているだけで鵜呑みにしてはいけない。
具体的にはチハかチニどころか、その後の後継戦車すら湾港や輸送船のクレーンの性能は問題にされていない。
そもそも、標準的な陸軍の輸送船に搭載されているクレーンは軽量物用の5tクレーンと重量物向けに20-30tクレーンの二種であり、
太平洋戦争末期の低品質クレーンでもない限りは15t程度でも全く問題はない。
日本陸軍戦車の重量制限の正体は、上陸挺や軍橋の資材が嵩むことによって、
弾薬や食料等の重要物資の積載量や積み降ろし時間が圧迫されるから もし日本陸軍が、M4のような汎用戦車でなくヘッツァーのような無砲搭戦車や
バレンタイン或いはそれに近いものを量産したいのであれば、
中華民国と早期講和を成功させアメリカとの開戦を防ぎ、戦線の縮小しない限りは予算・資材が増えようがスタートラインにすら立てない ふしぎなことにバレンタインの居住性は英国ではクソミソだったが
赤軍ではいっさい不評はなかったらしい
というのはソ連兵はT-34のせまい砲塔でなれていたためらしい
T-34も85ではターレットの大型化などほとんど新型という大改造してるが
ソビエトでバレンタインの不評を漏らさないのは
運用側がバレンタインの軽量からくる、走破性を高く評価しておりシモジモの兵卒が
へたに下らぬ注文着けて重く大きくされたらタマラン。という政治的決着になったのかも
居住性はカイゼンしたが大幅に重量増加になりました、丸太橋が折れて渡れませんでは
KVとT34につづく第三陣の掃討運用カ・・・ 赤軍はT-34中型戦車に続く、後方投入でT-70軽戦車とバレンタインは組み合わせて運用された
これをみればわかるようにバレンタインは軽戦車として運用された
T-70は9トンで時速45キロ、バレンタインは16トンで時速24キロと、速度はT-70の半分しか出なかったが
装甲は60ミリでほぼおなじ、しかし赤軍はT-70を憎んでおり、バレンタインは大人気だった
というのは理由ははっきりしないがT-70はツインエンジンでチェーン駆動のためそれがしばしば
まともにうごかない、故障が多いという。玩具以下で兵士が憎んだ原因かも
バレンタインの信頼性はまずまずだが、それは西側のやりかたでメンテした場合であって
赤軍では野蛮人に手荒いむちゃくちゃなギヤチェンンジをされたので、さすがにそれでは壊れたという・・
T-70は装甲もT-34中型戦車とほぼ互角でスペックは良かったのでドイツは大漁捕獲して
これにパンツァーカンプワーゲンT-70(r)という名称をつけた
ただし前線では誤射が多いので流石に使わず、おおいく鉄十字をかいて警察用でパルチザン刈り
もしくは占領したあとの警備部隊として進行したという メインの生産型であるT-70Mでは、操行装置が同調の難しい左右独立でなく改善されてるけどな スターリンより愛を込めて
しかしスターリンは軽戦車を大いに気に入っていた
「我々には高級で複雑な戦車は必要なく、実際つくるには値しない」
「もう他の戦車はいらないので、モスクワ防衛のためT60軽戦車を1万台つくりなさい。」
装甲軍のカツコフ将軍は激怒した
「このようなおもちゃのような戦車は我ら装甲部隊の兵には気に入らぬでしょうね!
赤ちゃんのような2センチ砲ではドイツの鎧を撃っても跳ね返るだけですな。
それよりなにより、小さすぎてこのおもちゃでは雪や泥でもストップしてしまうので」
スターリン「・・・」 ソビエトの軽戦車は低品質で華奢だったためドイツには「無能・価値なし」と軽蔑された
イスラエル人によれば赤軍がこの役に立たぬ軽戦車を熱狂的に量産し続けたのは
正規の戦車工場でない、多くの小さい工場を活用できたためと推測する・・
と、いうよりはスターリンの命令であるから熱狂して作り続けたのはホントのはなしで
T60の生産命令をうけた第37工場は設計図も資料も届かずテンヤワンヤ
トラック設計士のクリューガーが2つのエンジン乗せて現場をでっち上げたという
赤軍の軽戦車生産は「アドホックな組織」そのば限りにおいて、バラバラの指揮系統で動いていた 実際、T-60はエンジンなど部品にトラックと共通の物があるからね モスクワ死守には軽戦車のほうがいい、と誰が吹き込んでいたかはべつにして
スターリンは豆戦車は意外に活躍するとの思い込みがあったのかも知れない
2年前の南京攻略では、日本軍94式装甲車TKが活躍した
戦功を重んずる赤軍では、いまなお94TKを機動兵器として高く評価しており
軽量で走破性に優れる空冷4気筒エンジン
丸太を2本渡すだけで戦車橋がなくても渡河作戦できる など
とくに中国南方は水路が多く軽量軽快は大きな利点だ
とはいえドイツ軍の94式分析では・・・日本軍の戦車運用は旧態依然たる歩兵支援
戦車はバラバラに分散されて移動する装甲火点でしかないと酷評
しかし兵士にとっては戦車が居るだけで勇気づけられる
南京や香港など大都市は、丸太二本で河を渡り襲ってくる94式装甲車の猛威に屈した
1941年秋にはソビエトは戦車の急激な不足におちいった
1942年、新造のT-34とKV-1は、工場の熟練労働者を女性と少年に置き換えられたため
品質も急激に低下。結果、技術欠陥で戦車は高い割合で敵の領土に置き捨てられた
更に主要なタンク工場 ハリコフ第183号の東への避難により状況は悪化した
赤軍は開戦いらい2万両の正規戦車をうしなっており日本軍モドキの軽戦車1万両で埋める
この方針にもとずきT60は、損耗したT34部隊に即時に穴埋めされていった
優れた戦車の大群がかけつけるまで、既に6000台の軽戦車が穴埋めしておりたたかっていた
これがまさにスターリンの高評価の理由であり、発案者も褒賞された モスクワ防衛戦の冬はマイナス40度まで下がり寒気でなにもかもこおりつき
10月から2月までドイツ軍のエンジンは回らず航空機すらとべなくなった
しかしT60は空冷式エンジンではなかったものの、水冷エンジンの凍結対策として
リザーバータンクが設けられておりこれを直接ガスバーナーであぶることでエンジンは動いた
包囲下のレニングラードでは、ちっぽけなT60は石炭を積む艀に埋められ川で運ばれる
さいわいなことに制空権を持つドイツ空軍の間で、この変装は関心を引かなかった。
敵に気付かれずに、戦車旅団をレニングラードに送り込むことに成功したのだ
ドイツ軍はT60をゴミであると認識したが、あまりに大量に無神経に投入されるので
「不滅のイナゴ」とよんで恐怖した。また「集団墓地」だとばかにした
T60は機銃がやくたたずと知れ渡っており戦車あいてではしばしば一発も発射されなかった
ただし全くの無能ではなく歩兵に対してはもちろん装甲トーチカとして有効であり
不滅のイナゴの数の多さもそれに益した
兵士はT60を「ベビー」と愛称、ジョークとして「オムスク地方の子供募金で寄付された」と
ペイントされた戦車も工場からおくられてきて兵士の笑いを誘う
大戦の終了後すぐ僅かなT-60は赤軍によって全部廃止され、金属スクラップに送られました
のこりのT-60はすべて戦場で撃破されて屍を晒していた II号戦車の20mm砲が重対戦車ライフルから発展した対空機関砲の車載型なのに対して、T-60の20mm砲は戦闘機の空戦用の機関砲
なので発射速度が高く軽量だが、装薬が少なく射程と貫通力が劣り、装甲車輌相手では不利だった 二号戦車の20mm機関砲でもドアノッカーであることには変わらないだろうに
戦車の上面や側面を狙える航空機関砲でも高速徹甲弾を使う状況になってたんだぞ
イギリスは20mm機関砲HST404シリーズのAPCR(初速985m/s)で三号戦車や四号戦車を
ドイツは30mm機関砲Mk103のHVAP(初速960m/s)でT34やKVの側面装甲を抜こうとした ドイツの対空機関砲用のは20×138mmB弾、初速900m/s
イタリアのブレダM35や、フィンランドのラハティ対戦車ライフルも同じ弾丸を使っている
ちなみにマウザーMG151/20は20×82mm、日本陸軍のホ5は20×94mm、ソ連のShVAKは20×99mmRで、イスパノは20×110mm
航空機用では無いドイツ対空機関砲のが一番薬莢が長く、装薬量が多いのがわかる >>184
どうでも良いけど、一番デカいのは九八式高射機関砲の20×142ダゾ >>185
違います、その前に日本陸軍が試作した機関砲用の20mm×158mmとか
ボフォースの20mm×154mmR、さらに珍品のカール・グスタフ無反動対戦車ライフル用20×180mmRなんてのも >>167
当時の港湾能力を考慮されて
作られたのはハ号の方
実際太平洋戦線では
連合軍が遭遇するのは圧倒的にハ号で
チハなんてそんなに遭遇してない ハ号は湾港を考慮したわけではなく、機動戦が出来るか否か、爆発的に増加する需要を満たせるか、
外地の多くの橋を渡れるかの3つ考慮してあの性能になったのであって湾港は関係ない。 二等輸送艦があれば浜に直接上陸できるが、いかんせん登場が遅すぎ 個人的にはシャーマンもT-34も「汎用戦車の祖先たち」であって汎用戦車ではない気がする
中・重・突撃砲などといった似通ってたり、近いものがあったりするような車両を作って
役割分担させてる時点では汎用戦車とは呼べないのではないか
汎用戦車=主力戦車 南米のジャガーはパンサーに似てるけどじつは古いタイプ
サーベルタイガー古代猫科の子孫で
チーターもヒョウに似てるけどイエネコに近い
ヒトに飼われた大型の愛玩種らしき痕跡がある、みたいなもんですか そして真のMBTはナチドイツのパンサーの子孫である V号戦車を祖先とするMBTなんてあったか?
レオパルドとかどちらかと言えばT20系だし
T-55もなんか違う >>187
中国人を3500万人虐殺して賠償ゼロって夢のような話なんだが? パンサーが近代戦車の手本を示した、というのはどう
4号やタイガー1ですでに3人用大型砲塔とか方針は固まってる
T-34・76やクリスティー戦車、英国のクルージングタンク
フランス戦車、のコピーのアメリカ戦車
とても近代戦車の手本とは言えない 第1世代主力戦車=重戦車
第2世代主力戦車=対戦車自走砲または駆逐戦車
第3世代主力戦車=重戦車
戦後の主力戦車は実は汎用戦車ではないんだなこれが 前方機銃手を廃して車体幅を狭め
後輪駆動にして車体底のプロペラシャフト無くして車体高減らす
さらに千鳥足転輪やめるとか戦後のスタンダード満たしとらんわ MBTというジャンルにおいて始祖という意味では?
戦後のレオパルト1は、パンターIIのコンセプトで装甲を全体的に少し削って軽くした感じ? wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
https://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) パンターというか戦中の猛獣戦車は
駆逐戦車の亜種といった趣の代物で
とても汎用戦車どころか原形とすら呼べまい 現用に近いのは戦中のT-44なんだろうけどT-54、55明らかにパンターの刺激を受けてるね
T-34使い捨て思想ならあそこまで装甲は厚くなるまい .>パンサーが近代戦車の手本
45トンの「中戦車」が近代戦車の手本なんて冗談もいいところ 戦後主力戦車のM46/47/48パットンシリーズはそれぞれ44t/46t/51tもあるんですが
パンターはそれ以前の機甲師団の主力戦車・III号戦車の後継として開発されており、T-34を圧倒するため当初の計画より大きく重くなったもの
ちなみにああ見えて、III号戦車やM4シャーマンより路外機動性で勝っている 英軍が歩兵・巡航・重戦車と使い分けしてたのを統一して
どのような状況も対応できるユニバーサル(汎用)戦車を編み出した
するとセンチュリオンが先駆者になるのかな
パンターは5人乗員とFWD、懸架装置に拘りすぎてドイツ式設計の亜流でしかない パンターの懸架装置は普通のトーションバー式サスペンション、転輪配置が凝りすぎなだけ
なおIII号より路外機動性が高い理由のひとつがサスペンションのストロークの大きさだが、レオパルト1は更に大きく、同時代のAMX30より重いのに機動性で勝っている 九十四式装甲車TKが南京や香港など難攻不落の大都市を失落
させたことを考えればKVやT-34ばりの重戦車はいらなかったと
断じることができる
もちろん対戦車戦闘や強力な対戦車砲陣地が相手になればこまる
がしかしそれは軽量戦車のとくいとする機動戦で避ければいい
追いかけるパンターは転輪がはずれて脱落する(ガルパンによればな) あとレオパルトから起動輪が後部に移ったのは、流体変速が実用化されたおかげ、ドイツでは大戦中から研究しており(IV号戦車に載せた1両が現存している)、E-25で使う予定だったが間に合わなかった
アメリカはいち早く、M41やM46からエンジンとクロスドライブ式操行装置を一体化したパワーパックになっている
ソ連戦車は操作の重さなんて気にせず、昔から後部に起動輪を置いているが >>204
ああ見えて、パンターって軽戦車の遺伝子を引き継いでるよね 起動輪は前方がいい、後方が良いと色々な議論があるが
じつはドイツ内部でもパンター採用の時に揉めた議論である
ベルサイユ条約でドイツは戦車の保有が禁止されたので
研究はできずに、初期の戦車は輸入した
イギリスのヴィッカース社製ほぼそのままのコピーだった。
原型が前方起動輪だったのでいつのまにかそのまんまで終わる
というかビッカース式のコピーすらくろうしたらしく、そのへんの経緯は
若いときドイツ語の洋書で辞書片手にみたけど
初期の頃のドイツの履帯は割れや亀裂がなやまされた粗悪品で
ようやく、ある博士が理想の金属材料を見つけることが出来た
ドイツが千鳥転輪になったのはこの頃のことで 挟み込み式(シャハテル式転輪装置)は独創的な着想で
ドイツ陸軍・兵器局・兵器試験部・第6課のクニークカンプ技官が考案した
これは当時のドイツの転輪ゴムが固くて脆いため高速走行に耐えないとの
要求によって、ひとつ当りの重量負担を減らし長くゴムをもたせる大・発明である
クニークカンプ工学博士の命令によって
すべてのドイツ車両は挟み込み式(シャハテル式転輪装置)を装備するように決定した
そのごKV戦車からパクった鋼製転輪とか発明されたしいらん命令だったとおもうが
お役人に通達された以上、兵器採用を目指すメーカーは千鳥転輪を採用せざる得ない
よけいなことを!と思うだろうがドイツのお役所は意外に頭が固いのね・・ >>207
>九十四式装甲車TKが南京や香港など難攻不落の大都市を失落させたこと
中国人の先天的かつ絶望的な知能障害とその腐った脳みそは、誰もどうすることもできなかった。 >>207
T-60などがそうだったように、小さすぎる軽戦車の路外機動性は意外に低いのだ M3スチュワート軽戦車もキャタピラ幅の狭さが
問題になってました。 起動輪の前後はともかく、ドイツ戦車を見てふにおちないのは
ポルシェティーカーとかフェルディナント鬼畜戦車のように
凹型になってるフェンダードロよけね
どう考えても全開でキャラピラがピンと張ればひっかかりそうだが
たぶん低速の戦車は履帯がとんでもなく重いから
凹のまえにボトボトンと落っこちて大丈夫なのかな、と >>215
動画で走ってるのを観ても、大きく弛んだ履帯で全く張ることも無く、杞憂です 起動輪が後方のリヤドライブの場合、泥や雪がスプロケットを襲うので脱輪しやすい難点があり
とは一般論でパンサーの時もその議論でおわっちゃったようです
じつは後にキャタピラー社によって高架スプロケットが負荷を減らし性能を高めると発見された
つまり、ガンタンクのような△型の配置、その一番上に起動輪をおく
この配置が最も機械的な負担が少なく、つまりメンテの必要も減り、走行性能が高くなると
将来的には凸型フェンダーの戦車が戦場にあらわれると
ダサいのが致命的ですが つまりクローラー付きトラクター最強ということか…
アレダサいからキライ 車高が高いからイヤなんてシャーマン戦車を作ったアメリカは断じて言わないでしょう
また大柄なロシア兵のあいだでもシェールマン戦車は評判が高く
ユダヤ人もベタぼれでシャーマンとセンチュリオンの交換をはねつけ、拒絶した部隊も多かったとか
糞戦車センチュリオン押し付けられたタル将軍の苦労が・・・
ともあれ装甲トラックや牽引車、兵員輸送、足回り弱いヘビー級戦車には耐久性アップに確実な手法かと エムチャもしくはシェールマンの車高は、バラトン湖の戦いにおいて、幅の狭い履帯と並んでソ連戦車兵に不評だったぞ 個人的に兵士としてならシェールマン戦車にのるでしょう
内部は広いし快適だし機械信頼性も高い、それにゴム履帯は
T34のように周囲10キロに金属音を撒き散らすこともない
着弾時に装甲が剥離して破片が顔や首を切り裂くこともなさそう
必然的に生き残るチャンスは高くなりそう、
T34は狭いし低い位置のドライバーズハッチを開くのが恐怖
風通しの良すぎるハッチ開けたら
目の前に金髪おさげのナチ少女がいて笑顔で拳銃をPAM!PAM!
ぐぁー死ぬ
やっぱ低い戦車は生理的にダメ。少し高いところから見下ろしたい タンクデサントからすると振り落とされたり飛び降りるときは低い方がいい ソ連や海兵隊のM4A2は、全金属製のT49やT51E1履帯を履いてるのが多いんだが T-34は履帯ピンの打ち込みとか簡素化した結果クソうるさくなったみたいだなあ 初期のプレス成形履帯の頃はそうではなかったが、簡略化でピン留め無し鋳鋼製となり転輪もゴム縁が付かなくなって、1942年から43年前半頃のが一番ヤバい
同時期の戦闘機も、木製機体の製造時の欠陥で接着剤が剥がれて墜落してたりするから、余裕のない時期で粗製濫造になってたのがよくわかる 大戦末期のドイツ軍は精強どころか、アメリカ兵は18歳の兵士や20代士官で意気盛ん
ドイツ兵は平均50歳で、ナチに疑問を持ってる都市民、すぐ降伏した
戦車は捨てられSSの黒服をマニアと交換して平服に着替えて立ち去った
そのため米軍が猛進撃して大量の捕虜がえられた。
米国の田舎で徴兵された兵は列車で対日戦行きでないとわかると喜んでどんちゃん騒ぎだった
なにせ日本軍は降伏せず玉砕まで撃ちまくるので歩兵は一日に50ヤード進むのがやっと
日本兵は強くドイツ兵は弱かった
蒋介石に言わせれば「アメリカに日本を叩かせろ、夷狄を持って夷狄を撃つことになる」
中国戦線の膠着した戦闘状況は、当事者の中国人たちは当然だと見ており、彼らに言わせれば
「中国軍が日本軍との戦闘を避けるのは当然の権利。むしろアメリカが戦うのは義務でさえある」・
・アメリカは中国人は臆病だと見た。朝鮮戦争が起こった時マッカーサーは「米国第一騎兵師団がすすめば
おくびょうな中国人は南京虫のごとく千キロ先まで逃げ散ってしまう」・・・韓国駐留したホッジ中将は
米軍当局が半島で恐れるものは、うんこと、売春婦の撒き散らす性病と、ずるい韓国人、の3つが厄介な敵だと広言
中国義勇軍の参戦で、M20スーパーバズーカはかなりの数が共産軍に鹵獲され、国連軍の戦車に対して使用された。
そのため、当時の写真には、対戦車ロケット弾対策に金網を張った米軍戦車の写真が残っている。
中国側の記録ではM20バズーカを参考に中国の満州日本工場で製造された51式火箭砲は大量に朝鮮半島に持ち込まれ
本家のよりも多くの戦車を屠った
51式ロケットランチャーはM20ロケットランチャーのレプリカでない、大戦末期に
日本が開発した試作ジェットスプレーガンの技術も組み込まれている。それには独自の長所があったと言う
日本軍噴進砲で武装した中国兵は国連軍を叩き潰したのである >>227
まず少年兵も多かった末期のドイツ兵の平均年齢が50なら、上は70代以上になっちゃうだろ
中国義勇軍が使ったバズーカは、戦車戦が行われなくなり、砲台代わりになっていた米軍戦車に対するもの
米軍のスーパーバズーカの戦果は、撃破した北朝鮮軍戦車の3割ほどと言うから、仮にT-34-85だけだとすると70両くらいということになり、逆に中国参戦以降の米軍戦車はそんなにやられてないんだが ノルマンディのドイツ兵の年齢はすでに40代後半と言われ更に追い込められるドイツは
どんどん上がっていった
佐貫赤男の著書によれば、馴染みのベルリンのカメラ店店主はでっぷり太った商売人で
口癖のようにツアイス買ったらサービスするといいながら
女店員が紙に包むのをみて指差し「あれがサービスだ」とぬかした狡猾な男だった
佐貫氏はさてこそ、これが小狡い商人というものかと警戒した
しかしあるとき店主は親衛隊の軍服を着て「これから出撃して戦う」とあいさつした
このようなネズミのようなベルリンの小商売人まで親衛隊という組織が浸透してるとは感嘆した
とある
いずれにせよ兵士不足でもともと反ナチ傾向ののベルリン市民、中年の店主やコックまで
徴兵して戦線に送り込んでいたのである。それはティーガーも置き捨てて遁走するだろうね
いまの日本で新宿やミナミの時計屋やカメラ屋の主人が兵士になるところを想像してみて欲しい
「アベガー」とひと声絶叫して遁走するのではないか >>228
アメリカから鹵獲しえたM20は米軍が思うほど使われず
M20コピーと誤認された51式(日本式ジェットスプレーガン)のほうが
容赦なく使われ戦果を上げたと、いうところ ああすまん記憶違い。ベルリンのカメラ屋のおやぢは空軍の軍服をきて出征したのだ
ドイツ市民が士気低下したのは国民のおおくがナチスが推進したラジオを所有しており
BBC放送が自由に聞けたこともある。つまり大本営発表は通用しない
スターリングラードも当局は第6軍降伏をみとめざるえず「誰も彼もたたかえ」としめくくる
アメリカ軍の爆撃機がP51の護衛で遠くに侵攻するにつれてドイツ空軍はドイツ奥地に
引っ込んで戦った。これをアメリカは不思議がる。もし手前で邀撃されれば
いかにP51とてタンクを投棄してしまうため遠距離の護衛は不可能でひきかえすことになる
そうなれば裸の爆撃機は機関砲を山ほど装備した重戦闘機にいいようにやられてしまうだろう・・
しかしなぜかドイツの将軍は煙草を燻らし「逸を持って労をうつ」に固執していたため
このような状況でデッサウにあったドイツ最大のユンカース発動機工場は執拗に爆撃されて
独爆撃機が待望する大馬力のユンカースユモエンジンの生産は進まなくなる
ゲーリングはベルリンが爆撃されれば
我輩はもうヘルマン(貴族のだんな)ではなく太っちょでいい、とまで演説した
ダイムラーベンツはベルリン工場が帝都ということもあり比較的安全だった。
しかし戦闘機の小さなレシプロエンジンはもはやたいしてひつようではなかった・・ DBが足りないから仕方なくフォッケウルフは空冷BMWや水冷JUMOにしてるのに、どこが必要でないのか? >DBが足りないから仕方なくフォッケウルフは空冷BMW
さいしょの空軍省の指示
数を揃えるために空冷を使え
ただしBMW空冷は高空性能もおとる。空冷ターボ計画は希少金属が必要で挫折
タンクはホッケ発展形に液冷ユモを選択
これもDB603は許されないための指示
というかDB605の生産集中のため大排気量の603は1944年に製造中止
ME410などの重戦闘機がつぶれた
否応なしにタンクはユモ213をつかわざるえない、だが
デッサウのユンカース工場が爆撃されて高性能のユモ213は遅々として生産進まない
そこに持ってきてジェットが主流になりそうでDBも余力が残り
空軍も妥協をみせてホッケ最終型は603に戻る >>230
ジェットスプレーガンって塗装用だが、それでどうやって戦車を撃破するんだ? しかし実戦投入されていない試製四式の砲弾が何故中国に?二式単戦のホ301の砲弾が元になっているとしたら、まだ納得できるが 1943年(昭和18年)4月頃にドイツから潜水艦によってパンツァーシュレックの図面がもたらされた
四式七糎噴進砲の弾薬はドイツのパンツァーシュレックやバズーカに類似した携帯式ロケットランチャー
ではあるが、使用する噴進弾は一般的な翼安定式ではなく、底部にあいた6個の孔から斜めに吹き出す
ロケット噴進による旋動(スピン)安定式
発射すると7本の円筒状推進薬が燃焼して弾底の6個の孔から25度の角度でガスを噴出し、
右方向に旋動しながら飛翔する。とあるね
当時、日本人は試製四式七糎噴進砲の対戦車ロケットランチャーとその弾薬の技術図面を瀋陽の工場に持ち込みました
瀋陽は兵器の研究部門で51式火箭筒を開発した 訳の判らない一品物携帯兵器を試作するんなら、中国の方が経験豊かってのは普通にあるかもな…
軍閥戦争の中で諸外国の優秀装備をコピーしまくり、自前の改良までそれなりにやっている。職工の経験値は日本より上ではあるだろう。 >>235の写真を見る限り51式の砲弾はずんぐりした缶詰のようで
米国バズーカの細長いロケットチューブとは似ても似つかない
時間はたっぷりあったし試射した連中は好感触だったんだろう
パンツァーファウスト250型は、戦後にソビエト連邦で模倣され、
RPG-2となるが支給は1949年と終戦も数年後にずれこむ
RPG-2は無反動砲として発射するもので、後継であるRPG-7と異なり、
射程は短く、弾道も弧を描き、命中には熟練を要する
弾頭後部と発射用推進薬の間にロケットチューブは内蔵されていない。
ソビエトは個人用のロケットランチャーはだいぶおくれ開発も迷走ちゅうで
パンツァーファウスト250は中国では56式火箭筒として採用される スピン安定式だと、成形炸薬弾のメタルジェット生成に向いてない気もするが、初速も遅くそれ程高い旋回速度ではなかったのだろうな フランス503戦車連隊はパンターを装備してました
1960年頃までは保管されていたようです
もしソ連軍のT54などフランスに進撃したとしてパンターと交戦した場合
どうなったでしょうか
75ミリ砲でソ連戦車の装甲は貫けたでしょうか
またパーシング戦車、パットン戦車などもフランスに供与されていたので当然それとも
戦うことになります T54やIS3以降のソ連戦車はキングタイガーの88mmAPHEを想定した正面装甲だからパンター程度じゃどうにもならない
パーシングやパットンの90mm戦車砲ならHVAP、センチュリオンの20ポンド砲ならAPDSを使用したいところ たしかベトナムに中国軍のスターリン戦車連隊が送られることを懸念して
フランスはパンター二両をおくったはずですが
そうなるとフランスはスターリン戦車の始末に自信を持っていたことに。 いや、結局ベトナムに送られたのは米軍供与のM36B2だった >>244
IS-2の方ならパンターでも撃破可能
ただし600m以内という条件付きだけど ラインメタルボルジッヒ7.5 cm KwK 42は極めて高い砲口初速による大きな貫徹力をもち
装甲貫徹力はティーガーIの8.8cm KwK 36に勝っていた
また88に代えて、後期生産のティーガーH2型に装備する計画すらあった
7.5 cm KwK 37のように機密のHEAT弾は発射できなかったのでしょうか というか、高初速での貫通力が優れているので、当時対戦した敵戦車用にわざわざHEATを用意する必要が無い
ちなみに先に登場したティーガーIの8.8cm砲にはHEAT弾もあったが、徹甲榴弾と違い何発も撃ち込んでやっと敵戦車が燃えるので、評判が悪く使用例も少ない AMX 13はパンターの主砲ラインメタルボルジッヒ75ミリを改良した75自動装填砲を装備しており
イスラエル近代戦車としてAMX 13を400両も購入して3個大隊に装備した
その主砲はT55とIS3にはじきかえされ、AMX 13は25ミリ装甲しかないため一方的にやられ
大損害をこうむった。
第二次印パ戦争では、パキスタン陸軍は装甲の厚いM48パットンで進撃を開始
ここでWW後で最大と言われる戦車戦が行われる
インドがわは第一機甲師団ブラックエレファント・・・黒象装甲師団が迎え撃つ
とはいえインドの黒象師団の戦車は大半がシャーマンでありいちぶはフランスから買った
75ミリ砲に交換していたが、ほか同じ75ミリ砲のAMX 13が主力だった
旧式戦車のインドは不利だったが、意外なことにフランス製の75ミリ砲が奮戦し
M47とM48パットンは次々と撃破されていった。
ユーゴでもT55はパットンより強いと評価されてるから、ちょっとパットンは装甲が薄かった?
T55はむりでも、パットンやパーシング相手ならパンターの75でもなんとかなるかなと AMX13の75mm砲型が中東で惨敗した話なんて聞いたことが無いな
だってイスラエル軍戦車の主力がM1シャーマンやM50シャーマン、敵はT-34-85の第二次中東戦争の頃だから、AMX13だけが大敗するなんて状況なんていつあったのか?
そして次の6日戦争では、IS-3Mと戦った記録は無いし、そもそもイスラエル軍が電撃的に圧勝して終わってるし
砂漠での運用でシャーマンより故障しやすいとか、後の105mm砲型のHEAT弾がT-54に対しカタログ値どおりの威力を発揮しなかったとかなら、手持ちの資料で読んだことがあるが そしてアサル・アターの戦いで220両以上のM47とM48他が惨敗し最終的に約170両を喪失したのは、馬蹄形に待ち伏せたインド軍により、サトウキビ畑を冠水させたキルゾーンに誘い込まれ機動力を奪われから
おかげでその地はパットンナガー(パットンの墓場)などと呼ばれるようになった M47パットン装甲101ミリ、、M48 パットン装甲110ミリ、うーんパンターで抜けそうな・・・ >>252
M48の砲塔前面で一番厚い部分は178mm、その前面の防楯が114mm
車体前面は110mmだが傾斜が大きく、パンターの砲では抜けないと思う たしか米国戦車は全部鋳造じゃなかったか。
デトロイトは浮世離れしてるからきれいな鋳造肌にこだわり、装甲材質が脆かったりして 製造上の不備により、軟鋼のように耐弾性が無いので部隊から引き上げられた、M48Cという訓練戦車があるからな 冷戦時にはアメリカはガチンコでソビエト戦車と殴り合う思想はなかったと思う
シャーマン戦車もそうだが装甲が貧弱で戦車がスポスポ抜かれても
超大国だから、まぁーなんとかなるさぁー、代わりはいくらでもつくりまさーで
船で戦車送るのが面倒だからパットン参考に61式つくれというぐらい手抜き ドイツとフランスがNATO統一戦車(後のレオパルト1とAMX-30)を開発する際、装甲より機動力が優先されている
実際、第四時中東戦争でT-62の滑腔砲とAPFSDS弾が登場すると、もはや通常装甲では防御が不可能になった
なおセンチュリオンはパットンシリーズより装甲が厚いのでは無く、WWIIでの経験を活かし被弾時に損害が拡大しにくい車内レイアウトになっていた M48Cは論外としても、IDFが重兵員輸送車ナグマチョンを旧式戦車から拵えた時、
最初はセンチュリオンとM48の両方で作ってみたが、IDF的にM48ベースはあまりにも脆すぎるてんでセンチュリオン改造に絞ってる。 それは地雷に対する耐爆性の話で砲弾に対する耐弾性ではないような 鋳造装甲って圧延装甲の強度の半分ほどしかなさそう・・・ まずサスペンション、爆発で曲がってしまうトーションバー式より、一組犠牲になって助かるボギー型のホルストマン式の方が地雷に強い じっさいクルスクの時点でパンターのトーションバーはジライ喰らうと変な方向にひんまがって
戦車兵をかなり困らせ、フェルディナンドの縦置きサスはがんじょうでソ連の評価も高かった
ヘンシェルタイガーはかなりKV戦車を意識していたがおかげで普通のトーションバーとなります
ポルシェ式トーションバーは、大部分の戦車のように車体内側にはありませんでした
ちなみにポルシェ博士の興味は劣等なロシア戦車ではなくマチルダ歩兵戦車に向けられており
縦置きコイルスプリングをもちいたマチルダの影響でああなった。この話はヒトラーの興味をひき、
どちらかといえばポルシェタイガー案できまったようなものだった
テストレポートから、期待のポルシェの戦車がクロスカントリー能力で敵を上回ったことがわかり
ヒトラーはおおよろこびした
フリッツ・トート兵器大臣はポルシェをにがにがしくおもっており、ヒトラーに強く苦情を申し立てた
ここから対立が始まる
1942年トートはヒトラーの大本営をおとずれて英米との即時講和をとき、破滅ですぞとおどした
帰りの航空機は爆発してトート博士は死んだ。 ポルシェティーガーの電気駆動はトヨタプリウスのように未来的で奇矯なものだ、というのが
現在の評価ですが、それは間違っており
当時とはしてはディーゼル電気式はドイツUボート推進で、あるいはディーゼル機関車で
既に信頼性はまったくかんぜんに確立した技術でした
第一次大戦のフランスのサンシャモン突撃砲(あのシュトルムゲシュツVのご先祖)
も直4エンジンに発電機を備えモーターで機動した
さらにフランスは70トンのスーパー超重戦車シャール2Cを、フランス南部ラ・セーヌ海軍工廠
(トミノのラ・セーヌの星で有名)でつくりあげた。ハイブリッド式、電気モーター駆動で
これはフィルム映画で無敵の機動力をもつとされフランス国民の戦意高揚におおいに役立つ
ドイツ人でも純真無垢なポルシェ博士とヒトラーは特に熱心に宣伝映画をみたにちがいないが
捕獲されたシャール戦車はさっそくクンメルスドルフ試験場で徹底的にテストを受けた
2Cは強力であり、十分に考え抜かれており1940年にソビエトの長砲身76 mm砲の打撃戦車が
出現するまでフランス戦車は地上で最も強力な主砲を保有していた
重戦車の解決法としての電気モーター推進は既に信頼性はありあまるほど強固だった
不採用の問題は、そこではなく、Uボート艦隊がより建設拡大をもとめており大量の銅を必要とし
ドイツの内部では順位としてウーボートのほうが国家的に重大責務とみなされたためである
電気モーター式が「まったく役に立たなかった」というのも古い資料であり90年代にはソビエト側の
レポート公開で評価は転換した。「殺人フェルジナンド」はおそるべき兵器だと判明してる
少数がベルリン終末戦にあらわれたが、橋頭堡にこれが居る場合、いかなる攻撃手段を持ってしても
致命的な存在であり物理的に排除することは不可なり、とくに貴重な
タングステン芯コアの特殊弾をつかったばあい非常に遠大な距離からIS2スターリンを貫通した、とある エレファントの欠点はアンダパワーと発電効率の低さ、出力調整レスポンスの劣悪が相まって
動力源のガソリン機関を常時フル出力で運転しなきゃならん事だろ
そのためにオーバーヒートや機関室火災が多発し
戦闘損失よりもそっちの方が損害が多かったじゃないか ピストン破損、バルブは押し潰れ、機関室はスリットから破片や泥や砂が落ち火災もあったようだ ポルシェが戦後開発したインディアンパンターは、装甲90ミリの傾斜装甲
リアドライブのV8ダイムラー800馬力、Eシリーズの皿ばね式サス
90ミリ砲、重量36トンとほぼセンチュリオンに並ぶ理想型
しかしインドではなにかの理由でとてもつくれない代物と嫌われたそうだ インディアンパンターじゃねえよ、インディエン(ドイツ語読み)パンツァー(豹ではなく戦車)だろ >>264
少なくともクルスクで失われたフェルディナント(エレファント初期型)35輌は、大半が戦闘損失だったが
例えばポヌィリ停車場付近で遺棄された21輌は、10輌が地雷を踏み、砲撃で7輌が行動不能/1輌炎上/1輌全損、
航空機の爆弾で1輌全損、火炎瓶で1輌炎上、機械的トラブルによる損失はない 車体外部のとりつけボギー式が交換しやすく実戦的であるらしいが
それがあまり普及しない理由は何なんでしょうね?
それと外部式でも縦置きトーションバー、コイルばね、板バネ、皿ばねとあるが
コイルやトーションバーは作れないような低レベル工場でも
皿ばねは作れるとのこと。戦時には有効だと思いますが、なぜ採用されないでしょ? ストロークを大きくできるトーションバー式は、凸凹の激しい地形に追従しやすい
ボギー型は全輪独立ではなく二輪一組なので、その点で劣る
メルカバはMk.2まで縦置きコイルスプリングのボギー型(ホルストマン式)だったのが、Mk.3から同軸コイルスプリングとトレイリングアームを合わせ独立懸架となり、地形追従性が向上
(これもトーションバー式と違い、床下に通さない) シュピールベルガーのパンターでは
ダブルトーションバーでストロークを大きく取ることでばつぐんの高速と安定を実現とありますが
ただしこの頃の戦車は走行中の行進射撃が基本でした
ソビエトもそうですしイギリスもそうでした。もちろん日本軍も
日本戦車や英国戦車が小さい口径が多かったのは、大きい大砲だと揺動が大きくとても
走行射撃マニュアルが実現不可能になるためで、つじつまが合わない
走行間射撃システムでなんとかサマになってきたのは戦後のレオパルト2以降でした
もちろんパンターのトーションサスもT-34のクリスティーサスも走りながら当たらないのは同様でしたが
ドイツの戦車エースは待ち伏せの停止射撃でスコア稼いだものが多いようでビットマンも突撃砲乗りでした
ソビエト戦車も走りながら、揺れる76ミリを撃ちまくるから当たらないわけです
といっても完全停止したらいい的ですので厳しく禁止されでおり
だから本気でティーガーをヤルときは赤軍も英国も体当たりに近い戦法で当ててきました
あっ走りながら撃ちまくる赤軍マニュアル相手だと装甲いらないかも? ヴィッカースMBTってチーフテンのコンポーネントを流用しているのに
FV4202の持つデザインが何も引き継がれていないのは何でなんだろう
一応レイランドも協力しているはずなのに チーフテンは朝鮮戦争の経験により敵の砲弾が装甲を貫くことができなくても溶接を引き裂くことがわかり
継ぎ目をなくすために弱点のない分厚い鋳鋼装甲の砲塔を採用。スペースの少ないホルストマン式サス・・
ビッカースの砲塔は角ばってるしトーションバー
あんまり共通点ないね ヴィッカースMBTはレオパルト1やAMX30のイギリス版みたいなもんじゃね? イギリス戦車のおもしろい構造は、鋳鋼の装甲に、ポコっと穴があいて
そこに砲身がとおる構造になって、もし隙間に敵弾を打ち込まれたら・・・ド素人では
思うんだがおそらく余計なお世話でしょうね
たぶんパンターやティーガーみたいな大きな鋳造防盾を砲身につけると、
慣性重量が大きくなって、走るとガタガタ揺れて、狙いがつけられんとか
なんかブリテン流のすごい戦車道があるんでしょうかな 考えてみるとイギリス戦艦の砲塔も同じ装甲構造になってるんで
セントジョージ海軍旗はためく7つの海の実績からしたら
かれらにとって議論の余地もない話だったりして。 >>275
あれは内防楯型、穴の中に小さい防楯がある
破片や小口径弾が挟まって動かなくなる事があるのが欠点 フェルディナンドも初期設計だとボールマウントの内防盾だったが
兵器局が砲弾のかけらが詰まるとツッコミいれて外防盾も付けられたね ヴィッカースMBTはインドあたりでも生産できるように大型の鋳造部品は使わなかったんよ 江畑謙介だったと思うが、ヴィッカーズMBTの長所を熱く語ってた英軍戦車兵に、
「自分で乗るなら」ヴィッカーズとチーフテンのどっちが良いと聞いたら、チーフテンと即答したってのがあったな、まだ死にたくないと。流石ブリカス揺るぎなしw チーフテンが鋳鋼120、ビッカースが80、センチュリオンが152って。エー チーフテンの砲塔前面は大きく傾斜しているが、センチュリオンのは避弾経始を考えて無い ブリテン戦車でお気に入りはテトラークなのですが
前輪をハンドル式で履帯もそれにあわせて可動してって
当時の操舵としては一般的でしょうか 装輪モードでのクリスティー式はそうだな、履帯モードではやらないが
あとはテトラークの後のハリーホプキンス、自走砲型のアレクト、その足回りを使ったヴィッカース・ヴィガートラクター
なお「サンダーバード」のジェットモグラなど国際救助隊が使う装軌車両は、ヴィガーの玩具からの足回り流用 クリスティーとは違ってイギリスのキャリアーやテトラークなんかは
前のボギーを動かして履帯をたわませ曲がったりできる
当然一般的ではないしアメリカのT-16キャリアーなんかはもっと簡単になってる T-34はレバー式操舵、3号戦車やパンターもレバー式
ティーガーはハンドル切ると遊星歯車により片側が低速ギアに入り
デフレンシャルとして動作する高級機
そこで気になるのはチェコの戦車が遊星歯車で優れた操舵機能を
有していたという情報ですが。ティーガーはそれを参考にしたのでしょうか フランスのB1重戦車なら、油圧装置付き二重差動歯車の操行装置でなめらかに曲がれる ガルパン劇場でM46パットンをエリカのキングタイガーで撃破していたが「は?」と思った
前面の101ミリ傾斜装甲(170ミリ厚相当)を貫けるのか? タングステン芯のPzGr40/43の場合、30度傾斜した装甲板に対して
237mm(射程100m)/217mm(射程500m)/193mm(射程1,000m)/171mm(射1,500m)/
153mm(射程2,000m) M46仕様にアップデートしてあるのかね、あれ。一応競技登録上はM26扱いの筈だけど。 大学選抜チームのは、ダブルバッフル型マズルブレーキにシングルピン履帯、大戦中の先行量産型T26E3だよな SS戦車師団が持ってそうな特殊タングステン弾やハチハチ・ティ〜ガ−ぬきで
100ミリ傾斜の170ミリ相当のパーシングの前面装甲を
国防軍のヘッツァーやパンツァーファウストなど前線でありふれた装備でぬくことは可能? パンツァーファウストは山なり弾道で飛んで来るため、傾斜装甲に対しより垂直寄りの角度で命中するが、それが無くても貫通力200mmで余裕
7.5cm PaK40 対戦車砲では、砲塔前面なら近距離で抜けるが、車体前面は難しい 教えてエロいひと!
イギリスの2ポンド砲に榴弾が用意されてなかったのって、砲に問題があって榴弾が扱えなかったん? 対戦車砲なんだから対戦車戦に専念させ榴弾は無用、徹甲榴弾も軽い分、徹甲弾より貫通力が劣るから無用、と偉いさんが決めたから ソ連ではバレンタイン戦車の使用が重要であったため1942年から、QF 2ポンド砲用の独自の設計の榴弾
(37 mm対空砲の製造プロセス流用)が製造されました
なお57ミリ砲版の榴弾も用意されたそうです あれって、榴弾は誘爆しやすいんじゃないかという
訳わからない理由で積まなかったんじゃないか じゃあ逆に徹甲弾は一発も積まず、榴弾と発煙弾しか積んでない3インチ榴弾砲のCS型はどうなるんだ あまり榴弾が使われなかった理由は、弾が小さく破裂弾片の殺傷効果が薄いためだ
と一部の情報筋ではつたえてる
なお、2ポンド砲、40ミリ砲はソ連ではちっぽけな砲だといわれたが
ドイツなど3号戦車の主砲が37ミリであるから、40ミリは当時としては優越していた
なお6ポンド砲も57ミリで、V号の50ミリ主砲に比べればまさっていた
2ポンド砲旧式化して6ポンド砲の生産の切り替えも考慮されるがダンケルクで大量装備を
捨てたため数を揃えるのが一番ということでヴィッガース社は2ポンド砲の生産続ける
アメリカも主力の37ミリ対戦車砲が全く刃が立たず、英国の57ミリ対戦車砲をコピーして
しのいだ時期があった。
これも米国最古の造兵廠、ニューヨークのオールバニ兵器廠が37ミリ砲配備を推進していた
ため、砲兵は頭が固く、そう簡単には新型砲といかなかったようだ 北アフリカではM3スチュアートの37mm砲が、2ポンド砲と違い榴弾も用意されている点では好評だった
もっとも対戦車用としては完全に力不足だったし、対戦車砲・陣地制圧用としても炸薬量が小さすぎた ドイツでは6ポンド砲対策として、4号戦車の正面装甲を100ミリに増やすようにヒトラーは支持した
しかし当面は50ミリ装甲に30ミリ増加装甲がボルトドメされることになり、そのまま80ミリになった
ヒトラーはストルムゲシュッツVがパンツァー4より戦術的に優れてると報告をきき、4号生産を
ヤークトパンツァー4に替えるように支持した
ハンガリーは、1942年にL24砲の4号戦車を購入し、これを重戦車として、ソ連戦線に投入したが
ロシア戦車に虐待されてるとの報告でドイツはやむを得ずロングバレルH型やJ型を供与した
フィンランド軍も15両の4号重戦車を購入することにした。届いて間もなく、フィンランド軍はソ連と
休戦協定を調印し、戦車はドイツを駆逐する戦争に投入された
パンツァーMark4は戦後も長く使われサスペンションに雪が詰まるのでフィンランド人に不評を醸した
赤軍に捕獲されたW号は、ロシア人にT-4戦車と愛称された。T-4戦車は信頼性に優れていたが
弾薬不足になやまされており、T-4戦車補給品製造や砲交換も計画されたが最終的に比較的
多数あったためチェコスロバキアに170両ほど売却した
50年代にシリア軍はW号戦車を取得。指導のため元ドイツ将校を雇いいれたそうな
ハードよりも経験者のノウハウが肝で、じじつ、老兵は実戦で大いに活躍した。
センチュリオンの105ミリ砲弾を89発も浴びせながら、防御側のW号戦車は撃破することはできず
スーパーシャーマンもW号の75ミリ砲に撃破されて炎上し屍を晒していた、という
きっとW号には西住隊長が乗っていたんだ・・・ 1964年11月、ウォーター・ウォーの時のIV号戦車の話なら、丘の上に陣取っていて、
ショット(センチュリオン)が砲煙による視界不良の中、無駄に撃ちまくったのが原因 それできっとイスラエル人に4号の評価が高いのですね
ダイヤモンド型の砲塔デザインがかっこいいとか機械信頼性が高く、入手しやすいシャーシとか
いわれます。ヒトラーの指示通り100ミリ装甲にしたらどんなに神戦車になったやら。
あの動きの悪いサスも砂漠戦ではあまり弱点なさそう
フィン人は雪が詰まるときらってるようですが、たぶんロシア平原の泥濘であの板バネのサスは
かなりの弱点になったでしょう >>ヒトラーの指示通り100ミリ装甲にしたらどんなに神戦車になったやら
IV号戦車/70(V)みたいにノーズヘビーすぎて、直進走行性能が怪しい「グーデリアンのアヒル」になったと思われ 3号突撃砲の防御力は強靭だが傾斜部がかなりうすくてドイツ人は気にしたらしい
2万両以上の圧倒的な撃破数をあげたが
3号突撃砲の重大な欠陥は、ロシア人の説によれば近接機銃を欠いていることで
フェルディナンドと同じ問題と認識されたが西側ではこれにふれた説はない
赤軍は戦車の不足になやんだ国防委員(GKO)が突撃砲の製造を立案したが
ソ連中央部のエカテリテンブルグ市に疎開したT34工場によれば
製造工数が27%削減され、結果として軽量化ぶん2.トン使用して、正面を75 mmの
厚さまで強化できました。しかし疎開の混乱と休みなく生産に追われるT34工場では
とうてい無謀な計画でしたしひかくてきに要求順位が低い不評の豆タンク工場の能力
を利用して76ミリ自走砲は作られました
しかもSU76もフェルディナンドとおなじく近接機銃を欠いているため兵士に皮肉られ
ハンガリーでは赤軍はしばしば陣地にSU76を戦車のように突撃させた
25ミリ装甲は小銃ぐらいは弾けたもの近接機銃を欠いているためドイツ歩兵は大胆に壕から飛び出して
豊富なパンツァーファウストを多数うちこんだ。
あちゃー、あの有名なフェルディナンドが歩兵に無力ってたわごと、これってロシア製のフェルディナンドの政治的な皮肉・・・ 実際のクルスクでのフェルディナントには、その威容と砲声にビビったソ連歩兵が近づいて来ることはなく、1980年代まで言われてた「肉攻班による撃破」は嘘だったと判明している
III突は標準で車内にMG34を装備しており、しかしハッチをあけ身を乗り出して撃たなければならなかった
後にG型から防楯が付き、更に後には車内から遠隔操作で撃てるように、また主砲同軸機銃も追加された クルスク戦で問題なったのは随伴歩兵が激しい砲撃で分離させられたことで
フェルディナンドが車載機銃を持ってなかったせいではない
ティーガーやパンターのような機銃付き回転砲塔戦車でさえ
随伴歩兵が付いてこないため停止または開始地点に戻るというのが戦記でもよくある タミヤのプラモには車載リモコン銃があるので全部ついyてるのかと誤解してましたが
III号突撃砲G型の生産は1042年からそのうち1944夏の生産型にやっと
リモコン銃がつけられた
むろんGタイプいぜんのルF型やF9など1年生産したロングバレル型
にもなくロシア兵はリモコン付きの突撃砲ほとんど遭遇しなかった
III号突撃砲を生産するベルリンのアルケット社工場が爆撃され生産停止に陥った
ためチェコのヘッツァーで代替えすることになり、近距離防衛のために、屋根に
7.92 mm 機関銃(通常はMG 34ですが、MG 42)があり、ペリスコープと
拡張トリガーリモコンを介して車長を操作できました。
このサブ兵器には旋回範囲がありました360度の角度で敵の歩兵を追い払う。
MGは保護された内部から発射されましたが、小さなドラムマガジンしかなかったた
再装填は保護なしで屋根にのり丸裸で行わう いやタミヤのはG前期型だから、遠隔操作じゃないタイプだぞ
ヘッツァーに付いてるのが遠隔操作タイプ 4号駆逐戦車にもないようだね
ボータッツラウフ、曲銃身は使われたのかのかな >>307
再現度高いのに履帯の幅の違和感がパねえw リモコン機銃50発弾倉だけじゃなぁ
おもちゃだと思うが、これ実戦で役にたったの? いちいちハッチから身を乗り出して弾倉交換するのは危険かつ面倒だったが、報告書によると機銃自体は有用と認められている 人力旋回なので、弾帯を収めた箱型弾倉をつけると重すぎるのだろう StG44に…ってのは間に合わなかったが、T-54でAKを車体前方固定にしてるのなかったっけ。とりあえず寄ってこないように豆撒きしたいと。 キャブ時代は日産やトヨタがウェーバーとかソレックスとかやかましかったのに
ドイツのティーガー戦車マイバッハエンジンにもソレックス製キャブ(ゾーレックス)が装備されていて
なぜフランスのキャブを使うのだろうと不思議だった
ソレックスがww1戦後にキャブレターの特許をとり全欧州が採用、英ロールスロイスもソレックスで
ドイツではラインメタルが、日本ではミクニがゾーレックスキャブの国産製造を担当しており
ベンツもポルシェも日産もトヨタもフィアットもアルファロメオもソレックス、だそうで
ウェーバーは戦前からあるもののイタリアのマレリ社が製造しており、フェラーリやスーパーカー定番
ただし、国産品はなく日本では舶来品としてロータリーなどチューンパーツとして人気を博した ありゃりゃ〜そうするとウチの唯一のキャブマシンもライメンタルオートモーティブPierburg GmbHのゾレックス製キャブなのかしら ソレタコデュアルですな
アメちゃんはやっぱカーターかホーリーかな 第一次大戦は機関銃火・砲撃の犠牲者が7割で正確に狙ったワケでないにせよ正面戦の死者だ
第二次大戦の兵士たちは人間を撃つことに抵抗にが強く発砲率は1割で退化した
実際の流れは米兵が空中に掃射する、するとドイツ人は逃げ出すか手を上げて降伏したという
悲惨な戦争ではあったが殺し合いは忌避され、かなり牧歌的な戦闘であった
また東部戦線でも戦意の低いイタリア兵は全く銃をうたずロシア人をみると「飯を食おう」といい
なかよく農家にひきこもりソ連小隊と飯をたべていたという
また第二次大戦の正面戦闘の死者はそれを裏付けるように4分の1ほどで、のこり4分の3は
飢餓や混乱や難民となって栄養不足で死んだ。もちろんソ連や日本や中国政府がもっと
有能で人道的であればそれも半分ほどに減っただろう
ともあれシャーマンの砲がタイガーやパンサーを貫通できないにせよ、大きな問題でなく
アメリカの戦車で押し流せば臆病なドイツ兵は手を上げて平和的に勝てるというマクネア将軍と
AGFの先見性はたたえられていい
発砲率は戦後かなり米軍で問題になり射撃訓練を人間タイプの的に変えて叩き込むことにより
朝鮮戦争では5割に、ベトナムでは9割に引き上げた。アジア人種なので撃ちやすいこともある >>327
そうなの??
前線では全部プライベート・ライアンみたいなのかと思ってた。 ばか正直に撃ちまくると弾切れになり、捕虜になるからって生存本能もあったんじゃないの
発砲が少なかった要因として
弾薬補給が追いついてなかったから小銃の自動化は米軍を除きあまり熱心じゃなかった
アメリカ軍がタマを打ち尽くして捕虜になる規定で、イラク戦争で敵地にまよいこんだトラックの
小隊がそうそうに撃ち尽くして手を上げて女兵士レイプされてる 独ソ戦のイタリア兵が「飯を食おう」といえばソ連兵としてもことわる理由はなし・・
またイタリア兵も5〜10発は弾は残ってるから、ロシア側にも多少の犠牲は出る
そんなこんなで渋面でメシ食って「うまいな」とか言い合って別れて終わり
マジメに全弾撃っても絶対死ぬから、絶妙の生存術だと思うわ 米英の歩兵師団は約3000両の車両持っていて
ドイツ歩兵小中隊の弾薬補給がずっと馬匹なのに対し
米軍はGMCトラックで自動小銃や重火器小隊の補給サプライをサスティナブルにした。
アルンヘムで抗戦した英空挺兵は弾薬が尽きるとあっさり降服したが、
フランス1940で髑髏師団に降伏した英ノーフォーク連隊はラパラディの虐殺に >>327
戦車戦で当てないように撃って勝敗が決まるなら、あんなに被弾して撃破された戦車がゴロゴロあるわけないだろ SS騎兵師団フロリアンガイエルがヘッツァーを使ってる写真を見たのですが
騎兵の編成はどうなってるのでしょうか?
歩兵師団は歩兵支援として突撃砲や自走砲を配備され、SS擲弾兵=機械化歩兵で、
突撃砲をもっていたようです;山岳師団は謎
このばあい、騎兵科将校のために騎兵師団は残す、騎兵の支援のため要所で
対戦車中隊はヘッツァ−を使う、これはトーチカや戦車の障害物を破壊
あとは騎兵で平押しという運用でよろしいので? 当初の任務はパルチザン掃討だったし、この時期のドイツ軍は騎兵突撃なんてやらないだろう
なお同師団は42式10.5cm突撃榴弾砲も装備していたし、ヘッツァーの主任務は対戦車戦闘だろう ドイツ歩兵師団をしらべると1942年以後は擲弾兵師団と改称
中身は同じで
歩兵大隊3個、砲兵連隊1個、駆逐戦車大隊1個
偵察部、サイクリング部、観測部、ニュース報道部、補給連隊1 歩兵師団に駆逐戦車大隊1個がくっついたらすごいいきおいでソ連軍を駆逐できそう・・・
あとパンター1個中隊がつくという資料もあります
なお歩兵は機械化されてなかった?ようで装甲車は行き渡っておらず
少なくともトラックや列車、馬匹で移動してたぽい 一方、米軍の歩兵師団には一個戦車大隊が付いて来ます SS警察官師団のベルリン末期の戦いがすごいですね。おまわりさん・・・
数万の民間人をアメリカ占領地に避難させるためにビブルコン戦闘団は犠牲となり血路を開く
突撃砲で陣地にダックインしたスターリンを背後から狩り出して40両を撃破、
SS第102重戦車大隊のティガーUがソ連軍を突破して、大量の避難民を誘導
102戦車エース
Paul Egger, 113両撃破
Martin Schroif, 161両撃破
Will Fey, 73 両撃破
ヴェルファイの本はどっかでみたな・・・ ロールス・ロイス ヴァルチャーX型エンジンは538基も製造していたから
シャーマン戦車に載せるのにちょうどよかったのではないか(適当) 7.92モーゼル小銃弾は戦前タイプは鉛を銅で被甲したフルメタルジャケット段だったが戦時タイプは
鉛の節約のため軟鋼芯スチールコアいれた。省資源型で性能は戦前型と変わりないとされた
貫通力は300メートルで1センチの装甲を貫くとされる
銅の節約のためスチール薬莢もつくられた。鉄の薬莢はソ連が有名だが強度は劣るとされた
突撃銃の7.92x33は戦時のためスチール薬莢が前提で薬室に張り付いて作動不良を起こすのを防ぐため肩の
角度がきつく抜けやすいように工夫した。ただしバナナ弾倉の角度もきつくなった
拳銃弾の9ミリパラベラムも鉛節約のためスチールコアでのちにめんどうなので鉛を排した
鉄粉を高音で固めた焼結金属になる Pzgr.39:徹甲弾
Pzgr.40:徹甲弾
がドイツでは規格化されたが、Pzgr.39:徹甲弾は普通のもので炸薬入り
Pzgr.40:のほうはタングステンの弾芯入である
Pzgr.40断面図を一見するとコアは鉛で覆われてるようであるが
スチール製の被帽、内部は硬化ベークライト樹脂でタングステンコアを保持していた
なお128ミリ砲のPzgr.40:はさすがに不要と見たのか非タングステンのようであるが
やはりタングステンは貴重であるので支給は少なく、戦時供給型のスチールコア弾芯も
配備されていた。貫通用ながら貫通力は大幅に劣るようで不思議な代物だが
つかいみちは軽装甲車両に限定との但し付き
現地部隊ではPzgr.40:のほうは貫通力は高いものの爆発はしないので
そこが不評だったらしいがたぶんヘッツァーで遠距離からスターリン撃破などは
、あるいは戦時スチールコアPzgr.40:徹甲弾だったと思う ヘッツァーの搭載する7.5cm Pak 39 (L/48) では被帽徹甲弾Pzgr.Patr. 39だけで、タングステン芯の40は用意されてないようだが あと、スチールコアを柔らかい鉛が囲んでいるのは小銃弾の場合であって、戦車砲弾/対戦車砲弾に鉛なんか使ってないだろ
タングステン芯をスチールで囲んであるものだ 日本はタングステンは数千トンあったけどタングステン弾を作る技術はなかったようですね
ざんねんですね。ドイツにくれてやれば有効に使えたのに 金属の削り出し加工に使う工作機械に必要、なので消耗品である砲弾としての使用に制限があった 英国は303ブリテッシュ弾が70億発も備蓄があって、戦闘機に12丁も積ませてバラマキが推薦されたのに
なぜ王立戦車隊は7,92マウザーを選択したのでしょうか?
しかも生産できずにドイツから鹵獲したタマを使っていたそうですが・・・
ベサ機銃はマキシム重機よりも近代的で、かねてから303リムド弾をきらっていた英軍が更新のために
あえて採用するというながれだったようですが、有名なブレンガンではいけなかったのでしょうか? あとイスラエル建国のときの共通弾薬は7.92モーゼルだったようです。英国支配の中東でたくさん手に入ったようです
もっともイスラエルは38式歩兵銃すら採用してましたので(三流国には勿体ない優秀銃) イギリスでもCartridge SA, 7.92の制式名称まで付いてるのに、国産化してないわけ無いだろ
リムレス小銃弾への切り替えの先駆けとして、補給体制が独立している戦車隊用として供給が始まったが、第二次大戦勃発で切り替えができず並行生産
(日本が6.5mmから7.7mmへの切り替えができずに終わったのと似た状況)
しかもレンドリースでアメリカからリムレスの7.62mm弾を使うブローニングが大量に送られてきて、戦後はそれがNATO統一弾になったので、7.92mmは英軍から消えていった マキシムが古すぎるというのはわかるとして、代案としてフランスにガス圧作動式のホチキス機銃があり
チェッコ機銃のほうが新型というのはわかるとしても、303リムドをを使うブレンガンがあったのではないか?
まぁ高級な戦車に積むなら、わずかに威力のまさるマウザー弾がほしかったのかのかもしれないけど
ブレンガンキャリアーなんて庶民的兵器も採用してた 7.92mmマウザーは当時のヨーロッパの標準ライフル弾だったし、戦後もユーゴスラビアが使用を継続、ドイツから捕獲された銃が第三世界に流れ、民間向け小銃や弾薬が今でも作られている
ちなみに突撃銃用7.92mm短小弾も、Stg44が東ドイツ国境警備隊やユーゴスラビア軍、ワルシャワ条約機構軍の一部で使われたり、アフリカや中東の紛争地域に流れたり、弾薬の生産も続いている 7.92mmマウザーは戦後のドツでも狩猟用として地位を占めてましたが7.92mmという言い方はナチを思い出すとして嫌い
8ミリ弾と呼称されるようです(米国ハンティングの30-06に相当)
30-06もかなり強力でマグナムライフルとさほど変わらないとされてるのですが300ウェザビーマグナムのビデオを見ると
力不足をさとり買い換えるようですが・・・8ミリマウザーは使い勝手は良いのではないでしょうか?
303ブリテッシュはリムドで人気はないのですが何十億発もあるので当局に大量に払い下げられて
それでも売れずに、NZや豪州では害獣をとってきたハンターに1ケースの303を上げるというやり方で
後始末されてるようです。
ただ被甲された303軍用弾まんまなので鹿の腹を撃っても貫通してしまい、無料でもらっても仕方ないのですが フルメタルジャケットの頭に切り込みを入れて、ダムダム弾化するのだ、動物相手ならむしろ合法 エネルギー
7.92mmマウザ・・・・・・・・・・4100J
30-06軍用・・・・・・・・・・・・・3300J
7.62×51mm NATO・・・・・・3400J
303ブリティッシュ・・・・・・・・3000J
6.5mm×50・・・・・・・2500J
6.5×52mmカルカノ・・・・・・・2500J
7.62x39mm弾・・・・・・・・・・・2100J
7.92x33mm弾・・・・・・・・・・・1900J
5.56x45mm NATO弾・・・・・1600J
9ミリパラ・・・・・・・・・・・・・・・・500J
7.92mmは303より威力が2割上で、イタリア兵はカルカノより倍くらい貫通力が高いので羨ましかったそうです
今の視点でも7.92x33mmクルツ弾はバランスいいタマのような気がします イタリアは8×59mm Rb弾 (4056J)も作ったけど、機関銃にしか使ってないんだよな モシン・ナガンのタマは2600Jで日本軍の6,5ミリは対ロシアに限っては遜色ない威力
というよりは貫通力や弾道の低伸で命中精度は勝った
全米ライフル協会のテストでは38式はボルトアクション最強と言えるもので極めて頑丈であったという
モシンナガンは旧式とされ大戦末期のドイツではベルリン防衛で支給されたが刻印が帝政ロシアのアルシンで
ベルリン市民はくるしんだという .50BMG 16000J
12.7×81mm (.50 Vickers) 10000J >>358
それデータおかしいだろ
よっぽど火薬が粗悪とかじゃなきゃ、薬莢容積的に308や303と同程度のエネルギーがなきゃおかしい
Wikiに上がってるデータだと、ミリタリーボールじゃないみたいだが3600J前後は発生させてるし 弾丸エネルギー、J 2530〜2600(サンプル1891)から、3840 〜4151(サンプル1940)の範囲
となってますね
したがって帝政ロシアの1891年採用の支給は2600Jで
大戦中のもの1940年が4100Jと8ミリマウザーに近いように調整されたと
日本軍としては帝政ロシアの物を参考にするしベルリン市民のくばられたものも刻印は帝政モノですから・・・ >>359
さすが漢の.50BMG!
粉々にしたれや! 50BMG ・・・・・・・・・・・・・1万6千ジュール
14,5ミリ・・・・・・・・・・・・・2万4千ジュール
20×94・・・・・・・・・・・・・3万2千ジュール
疾風や五式戦闘機のホ5機関砲ですが、M2より軽量で発射速度もまさる優秀砲です
なお大戦初期のドイツ37ミリ砲は、20万ジュールほどですが、チハの47ミリ主砲はその二倍くらい
威力あるんですが・・・はぁ ホ5と比較するなら、航空機用の12.7mm AN/M2の発射速度は750–850発/分、陸戦用のヘビーバレル型じゃないので本体重量29kgだぞ >>364
主砲の威力があったって、それを撃つ前にボッコボコに撃ち抜かれてたじゃんw ロシア映画『Т-34』 日本で興行記録を更新=映画社
https://jp.sputniknews.com/culture/201911226856355/
https://youtu.be/FA6Xu_fgyzI
アレクセイ・シドロフ監督のロシア映画『Т-34』の日本での興行収入が約60万ドル
(約6500万円)に達し、ロシア作品としてこの20年来の興行記録を更新した。映画の
製作を行った映画社「マース・メディア」がサイトで発表した。
サイトでは、「作品は67劇場(IMAXを含め71スクリーン)で上映され、観客や評論家
から高い評価を得た。興行収入は60万ドル弱となっている」と発表した。
かつて同じような記録を残した作品はニキータ・ミハルコフ監督・主演の『太陽に灼かれて』
(1994年)のみ。 >>366
中国人に加えた殺戮と暴行は伝説的なまでに凄いんだが? >>327
餓死者増やしたのはドイツだぞ
WW1の反省から占領地から徹底的に食料収奪して本国に送りドイツ人飢えさせないようにしたら、今度は占領地で餓死者続出して恨みを買った パンターやキングタイガーの傾斜・正面装甲は無敵とされていて
T-34もそうだと思いますが、あの機銃の出っ張りは弱点にならないのでしょうか?
内盾装甲で問題ない、としても、出っ張らせるぶん重量が増加して
装甲の加工も手間が増えるので
シャーマンのように装甲に穴をあける簡易型でよかったのでは もちろん弱点部位になっており、ピンポイントで狙われやすい
シャーマンのだってそこだけ傾斜してないんだから弱い 普通は前面にハッチが付いていれば弱点になるが、T-34の場合むしろ前面45mmより厚いのでそうでも無く、そこを撃ち抜かれた写真は見た事が無い
下端に跳弾されるとハッチが開いてしまうが、そうならないように下に跳弾板が溶接されている
ハッチ上端のペリスコープ部はやや弱いが、衝撃でハッチが開く可能性はあっても、角度的に撃ち抜くのは難しい >>373
でもハッチが装甲を兼ねてるせいでクソ重いから、出入りは大変そうだ。 操縦席しらべると直視型の防弾ガラスみたいで、防弾カバーが降りるようになってるのですが
走行中におろすことは盲目になるからできず、事実上運転手は顔をガラスのみでさらけ出す
かたちになる。防弾ガラスは小銃弾くらいはふせげたのでしょうか?
ドイツ戦車の防弾ガラスは、クルスクでさんざんねらわれて間接型のペリスコープ式に変更された >>374
内側に平衡器が付いてるのでそうでも無い
なお戦闘中でもハッチを少し浮かせて、隙間から外気が入って来るようにしていた者も多かったという話
>>375
直視型ではなくペリスコープ、なので前面装甲板は前後ではなく上下に開口してあるから、ペリスコープを砕いた弾丸がそのまま飛び込んではこない
あと操縦手用ペリスコープを廃止した後のティーガーIもそうだが、装甲バイザーを閉めると操縦手の視界が無くなるので、車長の指示で盲目運転するしか無い パンター試作車のDB案のように側面ハッチをもうけて出入りするほうが正面装甲は一枚板で
操縦士はあんしんな気がします
またT-34のハッチは湯口があるので鋳造のようですがこの部位がかなり工事を煩わせたようで
後期では簡略化省力したところかなりコストが下がったようです >>377
あのハッチは奪い合いになるレベルで好評だぞ
炎上時の生存率が段違いなんだとか T34の車体正面ハッチってロックしても砲弾が直撃したら貫通しなくても
衝撃でパッカリ開きそうだよな
と言うより実際の戦闘中はロックするのか?あれ T-34の場合、むしろ砲塔上のハッチ(特に初期のデカいやつ)が重くて不評 よく漫画や映画の王道ストーリーで敵の戦車を奪って大暴れみたいのがあるけど
戦車に鍵とかあったのかな?
夜間は光量が不足して戦車は行動不能になるので、熟練した戦車兵は徒歩で夜襲を
かけたらしいが戦車を奪ったって話はないような ハッチに南京錠つけるステーがついてたりはしてたみたいだけど車でいうスタートキーみたいなのはどうだったんだろ? まあ車両次第じゃろとしか
スターター操作するだけのが多いとは思うが 戦車ってガラス暗くて周りがよく見えないから、敵戦車に混じって行進してもバレないって
西部戦線ではよくあるよね。シャーマンとパンターではかなり形が違うけど
若いアメリカ兵は緊張でそれどころじゃない ドイツ軍が対ソ戦初戦でT-34を鹵獲して、良い戦車だって喜んで、識別マークをでかでか描いて使ってたはいいが、
逆光でシルエットになったときに味方からボコスカ撃たれまくって、以降誰も乗りたがらなかったってのは「回想の第三帝国」だったかな。 M24チャーフィーが出てきた時、M3/M5軽戦車やM4中戦車と違うスマートなシルエットと大型転輪がアメリカ戦車らしくなく、ドイツ戦車と娯認され「仔豹」なんて言われた >>327
中国戦線だって戦死者は意外と少ないぞ
国民党軍が三光作戦で多く村々で虐殺したり
黄河を決壊させて大量の溺死者を出したりしなければ
死傷者は随分減ったはず >>387
そもそも大半が餓死者なんでしょ?
何人死んだかしらんけど そもそも三光とか言ってるのが中国側だし、実際日本語的な作戦名じゃないよな >>391
中国人を3500万人虐殺したのに賠償ゼロって夢のような話なんだが? >>393
南京虐殺って世間で有名な日本軍による南京大虐殺だけじゃないんだよ
あの前後に中国各派による南京虐殺が何度も何度も行われていてそれらひっくるめて日本軍のせいに押し付けてるだけだから
実際に中国人ほど中国人を虐殺してる人間はいないぞ 中国語では「光」という文字には
〜をし尽くす、という意味もある(復光等)
日本人には意味不明だけど 初めて731部隊を扱った作品「悪魔の飽食」森村誠一著は
あかはた新聞に連載された物 >>386
チャーフィーはほんと60~80年代でもおかしくないデザインで好き
ただ実際軽戦車っていうものがすぐに役立たずで消えていくカテゴリーっていうのが悲しい >>393
戦後中国が犠牲者数を約300万人と言い出して針小棒大な数に日本人は驚いたが
その後ユダヤ人が虐殺された数を400万人と主張、ソ連も80年代に入り2000万人の戦死者数
に大幅訂正。中国も負けじと1000万→2000万→3000万と20年間にインフレさせた
尚、アウシュウビッツの犠牲者200万人は計80万人しか収容されなかったのにこれは流石に
おかしいだろうという事で、冷戦後120万人に訂正された。未だにガス室の存在は確認されていない。
70年代までは350万人の死者を出した日本が最大の被害国とされていた。 >>398
ドイツ、空襲だけで六百万死んだと見たような ドイツ国鉄、ライヒスバーンBR52 型蒸気機関車は7000も生産されて戦時中のドイツを支えた名機だそうですが
1600馬力でパンター・タイガー戦車の貨物列車を10両ぐらい引けたのでしょうか?
っまたカール自走砲臼砲を牽引するばあい1台で足りたんでしょうか?プッシュプル重連運転でしょうか
銀河鉄道999で有名なC62機関車は2163 PSですがドイツBR52 型より優れていたんでしょうか >>398
でも皇軍が虐殺した中国人は多ければ多いほどお国自慢になるし、また進歩的でリベラルだと思うぞ。 戦車スレなのに戦車の話をしようとしないクソがいるようだな シャーマン戦車に長砲身105ミリ砲のせた改造車が成功してるぐらいなら
五式戦車に長砲身105ミリ砲載せたような戦車になる可能性が高いチセも成功可能性高いのかな? ティーガーIのターレットリングが1.85mなのに対し、五式中戦車は2m近くもあったそうなので、余裕だろう
エンジンも航空機用ガソリンエンジンのデチューン版(原型はBMW VI、ソ連のBT-7やT-28、T-35と同系)
でパワーがあったし、あのの大きさで35tしか無いのは装甲が最大で75mmと薄いから T34レジェンドオブウォー見てきたけどクソ面白かったわ
独ソ戦は悲惨だけど互角の戦闘をしてた分エンタメにできて羨ましいわ
太平洋戦線なんか一方的過ぎてエンタメにしようがないもんな >>406
>太平洋戦線なんか一方的過ぎてエンタメにしようがないもんな
大陸打通作戦は日本人の誇りだが? 中国大陸は「太平洋戦線」じゃねえだろ
それに逃げる国民党軍を追いかけてたら、戦死が1万2千弱なのに病気と食糧不足で10万人も死んだという戦いはエンタメにはできんけど T34映画、貴重なパンター戦車の出番の多い映画なんだよなぁ
やっぱ傾斜装甲大好きロシアじゃティーガーTよりパンターだったんだろうね
アメリカ映画だった間違いなくライバル役はティーガーになってただろうし
ティーガーUはT34-85の対戦相手としてはきつ過ぎるからなしだったんだろうなぁw パンターは正面は硬いけど、側面からはかなり楽に撃破できるので、攻略法が広げられる
ティーガーIはさんざん映画での敵役として使われていて、マンネリというのもある
そういや「タンク・ソルジャー 重戦車KV-1」なんてのもamazonプライムのレンタルで観れるな >>410
『KV-1』はあんま期待すんな
シナリオは平凡だし、戦車のなんたるかも描写できてない
比較するのも憚れるが、『鬼戦車 T-34』の方が戦車砲は撃たないものの、装甲とパワーを兼ね備えた戦車の本質的ヤバさを描いてて、軍オタ的には満足度高かった
『KV-1』はヒロインが若くも美人でもないのが残念
戦場にメイクばっちりキメた美女がいるわけないんだけど、ハリウッドならそこはうまく嘘をついてくれたと思う 太平洋戦争緒戦のM3軽戦車VS九五軽戦車&九七中戦車とかわりと映画にしても熱いと思うんだけどね
前方ハッチ開放で行進してくるのを正確に撃ち抜いて爆散させたり連携で榴弾射撃集中射で炎上させたり 車体前面バイザー部分の厚みは、シャーマンの側面同様の38mm(1.5インチ)
九四式速射砲で開戦時にまだできていない一式徹甲弾を撃てば距離500mでなんとか貫通できるが、ハ号の九四式三十七粍戦車砲+九四式徹甲弾(対戦車砲用に比べ装薬量が少なく威力が劣る)では至近距離まで接近しなくてはならない フィリピンで九五式軽戦車の砲弾が貫通せず機動力にモノを言わせて三十七粍砲陣地を踏み潰すなどかなり厄介だったM3軽戦車 で、その後急遽フィリピンのコレヒドール島攻略戦に送られた新砲塔チハでは余裕
ただし実戦で戦うことはなく、捕獲品を試し撃ちして抜けるとわかった そういえば九八式装備ハ号と九四式装備ハ号ってどっちが多いんだろう
まあ37mm砲くらいなら、順次九四式と交換するとかやってるかもしれないけど >>404
これ見て気づいたんだが、チハたんとAMX-13の重量はほぼ同じ
つまりパンター譲りの75mmをチハたんも装備できるわけで
もう少し日独の技術交流が密なら、南方でシャーマンを遠距離から一方的に粉砕する75mm60口径砲装備のスーパーチハたんの勇姿が拝めたろうにな 無理、なぜならAMX-13は自動装填装置を後部に持つ揺動砲塔なので、砲塔リングが小さくて済んだから
なので五式中戦車のように2mくらいある砲塔リングの戦車でないと、パンターの70口径7.5cm砲は積めない あれ、パンターって割とリング径小さくて165センチだったような
なんか工夫とかあるのかな? TwitterでM3リーの車体にAMX-13砲塔を載せたコラ画像があって、37mm用の小さい砲塔が載るスペースにAMX-13の揺動砲塔が実際載るのか、
プラモデルで試してみたら、揺動砲塔のターレットリングが75mm砲塔とは思えないほど小さいことに気がついた
そういやAMX-13の車体に、暫定的にM24の砲塔を載せてアルジェリア紛争に送らてた初期型があったが、あっちは
装填手の動くスペースが必要な分ターレットリングの大きいM24に合わせたコンバーターリング?とでも言うべきもので繋げてあったな プラモがきっちりリングの直径なんかを再現してると思わないほうがいいぞ
AMX-13は特に搖動砲塔で上下に動くのを再現してるから内側に狭まってるからな いやプラモでの取付部の比較じゃなくて、砲塔そのものの大きさでの比較なんだがな
それに揺動砲塔の場合、ターレットリングは内側のに付いてるから外見以上に径が小さいわけで
チハの57mm砲は片手で砲弾を持って装填できるから小さいスペースでもいい
新砲塔チハではリング径が広がり、同サイズの砲塔の一式チヘから、三式チニへの発展でまた広げられている
揺動でない普通の砲塔にパンター用の75mmを載せるなら少なくとも四式級のターレットリングが必要になるが、
九七式/一式の車体では三式用砲塔(これですら車体上部からはみ出す程)でもう限界 訂正
ターレットリングは内側のに付いてるから>外側のに付いてるから
装填手のスペースが不要、外からの見た目以上に中が小さい
T-72とか床上に砲弾を並べたような自動装填装置と違い、完全に砲塔後部に集まってるからね シャーマンの砲塔リングはその後少なくともM47まで変わらない大直径、実際105mm砲まで対応、
というかロシアの122mm野砲まで新型砲塔に載せたユーゴの試作型まである程
そしてM18やM24は小さいように見えて、シャーマンと同じ砲塔リングのM36の砲塔を載せられるのだ
AMX-13の砲塔はリング径が車体上部幅ギリギリまでOK、シャーシ幅が狭いと装填手の足場が無いが、
砲弾と装填機構をすべて砲投後部に収めた揺動砲塔だから、その問題を解決できる んだからシャーマンとM24のリング径は一緒でAMX-13もほぼ同じなんだよ
ひょっとしたら意図的に合わせてるかもしれない
M24の砲塔を載せるときスペーサー挟んでいるのはリング径以外の要因を考えた方がいい
バスケットを収めるために高さが必要だったとかな 世界中に溢れかえっているシャーマンを手っ取り早く近代化する輸出商品として、最初から
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/cf/M4A4-AMX-13-latrun-2.jpg
を作れるように予め合わせてた、とか? 仏語WikipediaをGoogle翻訳で見たとこ特に言及はなかったけど、あり得るね。 実際初めからこの砲塔載せたのは他にEBR装甲車と、オーストリアのSK105キュラシェーアくらいか
一回の戦闘で12発しか撃てないってのが最大の弱点 砲塔リングのサイズはT号戦車は90センチで、V号は1520ミリ
3号は主砲37ミリが兵器局に押され将来的に5センチ砲おさめるターレットリング
ということで大きくなったようです
4号戦車は75ミリ砲で64インチ、1620ミリで10センチ増しでおちつきます
フランス戦車は1メートルほど、ソミュアS35も110センチですから3号の砲塔リングも大きい
パンターは1650ミリ、タイガーは1850ミリとさらに順当に大きくなる
この上のライオン戦車90トン、レーヴァ一両で6両のティーゲル戦車を率いて戦う
ヒトラー総統の喜びそうな計画です。パンツァーカイル先導の重騎士・盾役でしょう
これは中止され、超戦車マウスのターレットは3000ミリとなります
T-34 / 76 は1420ミリ。「こんな小さいはずがないおかしいのでは?」と今日しばしば
いわれアメリカでも「どうやって人間が入るのだろう?」とくびをひねった
85ミリタイプでは1600ミリまで増やされますがそれでも4号より小さいです
T-34 ターレットの小ささが軽く強武装のひみつでもあります
シャーマンでは69インチ、1753ミリでアメリカ男性のためには合理的な判断
重戦車KV-1ですら1520ミリで10センチマシだと知れば、ソ連の石頭の指導部の賜物で
中型戦車T-34は科学的に一段小さく軽くしたかった
それよりも152ミリ砲のKV-Uギガントが1520ミリターレットであることが問題となり
スターリン戦車ではターレットリング1800ミリまでふやされ、成功の要因となります
T-54では1830となりますがスターリンも1830だという情報もあり同じかも
英国のマチルダとチャーチル歩兵戦車は1380ミリとけちくさくコメット戦車は1620ミリ
センチュリオンのタレットリング1880mmでこれが明暗をわけました
戦後レオパルド戦車はターレット1980ミリで現用戦車は大体2mです ソ連戦車は砲塔バスケットが無いので、シャーシ幅より砲塔リング径が大きく、砲塔が履帯の上にはみ出る程でも問題ない 戦車のターレットリング径は、構造的にはWW2ドイツのものと現用品でも殆どおなじ構造で
ただし大直径リングは重いため戦後アルミ鋳物になってしまったようですが
昔はすべて鉄製で大きいベアリングをつめていたので加工の手間もくい重くなる要因でもあり
大戦末期にヒトラーはフランス軍艦のボールベアリングを回収する総統指令をくだしてます
「化け物め、ターレットリングをねらえ」というのは戦車漫画のセリフですが
意図的に砲塔リングまたは同軸MGポートを攻撃することはほぼ不可能かもしれませんが攻撃することは可能で
砲塔リングをねらうことは不可能だとしても付近に命中すれば貫通せずとも
回転はできなくなり最新式の主砲はまったく役に立たなくなる。また修理工場もタレット交換は手に負えず
そのままスクラップ行きあるいは牽引車として再生する他なく高価な戦車は失われます
ソ連では3号戦車の修理工場や部品補給生産がありゼントラーディ軍の自動工場のようですがこれは
突撃砲の確保ためで、政治局員はパンタータイガーなどは放棄するように指導してました
例外に鹵獲ロイヤルタイガーがベルリン市ティアガルテンにたてこもるポルシェティーガーにたいして狙撃
その厚い装甲をつらぬいてようやく撃破した事例があります。周囲は赤軍戦車の残骸が折り重なっていた
「ノルトラント」師団のティーガー2の援護のもとで外人師団「シャルルマーニュ」は狂犬のように
パンツァファーストで赤軍戦車を撃破しまくり近付いた赤軍戦車が1時間に40輌も破壊された。
建物の角から姿を現した先頭のT-34はティーガーIIの88mm砲によって瞬時に撃破され、動かなくなった
虎に食われた戦車は赤い炎で舌なめずりするだけでは誰一人として脱出してこなかった。
フランス人義勇兵とヒトラーユーゲントの少年たちは悪鬼のごとく戦った
「SS部隊と、やつらのティーガーが頑強に戦っているので、これ以上は前進できない」
「われわれに言えることは、この最後の胡桃※は今まで砕いたこともないほど硬かった、ということだけだ」
赤軍親衛軍司令官チュイコフ上級大将 ロシア人はポーランド戦闘時に極秘裏に3号F型戦車を捕獲することに成功しました。ただちに徹底的なテストをうけ、
大きなターレットと居住性、それによる完全な仕事と迅速な戦闘は、ほかの戦車を圧倒するので
3号と対決した場合、BT戦車やT26が勝つチャンスは皆無と判明した
赤軍は高評価を下したのでドイツに3号戦車の購入とライセンス生産を要求した
これは独ソ戦がはじまったので中止されたが、それまでに赤軍は3号の技術生産と、運用マニュアルさえ雑誌発行した
この下地のため鹵獲した3号の運用はうまく行ったのである
鹵獲された3号の高いサスペンション能力と機動力および、機械信頼性は4号やほかのドイツ重戦車をこえるとさえいわれ
すぐれた無線機をいかし上級士官の指揮用戦車、コマンドタンクとして酷使した
またドイツ戦車兵の3号のひょうばんは決して悪くないことも指摘する必要があります
かれらは4号より3号の方が行動力が高く使いやすいとしました。1943年で3号戦車はドイツ戦車の半分を占めました
火力は非力でT34やKV1戦車の装甲を貫通するには300メートル接近する必要がありましたが
ドイツでは3号の製造ラインをあらためターレットリングを上級戦車と互換1620ミリに拡大する予定であり
チェコ38t戦車のターレットですら1620にする計画でした
このばあい38t戦車にはW号戦車の砲塔を流用する予定であり主砲には高低圧理論(ホッホ・ニーダーシステム)
を応用した対戦車砲として8 cm PAW 600を搭載するか、もしくは75ミリL48をそのまま使役する予定でした 3号の最終モデルは75mm乗っけたけど
やっぱタレットにも手を入れたんかな? 38(t) のターレットリング径は不明でしたが識者がございましたら宜しく
なお14トンのシュコダ35戦車のターレットは1267ミリだそうです >それに伴って余剰となった75mm 24口径砲を搭載することで火力支援任務への転用が可能ではないかと言われるようになった。
>これを受けて同砲の搭載が検討され試験を受け、結果、搭載は可能であるとされたため、
>最終型として主砲以外はL型やM型と変わらない75mm 24口径砲搭載のN型が製造され、火力支援へと回されていくことになった。
余った低反動短砲身砲で火力支援に回してわずかなりとも延命しようって企画で、要らんとこに手を加えてどうするよ、いくらドイツ人のやることでも。 III号はドイツからソ連に1両譲られていて、しかしT-34に比べ明らかに弱いので、ドイツ軍はより強力な新型を隠しているに違いないと思ってたという話だったと思うが ロシア人はV号Fを「極秘に鹵獲」したらしいです。ポーランドでドイツ兵が捨てていったものを拾ったとなってます
占領地が重複していて、あとから戦闘放棄したものを拾ったのか?
謎が多いのですが、おそらく1990年代以降の情報公開でしょうか。そのあとドイツからもちゃんと買ってるようです
III号戦車N型は主砲を7.5cm戦車砲KwK37に換装したほか装甲を100ミリに強化されたタイプもあるそうです
ターレットはおなじと思われます おそらくですが地図に不案内でイケイケのドイツ軍がポーランド奥深くに進行してソ連占領地に入ってしまい射殺、
というあたりが考えられます。
それならソ連としては隠す必要もないのですが当時スターリンはヒトラーの挑発を強く恐れてお
そのような挑発行為は認め得ない、ソ連は敵対行動はないという政治目的で秘匿されたのでは・・・
それと偶然てにはいった3号Fは、当時として最新鋭であったことも関連するでしょう
V号E,F型でトーションバーサスに改められ、装甲も15ミリから30ミリに倍増、15トン級が20トンに増加しています
機動力と装甲が飛躍的に強いガンダムに相当する新鋭機でした、これを返還するのも惜しいので、あらためて
ドイツに「すべて戦車を見せるように」視察要求しあらためて3号F型を購入することで、ソ連は新世代戦車を
合法的にライセンス生産することができます ツッコミどころだらけ、<要出典>
ポーランド戦に参加したIII号戦車はA型からE型までの96両、F型は1939年後半の生産開始で、ポーランド戦に間に合っていない
独ソ不可侵条約締結の際に贈られた1両が、時期的に新車のF型ではなかろうか 単に赤軍にE、Fの区別が出来てなかっただけじゃねえの
> ポーランドでドイツ兵が捨てていったIII号 実質増加試作型みたいなAからDまでの生産数が70両なので、ポーランド戦に参加したE型は少なくとも26両
ポーランド戦で遭遇したドイツ軍とソ連軍はむしろ共同して戦ってるので、仮にソ連がIII号を捕獲したのなら、ポーランド軍に撃破され遺棄されていた物だろう >>435
>ドイツでは3号の製造ラインをあらためターレットリングを上級戦車と互換1620ミリに拡大する予定であり
しれっと嘘書くなよ
おいたが過ぎる III号戦車とIV号戦車の統合計画予定があったのだが A-32が試験され、更に強化されたA-34(後のT-34)を作ってる時期なのに、何で「居住性は必要以上で
品質も過剰な愛らしい玩具」と揶揄されたIII号のライセンス生産を申し込むんだ? 繰り返すが<要出典> 元々はIII号とIV号の部品を合わせた統一型戦車の計画だったが、シャーシだけが自走砲用にアレンジされて実現したもの
WoTに出てくるIII/IV号戦車は、車体前面が傾斜装甲になってるな 訂正・III/IV号火砲搭載車輌は1941年9月に開発、III/IV号戦車は1944年1月にやっと計画承認(半月後に中止)
なので自走砲シャーシの方が開発がずっと早かったわ 大戦初期のドイツ戦車のカラーと言えばジャーマングレイなのですが全てこの色だったのでしょうか?
記憶によれば昔のタミヤカラーは青みが強い灰色ですが、最近はただの暗い灰色でそうでもないような・・
なにか資料がかわったのでしょうか?
あとパンターなどダークイエロー&レッドブラウンの迷彩も昔に比べるとだいぶ明るくなったような?
博物館の塗装が明るめなので修正してるのかな? まずプラモの場合、スケールが小さいほど実物通りの色を塗ると暗くなってしまうので少し明るめの色で塗る
実車でも、前線に贈られてきた迷彩塗料ペーストを水やガソリンで溶いて塗るので、薄め具合で明暗の差が出る
ダークイエローの場合、昔は一色だったが、アフリカ軍団のと1943年からのとでは別物だし、更に何種類かある
https://www.german-smallarms.com/dkgp.html
あとソ連の場合、昔はタミヤカラーの指定での「ダークグリーン」指定ばかりだったが、実際は様々な色調
https://hobbycom.jp/my/soviet_force/diaries/27595 あと紫外線による退色、特に北アフリカ戦線などは色褪せるのが早い
米軍のオリーブドラブは時期により緑が強かったり茶が強かったりするが、塗られて数年で退色しだんだんグレーっぽくなっていく 大戦前からドイツには色の規格RALが有りチャートも広く出回っていた為、物資の枯渇した終戦間際を除き色調が正確で保管状態の良い当時の物資等からの類推が容易なのでそれらに合わせて模型用塗料の色調も随時変更されてきた やはり何となく疑っていたタミヤジャーマンは明るすぎて他社のほうが暗くて正確のようですね
独ソ戦初期はジャーマングレイにレッドブラウンの迷彩でよいでしょうか?
ソ連の黒グリーンは初期のみでだんだん明るいグリーンになったような気がしていたのですが
(写真やら模型の箱絵で推定)やはりそのような資料もあるようですね イギリス戦車の塗装ですが、おおむねダーググリーンとフラットアース(土色)が多いのですが
ノルマンディ当たりチャーチルあたりはダークグリーンが多いのですが
大戦末期のコメットやクロムウェルはフラットアースが増えてるような気がします >>455
独ソ戦初期なら、水で溶いた泥を迷彩として塗りつけているのも多い
北アフリカのロンメルのグライフも、よく見るとトゥンケルグラウ(ジャーマングレー)の上から泥迷彩のようだし
地中海や中東の英軍戦車のフラットアースは、大戦後半ドイツ戦車のダークイエローのような基本色
シルエットを曖昧にするディスラプティブカモフラージュ(明暗くっきりわかれた雲形迷彩)の後期はダークブラウンとディープブロンズグリーン
ヨーロッパ方面のイギリス戦車は明るいアースよりも暗めのグリーンになっていくのだが >>456
全てのコメットは、1944年3月から温帯地域の戦車に使われるようになった英軍オリーブドラブNo.15で塗られている
(出典・アーマーモデリング2012年5月号 ブラボー!ブリティッシュタンクス) V号やW号戦車、ティーガーTについてる3連装の煙発射筒ですが
むかしSマインとか榴弾を発射できるというふうに解説されたような気がしたのですが
記憶違いでしょうか?
タミヤブームの影響か、74式戦車にもありますが最近はありませんね
やはりデメリットの多い装備だった? 砲塔に付いてる三連のは発煙弾専用に使う発射器、一時期のIV号戦車G型などにも付いている
車体の四隅(一箇所、角じゃないけど)に付くSマイン発射筒は電気式信管のSマインを発射する
近年では車内から発射するタイプの近接防御兵器は基本的に煙幕発射器で、その穴からカンプピストルで擲弾を発射もできる物だとされている Sマインを戦車から発射するのは自分を傷つけて問題ありと指摘されたようですが
メルカバの60ミリ迫撃砲がそれに近いかもしれませんね 対人用の鉄球なんで、車外の非装甲の装備品が損傷はするだろうが、装甲自体には影響ないだろう
車内から小型迫撃砲を発射するのは大戦中のイギリス戦車のボムスロウワーってのがあって、ここから主に発煙弾を撃つんだけど、レンドリースされたソ連軍では自軍の50mm迫撃砲弾も撃っていた Sマインのような殺傷爆弾はソ連が好みそうですがソ連戦車には無いんでしょうか?
メルカバの迫撃砲は戦訓によって極めて有効だとタル将軍が仰ってますが ソ連戦車の場合、自衛用として載せてある手榴弾をハッチから投げる程度だね
一応、例のボムスロウワーが気に入ったようで、T-34の車体機銃の代わりに後装式迫撃砲を載せて実験とかしてるが、問題があったらしく実用化されてない AMX-50はかなり理想的な戦車に見えますがなぜ失敗したのでしょう? 外見からして、AMX-13同様にリボルバー弾倉への再装填が外部からしか行えないように思えるが ロシアの泥将軍、ロシア三大都市のモスクワ=レーニングラード=キエフの約1000キロメール区間は
標高150メートル以下の低地で、雨が溜まり、地面がなくなり泥の海になる
地の利を生かしてロシアやナポレオンやヒトラーを撃退してきたが、もうこの戦法は、舗装道路の多い
現代では通用しないものでしょうか?
またドイツ軍は装甲装軌車両が不経済なことから、オペルブリッツ、フォードV 3000 S、メルセデスL3000
など主要の3トントラックをマウルティーア、ハーフトラックに改造
ヴァイマル共和国軍は3トンの大型トラックとしてメルセデスを一貫して愛用しており民生品としても販売
メルセデスL3000は当時の主にガソリンを使用したトラックとは対照的に4849CCのディーゼルエンジンで
ボッシュ噴射ポンプをもち高性能であったようですが独軍は中止としメルセデス工場でオペルブルッツ36
(US ゼネラルモーターズ系)トラックを代替生産という屈辱的な指令をだしてます
けっかとしてこの3台ではフォードが好評であったようですが、日本でもフォードはトヨタより好評であったり
ソ連でもフォードは常用され続けましたが、何が利点があったのでしょうか アメリカ資本で作られたドイツフォード工場の生産能力が高かったからでは?
なお後にマウルティーア化されるV3000の、原型のトラック型生産開始は1942年だが設計はアメリカ参戦前で、細部の違いはあるが全体として似たものがアメリカでも作られている トヨタは駄目ですかー
大戦末期はカワサキに代わってダイムラー・ベンツV12をつくると自信アリげで
陸軍にそんな話がでるあたり、トヨタトラック日本国内では技術は高いほうだと思うので 全然ダメ、アメリカ製エンジンのまるコピー(なのでメートル法ではなくインチ規格で製造)を載せていたり、シボレーとフォードとクライスラーの設計を混ぜたような国産乗用車を作っていたレベル そうですか、祖父が戦前はフォードかトヨタのトラックに乗っていたみたい
戦時中メルセデスのディーゼルトラック廃してガソリンのトラックをつくらせるなんて、ドイツ軍は贅沢ですね
重戦車がガソリンなので補給トラックも共通化したいのかも
そんな見栄張りのわりには民間ドイツはメルセデスの木炭トラックを使っていたようですが、アレ坂を登らないんじゃ・・・
シュペーアの指令によりマンハイム工場は独自の設計をやめ(メルセデスは非常に残念がる)オペルブリッツをきりかえたが
マンハイム強制収容所の囚人を使って矯正労働させるなど便宜にもかかわらず生産ラインの切り替えは遅く僅かなトラックしか
生産できないで終戦。
乗り込んできたソ連軍はオペルブリッツを気に入り、そのまんまずっと続生産せよと指令して(メルセデスは非常に残念がるも)
1949年までマンハイム工場はなしくずしにオペルブリッツの矯正労働生産を続ける 雑多な民間トラックの寄せ集めだったのを規格統一しようとした「アインハイツ計画」による統制型車両の一つとして、
6輪ディーゼルエンジントラックが生産されたが、その後生産の始まったオペル・ブリッツの方が低コストで積載量も
大きく、新たな統一車輌「シェル計画」により9000台ほどで生産中止された、というのが当時の事情 なおヘンシェルも6輪トラックを製造し、こちらは1932-1942年と長く生産され22000台とより多いが、
オペルブリッツ等と同じ3t積みクラスのくせに頑丈で重い車体(車重はオペルブリッツの2.26倍)に
合わせた大型のディーゼルエンジンで、やはりコストがかかるため製造打ち切り 当時のトラックはドイツに限らずディーゼルよりも、サイズに対し馬力の大きいガソリンエンジンが遥かに一般的
中戦車・重戦車がディーゼルエンジンに切り替わったソ連だって、トラック(やエンジンが同じ軽戦車)はガソリンのまま タトラといえば一貫して空冷エンジンとスイングアクスルですが現行のチェコスロバキア軍のタトラ軍トラックも
空冷V8で全輪スイングアクスルだって・・まだタトラはレドヴィンカの呪いから解けないのね
しかもそのシャーシはイスラエルのAPCの車台につかわれたり、多くの国の軍用車両になってるらしい
タトラこわい そういやドイツ軍AFVも、Sd.kfz234のシリーズだけはタトラの空冷ディーゼルなんだよな 8輪重装甲車は75ミリ砲タイプばっかりプラモ化されるが5cm砲のプーマ(ピューマ)がすき
タトラ社製V12空冷ディーゼル103型を搭載?戦車やトラックはガソリンなのに豪華ね
戦後の西ドイツはやたらこの8輪装甲車プーマの伝統にこだわったようで
西ドイツ陸軍は偵察に用いる装甲車として、大戦で使用されたSd Kfz 234の様な装甲車を求め
調達コストはレオパルト戦車より高いルクス(オオヤマネコ)買い続けた
イスラエルのワイルドキャット(山猫)APCもボンネットに猫の顔がかかれてる え?70年代からずっと、プーマの方がキットが多いと思うぞ 最近見ませんね。タミヤの35分の1フィールドキッチンも 20mm機関砲の偵察型のキットなら5cmプーマより多いと思うが。
それ改造した75mm型ならプーマより少ないと思うけど、480はやや言いたいことが混乱してるんじゃないかな。 プーマは小学生の頃に読んだ戦車図鑑のような本で東京から下関まで走破できる航続距離と書いてあったな。
イタレリのプラモは高くて買えなかった。 イタの切り株とpak40はプーマバリエーションだろ プーマは
1/35(実際はオーバースケール)でオオタキ、イタレリ(タミヤ、テスター、アカデミー版もあり)、
ドラゴン(サイバーホビー版もあり)、1/48でタミヤ、1/72でハセガワ、イタレリ、ローデン、
アタックホビー、1/76でマッチボックス(現・ドイツレベル)
2cm砲付きの234/1は
1/35でイタレリ(タミヤ版もあり)、ドラゴン、1/72でハセガワ、ローデン
短砲身7.5cm砲の234/3は
1/35でイタレリ(タミヤ版もあり)、サイバーホビー、1/72でハセガワ、イタレリ、ローデン、1/76でエーダイグリップ
短砲身7.5cm砲の234/3は
1/35でイタレリ、サイバーホビー、1/72でハセガワ、イタレリ、ローデン
・・・うん、やっぱり5cm砲付きのプーマが一番多いんだが
他にドラゴン1/35で48口径7.5cm戦車砲搭載のSd.kfz234/4が、アタックホビー1/72でルクスの砲塔を載せた物も
そういや、大昔のエアフィックス1/76で、長砲身7.5cm砲をsd.kfz.233の車体に載せてしまった、架空車輌があったな
sd.kfz.233とsd.kfz.234/3の見た目が似てるので、長砲身タイプもあるもんだと勘違いしてしまったのか 訂正、二番目の「短砲身7.5cm砲の234/3」は「長砲身7.5cm砲の234/4は」の間違い
あとキットでなく完成品として売ってる1/72もあるけど、省略 さらに訂正、1/48のプーマはイタレリ(タミヤ版もあり) 当時のオペルは当時GM資本
オペルブリッツはGMのトラックだよ
ドイツのメイントラックは
フォードとGM 動画でアメリカ人がドイツの37ミリを撃つのを見るとドカーンとものすごい迫力で、いわゆる「大砲」のイメージ
これが75ミリになると地面がわれ山が崩れるぐらいの大迫力で、砲身の後座もズズーンとすごい
75ミリをトレッドのせまいタイヤ式の装甲車プーマに積むのはきびしい。5センチ砲でもひっくりかえるほど反動すごいはず
T-34初期の砲塔は37ミリでも貫通されそうで怖かったと言うから5センチなら一発かまして逃げる強行偵察には十分
やっぱ75ミリの装輪車は現実離れしてるかなー、昔の本にも「末期ドイツの狂った兵器」とか結構批判的なこと書かれていた 発射装薬の少ない24口径の7.5cm砲ならハーフトラックにも余裕で積めるが、対戦車砲の46口径はヒトラーが強引にやらせたもの
もっとも米軍だって、M3ハーフトラックに75mm野砲や105mm榴弾砲を搭載して使ってたが
ドイツは牽引砲用のトラクターであるRSOで自走砲型も作って試したが、速度が遅すぎて迅速な陣地変更ができず、損害ばかり出る結果に RSOに7.5cmPakを載せた奴は豪雪と泥濘に覆われる季節では
牽引式Pakよりも機動性は遥かにあったのだが、装甲がほとんどないので失敗作になった
この自走砲のコンセプトを発展させたのがヴァッフェントレーガーと言って良いだろう
ヴァッフェントレーガーは更に重い8.8cmPakを簡易自走砲化したもので
戦力化する気満々だった アメリカ軍はGMCカーゴトラック6x6輪駆動という良さげなものをも持っていて572,500両が作られ
3つの駆動ビーム軸を備えたラダーフレームシャーシがあり、リーフスプリング
ストレート6オーバーヘット、270立方インチ(4.4 L)GMC 270エンジン
302エンジンはがんじょうな鉄ブロックで改造に耐えるためホットロッド愛好家に好評を醸しました
シボレーG506トラックは四輪駆動。GMC CCKWで使用されるエンジンの小さいバージョンです。
154,204も作られてます
もはや何に使うかもわからないほど量産してるけど・・・GMCトラック、イラク戦争でも州軍の予備で
駆り出されてつかっていたようなうな オペルブリッツ3・6の生産数は8万ほどですべての系列を含めて15万ほど
ドイツ兵が故障で放棄してたオペルブリッツはシボレーのエンジンとほぼ同じだったので
アメリカ兵はすぐこれをパーツ保障制度を利用して修理し進撃に役立てました
シボレーまるパクリ・・ そりゃ1931年以降、GMCの完全子会社だったんだから、エンジンもそのままだろう
一方、アメリカの6×6 2.5tトラック(オフロードでの積載量であり、通常は4t積める)は、
陸軍がGMC、海軍・海兵隊がインターナショナルハーベスター、ソ連向けレンドリース用がスチュードベーカー製
スチュードベーカーUS6はオンロードだと5t積載可能で、変速機はGMCと共通、エンジンはM3ハーフトラックと
共通のよりパワフルなもの(なのでGMCより燃費は悪い)、15万台ほどがソ連に送られ、1920年代のフォード
がベースのGAZ-AAや、フィアットF-15のコピーからの発展型であるZiS-5などよりパワフルで好評だった 赤軍のGAZ-AAが生産数10万で主力のフォードのトラックがこれではやや少ない気がします
ドイツフォードのみで13万、約6万のV3000S含む。ボルクヴァルトB 3000が3万台。
B 3000はしばらく使用されましたがオペルブリッツのほうが軽量で優れると
断定されてブレーメン工場はオペルブリッツの生産再開に向けて準備中に終戦
イギリス占領軍はボルクヴァルトB 3000の再開を許したため、1950年まで生産された
1939年から、トラックを個人購入できなくなり1942年から、ガソリンとディーゼル燃料は
ドイツ軍だけが利用でき民間トラックは木炭ガスで走らなければなりませんでした
これらドイツ民間木炭車は大喜びでソ連軍に没収され持ち去られました。ロシアの広大な平原で
放置されて朽ちてしまった・・・ロシア人はなんに使うつもりだったんだポンコツ木炭車? >>493 流石にM35だろ、イラク戦の州軍2.5tは。ヴェトナム戦争当時の骨董品には違いないがWW2のCCKWってこたないわな。 アメリカ戦車に随伴するガスタンカーは750 ガロン(2,800 l)
ドイツ軍はオペルブリッツでドラム缶を荷台に積むことが多かったような気がします
トラック足りず、いろんな荷物を積む使い回しのため?)たぶん赤軍も同じやりかた
ドイツフォードのガスタンカー仕様はドイツ空軍が使用していました
というか空軍はフォードのトラックを好んでいたようでベルサイユ航空禁止が長かったので
アメリカフォードのガスタンカーを持ってくるほうがはやかったのかな
GAZ-AAは1920年代のフォードAAなので燃費は悪かったが利点はないこともなく
圧縮比が低いため(4:1)、気取らないエンジンは、ナフサや灯油さえも含む低品質の燃料
(暖かい月と暖かいエンジン限定で)低品質の潤滑油で運転できます
赤軍も戦後は、クライスラー系のGAZ-51にきりかえる
70キロの高速で運転でき、燃費はやく半分に改善、しかもショックアブソーバのせいで快適で
乗り心地もよく高速でコーナー通過できる。これが朝鮮戦争以降に出てくるタイプみたい
もともと船舶用でレンドリースで溜め込んだ1920年代米国ダッジエンジンをもとにしていたが
最新の航空技術に改良してアルミヘッド、クロームメッキのピストンリング、オイルクーラーで武装
非常に耐久性が高いことが判明しました。しかし「ソ連軍規則」(長時間の高速走行)に違反した場合
腰下が弱くメインクランクのベアリングがトローリととけてしまった
(コピーもとのクライスラーダッジエンジンは思慮深い設計をしてない、とロシア人はきびしく非難してる) そういやソ連軍は、米英軍と違ってジェリカンのコピーまたは簡易化をやってないな
ドイツからの捕獲品以外に、レンドリース車輌に付いてるのも使ってたんだろうか パンターのガソリン搭載量は750リットルでオペルブリッツは3台に給油できる
しかし航続距離は150キロほどで尽きる、ヘッツァー 航続距離250キロ
4号は320kmはしれる。T-34は360キロ、シャーマンは200キロほど。
うわT34以外は燃料の補充が大変 IV号でも燃料タンクを増設したJ型の場合だな
ドラム缶載せたトレーラーを曳く場合もあるが 現代の戦車より
主砲固定、副砲旋回の方がカッコよくない? ヒトラーはヤクパンの試作車の前で
戦場ではヤクパンのほうがキングタイガーより強い」と演説して
極的に使用せよと指示したが
現場の指揮官は「旋回砲塔のW号戦車ならともかく
固定戦闘室の戦車を地面に埋めて使用せよと命令されたら
指揮官としては退却爆破せざる得ない。これがどんなに悔しいことか」
ロンメル戦車やSU85はカッコいいと思うんだけど
みんな総統ってやつが悪いんだな 流石にそれで総統のせいにするのはかわいそうだろ…
装甲が硬いと言っても自走砲なんだから、ダックインじゃなくて埋めるなんて言う馬鹿参謀のせいじゃん ロンメルの側面装甲は薄いので怖くないとロシア人は言ってますね
前面のザウコップ(豚の頭)防盾は硬そう ヤークトパンターを「ロンメル」って、昭和のタミヤかって〜の >>504
どっから拾ってくるんだww
でもカッコええ でも、ギララガッパと云うのは模型の世界ではメッサーシュミットBf109の事を指すのです
ジューコフ戦車もスターリン戦車もチャーチル戦車もありまーす
あとモロトフ・トラック(GAZトラックのボンネット刻印 >>509
パイロットフィルム一本で終わった「テクノポリス21C」の空挺戦車マズルカ(アオシマからプラモデルが出ていた)
砲の位置が低すぎて地面に突っ込みそう、側面に開いたスリットは無反動砲の排気口という、それじゃ反動が相殺できねえだろ、という謎構造
>>510
ギララガッパは松本州平のネタだし、スターリン戦車とチャーチル戦車はプラモの商品名じゃなくて実車もそうだろ 木炭自動車って日本だけでなくソ連やイギリス、ブラジルでも使われたんですね
ドイツの戦車まで木炭ガス使用ティーガーパンテルや4号、ハーフトラックなど使っていたのは驚いた
木炭ガス装置をマジメに覗き込んでる総統やナチ高官・・・ そりゃタミヤの1/48モーター走行キットのみの商品名 >>515
なんかドリルが回転しながら突撃しそうやな
ラインメタル製?w M36ジャクソンなんかは90ミリ高射砲に回転砲塔を備えるうえ装甲も76ミリもあったりで
砲塔装甲が50ミリの4号よりよっぽど強そうな戦車ですが何故か自走砲あつかい M36の砲塔前面防盾は厚さ76.2mmだが、それ以外の部分は38.mm、
後部バスルはカウンターウエイト兼即応弾薬庫なので、真後ろが127mmもある!
一方、車体装甲は貧弱で、前面38.1mm、側面19.1mmと貧弱
ただしシャーマン譲りの鋳鋼製ギアハウジングケースの最厚部は107mm 兵器部は90 mm砲T7をM10駆逐戦車の砲塔に搭載しました。
アンドリュー・ブルース将軍はこのプロジェクトに反対し、M18ヘルキャットを支持したが無視された
老害ワロス
M36B1には、後期生産のM4A3シャーマン戦車の車体をつかい同じ装甲だった
B1はどれぐらい生産されたんだろう たったの187両しか作ってない
なおユーゴスラビアに供与されたM36にはB1が少なくとも1両含まれており、クロアチア軍がユーゴ内戦で使っている >>500
その代りT34は潤滑油消費が多くて
走行距離200Km足らずで潤滑油を補充しないとエンジンが壊れた BT快速戦車が航続350キロでディーゼル型は600キロと長めだった
T-34は当初は320キロほどで360キロに増やされてるが
ドイツ軍は3号戦車の航続距離がみじかく4号は火力支援なので多少長めだが
擲弾兵を運ぶハーフトラックでも航続300キロほどなので戦車の足があまり長くてもついてこれない
戦術として欧州内部のみでロシアは考えていなかったふしがある
JS2スターリンは航続150キロとみじかこでれまんぞくしていた
なおキングタイガーで160キロだから妥当なものだった
戦後のスターリン系は航続距離をむりやり増やされて大型化して失敗した
T55中戦車も航続500めざし増量したが砲塔が吹っ飛んで誘爆しやすい
ソ連戦車伝統のびっくり箱という欠点を抱えた
アフガン戦争の北部同盟は旧型のT54を欲しがったが、案外理由はこんなところかも BT-7で航続距離500kmなのは、装輪モードの場合
タンクの増設されてない殆どのタイプのIV号戦車の航続距離は210km、III号より少し大きい分、タンクも大きいのか
誘爆で砲塔が吹っ飛びやすいのはT-64やT-72など、床上に露出した砲弾が円形に並べられた戦車の場合 >>473
>シボレーとフォードとクライスラーの設計を混ぜたような国産乗用車を作っていたレベル
俺達無敵の皇軍戦士
昨日は南京を屠った
今日も支那で暴れまくる
(打通せよ打通せよ)
(打通せよ打通せよ)
俺等の得物は菊紋章チハ
返り血浴びて真っ黒だ
こいつで打通してやるぜ3000キロ
(打通せよ打通せよ)
(打通せよ打通せよ)
ディーゼルの轟音
軋むキャタピラ
鋼鉄の突進
チンピラゴロツキ殺戮マシーンのお通りだ
(打通せよ打通せよ)
(打通せよ打通せよ)
崩れ落ちる家屋
逃げ惑うチンピラゴロツキ
踏み砕かれるシャレコウベ
チンピラゴロツキ殺戮マシーン
チンピラゴロツキ殺戮マシーン
チンピラゴロツキ殺戮マシーン
(打通せよ打通せよ)
(打通せよ打通せよ) ザクやグフなどジオンモビルスーツののスパイクつきの肩アーマーのデザインは
自由度が高く装甲の役に立つのか立たないのかわからないが
戦車の場合それに相当するのが防盾デザインだよね
イタリア人はキングタイガーのザウコプ防盾を「ソープコップ」、シュルツェンは単に「エプロン」と言ったらしい
ドイツ語にするとカッコいい それじゃイタリア人が可哀想だわ
ttp://www.google.com/search?q=Sch%C3%BCrzen&tbm=isch
ttp://www.google.com/search?tbm=isch&q=saukopf+kochen トゲ付きアーマーは格闘戦でのショルダータックル用、「MSV」でキシリア様が採用を促したという設定
もっともグフのとか実用性は無くて威圧用って感じだが 警官は犯人を撃つとき体の中央を狙えと指導されるという
戦車の砲手も、敵戦車の中央をねらうのだが、となると当たるのは
車体ということになりT34やパンター、4号のように
砲塔よりも車体正面の装甲を厚くする方針は正しいということになる
また砲塔の中央も当たる可能性はたかく
シャーマン75ミリ型だともっとも薄いのは車体の下面で一番厚いのは
砲塔の防盾である。3号突撃砲G型の装備になるザウコプ防盾も好評で
つまり3凸の中央部、防盾にあたる可能性は高いようだ
ガデムの旧ザクのようにショルダーアタックなら肩が体の中央になる
理論としては、ザウコプ防盾のように避弾経始のため尖ってるのはただしいわけだ 実際の統計だと砲塔の方が被弾率が高い
それにT-34を攻撃する場合、車体前面より砲塔前面を撃ったほうが容易に撃破できるのでなおさら T-34初期を調査したアメリカは砲塔の狭さにビックリした。
羊毛ムートンの戦車服を着込むとどうやっても入れないのでどうやって冬を凌ぐんだと疑問だった
また米国クリスティーのサスは調査済みだったがバネが硬く細く折れやすい、被弾や砲弾破片に脆いと指摘してる
板バネや渦巻き式のバネのほうが強いらい。砲塔のモーターも焼き付きやすく粗悪だという
ぎゃくにロシア人はコンチネンタル星型空冷エンジンの米国戦車を「驚くほど燃費が悪くまた高品質の航空ガソリンが
使われるのでもったいない、被弾するとガソリンがすぐ炎上するので7人の集団墓地だ」という
ソ連では低オクタンのガソリンしかできず航空用の高オクタンガソリンは米国から輸入してもんくは言えないが
それぞれ問題は感じてようだ。T-34も問題だらけだがロシア人に言わせれば綾織りの綿入防寒着チュラグレイカは
ユニクロのライトダウンのようにスリムで居住性も問題なく、ただこれは湿りやすく雨天や大雪だと冷え込んだ
ドイツ機甲師団のウール戦闘服は防火性は有るが・・実物は固くこんなもんはふだん着たくないというのが感想w
でもソ連兵の冬用コートのほうが襟とか厚くて固そう。雪の日は強そう
ドイツ戦車服だが車は暖房有るからまし、親衛隊はソ連の綿入れをさっそく模倣してSS迷彩スモックとなる >>532
それはT-34-85な
それでも防楯下側を狙うと、滑って砲塔リングに直撃するので、やはり車体前面より撃破しやすい >>533
流石に米軍も戦車用は航空用の高オクタンガソリンじゃないぞ
非過給エンジンの指定は
77〜80オクタン位 ソビエトの頃、販売されていたガソリンは、72オクタン
高オクタンのガソリン製造施設がなかった
いまでもモンゴル田舎では高オクタンガソリンは手に入らない 日本と同じで輸入はTELだけでハイオクそのものなんて嵩張るものは輸入してないだろ イスパノ・スイザ12Yをベースに1100馬力にパワーアップしたクリーモフM105ですがラグやヤーク戦闘機におおく積まれ
スペックは平凡でも、生意気に高オクタン95のみ許可されました。このガソリンは輸入品だそうです
「赤軍はパンのように必要としてる」シュツルモビーク襲撃機は古いBMWエンジンを1700馬力にパワーアップしたため
やはりオクタン95での運転を必要としました
シュベツホフ空冷エンジンは堅実なエンジンで92オクタンで動いたがスターリンに嫌われてあまり採用されてない
ハイオクタンのフルチューンV12をこのむ赤軍はなんか非合理的ですね
Bf109も87オクタンで動いたのですがFw190量産型につまれたBMW801Dタイプ1700馬力はオクタン100を要求
こっちもめちゃくちゃな航空行政でほんらいFw190のような軍馬はオクタン87で動くべきですが、どうなってるのか ドイツのオクタン価は計測用のエンジン等、計測方法が違うので他国との直接比較は無理 ガルパンのおケイさんが着てたMA1に似たジャケットはナイロンではないが
結構古いものでしょうか?最近見ないのですが >>540 タンカース・ジャケットでぐぐって。戦略大作戦とかフューリーとかで着てる。
戦後闇市に流れ込んだ放出品はドカジャンの原型になったりしたが、その点では安物MA-1に取って代わられたな。 オッドボールのはパイロット用革製A2ジャケットに似てるが、実は戦後のバイク乗り用 M3リーは6人または7人乗り
(車長・37mm砲手と装填手・操縦手・75mm砲手と装填手・無線手)
恐ろしいことにソ連軍では、更に車内に歩兵を乗せる余裕があるとしている >>546
75o砲の後ろあたりにあと二人は乗れそうな? アメリカ戦車は、騎兵隊の幌馬車みたいな移動銃座的設計思想なので、M1戦闘車の試作型であるT5E1から、M4中戦車の極初期型まで、前方(M2中戦車に至っては全方位)固定機銃がついてる
実戦では全然使えないとして米英軍では廃止されたが、ソ連軍ではKV-85やIS-1、IS-2、T-44、T-54などが前方固定機銃を採用
その後BMDやBMP-3などで復活、当たらなくてもいいから前方に弾幕を張る意味があると考えているようだ >>542
ありがとうございます。タンカースジャケットの正式採用年わかりますかね?
不人気・・もといケイさんがM4初期に乗ってるので1940年くらい?
MA1も再現度の高いやつは中の綿が偏ったりするのですが
このとうじはポリエステルのフリースとか無かったですよね わかりました。
正式名称ウインターコンバットジャケット、冬季戦闘服
1942年採用
表地はウールとコットン混のヘビーサージ生地。中はウールモッサ
機甲部隊用だが欧州では陸軍航空隊も防寒用に拝借して使っていた
空軍MA1のご先祖ですね、世間では安っぽいコットンのMA1だと・・ >>548
やっぱりばら撒き弾幕用途ですか
なるほど >>549
ttp://olive-drab.com/od_soldiers_clothing_combat_ww2_jacket_combat_winter.php
PQD Spec. No. 26 Pattern 2/10/41
ttp://www.buzzricksons.com/tank-jacket-1st-pattern-olive-combat-winter-p-256.html
PQD Spec. No. 26A Pattern 1/9/42
ttp://www.buzzricksons.com/tank-jacket-2nd-patt-olive-combat-winter-p-44.html
フリースの登場は登山用品として1980年代前半、後半になってバイク、サバゲ用に流用な感じ >>546
無線手用がボールマウントで操縦手用が固定な感じ
ttp://i.imgur.com/ffX5eBE.jpg
ttp://i.imgur.com/xB7ZRvR.jpg
ttp://i.imgur.com/5Nyp8cL.jpg >>552
山でも化繊のフリースはすぐ乾いて使いやすいと言われて
最近のミリタリー防寒服は外側がナイロンやノーメメックスで風や雨をふせぎ
内部はボタン取り外し式のフリースをつけるのが主流になってるっぽい
ただしタンカースジャケットのウールモッサは防寒最強ともいわれ
モスとは、「苔」の意味で、紡毛織物に苔のように仕上げ
ウール素材を水・熱などを加えながらクシュクシュに縮めて生地を作り(縮絨)、
それにブラシをかけて起毛させ、そのあとガーッと刈りそろえる工程を「モス仕上げ」
なんかすごそうな高級ウールですね。たぶんロシヤやドイッチュの軍服よりも高価で
あったかいと思います。金持ちサンダース学園のケイさんに相応しい でもそれ関東レベルだと死ぬほど熱いから、あんまり使えない… MA1の中綿もきちんと作られてると熱いので中綿のないフライトジャケット L-2B がらく >>555
深夜に屋外で作業とかなら別だが、日中着るもんじゃないよな >>553
ばら撒いて当たればいいか、みたいな感じ? 当ればいいっていうか頭を下げさせるのがメインな気がする >>553
だからなんでドライバー側の機銃がボールマウントじゃないんだ?って聞いてるのにお前バカなのか? 前々から思ってたけど、コレボールマウントじゃ無いよね。ボール成分ゼロだし
自在継手マウント? 操縦手側をボールマウント式にしても、操縦と射撃を同時にできないんだから意味ないだろ
ちなみに38(t)では、無線手側のボールマウント式機銃を操縦手が遠隔操作の固定機銃として発射可能で、車外の操縦手前方に照準器が付いてる
M3・M4中戦車の連装固定機銃は、ある程度上下に固定角度の変更が可能 2枚とも炎上して転輪のゴムが灰になってる、という共通点はあるが何故ここに? M10デストロイヤーいいよねジーゼルエンジンだし
ただ車体がやたら幅広なのが意味不明だが。シャーマンよりカッコいい
「西部劇やアラモ砦のようにガンマンがが3人で見張れば強いから砲塔に腰掛けてもらいたい」て理由で
オープントップにしたのはアホーだが
これを使うように言われたカナダ兵はかなり困惑したらしく「またホワイトハウス焼き払うぞ」と激怒してる
(カナダは戦争でアメリカの首都を占領して焼いた) 車体側面が傾斜してる分、シャーマンより上部の幅が狭いぞ
あと国内で演習用に使っていて、後にM36に改造されるM10A1はガソリンエンジン シャーマン同様、履帯上に張り出したスポンソン内には弾薬箱とか無線機とか置いてある
おかげで車内が広く居住性が良いが、一方で側面を撃たれ弾薬箱に当たると誘爆する問題が
フィリピンで日本軍と戦った経験から、車体側面にも避弾経始があった方が良いとわかったので、M3やM4と違い、傾斜装甲になった 車体や砲塔につけられたボスにアップリケアーマーを装備した場合や
砂漠や泥濘地での運用を考慮して、足回りにE9やHVSSを付けてもおハミしない
幅で設計しただけだろう
M4のHVSS型となら幅は然程変わらんし ・殆どの戦車はフェンダーが破損したり整備点検時に外してしまって無い
・ロシア戦車にはないも同然
・とはいっても平時の戦車に付いてるので意味はないこともない
オープントップなので泥はね、砂ほこりで戦闘室がどろどろになるので
あえてワイドボディ拡大して、泥はね対策した
ということでしょうか まさか浮力をつける・・・なんてことはないね
T34の傾斜装甲にあこがれたのがホントのところ? いやだから、同じシャーシのシャーマンだと垂直に立ってるのを傾斜させた分、下が広がってるんだってば タコツボの歩兵さん危険な物体投げてないか…?
ついクセでピン抜いてたりしないよな…? ええ…シャーマンジャンボの防盾貫通してんのコレ…
どんな化け物に襲われたんだ… >>578
防盾のは被弾の弾痕だけじゃね?
砲塔が吹っ飛んでひっくり返ってるのに砲身は大きなダメージなさげだから、車体に被弾、燃料か弾薬に引火誘爆じゃないかな
弾痕の周辺に数字が書き込まれてるし、側面に回り込まれて集中砲火食らったんじゃないかと https://imgur.com/sUvxt31.jpg
https://imgur.com/5Mv5pWk.jpg
This Surviving M4(75) Sherman Tank took part in the 1944
WW2 Battle of the Bulge in the Belgium Ardennes. 英米戦車のクレトラック操行差動ミッションはなかなかすぐれものでスムースに曲がれ
日本の自衛隊90式や10式が用いてる変速はモータで差動
大戦中もドイツW号戦車Hをもちいた改造車両は流体変速機を後部に埋めた
もので90式と同じ機構だが油圧でうごく。これは必要な油圧が当時得られないため
パンターでの採用も見送られてる
ドイツ戦車は一部を除くと片側にバンドブレーキを掛ける方式で
ロシア戦車もこれ、おかげでT72&T80系戦車採用してる中国などでも主流だそうで
旋回中にガタガタと速度が落ちエンジン停止などもあり得るとか。
四号戦車は不整地で時速一五キロしかでないというノロノロ戦車
しかしガルパンではミポリンの四号や八九式がすごい爆走や急旋回をしてるのですが
あれはシャーマンなら正しいけれど四号ではおかしいということでは? 71口径8.8cm砲なら、通常の徹甲弾で距離500mから、タングステン芯徹甲弾なら距離1500mから、ジャンボの防楯を抜けるのだ >>577
陽気な戦車クルーはみんな死んでしもうたん?
防盾貫通して砲塔吹っ飛んだら誰も生きてないの? 弾庫に火が回る前に脱出できてたら死なないだろ
左側の履帯だけゴムが焼けて中身が出ているので、被弾、炎上、脱出、暫くして爆発かも 形が前期型車体で「重装甲モックアップ」と書いてあるから、ジャンボの前に増加装甲型を計画した物では Jumboとほぼ同時期に開発が進んでいた現地改修用増加装甲キットのモック
車両のモックではなく、飽くまでArmor Plate(装甲板)のモックなのに注意
現地で作業(溶接)する部分を白く?塗って判り易くしている様だ
現地改修版Jumboが開発中止になった理由は現在も明らかではないが
量産(おそらく鋳造)、輸送、改修作業、性能(75mm砲)、全てに無理があった
と思われる 緯度的、地中海沿岸と云う位置的にリビアやエジプトは内陸部でも一応、冬があり
写真の時期だと昼は20度程、夜は放射冷却で0度前後と、暑さよりも寒さが堪える イスラエルは鋳造車体のシャーマンばかり好んで使っていたようですが
どんな理由で好んだのでしょうか
イタリアで大量のスクラップのシャーマンが売られるとの情報を嗅ぎつけ
一台20万円という破格の価格で鉄クズ屋から数百台、かっぱらったようで
(イタリア人は渋ったがイスラエルはそれしか予算がないと押し切った)
スプロケットなど強度のいる部分にドリルで穴あけの嫌がらせがあり
もとに戻すには長い修理プロセスを必要とした
全車を懸架装置HVSSに換装などしてるようですが部品はアメリカが売った
のでしょうか?
すなおに正規ルートでパーシング戦車を買ったほうがつよいと思いますが >>593
シャーマン導入当時のイスラエルはアメリカと直接の武器取引をしていなかった
そのためアメリカからの中古もしくは新型戦車の調達は無理
で、フランスならアラブだろうがユダヤだろうが中古も新品も武器を売ってくれた
そのなかにアメリカからのまとまった数の中古の鋳造車体のM4A1や
新型75mm砲や105mm砲など
スーパーシャーマンにつながる素材があった
あとスクラップのシャーマンは戦後は他国へのレンドリースで買取されなかったものや
米軍の現地置き去り品などは戦闘不能もしくは使用不能にしてスクラップ扱いにしておく
との取り決めがあったので武装を外したり走行できなくしたりしてデポ集積場に集められていた 単にフランスがまとめて放出したのが中古M4A1(76)だったからで、これはM1スーパーシャーマンと呼ばれた
VVSSのままの物やHVSSに換装された物が両方使われ、後にすべてHVSS化され砲も強化したM51スーパーシャーマンに
その前は元英軍やイタリア軍のM4A4(75)が多く、そっちもHVSS化され後にM50スーパーシャーマンに
なおM26はM46/M46A1に改造されたり、退役後はM47の修理用に部品取りされたり標的となって処分されたため、購入不可能 M4 sherman Latrun(←戦車展示場) で検索すれば溶接車体にVVSSのシャーマンが(救急車や自走砲への改造型含め)ごろごろいるぞ。
戦後型フランス戦車砲をイスラエルで積んだ強化改良型については、76mmのM50は概ね溶接車体車を使い、車重が重くなりすぎたのでHVSSとディーゼルエンジンで機動力を上げ、
AMX30の105mmを切り詰めて積んだM51は、取り回しの関係で大型のT23砲塔を使った車両…イスラエルの手持ち資材の中では必然として、鋳造車体のM4A1 76(w)を元として改造している。
http://www.theshermantank.com/m50/israeli-shermans-the-most-powerful-shermans-ever-to-see-action/ https://pbs.twimg.com/media/DnBdwI9U8AA-UJC?format=jpg&name=medium
M50化した際に、元々空冷星型エンジンじゃないし車高を下げてみたが、そんな手間かける余裕も無いので試作止まり 中東戦争まで最大の脅威はノイマン効果を利用したHAET弾ロケットですが
大戦中すでに斜めに当たるとジェット流がそれて効果なし
(装甲に潰瘍のような火傷弾痕がのこる、バズーカをあびたパンターには多かった)
朝鮮戦争では北のT34 85の丸い球状装甲でバズーカは無効化し
防御だけで比較すると鋳造車体のA1のほうが丸みがあり避弾経始にすぐれて
いたようです(中はせまい)朝鮮戦争ではA1は参加せず溶接車体のA3E8
ばかりのようで米軍の選択にも疑問を感じます
A3はフォードエンジンでトルク豊かという理由で米軍直下で残ったようですが
鋳造A1にフォードエンジンを積んだほうが最善だと思いますが 車体上部なんて超がつく大型部品の一体鋳造は作れる設備が限られて量産に向いていないのよ 鋳造は鍛造より一割ほど耐弾性能が落ちるので、その分厚くする必要がある
大戦中のフランス戦車の鋳造は質が劣り、捕獲戦車に対する試験の結果、距離的に3.7cm砲のカタログスペック上抜けないはずなのにできてしまった >>598
初期のバスーカの先端が尖ったロケット弾だと、命中時に信管が作動する前に跳ねて貫通力が発揮できなかった
先端の丸いタイプ
http://michaelhiske.de/Allierte/USA/USNBD/USA/RocketsAndFuzes/Rockets/Grafiken/Page008.jpg
になり、跳ねる前に炸裂するよう改善された
なおパンツァーシュレックの場合は、信管が先端に付いていて命中と同時に炸裂するから問題ない シャーマンは使い勝手いいんだね
ナチスドイツは英国陸軍のシャーマンとシャーマンフライを鹵獲
第二次印パ戦の際にインド陸軍のシャーマンを
パキスタンが鹵獲 パキスタンも当時、N4A1E4などのシャーマンを運用してたけどな 何でパンサーは75ミリ砲を積んで88ミリ砲を積まなかったのの?
まあパンサーの75ミリ砲は88ミリ砲より貫通力が良い場合もあるみたいだけど 逆なんだ
Y号も最初は75mm70口径という話で進んでたのが88mmに変更された
X号は計画どうりに装備しただけ シュマールトゥルムに88mm搭載する案はあったけど、ファイアフライ並に砲架切った貼ったして
中に収めるのに相当苦労してる
砲塔リングも拡大予定だったから乗員の居場所や重量バランスにも困っていた模様 88ミリ、通称エイトエイトは高射砲でドイツ空軍の方の補給系
陸軍野砲はおもに75ミリのフランス式が軽い
この88ミリはドイツ海軍の規格だったそうで重いので船に載せたわけだ
1917年に対空用として88ミリ高射砲をつくり水平スライド尾栓で
もちろん75ミリより88のほうが榴弾は大きくなり撃墜の可能性は高いうえ
速射が可能なものだったが敗戦によりベルサイユ条約で保有が禁じられる
88ミリは重くて高価でドイツ空軍とクルップ社が独占した
なので既に安くて大量の75ミリ砲補給系を構築していたドイツ陸軍としてはハチハチは
高価なおもちゃで、7.5 cm KwK 42はラインメタルボルジッヒ社で装甲貫徹力もまさり
ティーガー1に75ミリを積んで生産する予定もあった
ただ戦車科としてはもちろん88など大口径が欲しかったが1943年以後はドイツも戦車
開発計画もほとんど立ち消えになりパンター2も中止
末期の戦車生産はヘッツァー一本にしぼる、国民銃や国民ジェット機を作る
ヘルメットも簡易型にする、などその場しのぎの対策に追われる いや8.8cm高射砲部隊は陸海軍にもあったし、高射砲弾や高射用の器具を持たない重対戦車大隊として編成された物(フランス戦当時だと第525、560、605大隊)もあったんだが ヘッツァーを戦車扱いしてる位だから相手にしちゃいけない まあパンサーの75ミリ砲は、フランスで改良されスーパーシャーマンM50に積まれて活躍してる
なかなかの優れもの タングステンをヒトラーに使用禁止にされたドイツは、
長砲身化で初速を稼ぐか、大口径化で砲弾重量を稼ぐかしか、
相手の重装甲化に対抗する方法が無いのであった 7.5 cm KwK 42は本来は60口径でヒトラーの支持により70口径に変換した
7.5 cmL100にする計画もあった
このような場当たり的な指示でラインメタルボルジッヒ社では混乱もあったようだ
L60試作でもすでにティーガーのハチハチと互角の装甲貫徹性能を有しており
いわばヒトラーの被害妄想でL60であればL48とのあいだをうめるサイズで順当に
3号突撃砲や軽い駆逐戦車につめたはずだ汎用性が下がり難しくなった
設計変更したことでパンターの戦線への投入が遅れたしほんと無駄なことを まー純戦略的に考えるとMe262を爆撃型にしようとした発想はわりと健全だったし
あそこでいくら爆撃機おとしても連合軍の上陸がなくなるわけでもない
総統の発想はそこまで狂ってもいないけど現場に苦労はかけるんだよな
場当たり的って言われたのも実は最初から言ってるけど現場が無視しちゃって
それに激怒して急遽変更、ってパターンが結構多い 7.5 cm L70長砲身は不要ではなくハチハチより装甲貫徹力が2センチほどまさる、
しかしL60もハチハチより装甲貫徹力はまさり、差はほんの僅かであった、
総統のおっさんは装甲貫徹理力が1センチ増えるか増えないかのところで変更を命じたわけで
既にハチハチが英軍やロシア戦車兵にフリーザ様のような畏怖をあたえていた、
それ以上の貫徹力を持つ7.5 cm L60でも十分活躍できた、とはいえないでしょうか?
また7.5 cm L70より装甲貫徹力がまさる17ポンド砲も55口径です、
ただし17ポンド砲の命中精度は悪くそのてんはドイツ製の75や88が勝ってるようですが
戦後のフランス75ミリ砲も61口径で初速1000という高速弾を
うちだし1000メートルで170ミリ装甲を貫徹します
なのでやっぱり75ミリL60がドイツ中型戦車の身の丈にあった火砲なのではないかという 間違い
?総統のおっさんは装甲貫徹理力が1センチ増えるか増えないかのところで変更を命じたわけで
○総統のおっさんは装甲貫徹理論が1センチ増えるか増えないかのところで変更を命じたわけで 徹甲弾より多数が使われた榴弾の威力は、口径の大きい8.8cmの方が上
またAPCR弾の場合、距離2000を超えると56口径8.8cm砲の貫通力が勝る 当時のドイツは7.5 cm KwK42をL/70にすると決めた数ヶ月後の6月に、
ヒトラーの大口径砲弾へのタングステン材の使用禁止令が出た位、
備蓄が枯渇しているので、長砲身化の傾向は当然かと(APCR廃止)
イギリスの17ポンド砲もAPDS弾頭の中身はほぼタングステンだから
真似をしたくても無理
産出するスペイン、スウェーデン辺りの中立国に頭を下げてってのも
難しかっただろうし
フランスのSA50 75mm L/57に関しては弾頭が6.4kgもあるのに初速が
1,000m/sと物理法則無視なので、装薬量がハンパないとかのチートが
予想される
ホントはどうか知らんが弾薬重量21kgとか他と比較しても常軌を逸してる というかそもそもメーカーの想定した性能に届かなかったからちょっとだけ伸ばしたんでしょあれ
まあ1000m/140mmはちょっと欲張りな気はするけど、コレをクリアしたかったから砲身伸ばしたんだとさ パンター登場時点では敵は
75mm76mmの比較的短身砲しか無かったわけだからこれで充分だろ
砲弾をデカくすると搭載が減るから、多数の敵と戦わなければならないドイツ軍には
不利になる 「だめだ!この遠距離ではパンターの75はスターリンに全部弾かれてる!」
「教育してやる。重戦車大隊前進、フォイエル!」
「命中!」
黒騎士物語でしたっけ。このへんの描写にも疑問がありますが・・・
遠距離でパンターの軽いタマがスターリンに撃ち負けるというのはロシア側資料に
いわせるとなさそう
それどころかスターリンやT-34・85は照準器がおとり、遠距離砲戦の訓練もされないため
カールツアイス2,5倍レンズの四号戦車やヘッツァーに正確に打ち込まれ正面こそ貫通されないもの
内部がぽんこつになって撃ち負けることがあったそうで
防盾や主砲ががたがたになれば、もうこうなると撃っても当たらないですからスクラップ場いき KwK42の開発当初はKwK40の薬莢を流用する目論見だったから、60口径以上の砲身長は意味が無かった。 パンサーDは、28度FOVで2.5倍ズームのTZF12
パンサーAおよびGは、TZF12aを装備、28度FOVで2.5倍ズーム、
14度FOVで5倍ズーム
ほとんどの連合軍の戦車サイトよりもはるかに広い視野と高いズームをもっていた。
さらにドイツの戦車砲の精度は、意外なことに105ミリ砲の命中率より高い
ロシアの照準器は、2.5倍ズームで15度です.
つまりドイツ戦車は、他国の2倍の視野(FOV)「鷹の目」もっていたわけです
しかし戦後のフランス軍はパンター戦車は「ほとんど盲目だ」と評価しましたが・・ なおロンメル戦車は88ミリL71の「狙撃兵」にふさわしく10倍ズームのカールツアイスレンズ
をそなえた。なんか現代のカメラのハイスペックのようですが ドイツの資料ではノルマンディ戦でティーガーの損害を
・照準器孔、照準器
・ターレット周り
に集中し予想外にひどいと結論しました
あんな穴が正面にあったらアメリカ兵のライフルに狙われますな >>623
黒騎士物語が描かれた当時は、それまでJS-1と呼ばれていたものが車体前面段付きのIS-2初期型、JS-2と呼ばれていたものが後期型であるとやっと判明した頃で具体的な装甲厚など不明点も多く、劇中では過大評価されている >>579
1枚目の何だこれ・・・?
一瞬オットーさんのパンター偽装M10かと思ったけど
マジもんM10の車体にパンターAの砲塔載せてんの?
初めて見た 特殊部隊で採用してる東大阪製タスコのダットサイトは
全て防弾ガラスになってるから
現用戦車の光学系はライフル弾くらい喰らっても弾き返せるかな >>631
いやどっからどうみてもノーマルなM36(1945年2月、パットンの第三軍所属)なんだが、何を言ってるんだ? >>623
車体埋めてるJS戦車相手だと75mm長砲身ではなんぼ撃っても
沈黙させられなかったってドイツ側のエピソードならあるぞ
しゃあないからヤークトパンター持ってきて潰したと
むろん結果的に壊滅してるからソ連側には資料がないけどな シャーマンの車台を切断して低い戦車にしようと改造した国があるらしい
バネを引っこぬきてシャコタンにするか
サスの取り付けボルト穴を開口し直して上にずらせばいいのに 車台じゃなくて、空冷星型エンジンのために高く作られた車体上部を切り詰めたんだよ ディーゼルや水冷V8だったら、M10用の低い車体上部の装甲厚くした版で良いんだよな イギリス人のシャーマン評価はサイテーみたいね
「シャーマン?あのポンコツは安物、装甲がうすくて打ち砕かれた
装甲の厚いイギリス戦車乗りたい。とにかく虎はつええ」
「ファイアフライの17ポンドがあってなんとかなったぜ」
「トラはゴミ。シャーマンで後ろからうちぬくんだい」と
自賛するアメリカ人
米軍戦車に冷淡なイギリス・カナダ人の温度差はよくわかる 虎は抜けないけど取り敢えず撃てば真っ直ぐ飛ぶ76mm HVAPと
虎を抜くにはAPDSしかないけど真っ直ぐ飛ばない確率が大きくて、
その時は確実に反撃が待ってる17ポンドの違いだな >>640
なんでや!カタログ値だと1000mで虎ちゃんの車体抜けるやろ!
なおHVAPの配備数は3両で1発な模様
なのでカタログ上で700mなら虎ちゃんの車体をぬける普通のAPやAPC使いましょうね!
なお昼飯の角度 AGFの説明と違い76mm砲M1でパンターの車体前面抜けなくて、アイゼンハワー最高司令官、激おこ ブリテンの武器センス酷いよ
誰もモデルガン化しないステンガン(臭い銃)とか
しかもステンガンを丸パクリっしたフォルクスマシネンピストルが
国民突撃隊正式銃とか、目的に対しては合理的ではあるんだろう あと発火式の金属製でハドソン、LSの1/1プラモデルもあった 米戦車のクレトラック式は、フランス戦車にも採用されてていて(こっちが先?)
捕獲テストした兵器局クニークカンプ博士はクレトラック式の戦車を計画
それまでの英式をやめて転換を図るとしましたが結局お流れになった
なぜドイツはブレーキレバーにこだわりクレトラックを嫌がったのでしょうか M113を魔改造した映画用III号戦車はクレトラック式なのかな、片側の履帯を止めずに緩旋回するし レバー式の場合、3本の長いレバーが生えていて
左右がブレーキレバーで、中央が変速レバー
床には自動車と同じ配列で右からアクセルブレーキ・クラッチの3ペダル
始動は左右レバーが普段は倒れていて
クラックを踏み一速にしてエンジンをかける
左折したければ左レバーをひく
ごく合理的なように見えますが、レバーをハンドルにギア-変換すれば
全く自動車と同じになり
自動車ドライバーなら転換訓練もいらなかったのでは・・・ >>643
最近はガスブロの海外ものエアガンのステンも出てる。 IS-2戦車を装備した122 mmライフル銃D-25の戦闘の精度は非常に高かった。
垂直方向に1000 m離れた位置から発砲する場合の照準点からの122 mmの装甲貫通弾
の平均偏差は、170 mm、水平方向-270 mmを超えませんでした。
最高のドイツの88 mmKwK 43、それぞれ260 mmおよび210 mmでした
スターリンの122の精度が88より高いなんて、ほんまいかな?
遠距離では弾道が落ちるため命中精度はひくい
弾道が低伸する88ほど戦車砲にはむかない火砲だと読んだが IS-2戦車の被害は次の通り
戦車番号40247
ゲラシムフ地域では、1,500?1,200 mの距離から自走砲フェルディナンドからの砲撃を受けました。
乗組員は引き金に失敗した
IS-2は、自走砲から離れ、前部で5発の命中を被りました。
この間、別の自走砲「フェルディナンド」が脇腹から静かに600?700 mの距離に近づき、
エンジンエリアの右側を装甲貫通弾で貫通
乗組員は停止した戦車を避難しましたが、すぐに発火しました。燃え尽きました。
戦車番号4032、タイガー戦車から1,500-1,000 mの距離からへの3回の攻撃に耐えた後、
500-400 mの距離から現れた別のタイガーの火災により破壊されました。
スリーブの火薬、そして燃料の発火が起こった。車を降り、タンカーは負傷したドライバーを後方に運んだ。
No. 4033は、シャーシ下部装甲板に400 mの距離からタイガーの砲弾から大穴をあけられ、
主要な修理のために損傷車両の組み立てポイント(SPMP)に牽引されました。
40260号車は、500 mの距離から左側の側面から88 mmのタイガーの砲撃をうけて燃え尽きました
砲弾はエンジンを破壊し、戦車は火災を起こし、戦車長と砲手は負傷 No. 40244は、車体の右側に1000 mの距離から、Tiger戦車から装甲貫通砲弾の直撃を受けました。
ドライバーが死亡し、タンク内の破壊された右燃料タンクからディーゼル燃料がこぼれました。
戦車は空にされ爆破されました。
40263が2発の砲弾が側面に当たったときに炎につつまれ焼失しました。
40273は連隊から分離して単独で偵察
4月30日、イグジスカの村の近くで、彼は50台の3号、4号、およびタイガー戦車の攻撃をうける
彼は2つの直撃を受けました。1つ目は砲塔で、
2つ目の直後にエンジンコンパートメントエリアのサイドシート。
砲塔の乗組員が即死し、ドライバーが負傷しました。戦車は敵領土に放置されました
40254は待ち伏せされていた自走砲「フェルディナンド」の怒りの鉄槌に見舞われました。
最初の砲弾は砲塔を貫通しませんでしたが、2番目の砲弾は戦車の側面を貫通してエンジン停止。
乗組員は避難し、車は燃え尽きました。
40261が主砲身に直撃されました。戦いの後、バレルは新しいものと交換されました
こわーー戦車兵になるもんじゃねえな この場合の「フェルディナント」ってのはエレファントじゃなくて、III突とかIV駆とかのことなんだろうな ロシア戦車乗りではフェルディナンドにやられた!と報告すれば許され英雄あつかいだから・・
ソ連史家のまとめた資料では9000両のフェルディナンドが頭部戦線に登場したと ソ連はWW2のとき米国からM4 やM3軽戦車やM3中戦車をレンドリースしてもらった スターリン戦車の側面をうちぬかれた記録がやたら多いので
しらべたら側面95ミリでしかも傾斜していて
前面は120ミリで側面95なら、46トンの割に厚い
砲塔はパンター110ミリに対してスターリンは160ミリ
車体前面はパンター80にたいして120ミリと優位になり
ドイツの戦術教本ではパンターは600メートルでスターリンを貫通できると保証
しかしスターリンは1000でパンターを貫通できた
両者は2000メートルでお互いの側面を抜ける
やっぱり側面を狙うしか打つ手が無いみたい
またロシア側の資料によればロイヤルタイガーは、装甲板の質が低下していて
122で貫通できずとも3回の命中打撃で溶接の剥離・亀裂をおこす なおIS-2の砲塔前面で160mmあるのは、幅が広くなってからの防楯と鋳造の砲塔前面が重なってる一部だけ 鹵獲した車体を調査した結果なら多少の信憑性も有るけど
お互いが言うカタログスペックみたいなデータだけだと
特にロシア(ソ連)側の言うのはマユツバっぽい気もするな
自軍の戦車の装甲なんか厚めに吹聴してたりしてな
IS-2は粗い鋳造だし、パンタ―の車体前面は高品質な圧延鋼板で
更に表層焼き入れ強化を施したクソ固いシロモノだからな
実戦で相対する角度も上下だけでなく左右も常に異なるし
射撃精度や発射速度も当然絡む
どっちが強いの?みたいな話だったら
厚みだけでは何とも語り切れないわ T34やKV初期型は圧延鋼のダボ組み溶接が多かった
こっちのほうが優れていたのは確かで
アメリカのアバディーンに送られたサンプル用のT-34初期もこのタイプ
T-34のハリコフ機関車工場は戦局によってアジア方面に疎開した
このとき圧延鋼板の砲塔をくみたてる設備やジグを置いてきてしまった
疎開したタンコグラードでは鋳造設備が充実していて
これをつかうように勧められたため、やむなくカーベーやT34も鋳造砲塔
を圧延鋼板砲塔の変わりに採用するようになった
なぜ共産主義において鋳造が有利であると判定されたのかと言えば
ホンダ・スーパーカブの工場で本田宗一郎が残した金言
「ダイキャスト工法は切り屑がでない美しい工場だ」
つまり鋳造は資材に無駄が出ないのである。すべて使いきれて金属ごみがでない
このへんが圧力鋳造法はソ連工業が気に入った点であるかと思えます パンターの表面硬化処理は全面にやってたのは初期だけ、G型などは薄い側面装甲にしかやってない 表面硬化じゃない=焼入れしてない ではない
焼入れ焼戻ししないと米軍の調査データの硬度にならないし
表面硬化処理による弾頭の破砕がAPCやAPCBCには効果が無いので廃止になった
装甲の被弾による割れはモリブデン欠乏で添加を止めた為に靱性が低下したのが主 パンター初期型のころは赤軍に対戦車ライフルが50万丁も配達されて
ドイツ戦車が現れると多数で狙い撃ちにした戦法だから
パンターの側面40ミリでも貫通されかねないしろもので
長射程の高い命中精度と半自動の排莢で速射性をもち、装甲の硬化処理は必須かも パンターの傾斜側面40mmで14.5mmは止められるよ
問題なのは垂直に立った車台側面30mm部分で、実戦投入前の耐弾試験で抜かれる危険性があるとして、シュルツェンが装備された フルシチョフは昭和35年に重戦車は時代錯誤でスターリン時代の負債だと吠えた
これをもって赤軍の重戦車は生産停止して現場でも廃止されるはずだった
が現場部隊は大いに抵抗してみせた。
ソビエト軍では、IS-2M戦車は非常に長い間使用され、後のIS-3およびIS-4がきても生き延びました。
最終的にT-10だけでそれらを置き換えると想定されましたが、これは起こりませんでした。
公園に配置されたIS2は70年代の中ソ紛争ではエンジンを掛けて国境をまもるために出撃
記念館にされたヤマトが発進し地球をまたもや救う、みたいなもん・・
国防相の命令でIS-2M戦車が部隊からはずされたのは、じつに1995年(それまで前例はない)
キューバでは二個大隊のIS2がおくられ、いまだなお沿岸警備に稼働してる なんでT-34やM4のスレで一生懸命パンターを語ってる奴が居るのかと思ったが
それら含めて汎用戦車なのか…
なんかパンターやらИС‐2あたりを“汎用”戦車とか言って
2万台・3万台マスプロ量産された物と一緒にするのは抵抗有るなw >>668
結局、第二次世界大戦時やそれ以降の戦車を語れるスレが無いんじゃない?
それとも、スレがあったとしても相手にされていないとか 朝鮮戦争で抗美援朝義勇軍は鹵獲したクロムウェルを運用。英軍のセンチュリオンに撃破した >>668
汎用戦車ってMBTの事だろ?
IS戦車やチャーチル戦車やM24軽戦車は対象外だけど
センチュリオンやパンターは該当するんじゃね? 現用のEU標準ユーロパワーパックはV12ディーゼルで27リッター
メルカバすら採用してるみたいだが
けっきょくT-34のV2エンジン(39リッターV12エンジン)と大差がない
ところに降ち着いたね。これもまだ発展形が活躍中だ
V12はクランクが長くなって折れるというハ40の先入観があって
きらいなんだが。シンプルな星型9気筒を採用すればいいのにー ヨドバシの広告でM4のターレットをお盆のような蓋をした妙な車輌が出てたが、火炎放射戦車だった。
火炎放射専門のバリエまであったのは知らなんだ。 T68試作自走火炎放射器はジャンボベースのT33試作火炎放射戦車から2台が改修されたそうだ
ttp://i.imgur.com/xuypwAe.jpg
ttp://i.imgur.com/dh6xY88.jpg >>672
車高が上がるし、下側のプラグ交換のためにエンジン全体を出さなければならない星型、
冷却ファンにパワーを一部もっていかれる空冷、今更MBT用として採用するメリットが無い >下側のプラグ交換のためにエンジン全体を出さなければならない星型
回転シリンダ式があるじゃない!
>冷却ファンにパワーを一部もっていかれる空冷
液冷星型サルムソンもあったじゃやない!
合体だ! 星型と言わず、球型エンジンにすれば、
多気筒でもすごくコンパクト♪ 整備については米軽戦車のように後ろをパカッと開ける方式で
全体のプラグ交換はできる
後ろに高いエンジンがあっても前部を低くすれば車高は下がる
まぁ真後ろに射撃となると難しいが
そんなケースはまれ
ネルソン・リシュリュー級戦艦、利根型によれば なお戦前既にパッカード社が9気筒空冷星型ディーゼルエンジンを開発しているが、強度不足と黒い排気が不評ですぐに消えた >>672
車持ってないだろ
エンジンスペックの見方知らないのはよくわかった V12エンジンが西側の戦車にこれまで使われてなかったのは事実だろw
西側はソヴィエトに70年以上遅れてやっとV12を戦車に使える様になったのを素直の認めろよw ロールス・ロイス ミーティア水冷V型12気筒エンジン
(1943年のクロムウェルからセンチュリオンまでの巡航戦車、コンカラー重戦車他に搭載) あと米軍は1949年採用のM46からM48A2までや、M103重戦車他にコンチネンタルAVDS-1790-34V型12気筒空冷エンジンを搭載 うわぁ…キチガイがおる…
センチュリオン、チーフテン、レオパルト2、AMX30、そもそもV号VI号にしてからがV12だったのにw 一般論として空冷星型エンジンはその形状から
安定して滑らかな高回転を直に得たい時に適していて
露出したシリンダーヘッドは常に空冷されることが前提
大型な変速機を介したり、低回転で減速を繰り返したりな
地上の車両に搭載するには、本来は向かないんだよね
米軍の発想はすげーわw
昔M4のプラモにガレージのレジン製インテリアキット組み込んだ時は
ゴロっと、飛行機のエンジン!が入ってて
何の冗談かと思ったわw 初代ナフィールド子爵ウィリアム・リチャード・モリスは一代で庶民から成り上がり
モーリス自動車の創業者でフォード式大量生産で、1925年には56,000台へと上昇した
さらに風雲児の例にもれず晩婚で子供もいなかったため慈善事業につくした
大富豪としてイギリス庶民には大人気になり政府も腰を上げ
モリスは1934年にはナフィールド男爵に授爵され1938年に子爵が授けられた。
貴族たちは彼を歓迎しなかったものの首相などの要望によって
愛国者たるナフィールド・グループは兵器の製造にとりくみ
モリス氏の設計になる超高速戦車クルセーダーを採用させる
クルセーダーは故障だらけでひょうばんがわるかった。アニメガルパンの活躍と裏腹に
第一次大戦の航空エンジンである脆弱なリバティは戦車の振動ですぐ壊れた
・・そもそも第一次大戦のリバティを米国戦車は採用せず最新のコンチネンタル星型を
採用したのはリバティV12が脆弱でこのような結果がわかっていたからであって
いわゆる失敗兵器ということになるがモーリス氏は上層部のパイプで採用させた
クルーセイダー新型戦車の勇姿は宣伝スチールで英国民の士気をおおいにたかめた
・・という政治事実はあったもののナフィールド・グループは軍の心証を害し
モリスの逝去と共に、後継者の不在を理由として2つの爵位は断絶した。
糞エンジンを見抜けない三流技師の悲劇やな イスパノスイザは削り出しでブロックごとにボルト留めすることで組み立てられていた航空エンジンを、
鋳造アルミで一体成形することで大幅に軽量化することに成功
WW1大戦後は信頼のイスパノが400馬力級で最大級とされ航空エンジン世界を支配していた
これに反旗をひるがえしたのがイスパノ下請けだったライト社のレンチュラー技師で
空冷星型エンジンで400馬力以上の大馬力という無謀な目標を掲げる。
レンチュラーの冷却水のいらない空冷エンジンに興味を示したのがアメリカ海軍で
空母につんで長い洋上飛行するには信頼性が高い空冷が欲しい
鍛造アルミをけずりだす工作機械はかねのかかるものでライト社の経営陣は不満をもち
やがてレンチュラーはライト社から追放される
海軍は工作機械を作るプラット・アンド・ホイットニー社にかけあって資金や機械をひきだし
レンチュラーは夢のエンジン、プラット・アンド・ホイットニー「ワスプ」を完成させた このイスパノ・スイザY12は、ソビエトがクリーモフM105愛用したほど軽量で信頼あついもので
T34のV2エンジンもイスパノが元になってるとロシア人は言う
そもそも39リッター航空ジーゼルエンジンとして予定されたが1000馬力に届かないため
T34の戦車用ジーゼルに転用されたようだ
リバティL12エンジンはこれらのエンジンでは、群を抜いて旧式で古いとこもさることながら・・
重量が800ポンドしかない(350キログラム)とかるい
これは最新エンジンで同排気量のRRマーリンの半分で、・・・
航空エンジンでは軽量とされたイスパノに比べてもうんと軽い
ドイツの戦車用マイバッハHL230はなんと1,3トンもあった。約4倍もある・・・
リバティL12エンジンは玩具エンジンなのではじめからクルーセイダー戦車の稼働は無理があった 空冷エンジンの鍛造アルミをけずりだす工作機械は高く付く
そこで中島は2000馬力級エンジン誉では、冷却フィンを
アルミ板を鋳造ヘッドに鋳込むという方法で手抜きしようとした
やはりこの方法はアメリカでも熱くて無理として放棄されたもので
量産型はただの鋳造ヘッドになり性能低下をきたした
いっぽう三菱の名古屋製作所では金星エンジンを作っていたが
墜落したB29デュプレックスサイクロンをみて何もかも巨大だとおどろき
しかも冷却フィンは堅実に工作機械で削り出されていた
空冷サイクロンはレンチュラー追い出したほど嫌った
手堅い古臭い手法でつくられていたってことね
ライトサイクロンを戦車用にしたのが下請けのコンチネンタル
これを装備したM3軽戦車捕獲した日本軍はすぐまねろ!と日野自動車に談判した 一方、B29エンジンの燃料供給バルブは精密鋳造の鋳物で作ってて、こういうもんを鋳物で大量産されたら打つ手なし(´・ω・`)と顔を見合わせたって話も、「造船士官の回想」に出てくる。
強度的信頼性が要るでかいとこは手堅い手法、量産性が必要な細かいとこは(精度的信頼性を確立した大前提で)先端手法として、健全に両立させてるわけだが、もちろん。 >>681
3号および4号戦車のマイバッハHL120はV12だよ〜んw
もちろん3突もね(はあと アルミニウム製V2ディーゼルはシリンダーごとに2つの吸気バルブと2つの排気バルブ(48バルブ)
DOHC48バルブ。スカベンジングポンプによるドライサンプ潤滑。
ハリコフ機関工場の、チュルパン技師によって作られた
チュルパン技師はV2ディーゼル完成した1938年に用済みとなりハリコフ刑務所で銃殺された
チュルパンの生命停止したあとはアレクサンドル・モロゾフ技術士官がひきついだ
T-34の最初のモデルでは、エンジンに十分なエアフィルターが装備されていませんでした。
サイクロンフィルターは後に設置され、エンジンの寿命が大幅に延びました。
現在の視点で見ると傘歯車のカム駆動は明らかに欠点で周囲に盛大なノイズを撒き散らした
ただこの当時はまだ信頼に値するカム駆動手段が少なく
マイバッハのように正統派のカムギアトレーンにすると大き歯車を複数必要とした
これとて、HL120ではまだ斜め歯車Helical Gear(ヘリカルギヤ)でバックラッシュを吸収したが
パンターやタイガーのHL210や230ではただの平歯車に劣化した、コストは安かったが騒音はます
V2ディーゼルエンジンはクリーモフM100およびイスパノ・スイザY12がもとになってるというが
その資料はドイツの文献に基づいたものです。
ソ連の国家機密で残念ながら、信頼できる情報源はほとんどありません。
1944年の英国の分析では、この主張の出典としてドイツの報告を引用しましたが、同じ文章で、
この主張を支持するエンジンの詳細はないと述べました
しかしながらこのエンジン起源は内部機構からあきらかで報告によればnotably(とくに)と強調
ライト社・ブリストル社・ヒスパノスイザ・グノームローンの模倣であると見られる
T34のV2ディーゼルがノームローンの模倣?というかどこがそうなってるのかわからないわけだが
専門家ではわかるのでしょう 日本陸軍の飛燕はダイムラーでなく軽量なイスパノを採用すべきだったとはよく言われる
ヒスパノスイザ12Yは伝統的な構造で、36リットルの水冷 V-12で475 kg、(かるい)
シールには、上部に特許取得済みのメタルシール、下部に単純なゴムリングが必要でした
V2ディーゼルは初期モデルで750sこれとてかなり軽かった
KVおよびIS戦車のエンジンは吸入系のチューニングを受けておりガスケットも鉄アスベストに強化された
またスターターも、ドイツ戦車のようにフライホイールで手動でクランキング始動できるように改善された 日本はライセンス生産していた航空機用水冷12気筒BMW-VIを発展させた、ハ9-II乙を五式中戦車に採用
ソ連は同じBMW-VIをミクーリンM17として生産、BTシリーズやT-28、T-35、あとT-34のごく一部(点検ハッチの位置が少し違うので識別できる)に搭載 >>660
重戦車のISと中戦車の豹が互角の戦闘力だと思ってるのか?
海軍で云えば戦艦ビスマルクと巡洋戦艦フッドぐらいの戦力差が有るよ > T-34のごく一部(点検ハッチの位置が少し違うので識別できる)
生産初期を除いてディーゼルとガソリンは平行して生産されてたし
期間も一年以上と結構な長さなので外観から識別するのは困難 レニングラードとハリコフのエンジン工場の疎開で、ディーゼルエンジンが供給されなかった時期の、
国営第112クラスノヤ・ソルモヴォ工場製初期生産車だけだと思うが
https://twitter.com/USSR_tanks_bot/status/1017990377888813056/photo/1
リベット4つで小さめな丸ハッチの位置が、ディーゼル型より若干左によっている
BT-7Mの方は、ガソリンエンジン型に付いてる大きい円盤状ベンチレーターカバーが無いのですぐわかる
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 勉強になります
ブリストルとT34エンジンになんか関係が?と思ったら
ブリストルジュピターが気筒あたり4バルブなので機構をパクられた
と英国が思った可能性はありますが、元ネタはケストレル?とも思う >>697
> リベット4つで小さめな丸ハッチの位置が、ディーゼル型より若干左によっている
7ボルトのサイズが大きくなったタイプが右に寄っているのは知っていますが
4ボルトの小型タイプハッチで位置が2種あるのは知りません
比較の為、>697と違うハッチ位置の画像もお願いします
STZでの生産数についてはT-34 Mythical Weaponのp.153か下をどうぞ
(生産数に多少の違いがあります)
ttp://victorymuseum.ru/about/museum-collection/armament/sredniy-tank-t-34/
ttp://tank-t-34.blogspot.com/2010/11/34-1941.html
ttp://privzd.rzd.ru/static/public/ru?STRUCTURE_ID=4241 リベット4つ小丸ハッチ=ガソリンエンジン
7つリベットの普通の丸ハッチより左よりってことだが >>660
>IS-2は粗い鋳造だし、パンタ―の車体前面は高品質な圧延鋼板で
ナチスドイツの引き起こした絶滅戦争は、赤軍がベルリンに突入することで終わった。 アイクが政治的判断でパットンを止めて、
意図的に赤軍の先行突入を許したので無かったか?
米軍はベルリンに先乗りしようとすれば出来た
この時の判断が戦後も長年尾を引く面倒臭い話にしてしまった >>695 三式をこのスレで扱うレベルの中戦車だと言い張ってた旧軍じゃあるまいし。性能諸元見れば車体はほぼ同等だぞ。
主砲の方向性が、大口径短砲身で叩き割るのか、(比較的)小口径長砲身で貫くのかの差だけだが、エネルギー量に大差はない。 >>695
正論書いてあって目立った長文に挑戦するかのように
強がったレスを付けてみたくなる気持ちはわかるが
物を知らないのじゃ話にならないぞ
艦船に例えるのも丸で的外れ >>701
112工場でのそれらのハッチの生産は時期が同じではないし、
>696でも書いた様にディーゼルとガソリンは平行生産ですから
それだと辻褄が合いませんよ 間違った
>>703
アイゼンハワーがパットン(M46)を止めてと空見してしまった・・・ T-34の細かーーーーい分類なんて時間経過とともに
どんどん新しい証拠やら発見されるからなあ
今日の定説は明日もそうとは限らない
ましてや何年も経った解説文なんて まあ、現在では出版物なんかより、刻々と更新され、数億人のチェックを受けるウィキや、少しでも間違っていたらフルボッコのツイッターの方が何百倍も正確だろうね シャーマンは英国では巡航戦車
泥地でT34とヨーイドンしてシャーマンが勝つ写真もあるので
シャーマンが機動力あるのはそうなのかなと思うが
しかし多分限定された条件だと思う
欧州ではシャーマンは泥濘地でカメで
ヌルヌル走る履帯の広いパンターや。キングタイガーにすら負けた
とあるから
英国的に機動力のあるパンターやスターリンも多分巡航戦車にふくまれてしまう・・ 流石にwikiをソースにするのは軍板住人としてはどうかと思う
あれはあくまでも調べるきっかけや手持ち書籍の確認に使うものだろう センチュリオンは重巡航戦車では。同じ扱いで問題ないような。 >>704
砲弾の重量が全然違うのにエネルギー量が同じわけ無いだろ
砲身のボアXストロークも差が有るし
貫通性なら互角だが >>703
>米軍はベルリンに先乗りしようとすれば出来た
1945年2月の「ヤルタ会談」で、米英仏ソの占領区域は決定済みね!
イエナには世界最大の光学機器メーカー、カール・ツアイスの本部があった。イエナはチューリッヒ州にあるため、
ソ連占領地であることが合意されていた。ところが、ソ連の占領がもたついたため、カール・ツアイスの確保をもくろんだ米国は、
イエナをいち早く占領してしまった。しかし、ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。結局、
実際の現場のドサクサ紛れの占領よりも、首脳間の合意が優先するという、当たり前の結末に至っている。
http://cccpcamera.asablo.jp/blog/2007/07/01/1617254 しかしアメリカ軍はカール・ツァイスの光学技術をソ連にそのまま渡すことを阻止するため
125名の技術者とその家族を拉致、8万枚の図面とともにイェーナを出発、オーバーコッヘンに移動させ、
ツァイス・オプトンとして光学機器の生産を引き継いだ。そして7月にソ連にからの土地をひきわたす
ソ連はカールツアイスの工場を破壊・解体した
意味ないのでは? 産油国でも無く、精製も面倒なガソリンを使うエンジンを
戦車を含む大半の軍用車両に採用していたのは何でだろうね?
ディーゼルエンジンの発明国でも有るのに ↑「ドイツが」が抜けて訳わからんつぶやきになってるなw 技術開発のリソースには限界があるってだけだろ
時間もな
平時ならトロトロやってられるが、戦時には即応性が大事
虎豹開発時にもディーゼルをって声はあったが、開発が急がれたのと補給の混乱考えてガソリンで
まあ虎豹ににわか仕込のディーゼルなんか積んだら、あれより数トン重くなるか装甲が犠牲になって、更に機関故障は頻発したろうて タイガーのマイバッハエンジンは1100Kgで
T34のV2ディーゼルは750Kgと半分近い
大馬力で軽量で信頼性あるとなると航空エンジン
ぐらいしか選択肢なくシャーマンの星型もそれでは
ドイツでもユンカースが
すごい航空ディーゼルつくっていたり
したけど訪独した佐貫氏が早速見せてくれといったら
「航空ディーゼルは時代遅れだ。あれは子会社に移管した」
とドイツ人にもそっけない扱いだった
なんかコントロールが難しくひねくれたエンジンで
編隊組むのが無理で
爆撃にはつらかったとか エンジンがコンパクトでないと車体が伸び、その分装甲しなくてはならない面積が増えて
車体が重くなるから、エンジン自体の重量よりもサイズの方が重要だったり そこでT-44からV-2が横置きになって解決するわけだが >>660
>パンタ―の車体前面は高品質な圧延鋼板で
>更に表層焼き入れ強化を施したクソ固いシロモノだからな
石油石炭そして鉱物資源の豊富なソ連なら兎も角
エネルギー不足のドイツで高硬度の鋼鈑を大量生産するのは至難の業だぞ
更に表面硬化鋼鈑は、砲弾の進化により効果無しと判断されパンタG型から
廃止されている スターリン3がベルリン戦に参加したか長く議論の的になってきた
ソ連邦の公式見解は戦闘に参加した、とのこと
どうやらIS3を装備した一個連隊がベルリンに強行するも
機械故障に悩まされ、戦闘は終わっていたとの結論らしい(S・ザロガ)
しかしロシア筋の情報では戦争には参加しないが
戦後にヤクトパンターと交戦し、撃破されたと未確認の報告がある
また平原に放棄されたスターリン3の有名な写真はある
マジすか!
いやきっと歴戦のドイツ兵だから遠距離でカールツアイス10倍ズームでねらい
側面から抜いたんでしょう
しかし8.8 cm PaK 43でスターリンの250ミリの正面をぶちぬく可能性はあるんですか >>725
はいはい 戦艦と巡洋艦くらい違うんだっけ?ヨシヨシw >>728
負けず嫌いかw
因みに巡洋艦は1万トン未満で主砲が8インチ以下(ワシントン条約による)
巡洋戦艦は、戦艦と同じく3万トン以上の排水量、主砲も同等のサイズの艦なので
全くの別物だけどな 8.8 cm PaK 43通常弾で100メートルで装甲203ミリ貫通
タングステンで100メートルで237ミリ貫通
鋳造だと防御2割ダウンとして
近距離ならISの250ぎりぎりぬかれそう >>730
うーむどれもフェンダーその他が改修された戦後型だな >>730
左からハンガリー動乱、射撃訓練用標的、第三次中東戦争 http://i.imgur.com/pzCVbpd.jpg
250mmも厚みのある部分は無いぞ、防盾上部の110mm厚の部分の水平方向がそのくらいあるのかな
防盾下を狙えば、ショットトラップで砲塔リングが操縦手ハッチを直撃しそう >>719
それは戦時中の石炭由来の人造石油製造技術では
人造ディーゼル油(軽油)の製造が難しかったからだよ
ガソリンは造れたが軽油は造れなかった
人造軽油が作れるようになったのは戦後から >>725
意味不明
ドイツは石炭は完全自給できるし鉄鉱石もそれなりに採掘できた
鋼材の硬度は炭素濃度と熱処理で決まる
WW2の防弾鋼は炭素鋼系であり、強度がピークになる硬度はHRC45前後で
炭素濃度は0.5%前後で達成できるものだ
そしてWW2中のドイツの防弾鋼の炭素濃度は0.5%程度であり
材料面から硬度不足になった事は無い >>727
俺もその有名な写真とやらが見たいなあ
あと
>スターリン3がベルリン戦に参加したか長く議論の的になってきた
>ソ連邦の公式見解は戦闘に参加した、とのこと
この記述の一時ソースが知りたい
どうも俺が認知している情報とは逆な見解だわ >>738
問題は硬度ではなく靱性の低下
ドイツの装甲板の組成は当初のモリブデン添加が0にまで漸減し、
代わりにバナジウムを添加していったのが連合側の調査で判明している >>722
ユンカースの航空機用ディーゼルって、垂直対向ピストンのやつか。4台組み合わせて四角にした試作型もあったね。
ネイピアデルティックもそうだけど、何でこんなのを思いついたんだろうと楽しくて笑ってしまう。 >>736
IS-4はドイツ車風造りでIS-2をリメイクした戦車
10トン以上重くなったのに砲弾の搭載数が2発しか増えていない ソ連の戦車はお尻が長くて卵つけたゴキブリみたいだし
ジーゼルの黒煙をモクモク吐いてカサコソと機敏に動く
虫みたいで気分がわるいからゲームではドイツ戦車を使ってる 航空エンジンのイスパノ流用だからともかく
ガソリンエンジンはボア150ミリの限界があるから
多気筒、V12や18気筒も致し方ないとして
ディーゼルはそのようなノッキング限界がない
だから船舶用など巨大なボアのピストンエンジンをつくれる
別に38リッター直4でもV8でも戦車用として
いけたのではないだろうか
まぁDOHC48ヴァルブで高速デ〜ゼルを目指したんだろうけど >>741
まさかとは思うしお前が>>727かどうかもわからんが
一言(S・ザロガ)と書いて
それでソース示した気になってたりはしないよな?w >>746
V-2(=BD-2: High speed Diesel-2)のベースはAN-1
AN-1は排気量とバンク角以外、V-2の全ての特徴を備える
150mmのボアに180mmのストロークだったのをHSの12Yと同じ170mmにすべき
とアドバイスしたのはフランスでの航空エンジンの調査から戻ったクリモフ 自分が「 あ る 」と言った「 有 名 な 写 真 」のリンク持って来るのに
どれだけ待たせるんだよ?
郵送しろって言ってるんじゃ無いんだぞw 気になって IS3 abondoned で検索したけど、色丹島のや94年の第一次チェチェン戦争で反乱軍が持ち出した(!)奴しか見当たらないな。
https://www.reddit.com/r/AbandonedPorn/comments/9wuf6b/abandoned_is3_tank_used_by_chechen_rebels_during/
"ロシアの村"で朽ちてるのも一件あったけど、https://www.reddit.com/r/ww2/comments/boi0ag/soviet_is3_in_russian_village/
IS3の実戦参加があり得たのは、控えめに言っても赤軍がドイツ国内深く攻め込んだ後の話だから、大祖国戦争中の実戦で放棄された奴ではあるまいよ。UPA討伐あたりならともかく。 まぁまぁ、
ロシア人も未確認情報とただし書きながら
ヤクパンとスターリン3が対決した、とかいてるのだから
きっと火のないところに煙が立たないように本当のことに違いない
これでタミヤのロンメル・IS3が対決ブームで売れる 満州侵攻でなら、自走の途中で故障したやつが何台かあったが スターリンに関していえばドイツ末期の猛獣でもっともおそれたのは
意外なことにタイガーでもパンターでもなく、ヤークトパンターで
考えてみればパンターの傾斜した80ミリ装甲を85ミリ高射砲では
いくら撃っても貫通できない、というピンチから122ミリ砲が引っ張り
出されてきたので、最強の性能をもち、なおかつ中型戦車ベース
の駆逐戦車だから、いい兵器ではある
3凸みたいにヤクパンが大量に出てきたらやば!という状況に陥ったが
なぜかドイツ人はヤクパンの危険さを理解できず、ちょこっとしか
作らないので良かったそうな そもそも西部戦線に比べ、東部戦線のヤークトパンターってかなり少数じゃね?
ナースホルンの大半を失い、ヤークトパンター17両とIII突28両に改編した第519重戦車駆逐大隊くらいしか知らない その筋では著名なソ連軍用車両の研究家であるマキシム・コロミーエツ氏が
1971年1月に軍事誌のインタビューに応えて語ったところによると
「JS-3が第二次大戦中・実戦に参加したと言うのは、80年代初頭に
ソ連の国防省によって、戦車開発技術の優位性をアピールする為に
意図的に流された情報であり、事実とは異なる」(一部意訳)
これがマニアの間でも信憑性が高いとされている定説 時期的にJS-3の試作型であるObiekt703が
何らかの形で欧州の戦場で実戦評価試験を行っていた可能性は否定出来ないが
これも今となっては明確に確認できる情報が無い
スツーカの戦車殺しで知られたルーデルが1947年11月に
JS-2と行動を共にする初見の新型戦車1台を破壊したとの戦果報告をあげているが
これがObiekt703であったかのかは確認不能
また、この情報を件のスティーブン・ザロガ氏は強硬に否定しているが
その根拠は述べられていない。 さらに武装SSダスライヒの戦果報告にも1945年3月に
ハンガリー西北コマーロム付近の戦闘において
やはり未見の新型戦車?一両を撃破したとの未確認情報が存在するが
これも詳細は不明 俺、デルタ出版がまだ(株)戦車マガジンと言ってた頃から山ほどの
資料本や写真集、洋書なんかも目を通してるけど
JS-3が第二次大戦において対ドイツ戦の実戦に参加したと判断できる
明確な記述や写真は見た事が無い
さらに15年前くらいから時折2chでもこんな話題でやりとりしてるが
客観的に納得できる根拠やソースを示せた奴は一人も居ない
ましてやヤクトパンターと射ち合って撃破されたとか言ってるのはまるでファンタジーw 第519重戦車駆逐大隊中隊長エルンスト大尉は
ラインハルト上級大将の手で鉄十字章をさずかり
第512重駆逐大隊へ転属
さいごはイゼルローンの防衛司令として降伏した
銀英伝のパクリだーコレ >>758【訂正】
× スツーカの戦車殺しで知られたルーデルが1947年11月に
○ スツーカの戦車殺しで知られたルーデルが1944年11月7日に
. ~~~~~~~~ ヤクパンの正面は圧延装甲80ミリでパンターと同様だが
角度はきつくなり160ミリに相当
T34の85ミリ砲では撃破不能
122ミリ袍では距離100メートルから貫通不能
いっぽうT34は3キロで正面撃破可能
スターリンの正面を2300メートルで抜くことが可能
ラインメタル社PaK 43は価格21,000ライヒスマルクと安価で
2800門が軍に納入された
総統はパンターの生産6000のうち2800台くらいはヤクパンに回せば・・ ラインメタルのは元のクルップの砲身などを流用した廉価版のPak43/41
手間を惜しんだナースホルンに小改造で搭載したのまでがラインメタルで
あとは製造はともかくクルップの設計なんやで 8.8cmFlak41はラインメタルだけど対戦車砲とは血筋も違うしね 撃たれる方にすりゃそりゃおっかないが、使う身になったら固定砲塔の代用戦車なんてやっぱ避けたいからな
75ミリL70でもよっぽど特殊な相手以外なんとかなるし、そりゃパンターのがいいさ ヤクパンの88ミリの取り付け位置をもっと低く、砲が下部装甲から突き出す
ようにすれば車高は更に抑えられて半分くらいになったと思うのだが オフロード走行中に砲身を地面に突っ込む事故が多発します E10駆逐戦車?ではそうならないように車高調整がある
74式がパクった >>769
もうちょっと現代戦車も勉強しなさい
パクったのは違う戦車からよ まあヤークトパンターだと前の方に変速機があるから無理だけど >>763
>いっぽうT34は3キロで正面撃破可能
>スターリンの正面を2300メートルで抜くことが可能
命中率は? そりゃ理論値だろ
2.3q先の何かなんざ豆粒だぞ
戦艦を撃つんじゃ無いんだ
ましてや相手は明細や偽装をしてたり、動いてたりするんだぞ
命中率は?とかバカ丸出しな愚問だわ >>604
中国と北朝鮮は朝鮮戦争で鹵獲したシャーマンを軍事博物館を展示 動いてる戦車を襲撃機で爆撃しても当たらない、機銃掃射が確実に軽ダメージ、
ドイツはポーランド戦でこの事実に気づきカノンホーゲルの開発や
Bf109に機関砲のガンパックを付けるなど戦車対策をし始める
スターリンIS2連隊のお偉方は戦車にような小さな的に爆弾は
当たらない、しかも厚い装甲であると、防空対策を進言してもききいれず
大きな損害を出した部隊もあると。どのみち上部装甲は薄いのに
赤軍の襲撃機も低空で貼り付いて決死の爆弾を振りまいたり、
23ミリ機関砲で弾幕を張るようにするが
ドイツが多用した2cm Flakvierling38は、四連装で有効高度2000メートル
低空で侵入する襲撃機に対しては有効ではあったから命がけだった
SS装甲軍と激戦があったバラトン湖には多くの赤軍襲撃機が不時着に失敗し、
湖底にしずんでるという 23mm砲は従来の20mm砲より炸薬量は多いけど、距離400m以内・命中角40度以上(=急降下しながら)でないと砲塔上面を貫通できなかった
対戦車攻撃用にはより強力な37mm機関砲があるが、こちらも命中角が40度以上でないと砲塔上面を貫通できなかった
それに鋼鉄製で重く、海軍機でもないIl-2なんて、着水したら失敗しなくてもあっという間に沈むだろ ヘルマン・ビックスだったかヤクトパンターでISU-152撃ったら防盾に8.8cm砲弾突き刺さしたまま前進してくるんでもしかしたらそれがスターリン3だったのかも そう言えば赤軍には明確に対空を意図して作られた戦車あるいは装甲車ってもんが無いな
そうした車両は一般論として制空権で押され気味な側に多く見られる物で
ドイツには多種あるのにな
制空権に絶対の自信を持っていたアメリカ軍にあまり見られないのはわかるが
独ソ戦の初期からスツーカ他の地上攻撃機に酷い目に合っていた赤軍に
その手の車両が見られないのは不思議だな ソ連に対空戦車はなく戦後始めてシルカに至る
高射砲や対空機関砲はあり装甲列車の護衛
末期の防空帯の過半数は米軍レンドリース
M17モーターキャリッジでしめられた
スターリンが防空戦車とかつくらせれば
あのルーデル大佐の活躍もなかったかも
もっと関心あってしかるべきだが
ドイツのガソリン不足で航空機がほとんど飛ばない
という理由があったようだ。そもそも東西両方に対応できない
優秀な戦闘機は西側アメリカ爆撃機相手に
出払ってる理由もありそう M17マルチガンモーターキャリッジのレンドリースは千台
ソ連で分解されて普通のトラックに改装されたこともあったそうだ SU-76Mの車体を元に対空砲を載せたZSU-37ってのがあるんだが?1944年生産開始 >>781
それイギリスに供与されたM14MGMCの話だろ ZSU-37 は第二次世界大戦の実際の戦いに参加しなかった
生産台数が100台で、大戦中に完成したのは12台
日本でいうと75ミリ砲ホニ戦車? ソ連じゃ25mmと37mmの対空機関砲の生産が間に合ってなかったぽいな フォードにマキシム重機のせたやつ、漫画で見たことがあるが
「これは敵を撃つものじゃない、おまえらの背中に撃つためにある、前進しろ!」
と特選隊の政治委員が言ってたよ?
M17モーターキャリッジが千台レンドリースでそれが対空車両の大半だった
というから、フォードの対空トラックせいぜい千台くらいで
バグラチオン作戦で対空車両を大規模に使ったと言うからだいぶ末期だよね >>785
61-K 37mm対空砲の生産数20000前後って少ないか? ZSU-37か…言われりゃ有ったかもなって程度に思い出すわ
改めて軽く調べると、
強引に回転銃座に改装した戦闘室が敵機の機動に追いつかなかったり
あまり使い物になる機材では無かったようだな
生産台数のソースは知らんけど、大戦中の完成が12台では無いも同然だな
そうした車両も必要だって意識だけは有ったと言うべきか・・・ ZSU-37が戦後のモスクワ赤の広場でパレードで新品ペンキ塗りたてが
うじゃうじゃ出てきた写真があった
一応、戦後の赤軍には新型の対空戦車も充実してるよ?という
西側世界を脅す政治宣伝目的で赤の広場でパレード、
100台作られたのは(70台という説もある)
そのために急遽生産させたのではないかと思う
下手すると戦時中は存在もなかった宣伝用戦車かも?あれば使ったろう
それがむりなら朝鮮戦争に出しても良かったと思う
やはりまだ射撃管制装置が空想中で使い物にならない段階だったのかな
いずれにせよ70台ではどうにも架空戦車というか映画のセットの段階だね
自衛隊で70両なら制式戦車だがソ連は広いからね マキシムのは12000とか書いてあるぽいし
まあ開発が間に合わなかったんだろう >>790
1942年に、T-70のコンポーネントを使い自走砲用シャーシにした、試作自走砲SU-31(SU-76の前身)と試作対空自走砲SU-31が開発されてる
しかしSU-76ばかり集中的に生産されたということは、大戦中は普通の自走砲型に比べ、対空型の優先度が低かったということなんだろう 訂正:SU-76(開発時名称SU-12)の前身はSU-32 新約急降下爆撃見るとちょこちょこソ連の対空砲火にビビるドイツパイロットが出て来るし撃墜もされてるけど、コレ一体何に撃たれてるんだろう?
突進する戦車部隊の対空護衛として追随する対空砲があるみたいだけど、もしかして牽引式なのかな? スターリンより愛をこめて
スターリン「新型のT-70戦車を送った。受け取りたまえ
今回は2センチ砲のT-60よりだいぶいいはずだ
45ミリ主砲をもち装甲厚くなってる。どうだね?」
カツコフ「いいえ同志、特に何も。小官はそのような報告は
うけておりません。
ですが・・新たなトラブルの種が発生したと、だけ聞きました」
スターリン「・・・」 そりゃドイツ的な、戦車・装甲車改造〜転用の本格的な対空車両が
当時のソ連軍には無かったってだけで
対空砲や対空機関砲が無かったって事じゃ無いから
ダッシュKクラスの重機関銃だって上向けて撃たれれば充分な脅威だし 高射砲の弾道計算コンピュータが高度のもので、殆どの国では難物です
もとから砲兵の弾道計算は最も高度なもので
ナポレオンが創立した砲兵学校、は最優秀の生徒が集められ
大砲が交差する紋章からXマフイアと言われる。
ナポレオン時代は、砲兵から多くの著名な天才数学者が輩出した
プロイセンでもアメリカでも砲兵はスーパーエリートで
あのシャーマン妨害した有名なAGFも砲兵将校だったりする。
AGFはノルマンディ上陸をまかされると戦車科よりも砲兵科の優先を提唱
イラク戦争もシンセキ大将は砲兵の予算大規模投入を要求、排斥されてる
実際の戦争はもちろんタイガー戦車やモビルスーツ・ガンダムではかてない
戦場に砲撃して制圧、しかるのちに歩兵が前進して、勝つ。コレ基本
砲兵の仕事によっては兵の犠牲を大幅に減らせる
AGFマクネア中将やシンセキ大将の考えはけっしてまちがいではない
砲兵を、空軍の制圧爆撃に置き換えても同じ・・天候によっては
空軍は飛べない、脆弱でもあります。砲兵なら弾道計算で悪天候でも行ける
ヒトラーはWW1の長期塹壕戦から砲兵を嫌い電撃戦に持ち込もうとし
ロシア帝国では大砲は戦場の女神と言われたほど砲兵は優先された
ジューコフ配下の兵は「俺達は土木建設屋」と嘆いたほど対砲撃防御陣地の
構築も優先した。対砲撃陣地で犠牲を減らせる。彼はカブトムシと蔑称されたようです。 高射砲の弾道計算は飛行機が高速なので紙の上で計算していては
まにあわない。しかも弾道計算は高度な数式も必要なものです
各国ではこれは貴族の砲兵将校のしごと
日本では現場の下士官や兵卒にやらしていましたが、これは異例だったといいます
それだけ日本人の教育がいいということでしょう
じっさいのところ8センチ高射砲で一発のタマの破片は7メートル範囲で広がり
しかも複数の高射砲が連携していっせい射撃ですので
あたらないということはなく、むしろ爆撃機をもっともおとすのは戦闘機でなく
ドイツでも日本でも高射砲でした
しかし弾道コンピュータの時代に入っており日本でも真似しようと考えたが
これがなかなかむずかしい
高射砲の弾道コンピュータは3Dカムで弾頭計算する。
カムはサツマイモのような形で鋳物でした。これはそのうちすりへってしまう
日本人がドイツに行ったらカムに針などあてるのではなく光を当てる方式でした。
もちろん、日本では模倣は無理でした・・・
これでドイツは砲兵将校のするべき計算式はコンピュータにまかせ、
高射砲中隊は半数がドイツ婦人やロシア人捕虜でまかなわれた。それでもなお、
ドイツ高射砲部隊は大戦中ではもっとも効率が良く、能力も向上していった
戦力が最大となったのは1945年2月で、13500門の高射砲で編成されます
戦後のドイツ対空戦車が模倣にてこずったのはこの射撃管制の装置であると思いますが・・
一旦うまくいけば、戦後のソ連対空戦車の発達は猛烈なものでした アナログ計算機をただコンピュータ(電子計算機)と呼ぶのには違和感があるぞ、せめて「機械式」とか「アナログ」と付けよう 爆撃機・地上攻撃機/高射砲・対空機関砲など
お互いにそれぞれ用法や戦術って物が有るわな
例えば爆撃機が何機どの方角から来る、これは対空監視員の目視観測や
調音機、測距儀あるいは大戦後期ならレーダーでおおよそはわかる
来るのがわかれば狙いは読める
何処かの基地であるのか、何らかの施設であるのか
爆撃機の照準器の精度は各国似たようなもので
爆撃の対象が何らかの建物や施設などピンポイントであるほど
その投下高度は決まって低くなる
要は、飛来する方向・高度・目標物が先読み出来れば
高射砲群はその通り道になる空域にボカスカ撃ち上げて待ってればいい訳
意外とアナログで高度なコンピュータが如何のって話では無い
一番始末の悪いのが、目標が都市そのもので
何しろこの辺、下に落ちて破裂さえすればそれで大体成功な
戦略爆撃ってやつ >>798-799
なんかのサイトの機械翻訳っぽいけど、少しは校正した方がいいと思うよ
日本語的に怪しい部分が多くて、間違って言っているのか翻訳ミスなのかよくわからない うむ、書籍や文献の書写スレでは無いので
自分の言葉で物事が表現出来ず
機械翻訳やテキトーな編集を延々と書き連ねるなら
大元の著作物やサイトを教えてくれた方が、まだ有り難い
読んで大体の判別くらいは出来るつもりだが
ここはソースも示さず、有名な写真が有るとか
誰かが言ってるとか、おかしなことを書く奴がしばしば湧くからなw 英国のワークホース バレンタイン歩兵戦車
ソ連では榴弾が無いので、発煙砲で迫撃弾を
飛ばしたとあるけど
発煙砲って砲塔脇にある2連の筒みたいなので
オッケー? 赤軍の採用した対空兵器・マキシム重機四連装ですが
モシンナガン小銃と同じ7,7ミリ
射程は一四〇〇メートル、時速五〇〇キロまで対応可能。
ベトナムでも使用され「地獄の黙示録」でも出てくるマキシム重機
特に軍用ヘリはホバリング限界が1500メートル程なので
マキシムでも米軍ヘリなら撃破できたようです
ほかにもちろん12,7重機も対空兵器として使用されてます
MG34軽機関銃も対空射撃が可能で初期の頃はそれなりに効果あった
ようですがドイツもやはり本格的な対空兵器の要求に押され20ミリ単装の
対空車両から20ミリ4連装、37ミリへとすすみます
もっとも量産された対空戦車フラックパンツァーW、メーべルワーゲンで
37ミリ砲です。もっともこれはつなぎとされクーゲルブリッツ戦車が本命
日本でも対空戦車は試作されたようですが牛馬やトラックで対空兵器を
引いたほうが高価も変わらんし便利だろうと言うので却下されてます
まぁそれを言っちゃお終いよ!と言いたいですが赤軍も似たようなものでしょう 日本では対空兵器として、25ミリ機銃がありましたがこれは有効射程が
千メートル位で艦艇などに多数積まれたもののイマイチでした
アメリカ海軍では対空兵器としてボフォース40ミリ機関砲があり、
有効射程が7000mほどあるので日本もさっそく模倣した優秀兵器でした
戦後は自衛隊はボフォース40ミリが主装備
20ミリクラスでは対空射程はしれたものになるし、8センチ高射砲は
重くかさばるので、35ミリ〜40ミリが間を埋める兵器になる
戦後もゲパルト対空戦車がつくられ初期はアナログ式の弾道コンピュータ
をそなえていたというから、30ミリ以上の長大な有効射程を活かすには
やはり射撃管制装置が必要・・という話になりますが。
ドイツ対空兵器として37ミリ砲のメーベルワーゲンやクーゲルブリッツが
本命として期待され、ソ連でも大戦中37ミリ対空戦車が試作されたのは
37ミリくらいの射程は必要。そのような事情からでしょう
ゲパルトはタミヤのプラモ出て人気になり、自衛隊もゲパルトもどきの
対空戦車を作っていたような気が ○・・日本でも対空戦車は試作されたようですが牛馬やトラックで対空兵器を
引いたほうが効果も変わらんし便利だろうと言うので却下されてます
?・・・日本でも対空戦車は試作されたようですが牛馬やトラックで対空兵器を
引いたほうが高価も変わらんし便利だろうと言うので却下されてます
ドイツ軍は対空戦車を作ったのは、対空兵器がだんだん大掛かりになり
重くなっていったという事情もさることながら
やはり装甲部隊としては爆撃機にやられて反撃しない、できないのは
士気を下げるもので、たとえ戦果がなくても派手に対空戦車が撃ちまくれば
指揮官の気分がいい、という部分があったようで、この要求から対空戦車が
どんどんふえていったという事情もありそうです
連合軍のヤーボの撃墜のあと対空戦車の乗員がすぐさま呼び出されて
鉄十字章を授与する、ということもしばしばありました >>804
砲塔側面に外装されてるのはもっと口径の大きい発煙弾発射機なので違う、ソ連軍が迫撃砲弾を撃ったのは
砲塔上面に設置され車内から撃てる、イギリス人に「ボムスロウワー(爆弾投射機)」と呼ばれる発煙弾発射機
https://www.quora.com/Did-tanks-have-smoke-grenade-launchers-in-WWII
口径2インチ(50.8mm)なので、50mm迫撃砲弾も(わずかに緩いが)撃てる
イスラエルのメルカバMk.2以降にも似たようなのが付いている 米軍のM16対空トラックは12,7重機の4連装で、これはドイツの空襲が
すくなめなので本来の対空戦闘より、地上攻撃に多用されて
飛行機のエンジンブロックから軽装甲車まで芋刺しにできる貫通力から
ドイツに嫌われミットチョッパーとあだ名された
朝鮮戦争でも大して装備もない中隊が北朝鮮の大攻勢に、空軍や砲兵の支援
を電話でたのむものの「砲がない」「飛行機もない」「ありません」「ヨシッ!」で
12,7重機の4連装を積んだ車両が一台だけあり、仕方なくこれで地上掃射したら
朝鮮兵が逃げていったとあります。死体もこなごなになるから・・・怖い
イスラエルではこの対空トラックに20ミリ機銃につみかえて、原始的な
直接射撃で多数の敵機を撃破したといいます
イスラエルは最新式のレーダーつき対空戦車シルカを捕獲しつつも
「使えない」と放棄してるのですが、多分やり方が難しく手に負えない
というのが実情かと?
ちなみにシルカも旧式になると地上掃射に転用されてミットチョッパー
として活躍してるようです >>809
この防盾右の大穴、防御力の低下にならないでしょうか?
タイガー戦車やシャーマンジャンボ防盾の照準孔が
よく狙い撃ちにされたりしてるようなので気になる >>809
いやいや
そこ(防盾右側の穴)ではなく
砲塔右側側面に視察用の上下開閉できるポートがあるよね
これが実戦すると砲塔への被弾時にショックで開閉できないという不具合があり
マークU以降円形の視察用のポートへと変更されたの
そこが煙幕発射器の射撃ポートだよ
マークTはどうしていたかって?さあしらないなあ?
そもそも榴弾も用意してないのに煙幕にこだわるとかいろいろ間違ってるしなあ まあイギリス戦車は砲塔正面装甲の穴の奥に内防盾付けたりしてるし、気にしてないのか?
穴の奥側はもっと小さくなってるだろうけど、開口部には違いないので直撃されるとヤバそう
ただボムスロウワーは斜め上向きに固定されてる(日本の擲弾筒みたいにガス圧調整で
飛距離を調節)ようなので、穴も水平ではなく上向きではないかと バレンタインMk.IIIは三人用砲塔になったタイプ、>>809の画像はMk.II/IVだよ いすずのトラックに
対空機関砲のっけたのなかったっけ? 武装がポールステン、起動輪と履帯が独特のグリズリー巡航戦車が元と、米軍じゃなくて英連邦仕様なんだな 大砲が大好きなソ連赤軍。
中央方面軍が崩壊したのも解る。
https://youtu.be/-Rh2QwnCymY >>810
シルカって、戦後の軍用車両でも最も「地上攻撃」で活躍した一つだってね ソ連閣僚理事会令により、対空戦車シルカおよびエニセイが決定
対空戦車エニセイは37ミリ砲とレーダー射撃管制を備え装甲部隊の防空主力
37ミリ砲の高度300メートルまでの有効射程で、広い防空ゾーンを提供
シルカは23ミリ砲でほぼ同じ構成。歩兵師団を高度1500まで守ればいいん
で後は知るか!という扱いであった
当初、両方のZSUは互いに競合していませんでした
しかしテストを進めると対空戦車エニセイは30トンと重いのが指摘され
兵器委員会は採用を願ったが、ソ連閣僚理事会により死刑宣告
シルカは完全気密でNBC防護をもち射撃レーダーで18キロメートルまで検出
ターゲットに当てる確率は高度1500 mで39%
500メートル低空を飛ぶばあい、その確率は25%まで落ちる
したがってあまりに低空を突っ込んでくる場合流石に当てにくい
23ミリ砲の装甲貫通力は高度500で25ミリ、1500で10ミリなので
装甲ヘリが低く飛んでるばあい、23ミリの威力が倍加する
完全自動モードで空中ターゲットを撃つことができます
ターゲットを検出、設定範囲に入れば撃ちはじめ、消えれば自動停止する
半自動モードでは砲手が標準して撃ちますが後は全て演算自動化サポートされる
ソ連のスイッチ入れっぱなしの完全自動だの演算装置サポートってこわいなぁ
中東戦争で、未熟なアラブ兵が大戦果をあげたのはこれなのかしら まちがい
○37ミリ砲の高度3000メートルまでの有効射程で、広い防空ゾーンを提供
ですが23ミリでもマクシム重機関銃でも1500メールまでというのは曖昧で
じっさいはあちこちしらべると
・MG34軽機関銃やマキシムだと高度1000メートル
・20ミリや25ミリ機関砲で、カタログ高度2000メートル、必中は高度1500?
・30ミリだと高度2500メートル
・40ミリボフォースで高度7600といいますがその半分程度3000メートルがせいぜい?
という印象は受けました
37ミリのメーベルワーゲンでは中戦車ベースと言えど射撃開店中は丸裸で、
ヤーボに執ように機銃掃射やロケット攻撃されたら戦力としては危うく
完全防護のクーゲルブリッツならと期待されたのは妥当かもしれませんが
これを量産命令をだした総統も相当・・・お好きですな 逆にヴィルベルヴィント、オストヴィント、クーゲルブリッツは装填手や指揮官のスペースが狭いという問題点が
固定式の対空砲座が自走しているようなメーベルワーゲンは、その点広くて指揮官の居場所もある 「家具輸送車両」ですから良い印象は持たれなかったのでしょうか?
逆にドイツの家具輸送の荷車、馬車はこんなにデカかったのかと思います
オストウィントの名前はロマンチックすぎますが
ドイツ陸軍は20ミリでは弱すぎるとの立場で37ミリを切望したのですが
そもそも37ミリ単で開店営業して、ポンポンとうって命中するのかどうか、
(ポムポム砲の記憶だと・・・)4連のほうがよさそうですが
メーカー的には37ミリは噴煙がひどく閉鎖した砲塔で連射はむりということで
連装のオストウィンドウUが最終になるような気配でしたねぇ
クーゲルブリッツはヒトラーの中二病全開っぽいネームです
連装砲や三連装の戦車は松本零士デザインでかっこいいので役に立つかどうかは
べつにしてタミヤが出してくれればうれしい さて大戦中のドイツ対空戦車はアナログ弾道コンピュータは付いていた
のかとしらべたところ、どうやら付いてたという情報があり
カールツアイス製の弾道演算装置は付いていたようです
これが大変高価なもので破損もしやすかったので
どっちかというかと37ミリ対空砲より、このコンピュータを防護するため
家具輸送車からオストウィント方面に変更され、盾が設けられたようです
37ミリ砲はわずか8発クリップで、16個しかトレーに載らなかったので
16発で飛来する敵機をうちおとすには若干不安がありますねぇ
そこで簡易演算コンピュータがあればしっかり安心、水漏れなし
で撃ち落とせます
直接照準のM16ミットチョッパーでも中東戦争では役にはたったし
イラク戦争でも最新米軍の防弾ヘリが、原始的な光学照準ながら
しっかり構築された機関砲群に大敗して逃げ帰った例もあります
それに比べてもドイツはマァマァ進歩していたのですね 高射砲・高射機関砲が敵機に対して効果を発揮するには
* 正確に当てる
* 大爆発を起こして広範囲に破片を飛散させる
* 高い発射速度あるいは多連装で濃密な弾幕を形成する
などが有る
この為に重要になるのが弾頭と信管の組み合わせ
理想的な物が大戦末期に米軍が実用化したVTヒューズ(近接信管)
弾頭が敵機に接近すれば自動的に炸裂して被害を与えるもの
高度調定・時間調整も不要でおおよそ敵機が飛来する方向に向けて
撃ちあげるだけで効果が有る 大戦中のドイツは光学照準器や演算装置・補器類の出来では
それなりの優秀さを見せていたが
これら「信管」の開発については、実は遅れが有り
特に高射機関砲のような小〜中口径の弾薬に於いては
まともな時限信管さえも普及していなかった模様
数撃って当てるコンセプトな20oFlak程度ならまだしも
37oクラスでさえ、当たらなければほぼ無意味
最大仰角を掛けて連射すれば、命中しなかった弾が
味方陣地に落ちて炸裂するなどマヌケな事態もしばしば・・・
てかここでは戦車の話しようよw 20mmや37/40mm級でVT信管とか無いし
なお日本の特攻機に対する撃墜戦果では、5インチVT弾より40mm通常弾の方が上だった ソ連軍は「大砲は戦場の女神」というモットーで
もともとピョートル大帝(日本だと江戸時代・将軍綱吉の時代)が
機械や船に大変興味を持ち、貴族をドイツ留学させ工業化を勧めたので
世界で一番多くの製鉄所や大砲を備えた国になった
日本だと明治維新が一〇〇年ほど前倒しされたという気風だろうか
アレクサンドル二世は徳川家定の時代だが軍隊の西欧近代化を図り、
西欧的な資本主義社会改革がロシアを救うと農奴を開放したが過激すぎた。
4700万人の農奴は困窮。ナロードニキは皇帝を打倒しよう、と呼びかけ
結果的に皇帝は打倒されたがとにかくにも皇帝の腐心した工業力は残り
WW2のロシア砲兵は凄いというのもとにかく長い改革や建設期間を要してる
ドイツはがっちりと連絡通路付きの長大な縦深陣地を築く、という印象が映画などで
もみられるが
戦車戦の名手といわれたジューコフも対砲撃用の防御陣地づくりにたけた
カブトムシ将軍でもあり、敵手のゴットハルトハインリーチ上級大将も
後退戦闘にたけており、敵の砲撃時刻を見計らって兵の後退させ
もぬけのからの陣地をロシア砲兵に叩かせ、敵歩兵の進撃とともに陣地が火を吐く、
鬼神の指揮者ぶりをみせた 産業革命が1760年代からなのに
ロシアの工業化が日本より100年先進しているというのは無理じゃないか? 「革命」するべき「産業」がそもそも存在していた(ロシア)かいなかった(日本)か、ってレベルの話だぞ。 ドイツ軍がしっかりと防御陣地がつくれる、こういう事ができたのは時間猶予があり
スターリンおじが進撃に慎重であったせいでもある
もともとスターリンは慎重な性格でポーランドあたりでは特にもたもたしてる
これは東欧諸国に政治資産をしっかり築くためだと弁解されるが
朝鮮戦争も攻撃開始に反対であり、かなりしぶってて性分であると思われる
ともあれ赤軍がしっかりと防御陣地を築いてしまえば、よほどひどい砲爆撃でも
びくともしないし、対空戦車に興味を示さないのも赤軍戦術に合わなかったと言える
また移動中の装甲部隊は直接爆弾でも当てない限りそうかんたんに
壊れるものではない。装甲されるのだから。
スターリンは「手持ちの戦車はない、もうないのだ」というのが決まりセリフだった
ジューコフの回想録でも吐き捨てるようにしるされてるから
前線には殆ど戦車は置かなかった。したがって喪失の恐れもないわけで
クルスクでも防御陣地と対戦車砲でたたかせてしかるのち戦車を出す
ドイツ装甲部隊は英米の強力な絨毯爆撃やヤーボにおそわれてる
対空戦車が反撃してくれると襲撃機も恐れて攻撃進路からはじかれるので
ロケット弾は当てられない
高価な装甲部隊には対空戦車が付随して当然ということになる
総統もスターリンおじさんも結局は、立場が違ってて、選択に間違ってないのだが
戦後に米ソ対立するようになると赤軍も「だめだ、こいつははやくなんとかしないと」
と優位なアメリカ空軍に抗すべくせめてもの対空戦車に力を入れていく
そういう意味ではつまんない兵器であるといえる
まぁ日本軍にも本来必要だったろうね。有用だがイランと。自衛隊は興味はないらしい ピョートル大帝が死んだ後、妻のエカチェリーナ(マルタ)がイベントのたびに
派手に大砲撃ちまくるので外国の公使が
「高価だしお金がなくなるのではないか」と心配したがロシア人は鼻で笑った
大帝の晩年の国産工業化は(徳川吉宗の時代に)ほぼ完了したと見られる
ピョートルは213センチの巨人で、外国人教師が造船所を作りあげたときに
ロシア人労働者の賃金支払いを要求したところ
「国庫には金はない。しかし労働者にふるうムチは沢山ある」といいはなった
つまり機械帝国はできたが形だけで工場の内実は伴ってなかった >>837
>ドイツ装甲部隊は英米の強力な絨毯爆撃やヤーボにおそわれてる
なら大陸打通作戦のチハ戦車はどうなんだ? コメットやセンチュリオンに積んだ
77ミリ砲の実戦はどうだっんですかね
微妙な砲ですがパンターと
互角の説もあり 実車でQF77mm砲載せてるのはコメットだけ、センチュリオンMk.IとMk.IIは17ポンド砲
WoTでは初期状態で載せてるので勘違いしたのかな? センチュリオンは試作車が複数の武装パターン試して
その中にQF77mm入ってるよ ブリテンの17ポンド砲信仰はドイツの88並みに根強いな
新型戦車にさえその口径だもんな
量産型戦車の回転砲塔に122oなんてドでかい主砲の搭載に成功したのは
大戦を通じてソ連だけよな
まぁマウスだE100だなんてゲテモノや、短砲身の榴弾砲は別にして その当時ロシア122軍団砲に匹敵する
各国の砲体系はなく
かろうじてブリテンのみに類似の砲が
あったとか >>844
いや、77mmm砲搭載の実車(試作16〜20号車の予定)は結局製作されなかったと資料にあるが?
>>845
センチュリオンの武装が検討された1944年の段階で、一番対戦車戦闘能力が高いのが17ポンド砲なんだから、当然
より強力な20ポンド砲の完成は戦後のことになる >>841
77mmHV砲は17ポンド砲の派生型で性能はそれほど変わらないので
シャーマンファイアフライを考えれば良くない? 77HVは同条件の17ポンドに比べて装甲貫徹が3センチほどおとりました
通常の被甲弾では1000メートルの距離で110 mm貫通で、17ポンド砲は
130ミリでおとります。パンサーのラインメタル7.5cm KwK 42(L/70)はPzgr.39で
111ミリですが貫通爆発して内部は火だるまになりました
ブリテン砲はたしかにタングンステンコア芯では貫通力は高いですが
命中精度が悪くさらに中で爆発しないのでスッポ抜けるだけでした
ビッカース-アームストロングが開発した軽量の17ポンド砲で、砲塔に配置するために
砲尾を短くし、短くて幅の広いスリーブを使用してバランスとり
戦車配置するのに最適ですが、元の17ポンドに比べて装甲貫通力が低くなっています。
そのような中途半端なものなのでいっそのこと
シャーマン戦車用に設計された最新のアメリカの76 mm M1砲の代用すら提案されました
さらに側面装甲はうすいといわれたパンサーG戦車の同等どころか32ミリ
とシャーマンの45ミリに比べても大幅にうすく脆弱でしたが
イギリス人はパンサーにまさる戦車と賛美してます >>847
その時期にわざわざ新型戦車を企画開発しようと言うのだから
ドイツに見られるようにさらに長砲身化するとか、口径を大きくするとか
現状より強力な主砲の開発と合わせての計画であるべきだが
その時点で今ある最強の対戦車砲が17ポンド砲なんで
それを積むのが当然って考え方は面白いなw >>849
クロムウェル同様の32mmの車体側面装甲上部は、パンターに比べ縦幅がかなり小さいけどね
そして砲塔側面はパンターより厚く64mmだ
>>850
そりゃ20ポンド砲の完成待ってたら、終戦まで間に合わないんだから当然じゃないか
クロムウェルの頃から新型の開発が遅れ続けてるのに、悠長にやってられねえだろ
実際、朝鮮戦争に投入されたセンチュリオンMk.IIIは早速20ポンド砲になってるわけで おまえ俺が何処に疑問を持ってるのか
話の基本がまるで読み取れて無いなw センチュリオンと並行して20ポンド対戦車砲は開発中、間に合わないからとりあえず一番強力な17ポンド砲を選択して量産
で、それのどこに疑問が? はじも外聞も捨ててクルップのハチハチをコピーすればよかったんじゃ
88が許さないと言うなら9センチ砲とかテケトーに体裁だけ変更
フランス75ミリ砲もパンターのラインメタル7.5cm KwK 42そのものだとロシア人は言う
単純に安全マージン削ってフルチューンかな
戦後英国情報部はグデーリアン将軍を捕らえ配下の兵器局iの博士連中も尋問
すべての開発経過を資料を吐き出させ
スターリンIS3を撃破するためにラインメタル88のコピーのQF 20ポンド砲をつくり
ロイヤル・オードナンス L7も内径削ってボアアップ
だから105ミリの米軍散布界の精度はわずかながらタイガーのハチハチに劣る >>クルップのハチハチをコピーすればよかったんじゃ
17ポンドの方が貫通力高いけどな
71口径の方は戦場で対峙したのが1944年半ば以降なので、鹵獲してコピーしても間に合わない
>>フランス75ミリ砲もパンターのラインメタル7.5cm KwK 42そのものだとロシア人は言う
実際は参考にした程度で、けっこう違うぞ 何かこう、イラっと来るんだよお前の文章
言う事がすべてダメ出し・否定・当然だろ なんだもん
何でそう話が広がらない方向に向かおうとすんの?
その偉そうな態度は何処から出て来るの?何様気取ってるんだよw
こんな名前も顔もわからんスレでマウントごっこかよ
そう言うの実生活で言葉の端々に出て、知らずに敵を増やしてると思うぞ
まぁおまえが如何嫌われて生きて行こうが俺の知ったこっちゃ無いが
誰にも何も注意して貰えなくなったら終いだぞw 17ポンド砲の装填薬はM4の76.2mmの3倍もあったからな
爆煙が凄すぎ視界がゼロに成る欠点があった為アメリカでは不採用
性能を落としバランスをとったのが77mmHV、それでもパンターとは互角の性能 >>856
お前がバカで常識がないんだから否定されて当然だろ アメリカの76 mm M1砲が3分の1の装填薬でわりといい性能を
出してたってこと?
なおAGFは76ミリ砲シャーマンは砲弾が大きすぎるため
狭い砲塔内でのハンドリングが悪化してはー
と懸念して生産をしぶり、親切に75ミリ砲を戦場へ贈った また大男のアメリカ兵が砲塔内で縦横無人にダンス踊れるように
オープントップのM10駆逐戦車を開発して贈ったAGFの先見性
アキリーズ駆逐戦車の17ポンド砲搭載の容易さ
マクネア将軍の親心は計り知れませんね 逆に云うと17ポンド砲の効率が悪すぎるんだろ
砲身の寿命も短いだろうし
態々77mmHVを開発したぐらいだから アメリカの76 mm M1砲もし、かりにコメットにつんだら
戦闘力は大幅に低下したのでしょうか?
もし、そうでないなら・・・というか
ドイツの75ミリL48よりも性能がわずかに上なのだから
WW2にでてくるパンターやスターリン程度の重戦車なら殺れたということ
ロイヤルタイガーはちーとキツイかな?でも77HVでもきついでしょう >>860
76mm M1は3インチM7より、少し砲身を短く装薬も減らしたデチューン版
通常の徹甲弾での砲口初速は、ドイツの48口径75mm砲(790m/s)とほぼ同じ 77mmHVって17ポンド砲用の弾頭を流用しただけで派生型とは言えないような… タイガーIIの装甲を貫通できる唯一の武器は、西欧データによると、戦争の最終段階で登場した
17ポンド対戦車砲でしたが理論上のものではじかれました
タイガーUの前面装甲は貫通された写真を見つけるのは不可能であろうと述べてる
砲塔はもっと厚いが少ない傾斜でやや脆弱な箇所でした(パンツァーフロントの秘孔みたいな)
車体の縁、装甲の継ぎ目ダボの段付きにあたった場合122ミリで貫通できました
赤軍のパンター鹵獲戦車でタイガーUやることは不可能でした
当然、パンターと同格の77HV砲のコメットも・・・
赤軍流北斗神拳の使い手で122で秘孔を突けば・・・てかぜったい無理 6ポンド砲の拡大版(同じ砲架が使える)であるHV75mm砲の砲尾を改造したものからの発展型かな >>856
ここで喧嘩しても下らん思うから書かんで居たが、これは俺もレス付けられてちょっと感じたわ
まあ仲良くやりましょう >>866
赤軍なら122ミリか152ミリで榴弾ぶち込んだほうが手っ取り早いような気がする >>868
同意。人格者とお見受けする
ミットチョッパーのような12,7や14,5ミリの四連の洗礼だったら
もし装甲を貫通できなくてもタイガーは壊れちゃうかも
照準孔やターレットリングに当たればタダではすまんような・・
ベトナム兵士が嫌ったのはB52絨毯爆撃のつぎに
ダスター対空戦車のスーパー大口径機関砲の地上掃射だったとか。 >>863
77mmとM1を対比すると全領域で10から20mm前後優位になるので
よく遭遇するであろう4号や突撃砲相手はかなり楽になる筈
HVAPならいくらでもある!どんどん使え!って環境なら
APDSの命中率とも勘案してM1のが優位か
>>866
虎2の前面が見かけで210mm前後だから17pdrのAPDSでも
近距離かつ角度が死んでなければ厳しいだろう事は想像に難くない
77mm APDSの試験データが見当たらないけどAPCBCの差異を
そのままあてはめると1000mで200mm前後だからほぼ無理かな ノルマンディー以前に、17ポンド砲が砲口火焔の凄まじさから、当初米兵器局から無視されたように、
M1も砲口爆風で舞い上がる塵で視界が遮られる点で嫌われ、75mm砲型からの全面更新を反対された
(ただし先にパンターに遭遇していたイタリア戦線の戦車兵たちは、M1搭載シャーマンへの更新を希望した) ノルマンディーでタイガーII装備の第503重戦車大隊が壊滅してるから相当ファイアフライにやられたんだろな >>843
大陸打通作戦は日本軍の強さではなくて、ドイツ国防軍の奇跡的な敢闘によるものだ。 共産主義の台頭・蔓延を阻止する事を大義名分に掲げて
ドイツと日本で西と東からソ連を挟撃する形で大戦を展開すれば
かなり違った形で終戦してたかもね
その理由だったら米・英・自由資本主義諸国は表立ってソ連の側を支援
あるいは参戦するのはイデオロギー的に難しくなる >>873
ファイヤフライがタイガーの脅威であることはも勿論だけど
フランスの初夏は天気が良い日が多いから
戦闘爆撃機の地上攻撃での戦果もかなりあったんじゃないかな? >>873
初期型ティーガーII最大の損失原因は故障による放棄
同じくノルマンディーにいた第316無線操縦戦車中隊の極初期型など、戦う前に行動不能となって放棄されてる >>874
>大陸打通作戦は日本軍の強さではなくて、ドイツ国防軍の奇跡的な敢闘によるものだ。
ナチスドイツが引き起こした絶滅戦争は、ソビエト赤軍がベルリンに突入することで終結した。 英軍の77mm戦車砲のお話
ttp://togetter.com/li/444476
砲弾イロイロ
ttp://pbs.twimg.com/media/EHpKRvqU8AA8SpP.jpg 砲弾のハンドリング取り回しを勘考すると長さと威力のバランスで
タイガー1の88がすぐれてるようにおもえる。
やたら長くないし。これでスターリンIS2もらくらく撃破できる
ベルリン攻略のゼーロウ高地で、ロシア人は高低差が40メートルもある
ゼーロフスキーを苦々しく思ってる
40メートルといえば10階建てのビルに相当。ビルのてっぺんから
戦車や対戦車砲が数百門もならべて撃ってきたらたまらない
そもそも戦車にはそんな高地は進めず、ジューコフが投入した
3000両の戦車はゼーロウ高地で3日で9割が破壊された
2800両の大損害を出した
このたたかいでスターリン2は困難な任務を果たし突破口を切り開いた!
とされるがスターリンの上部装甲は大して厚くないし、お尻はメスゴキブリの
ように長く、モクモクとヂーゼル黒煙をあげてカサコソうごく良い的であったから
どうやって戦ったのかまったく不明である
結果的にジューコフはアウトバーン高速でベルリンに一直線といいう意図は
失敗して、多方面軍のきりこみでゼーロウ高地の要害は崩された なおクーゲルブリッツ対空戦車は既に完成しており5両ないし6両が
ベルリン防空に駆り出されたと言うが対空活躍はできなかった
じつにおしいことに適材適所の配置ではなく
ゼーロフスキーで六両のクーゲルブリッツが連装砲塔で重機関砲
をら650発/分の発射速度を発揮。40メートルの頭上から浴びせかけたら
たちまちスターリンIS2をふくむロシア戦車軍も壊滅してしまったろう
そもそもそんな有利な条件なら
チハ100台でもスターリンIS3を千台殺れたのではないだろうか そんなに困難なら態々戦車で戦わないと思うが
ソ連戦車の損失は戦闘に因るものでは無く故障が大半 ソ連軍の絶対規律や人名軽視では定評あるコト
フィンランド戦でも機関銃火や砲火、戦闘機の機銃掃射でばたばた
たおされても長い兵列を組んで無神経に投入してくるのが不思議がられた
いやまぁそんなにカスのような小国で機関銃やタマが続くのが?兵員の補給
食事やら兵站がもちこたえるのがソ連からすればそもそも不思議なんです
まぁロシア帝国は
ピョートル大帝の父アレクセイの時代からひたすら人海戦術でスェーデン王と戦って大敗して
それでも無神経に兵士をおくりこみ、また焼け石に水というぐあいでね
「ロシアの百姓の勇気なんて雨蛙の腹にはえてる毛よりも少ないんだ!」
カール12世
ロシア農奴は侍や騎士のような戦士階級ではないですから
となると政治将校がマキシム重機で脅しながら進撃しかないでしょう。伝統です
ゼーロフスキーの被害の酷さについてはジューコフがベルリン攻略の赤軍の
損害と死者を推計、そのとおり計算の帳尻があったのでスターリンおじさんは納得したそうです
むしろジューコフを名将と持ち上げた、のでスターリン時代は・・・ なおブリテンのロシア兵評価
「モスクワ公国の兵士の頑丈さは比類がない
かれらは鍋にお湯をわかし、小麦粉を溶かしただけで食事は済ませてしまう
「厳寒でもくるりと平気で寝てしまう」
フランスの評価
「フランスの軍馬は、豊食になれ、ロシアで手に入る餌ではたちまち餓死してしまう・・・」
人も馬も、寒さと粗食に耐える、過酷な環境にたえるのが取り柄
ロシア人やフィンランド人の北欧遺伝子はかなりの割合でハブログループN
トナカイを飼う北極圏の遊牧民サモエード、男系のY染色体の比率が極めて高い
ネネツ人に97%、ヤクート人に88%、 フィン人に63%、エストニア人に41%
遊牧民サモエード人はモンゴロイド
北極トナカイ遊牧民が北欧の農婦をおそい、強姦した形跡があります
遼河文明の遺跡人骨からもハブログループN1が60%の高頻度で見つかっており、
かつては東アジアにおいても支配的であったとされる。
がんじょうな人間でひたすらに人海戦術、これがモスクワ公国兵士の強み
という文化が背景になる クーゲルブリッツってどうやって空見るの?あれ
低空を不規則な機動で飛びながら攻撃を仕掛けて来る戦闘機や
地上攻撃機を上手く補足して有効打を浴びせ得たかどうかは構造的に疑問だな
数台程度の小隊を編成して優秀な指揮観測車両と無線で密に連携して行動すれば
30oMk103の連装は脅威だっただろうが
完成台数からして5台や6台では・・・ WW2の対空戦車は直接効果はあまりないでしょうけど
すくなくともコストとか考えれば対空砲はトラックに引かせて
資材は4号戦車なり、パンターにまわしたほうがいい
もっといえばホッケウルフやメッサーつくってるほうがいい
対空砲火でヤーボやシュツルモビクがおそれて
攻撃コースが取れず、回避して付近に爆弾まき逃亡
という効果はあったようで
ばかしょうじきにつっこんできた先陣の隊長機が火吹きバラバラに・・・
という光景を見れば後続機もビビる
現場の部隊には、しぶとく地面で生き残り反撃してくれる装甲亀さん
対空戦車は必要で
イギリスですらもっていたしアメリカも戦後はじゃんじゃん作った
これは戦車がかぎりなく安価で
ジェット航空機は大型高級でコスト高騰してるから
対空戦車なんてくだらない
アメリカ空軍ッ、もっと飛行機作ればいいじゃん、で絶対制空権とれ
とは言えなくなった時勢もあるかな
だから自衛隊にも、しぶとい対空戦車は必要ではあるんだ いまの米軍は対空機関砲を全廃してアベンジャー対空ミサイル車に頼り切り、
それもアフガン・イラク戦に戦費と人手を割かれて、製造1100の内400のみ稼働中(英Wikipedia)って、極めて控え目に言ってもおっそろしい状況だけどね。
M2ブラッドレーのミサイルだけスティンガーにとっかえて車輛固有の対空照準はなしのM6ラインバッカーは短期間使って沙汰止みとか。 >>884
そりゃバルバロッサ作戦の頃のKVとかだろ 欧州の最貧国のアルバニアは侵略を恐れて
国中に装甲トーチカを作ったとか。まぁ北朝鮮もそうなんだろうが
移動できる装甲トーチカと考えれば随意の国境付近にどんどん移動できる
対空戦車はしぶとい装甲亀さんとなる。航空機はポイント避けて飛ばなけりゃならん
ただの歩兵や暴徒相手の移動トーチカとしてならルノーFTや94式でもT54でも、
今でも足止めに使えるけど その手の戦車利用トーチカは普通、サスペンションとエンジンを撤去して車体を埋めるもんだぜ 谷間とか適当なところに対空戦車シルカやボフォース連装のダスター戦車埋めて
装甲トーチカ化で十字砲火したら
そこにつっこむ部隊は異能生存体でも必ず死ぬな・・
「死なぬはずがない、死なぬはずが!」
「必ず死ぬはずだ、人間ならば!」インゲ・リーマン少佐 そういやアーノルド・シュワルツェネッガーが所有しているM47も,、元はオーストリア軍の戦車トーチカになっていた
ものだが、エンジンや足回りはそのまま残ってたんだろうか?他のから移植して直したんだろうか? >>888
>対空砲火でヤーボやシュツルモビクがおそれて
>攻撃コースが取れず、回避して付近に爆弾まき逃亡
すると大陸打通作戦では38式歩兵銃の対空射撃で、シェンノート空軍は逃亡していったのか? >>892
動力と反動の処理どうすんだそれ?
砲塔の旋回モーターでやってるやつはいいけど、エンジンから取ってたら手動の悲劇に…w
反動も、サスペンションないと処理できないだろ
埋めた壕内でズルズル動いたら精度もないわな 砲塔旋回専用の小型エンジンがある物は残してあり、走行用のエンジンは撤去して弾薬置き場になっていたり、機関部装甲を切り取り、代わりに塹壕から出入りするための大型ハッチに替えた戦車の写真もある(中東、多分イスラエル)
反動を吸収するのは普通駐退機だろ、サスペンションが無い牽引砲やトーチカの固定砲はどうやって反動吸収してると思ってるんだ? >>897
そら反動処理の主役は砲架の駐退機だが、戦車の場合それ以外に車台やサスペンション”でも”反動受けてるだろ
戦車の主砲発射の映像見れば、モノにもよるが結構派手に揺れてるし
てか駐退機の構造上、あれは発射の反動で後退しようとする砲を受けて一箇所に止めるだけのもので最終的に反動を処理するのは砲架の据え付けられた地面や車台
お題なシャーマンなんて長期使われて主砲をいろいろ換装されてるが、それと同時にサスペンション強化されてることも多いのは、単純に重くなったせいだけじゃないよと
装輪式の車両が履帯式の戦車に対して弱武装になるのは、サスペンションの容量のためだったと思うが
まあ国境の賑やかしに故障や部品切れで不稼働になった車両埋めとくならありっちゃありな措置だろうけどな むしろサスペンションのせいで車体が動揺し、収まるまで次弾が撃てないものなんだが?
駐退機を付けてないヘッツァーのシュタール型では、車体そのもので反動を受け止めている
さらに車体を埋めることで、反動の一部は地面で受け止めることができる あとM51スーパーシャーマンは巨大なマズルブレーキを付けても反動がきついため、
ギアをニュートラルに入れ車体全体を駐退機のようにして反動を受け止めている >>車体と一緒に埋設しないと使い物にならんとか言うのは珍説
どこにそんな事が書いてあった? >>901
あと一枚目は戦車トーチカじゃなくて戦車学校の施設、
三枚目は最初から砲塔だけのオストヴァルトゥルムだが、
二枚目はベルリン戦の前に修理に戻ってきたパンター(車体もある)10輌を埋めた物の一つだぞ 少々こんな事が分かる者同士で真相の不明確な話を
あれこれ語り合うのは楽しいが
史実にはっきりした話を想像だけで突っ走って必死な強弁繰り返してるのは
ただのアホだぞ
誰のどの書込みとは言わないけどさ まあWW2の主戦場は実は東部戦線なので、低空侵攻専門のソ連機相手であるなら
対空戦車もそれなりに役に立ったとは思うんだけどね 30mm以下の豆鉄砲だと有効射程外からロケット弾を撃ち込まれるから最低でも40mm位無いと意味無さそう 2cm FlaK38対空砲ではシュトゥルモヴィクを落とすのに威力不足だとして、同じ砲架に30mm砲を搭載したFlaK103/38「ヤーボシュレック」は豆鉄砲じゃないぞ 30o-Mk103は元々が航空機搭載用として開発されたもので
その口径の割に機関砲本体は小さく軽量
改造した20oFlak用の架台と組み合わせて地上用兵器に転用したが
射撃時はブレが酷くてピンポイントな目標を狙うには全く不向き
空に向けて撃ってみたところ、そのブレが実に具合の良い弾幕となり
ひとたび射線に捉えた敵機は粉々になったそうな・・・ タイフーンなどが搭載した代表的な英軍のロケット弾RP-3と、コルセアなどが搭載した米海軍の5インチFFARの有効射程は共に1マイル(1.6km)、意外と短い
その後現れた米空軍のHVARでは一気に射程が3倍になったが、これを大型化したタイニー・ティムでは元の射程距離に戻ってしまった >>909
アーマーモデリング誌で詳しく開設された記事では、そのブレが適度な砲弾の散布になってむしろ有効だったと書かれていたが >>902
T26の装甲ではトーチカの意味ないと思うんだが? フィンランド海軍の100 56 TK海岸砲(2012年廃止)
100基中、56基は砲塔のみをソヴィエトから輸入したもの
ttp://youtube.com/watch?v=ID7WV7h7trc
ttp://youtube.com/watch?v=nE7UftAjKFw ヴィル・フェイ『SS戦車隊 下』梅本弘訳に対空戦車の戦記があるそうだが
どんな話だっか忘れた。フェイはたしか重戦車大隊の戦車エース MK 101キャノンは強力な砲で3インチ、76ミリの装甲を貫通できました
Hs 129の中央胴体の対空砲ポッドに搭載された対戦車兵器として使用され
タングステン弾はKV-1重戦車の砲塔を貫通することができました
MK 103キャノンはこれを後継機として軽量化して低品質な鋼で作られました
炭化タングステンの弾芯と組み合わせた場合の武器の高い砲口速度のため、
装甲の目標と戦うための使用に特に適していました
MK 103の元の仕様では、航空機のエンジン内に収まるように要求されていましたが
(モーターカノン)、Bf 109のような小型戦闘機には収まらないほど大きいことが判明
翼に取り付けられた場合、左右の反動でヨーイングがおさまりませんでした
Bf 109Kシリーズではなんとか取り付けたような記憶が・・ MK 103は対空戦車IV "Kugelblitz" の主砲としても使用されました
指揮官は、追跡装置を使用して射手に目標を割り当てた。さらに
最終バージョンでは、指揮官用に潜望鏡と小さなドームに空間画像・距離計を装備した
最終バージョンクーゲルブリッツは、少なくとも1部が前面で使用されたと言われています。
このタンクの使用は地面に埋められ守備的な戦いで行われた
チューリンゲン大管区指導者ガウライターの直接命令で1945年4月の
アメリカ軍の前進の過程で、ドイツ軍の陣地は絶え間なく攻撃
国防軍ユニットは、スピヒラ・ヘルシェル地域でかなりの抵抗を示し、
米国の装甲部隊に大損失を与えました。彼らの通過はここで妨げられました
クーゲルブリッツ対空戦車は撃破され、砲塔は吹き飛び、1999年まで斜面に眠っていました。
「まだだ、たかがメインカメラがやられただけだ」
チューリンゲン大管区指導者ガウライターは戦後すぐ処刑された
クーゲルブリッツの砲塔はドイツ海軍が回収、博物館におさめされました >>916
読んでないけど、バルジの戦いでパイパー戦闘団をP-47から守った二両のヴィルベルヴィントの話とか? そう言えば
バレンタイン歩兵戦車は3号戦車とは良い勝負。長砲身搭載の4号戦車には歩が悪かった。 ソ連戦車の後部についてる缶のような増槽タンク
あれはタンクと言うより増加装甲が目的だそうで
液体装甲といえばイタリアの戦艦のプリエーゼ式水中防御隔壁腹
外側に重油を充填し、スペースドアーマーとする事で外筒が破られても・・
となるとイスラエル人の「エジプト軍は未熟でIS3戦車の燃料缶を投擲するのを忘れた」
というのは的外れな批判か
もちろんロシア人は90リットルの予備タンクとして使うときは使ったが
パイプで連結してない、もので
醤油チュルチュルをつかって重力落下で本体に継ぎ足していたようだ 独ソ戦序盤に大量に失われたT-26の後継となる歩兵直協戦車
T-26(考えてみればこれも元々はイギリス戦車)が紙装甲すぎたので、それに比べたら大歓迎だったろう >>923
そりゃBMP-1の後部大型ハッチがタンクになっていて、これがHEATに対する装甲になるって話では?
ところが中東戦争では、火のついた燃料が車内に飛び込んできて全焼するという有様
更にT-54/55やT-62のフェンダー上燃料タンクも、至近で炸裂した榴弾で着火して全焼となることも
なお、クルスクで軽戦車のT-70よりT-34の方が高い炎上率だったことからの研究で、車内タンクが
被弾で破れるのが大きな原因だったので、戦後は車外タンクの比率が増えたそうだけど、暑い中東の
砂漠ではかえってまずいことになった模様 >>923
中東戦争のIDFだったか詳しくは今頭の中に無いけど
押し寄せるJS3のケツに付いた、あの円筒形のタンクを
曳光弾で狙撃して片っ端から炎上させて撃退したって話を
何か書籍で見たぞ
増加装甲なんてもんじゃ無ぇw >>926
戦車マガジン別冊・IDFの騎士たち(1988)
定価2000円だがBOOK OFFで200円が買ったぞw >>928
IDF黎明期の魔改造AFVはどれも面白いよね T-34のディーゼルは燃えにくいというふれこみだったが
よくもえて、乗員の死因はコレだという
まぁガソリンのように一瞬で轟爆しないだけマシという
撃たれた燃料缶はバネで自動的にはじきとばすなら装甲の意味あるかも 74式戦車のケツにもドラム缶積めるが、運用した話は聞かないな。 >>928
それはネット通販でも1500円で、
ヤフオクでも送料込みで最低1000円以上はするぞ T-34は写真見るとクリスティサスがへたりこんでシャコタンになってる
事がよく見受けられます。やはりアメリカのいうとおりヘアピンのように
もろいバネだったのでしょうか
そこで解決としてT-34Mという新型戦車が、トーションバー式で600馬力
3号戦車の混血児、超高速戦車として作られた。
ソ連としては大いに気に入り、で、ぜひこれを生産しろと
工業委員はけしかけた
KVのトーションバー上げるよ、T-34Mに使っちゃえよと
T-34工場チームはその策にのらず
(ひとつにはプレスなど規格化されており変更が容易でない)
丁重に断ったといいます
が実はT-34の生産を遅らせるのが工業委員の最大のねらいで
お気に入りのKV戦車の量産拡大を図る延命だったという
なぜかソ連工業委員会は重戦車が気に入っておりスターリンおじの
激しい叱責にも、重戦車やめると戦力が下がると弁護しております >>933
マニアから見れば貴重な模型やアニメや漫画のムックとかもそうだが、BOOK OFFでは単に「古い雑誌」扱いで、投げ売り価格な事が多いのだ 文字通り蜂の巣状態のM4A1E4(オランダの博物館展示)、25mmエリコンKBAのAPDS弾とかの標的にされた?
https://img-9gag-fun.9cache.com/photo/aRVjq0B_700bwp.webp T-34はフィンランド騎士アレクサンダー・ラウリ・ハイノにより最初に捕獲された
ハイノは数台のT-34を奪い取り、マンネルハイム騎士十字を授けられる
フインランド軍は10台のT-34「ソトカ」を受け取った
ドイツは鹵獲したT-34をハリコフ機関工場で修理、フインランドは76両を購入
フィンランド軍T-34は少なくとも1968年までは使用していた
となると86両のT-34が長年勤務していたことに。
そのほかフィンランド軍はコメット戦車も買っていたような気がする。
50年代にフィンランド国防軍が41台を購入
当初コメットは安価であり、雪上の履帯接地圧が低く、対戦車能力が
優れていたとフインランドはよろこんだが
コメットは対戦車の貫通目的しか使用できない欠陥品と判明しました
77 mm弾薬は榴弾のヒューズが機能しないとフインランドで不評でした
T-34のほうがマシでしたか・・ 信管がニブめで雪に当たると反応しなかったとかじゃないの 貫通力を求めて徹甲弾の殻が厚くなると炸薬量を減らさざる得ないので
75ミリ以下だと7キロ前後で威力不足だそうで
88ミリでは10キロ前後あったので徹甲榴弾が車内で爆発すればイケる
戦車砲は戦後主流の90ミリや100ミリが適していた
ブリテンは高速弾をもとめてまず貫通力なので、スッポ抜けるだけで
榴弾威力は軽く見てるきらいがあります
ドイツの75ミリ砲もなかなかですが
シャーマンの76はそこそこの性能でバランスよく
中庸は徳の到れるところなり、で
コメットに76ミリM1戦車砲をつんだほうがよかったかも >>934
スターリンって、ヒトラーばりに兵器開発に口を突っ込んで迷惑かけてる印象があるけど、T-34の開発と生産に関してはGJなのね ガチな反スタのつもりだが流石にその点については濡れ衣だと思うぞ。というかスターリンが(そもそも大粛清やらかして全社会混乱させたのは大前提として)個々の兵器開発混乱させた件ってなんだ?
V2とB29について、基礎工業力追いついてないから、先端技術者の夢差し置いてとりあえずリバース・エンジニアリングでデッドコピー量産しろ(で基礎が出来る)ゆーたのは確かだが、多砲塔戦車やめい、デパートじゃねぇぞゆーたのはGJだろどう見ても。 >>936
25mmのAPDS弾だとM4の前面装甲貫通できちゃうの?
747クラスの旅客機とかも楽勝で落とせる? より厚いギアハウジングケースも抜かれてるので、APFSDSかも
湾岸戦争では、M3ブラッドレー騎兵戦闘車がT-55(もしくは69式)を近距離から25mmで撃破している 大戦中のフランスには25o対戦車砲てのが有ったんだよな
Canon leger de 25 antichar SA-L mle1934/L-72 と言うクソ長い名前で
ドイツ軍はこれを接収してPak112(f)と言う名を付けているが
まるで役に立たない事が明白で占領地の警備隊など二線級の部隊が
少数を運用したのみだったらしい
一応、AP弾使用により初速950m、正対距離600mで
垂直に立つ50oの装甲板を貫通できたとの事 小口径の対戦車砲興味深いです
高速弾は貫通力など高性能なもののタマが軽くなるほど悪条件での低下
が激しいため(傾斜した装甲、あるいは障害物などで反れたりする)
W号戦車のうすい鋼のシュルツェンで14,5ミリの貫通力が削がれたりする
そんなことを考えると57ミリ長砲身73口径のT-34駆逐戦車も存在が怪しげですが。
57ミリは当初開発の困難さ(砲身命数が50発で尽きた)
で打ち切られはしたもののレニングラードで鹵獲された虎の装甲に
KV戦車などの76ミリ砲が無力だと判明したためまた量産が回帰
コストが高い、補給がそろわないなど苦情は多いながら
軽量で反動が少ないため分あたり25発という速射性があり
次第に数は増えて最も大量に投入されたのはバラトン湖の戦闘で
SS装甲軍を食い止めた57ミリ砲が多数写真にのこってます
軽量の高速砲も最後は赤軍にかなり評価されたということでしょうか
もっとも活躍したのはベルリン終末戦の後の「ハルペの大釜」をのがれようとする
ドイツ兵に(ナポレオン時代のように)ソ連砲兵は57ミリ砲を直接掃射しました
敵の死体の塊が発射位置の周りに横たわり山積みになった
ソ連軍の包囲する「ハルペの大釜」を脱出できたのはティーガーU重戦車が先頭とする
2万人あまりの兵士・避難民でした ワシーリー・グラビンは76ミリ戦車砲や57ミリなど多くの大砲を設計した
グラビンはレニングラードで、KV重戦車の火力が不釣り合いで劣ると説得した
電話がなり、スターリン秘書長の警告を受けた「これからスターリンが話す」
スターリン「グラビン同志、お話できてうれしい」
スターリン「あなたと相談したい、KV戦車は、重戦車の役割を果たさない弱い大砲で武装していると
きいた。現在、再装備の問題が検討されており、強力な107ミリ砲を使用することが提案されています。
だが76ミリ砲で設計された戦車に107ミリがのるかどうか。この案を理解するのは私には難しい」
グラビン「同志。設計局が重戦車76 mm銃の技術的要件を発行したとき、問題を慎重に検討し、
重戦車用の76 mm銃は見込みがなく、要件も満たしていないという結論に達しました。
将来の重戦車にはより強力な大砲を装備し、その砲弾は1000メートルの距離からその戦車の装甲と
同等の装甲を貫通するはずだと考えました・・・かならずそうなります!
この見解に設計局の長は同意しましたが。しかし誰も私たちに同意しませんでした。」
スターリン「あなたは長くその事を考えておられたのですね。しかし107ミリを搭載は可能かな」
グラビン「はい同志。構造的に可能と確信しております」
スターリン「素晴らしいです。これは国際的な紛争に影響する。わたしはこの問題が解決するまで
待ちきれない気分だよ。そうだ、あした、モスクワに来ませんか?本当にあなたが必要なのです」
電話の後グラビンはあらゆる便宜が提供され38日間で107ミリ戦車砲がつくられ、KV2戦車に搭載された だから何見て書いてんの?それ
俺が知ってる限りKV-2の主砲は20口径152mm榴弾砲M-10Tだし
当時のソ連にM-60/107oを搭載した戦車が有ったのも知らないわ KV2戦車の152ミリ砲をおろし、グラビンの希望する107ミリZIS-6は搭載された
107ミリ砲は本当に強力な砲であると確認された
砲弾の重さは17キログラム、1000mで175ミリの装甲板をうちぬいた
しかしZIS-6はあまりに巨大で重すぎること、コストが高いこと、扱いにくいこと
(107ミリ砲に設計した戦車は100トンに達すると見込まれた)が懸念され
スターリンは「どうやら扱いにくい砲のようだ。新しい、よりコンパクトなモデルを
開発する必要がありますね!」といい。グラビンもしぶしぶみとめた
107mm野砲であるM-60 のほうも重量過大なために運用が制限されたうえ
対戦車ターゲットの砲力は過剰で戦争の開始とともに製造は中止された
この状況はドイツの10.5 cm K.18ヘビーガンに似ていました
1943年ドイツのタイガー戦車の出現に関連して、M-60の大量生産を回帰
する問題が検討されましたが現場は他の大砲の生産にいそがしく
107ミリバレルの製造が困難だとしてプラントNo. 172工場はきっぱりことわる
グラビンの設計により、1944年に固定式薬莢を採用して連射速度が速く
軽量なBS-3 100mm野砲が開発される。これは傑作であり戦後、中東戦争で
多用されてイスラエルの近代戦車を多数屠った。
現在ロシア軍にかなりの数のBS-3 野砲が貯蔵されています。 スターリンの個人的な教養についてはよくわかりませんが
砲術問題でグラビンに電話するように促したのは秘書長ポスクレビシェフでしょう
スターリンの秘書長ポスクレビシェフは、ユダヤ人の医学生で
カメラ的記憶力、一度見たら忘れない一種の超能力もちで
生ける百科事典と言われた。(とある魔術の禁書目録、インデックスですね)
ほとんど24時間つききりでスターリンにつかえたが
あらゆる機密文書を管理し、化学産業分野でスターリンに助言した
まだ未知の抗がん剤を研究をすすめ、スターリンに抗がん剤センターもつくらせた
旧ソ連製の抗がん剤「フトラフール」(テガフール)は日本で認可されよく知れた存在でした
3000万人が使用したといいます
大鵬薬品はソ連で抗がん剤を買い付けて、それをのちにTS1などに発展
ポスクレビシェフは善意の人で、誰に対しても親切でした
カメラ的記憶力は稀ですが、この超能力者はたいてい人間関係で孤立することが多い
スターリン秘書長としての地位が次第に上がるにつれユダヤ人のため
情報機関に疑われ、1952年に政治局員になると同時に
ベリヤに非難されて刑務所に放り込まれる
かれは「ひたすらスターリンの処刑を待ってる」といいましたが存在は忘れられて
スターリンが死ぬと刑務所から引き出されます。地位は回復したが
フルシチヨフのスターリン批判で、除名引退
フルチショフは政治局員として、キエフの戦いで70万人のロシア兵士を見殺しにて
飛行機で逃げた無能ですから、スターリンからみたら使えないやつナンバーワンでしたが・・ A-32(T-34)の成功をおさめ、、トーションバー式の(T-34M)をつくったハリコフ工場チームは
A-44駆逐戦車の開発をはじめた
これはメルカバ戦車のようにフロントエンジン式で、砲塔を最後尾に配置して
75mm 60°の傾斜装甲を持ち、107 mm戦車砲F-42を搭載というものであった
人民委員は1941年10月までにA-44戦車を試作をおわり
1941年11月までにテストを終えるように、と支持
それはうまくいけばグラビンの107ミリKV戦車の半年後には完成してる日取りだが
ヴォロシーロフ元帥たちはおおいにA-44駆逐戦車プロジェクトに期待していた
作業は継続されこのプロジェクトは大成功を収めましたが、戦争の勃発と
工場の疎開撤退により、この戦車の生命は絶たれた
フロントエンジンT-34というと何となく失敗兵器のようなきもしないではないが
とはいっても関係者はこの戦車を成功とみなしており戦後も同じレイアウト方式が
T54戦車コンポーネンツを利用してオビーエクト 416、SU-100M駆逐戦車として完成
イスラエルにのがれたロシア系ユダヤ人がオビーエクト 416の構想を完成させたのは
メルカバというわけです(イスラエル人はフルシチョフのユダヤ嫌いで旧ソ連出身者が多い) >>953
イスラエル・タル将軍はロシア系ユダヤ人じゃなくてガラリヤ地方生まれで、英軍に志願して第二次大戦の従軍経験あり、ロシア関係ねえぞ
あとA-44はモックアップどまりで、試作車なんかできてないぞ そうね
しかしイスラエル人のうちソ連出身移民の割合が多いのは確かだし
ヘブライ語で検索するとソ連戦車の知識は豊富で飛びぬけてるから
軍関係の労働者だった移民も多いと思われるね ソ連邦にはロシア帝政時代から107ミリ砲があり(フランスの流れらしい)
同じようなのもはドイツの105ミリ砲、ブリテンにも4,5インチ砲とかあったみたい
砲術家グラビンが戦車には107ミリ、コレよと主張したのも
とりあえず古くて使えそうな砲兵規格だったからというのが大きい
そのわりに107ミリ砲の戦車はない。まぁ一応ウラで使う努力はしてたという
スターリン戦車も107ミリあたりがよかったのですが・・・
107ミリ野砲生産ラインは休止状態にあった
122軍団砲は量産されていたものなので、すぐ使えた
砲弾が重くて大変な122の採用にはこんな事情もあった >>955
ロシア系ユダヤ人のイスラエル移民が急増したのはソ連崩壊後、メルカバの開発より後のことだが ソ連のユダヤ人はウクライナ人フルシチョフの政策で
イスラエルへたくさん追い出したので >>958
反イスラエルキャンペーンをやっていたと思うが、ユダヤ人の出国を許可していたのか? 1948年以降の1988年までに、40年間、約30万人のユダヤ人がソ連を離れた
公式見解によると、理由は1つだけです。
これらの人々はシオニストのプロパガンダの犠牲者とされた
プラヴダ紙はこう書いている
「シオニスト信仰に改宗した人は、ソビエト国民の敵となる」 V2ディーゼルエンジンのユダヤ人開発者の1人ウラジミール・ファンデターは
中央科学技術研究所で働き世界初のゲーティング鋳造法を研究
彼は電気るつぼでのシルミン鋳造技術を発明し、これによって
タンク用のアルミニウムディーゼルエンジンを鋳造できるようになりました
大祖国戦争で彼は航空機と戦車エンジン工場に指導した
彼はモスクワ工業技術研究所とモスクワ化学技術研究所の教鞭をとる
1946年に彼は故郷のユダヤ村にたちより、ホロコーストの歴史を鑑み
両親が亡くなった場所にユダヤ人記念碑を作成するための運動を組織
当局による無許可の試みを組織したため、彼は仕事から追放された
記念館で花輪を捧げるこころみも禁止されました
数千の群衆はあきらめて立ち去った
「当局は、地上のすべてのオベリスクを破壊すると脅迫しており、
ダビデの星は五角星のソビエト星に置き換えられない・・」 シリコンをアルミニウムに加えると、液体の場合は粘性が低くなり、低コストで、非常に
優れた鋳造合金になります
鋳造性の良いシルミンは、鋳造するのが難しい潜在的に強力な合金よりも、より強力な
完成鋳造品を提供する
シリコン含有量が16?19%の過共晶合金は硬く、ピストン、シリンダーライナー、
内燃機関ブロックなどの摩耗の激しい用途に使用できます。
鋳造後に金属がエッチングされ、硬い耐摩耗性シリコン析出物が露出します。
表面の残りの部分はわずかに多孔質になり、油を保持します。
全体として、これは優れた軸受面を実現し、低コストです
シルミン鋳造とは凄いものを発明したんですねユダヤ人科学者
アルミ製ディーゼルは、ダイムラーベンツ社にも無理ときいて総統が激怒するわけだ >>951
あーこれが有ったか
試製じゃんな
てかふざけ半分で作ったわこれ、1/144でw
この砲はJSU-130のアレかと思ってた 現在シリア国境のイドリブでトルコ軍にシリア軍が大攻勢かけて
トルコ軍は320両を急派、シリアは砲撃をかけて包囲攻勢
シリアは4000の戦車とほかT90戦車を買っており
レオパルトとT-90の決戦が見られるのでしょうか
しかし日本人ジャーナリストは中東の平和地帯ならともかく
危なくてこんな場所にいけないよね >>957
いや建国前後にもロシア系ユダヤ人は大量にイスラエルに入植しとるよ
アシュケナージと呼ばれる東欧系のユダヤ人の大半がもとはロシア/ソ連人
ユダヤ人はロシア革命遂行の中核でしかも革命後政権から排斥
それが中東に入植して建国運動を展開
イスラエル建国をスターリンがまっさきに承認して裏で援助もしたのは、戦略上の要地中東の英仏支配にくさびを打ち込むのと、国内の邪魔なユダヤ人を自発的に追い出すため 晩年のスターリンおじさんは猜疑心の塊で暗殺をうたがい恐れ
すべての部下に盗聴器をつけさせて動向を監視した
晩年の豊臣秀吉のようなもんで老化現象でしょう
医師陰謀団事件では医者がごうもんをうけてスターリン暗殺を吐かせ
猜疑心ますますつのらせユダヤ人全員のシベリアおくりを計画した
極東アムール河にユダヤ国があるんですね
イスラエルでは極東ユダヤ国・帰国者会議がまいとし開催されています
ベリヤはなかなか優秀でスターリンの意向通りにうごきユダヤ排斥
アメリカのスパイをつうじて、ソ連水爆実験を成功させた。石田三成ぶり
ところでザロガ本、スターリンIS2戦車には書いてなかったのですが・・
やはりIS2チームは107ミリ砲を積みたくて砲工場に手紙で問い合わせ
「んな面倒くさい大砲はむり、122にしてね」と断られてますね あれ?そのUpろだ直りん出来ないな
面倒臭い・・・もういいわw >>962
えーシリコンを16%も入れるの?
なんつーか凄いな >>968
みてきた。かっこいい
巨大な砲塔の砲が細長い。せめて巨大マズルブレーキがあれば
人革連のMSティエレンみたいなけっこうな色合いで・・ ドイツにはMB500シリーズっつうDB600系航空エンジンベースの船舶ディーゼルがあって、
ベースのエンジン同様にシルミンやマグネシウム等の軽合金も採用してたから
アルミ製ディーゼルは、ダイムラーベンツ社にも無理って話はちょっとおかしい
今のマイバッハのサイズでとか耐久性や量産性が問題になったとかなら兎も角 ドイツにアルミエンジンやディーゼルが作れないということはなく
T-34のV2ディーゼルのコピーがなんらかの理由で不可能
かと言ってDOHC48バルブ高速ディーゼルの代わりになるような
気の利いたものもない、という経緯だったような
ガソリンでもマイバッハのように1トン超え鋳鉄V12エンジンになっちゃう
から船舶用ジーゼルで鋳鉄ブロックだともっともっとおもいんでは 44,520cc、750〜1,000HPのV12が全長1,830x全幅790x全高1,060mmで790 kgだから
サイズや馬力を考慮したら遜色ない
基本的に航空エンジンから減速器と過給器外しただけだろう マウスの試作二号車が積んでたの
V型12気筒液冷ターボチャージド・ディーゼル・エンジン
ダイムラー・ベンツMB517(出力1,200hp)だった筈
重量は知らないけど
あれ、結局電動だしw V2は傘歯車で、ロシア人は「いわば欠陥だが当時はカム駆動手段が少なく
歯車を多数組あわせるよりは・・」とあまりいい方法だと思ってない
イスパノ12気筒がもとになってるらしいけどイスパノ得意とした三菱は
「傘歯車!どうやつて作るかわからない。まためんどうくせえものを!」
というから、ややこしい機械加工を要した
イスパノ水冷は三菱によればメンテ費用が空冷に比べて3倍割高で
価格も2万5千円と金星14気筒なみに、初期ロットでは3万円からで
大戦末期の最終エンジン以上に高く付いた、銭くい虫だという
ソ連は資本主義じゃないのでお金の問題じゃないが
イスパノは結構凝った構造らしく大量生産したソ連人は辛抱強い 当時のカムシャフトの駆動でチェーンやギヤトレインなんて有ったか? マイバッハは平歯車のギアトレーン
斜め歯車だと静かでいい。 少なくとも傘齒車はV-2とイスパノ位しか無いので主流でない事は間違いない RRマーリンもDB601もベベルギアだね
航空用エンジンではかさ歯車ベベルギアが一般的では
マイバッハは英軍レポートによれば
小さいエンジンで信じられないパワー、700馬力
でも3000回転はやりすぎでは?と批判してる
過激なスポーツカー型だったらしい ちなみにシャーマンのフォードGAA、いわゆるフォードV8はウオームギア駆動
なんでそうなった・・変態エンジンだ >>981
マイバッハのやり過ぎは全長短縮に異常なまでに腐心したところだろう
前出のカムのギヤトレインやシリンダーのオフセットを不要にする為の
フォーク&ブレードタイプのコンロッドの採用辺りはまだ一般的としても、
クランクウェブをハーレーやSRの様な円筒状にしてメインジャーナルも兼ねさせる
(通常のクランクのメインジャーナルに当たる細い部分が存在しない)等は
一瞬、クランクだけを見たら何がどうなってるのか分からないレベル
>>982
DOHCの2本のカムを1本のシャフトで駆動したいからねじ歯車を採用してる様だ
カムのドリブンギヤでクランク軸から伸びるドライブシャフトのギヤを挟み込む構成になってる
クランクシャフト側のドライブギヤの直径を上げて、放射状に2本の傘歯のドライブシャフトで
カムまで持っていく手もあるが、部品点数が少なく組み立てが楽な方を選んだんだろう ウオームギアは軽い負荷のみ可能
傘歯車は煩くT-34のエンジンノイズを数キロまきちらす
最初のローラーチェーンとそれらの標準は、英国のインチシステムで作成されたため、
チェーンの寸法は、インチで表され、ミリメートルは小数点第2位または第3位に示されます。
ロシアでは、ローラーチェーンの設計、およびマーキングは、GOST 13568-97(ソビエト規格)
独自のものですが国際規格のISO 606-94にある程度適合しています。
チェーンは英国インチでソビエト規格のミリメートルではややこしいんだな 戦前は三菱はV8の三菱と言ってイスパノ・スイザと資本提携しており
世界最高と言われた戦闘機エンジンを製造した
ソ連は輸入したイスパノ12気筒を違法コピーしてクリーモフとした
イスパノスイザ12Yは軽量ハイパワーだったがバージョンアップが激しく
仏が降伏しソ連が真似できる範囲はついに2バルブでおわったため、
改造でかってに4バルブ化したためにハ40なみにトラブルが多発した
エンジン寿命が短く使い物にならないとされた
本家イスパノの技師はスペインに逃れイスパノ・スイザ12Zを完成
これは念願の4バルブであった
三菱がイスパノ12Zのライセンスを持ちながら生産しなかったのは
残念なこと
三菱は資本関係あったのでイスパノ・スイザ12Zの資料も当然ながら
手に入れる。ただし、三菱がもつ12Zの図面や技術資料は
他のエンジンの参考にされたようです イスパノ12Zは4バルブで充填効率が上がり1,600馬力に達した
フランス人が休戦中に試みにイスパノ12ZをドボチアンD520にのせたところ
最高速616キロ、高度9000メートルでも593キロ
上昇力はメッサーBf109 とほぼ互角ながら、高度6000メートルで宿敵
Bf109をぶち抜く
性能グラフでは鋭角の上昇角度のまま高度9000メートルに達する
この報告を受けたドイツ軍は、愕然とした。メッサーBf109戦闘機よりも高性能な
仏蘭西戦闘機をテストするのはなじまないと婉曲にイスパノ12Zのテストは
やめろと横槍を入れる
最高の高高度性能の国産ダイムラー飛燕がB29おいつけない現状で
日本陸軍がイスパノ12Zの上昇性能を知ったら
発狂したに違いない性能グラフであったが三菱は教えることはなかった・・・ 何の本だかサイトだか、受け売りな蘊蓄ご披露熱心だけどさ
ここは戦車のスレなのわかってる?
何を一生懸命航空機エンジンの話してんだよ?
それは別にスレ探せよ ああ、タミヤのナポレオン戦車もイスパノスイザエンジンでしたね ロシアの文献では全て決まってた仕様を変更して真似たのはストロークだけ
とあるから12Yベース説はそもそも大間違い
ライセンスして図面から何から貰ってたとしても、数年でディーゼル化とか
どう考えても無理だし 大戦直前にヘンリーフォードはV12エンジンをつくり軍に売り込むことを決意
それはRRマーリンと同じボア・ストロークで
DOHC48バルブのオールアルミエンジンで、故障もないように十分考え抜かれた構造で
フォードとしては軍の採用は確実だとみこんだ
ところが海軍は空冷しか無いとことわり、陸軍はアリソンの部品ストックがたくさんあった
そこでアリソンとの契約があり競合するエンジンは採用できないといい出した
ヘンリーフォードは失望したが、やがて陸軍の戦車チームがたずねてきた
ちょうど、空冷星型エンジンの生産が思わしくなく30気筒も嫌だと・・
あらためて戦車用フォードV8がほしいということで
ヘンリーフォードはしばらく考え、手持ちのV12きりおとしてV8にすると決める
たいていのV8が90度なのに、フォードGAAが珍しいバンク角60度のV8なのはその
ためで奇跡のエンジンだと称してる
RRマーリンもきりおとしてV8トラックエンジンにした例はあるのだが
DOHC4バルブのオールアルミV8という豪華な戦車用エンジンはこれでうまれる >>990
ドイツ軍レポートではV2エンジンはおおもとはイスパノ12Y
英軍レポートではブルストル、イスパノ、ノームローンなどの混血児としてます
日本での主流の説はまたちがいますが(イタリア航空エンジン説?)
どちらも根拠は薄い。
文献によるものなので、著者に文句行ったらよろしいかと AMX-30のHS-110ディーゼル・エンジンは水平対向12気筒、航空機用のイスパノ水冷V型ガソリンエンジンとは全くの別物だよね フランスは独マイバッハエンジンを加給して馬力高めることで戦車用エンジン
をまかなおうとしたんですが、けっきょく止めたみたいで
大戦中も1200馬力まで出す追加プランはあったのでその実現でしょう
タイガー戦車のマイバッハエンジンは、戦後のドイツ国鉄の機関車に採用され
ただクランクベアリングをローラー化するなど抜本から改造ですが・・・
信頼性も高いとほめられてます。 つうか水平対向は、ディーゼル気動車によく使われるタイプだな
T-64のエンジンは、大戦中に供与されたアメリカ製ディーゼル機関車のエンジン由来説と、
イギリスで開発中だったチーフテン用エンジン(更に大元はJUMO205/207航空機用水平
対向6気筒空冷ディーゼル・エンジン)の影響説があったような そうそう忘れてましたがドイツ国鉄のタイガー戦車エンジンは
ディーゼル機関車のエンジンでした
戦争中に燃料噴射に改造するプランもあったが
おおもとはタイガー用とは言えディーゼル化したもう実質
まったく別のエンジンでしょう。
T-64はユンカースの航空ディーゼルがモトではなかった? 2003年のグランドパワー/T-64特集の記事によると、フェアバンクス・モース社製機関車用エンジンを元に、
ハリコフの国営エンジン設計局が三気筒から始めて四気筒、五気筒と少しずつ増やした水平対向エンジンを
1960年代までに試作、しかしT-64に採用された5TDFは不調、後にT-80UDが採用した6TD-1、T-84の6TD-2
では信頼性が高くなったとのこと フェアバンクス・モース社はすごい技術持った会社ですね
潜水艦のエンジンまで作るのか
これだけのカイシャでも倒産してしまうのが資本主義の冷徹さ >>997
> フェアバンクス・モース社製機関車用エンジンを元に
その機関車用エンジンって1気筒当たりの排気量が17Lで運転回転数が850rpmとかの巨大な奴なんだけど
そんなのベースでどう変更したら2,850rpm、13.6Lの5TDF(5気筒)や、16.3Lの6TD(6気筒)が出来るんだよw このスレッドは1000を超えました。
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