【シャーマン】汎用戦車3【T34】

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2019/09/01(日) 11:10:44.22ID:FNOtgdbn
大戦中大量生産された戦車
どちらの方が優れているのだろうか?
前スレ
【シャーマン】汎用戦車【T34】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1511950488/
【M4】汎用戦車 Part2【T-34】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1534247440/
2020/01/18(土) 15:15:19.17ID:km1w9fNp
鹵獲した車体を調査した結果なら多少の信憑性も有るけど
お互いが言うカタログスペックみたいなデータだけだと
特にロシア(ソ連)側の言うのはマユツバっぽい気もするな
自軍の戦車の装甲なんか厚めに吹聴してたりしてな

IS-2は粗い鋳造だし、パンタ―の車体前面は高品質な圧延鋼板で
更に表層焼き入れ強化を施したクソ固いシロモノだからな

実戦で相対する角度も上下だけでなく左右も常に異なるし
射撃精度や発射速度も当然絡む
どっちが強いの?みたいな話だったら
厚みだけでは何とも語り切れないわ
2020/01/18(土) 15:45:52.15ID:dWDEDMnq
T34やKV初期型は圧延鋼のダボ組み溶接が多かった
こっちのほうが優れていたのは確かで
アメリカのアバディーンに送られたサンプル用のT-34初期もこのタイプ

T-34のハリコフ機関車工場は戦局によってアジア方面に疎開した
このとき圧延鋼板の砲塔をくみたてる設備やジグを置いてきてしまった
疎開したタンコグラードでは鋳造設備が充実していて
これをつかうように勧められたため、やむなくカーベーやT34も鋳造砲塔
を圧延鋼板砲塔の変わりに採用するようになった

なぜ共産主義において鋳造が有利であると判定されたのかと言えば
ホンダ・スーパーカブの工場で本田宗一郎が残した金言

「ダイキャスト工法は切り屑がでない美しい工場だ」
つまり鋳造は資材に無駄が出ないのである。すべて使いきれて金属ごみがでない

このへんが圧力鋳造法はソ連工業が気に入った点であるかと思えます
2020/01/18(土) 16:34:41.13ID:DnFLiTuo
https://i.imgur.com/ZCW5Luz.jpg
2020/01/18(土) 17:06:00.24ID:6p6FGTu9
パンターの表面硬化処理は全面にやってたのは初期だけ、G型などは薄い側面装甲にしかやってない
2020/01/18(土) 19:09:42.74ID:kuY4+JQP
表面硬化じゃない=焼入れしてない ではない
焼入れ焼戻ししないと米軍の調査データの硬度にならないし
表面硬化処理による弾頭の破砕がAPCやAPCBCには効果が無いので廃止になった
装甲の被弾による割れはモリブデン欠乏で添加を止めた為に靱性が低下したのが主
2020/01/18(土) 19:52:23.15ID:dWDEDMnq
パンター初期型のころは赤軍に対戦車ライフルが50万丁も配達されて
ドイツ戦車が現れると多数で狙い撃ちにした戦法だから

パンターの側面40ミリでも貫通されかねないしろもので
長射程の高い命中精度と半自動の排莢で速射性をもち、装甲の硬化処理は必須かも
2020/01/18(土) 23:12:57.05ID:GSBiLxFK
パンターの傾斜側面40mmで14.5mmは止められるよ
問題なのは垂直に立った車台側面30mm部分で、実戦投入前の耐弾試験で抜かれる危険性があるとして、シュルツェンが装備された
2020/01/18(土) 23:47:23.50ID:dWDEDMnq
フルシチョフは昭和35年に重戦車は時代錯誤でスターリン時代の負債だと吠えた
これをもって赤軍の重戦車は生産停止して現場でも廃止されるはずだった

が現場部隊は大いに抵抗してみせた。
ソビエト軍では、IS-2M戦車は非常に長い間使用され、後のIS-3およびIS-4がきても生き延びました。
最終的にT-10だけでそれらを置き換えると想定されましたが、これは起こりませんでした。

公園に配置されたIS2は70年代の中ソ紛争ではエンジンを掛けて国境をまもるために出撃
記念館にされたヤマトが発進し地球をまたもや救う、みたいなもん・・

国防相の命令でIS-2M戦車が部隊からはずされたのは、じつに1995年(それまで前例はない)
キューバでは二個大隊のIS2がおくられ、いまだなお沿岸警備に稼働してる
2020/01/19(日) 16:43:35.10ID:y7y/2Ieq
なんでT-34やM4のスレで一生懸命パンターを語ってる奴が居るのかと思ったが
それら含めて汎用戦車なのか…

なんかパンターやらИС‐2あたりを“汎用”戦車とか言って
2万台・3万台マスプロ量産された物と一緒にするのは抵抗有るなw
669名無し三等兵
垢版 |
2020/01/19(日) 17:04:22.82ID:fkKGuVeM
>>668
結局、第二次世界大戦時やそれ以降の戦車を語れるスレが無いんじゃない?
それとも、スレがあったとしても相手にされていないとか
2020/01/19(日) 17:07:24.45ID:+f13z++F
朝鮮戦争で抗美援朝義勇軍は鹵獲したクロムウェルを運用。英軍のセンチュリオンに撃破した
2020/01/19(日) 17:35:13.01ID:FvROaBQg
>>668
汎用戦車ってMBTの事だろ?
IS戦車やチャーチル戦車やM24軽戦車は対象外だけど
センチュリオンやパンターは該当するんじゃね?
2020/01/19(日) 17:40:07.11ID:Tz6m9PFj
現用のEU標準ユーロパワーパックはV12ディーゼルで27リッター
メルカバすら採用してるみたいだが
けっきょくT-34のV2エンジン(39リッターV12エンジン)と大差がない
ところに降ち着いたね。これもまだ発展形が活躍中だ

V12はクランクが長くなって折れるというハ40の先入観があって
きらいなんだが。シンプルな星型9気筒を採用すればいいのにー
2020/01/19(日) 17:48:16.88ID:biAh84uv
ヨドバシの広告でM4のターレットをお盆のような蓋をした妙な車輌が出てたが、火炎放射戦車だった。
火炎放射専門のバリエまであったのは知らなんだ。
2020/01/19(日) 20:19:29.21ID:CzkTzFnK
T68試作自走火炎放射器はジャンボベースのT33試作火炎放射戦車から2台が改修されたそうだ
ttp://i.imgur.com/xuypwAe.jpg
ttp://i.imgur.com/dh6xY88.jpg
2020/01/19(日) 21:37:23.41ID:IibBn2vv
>>672
車高が上がるし、下側のプラグ交換のためにエンジン全体を出さなければならない星型、
冷却ファンにパワーを一部もっていかれる空冷、今更MBT用として採用するメリットが無い
2020/01/19(日) 21:47:23.71ID:CCs1ev6w
>下側のプラグ交換のためにエンジン全体を出さなければならない星型
回転シリンダ式があるじゃない!
>冷却ファンにパワーを一部もっていかれる空冷
液冷星型サルムソンもあったじゃやない!

合体だ!
2020/01/19(日) 21:53:49.58ID:Na832Zqj
星型と言わず、球型エンジンにすれば、
多気筒でもすごくコンパクト♪
2020/01/19(日) 21:59:56.80ID:Tz6m9PFj
整備については米軽戦車のように後ろをパカッと開ける方式で
全体のプラグ交換はできる

後ろに高いエンジンがあっても前部を低くすれば車高は下がる
まぁ真後ろに射撃となると難しいが
そんなケースはまれ

ネルソン・リシュリュー級戦艦、利根型によれば
2020/01/19(日) 22:25:12.81ID:IibBn2vv
なお戦前既にパッカード社が9気筒空冷星型ディーゼルエンジンを開発しているが、強度不足と黒い排気が不評ですぐに消えた
2020/01/19(日) 23:12:06.96ID:VpE5tE/T
>>672
車持ってないだろ
エンジンスペックの見方知らないのはよくわかった
2020/01/20(月) 01:29:24.37ID:rVrPhOMr
V12エンジンが西側の戦車にこれまで使われてなかったのは事実だろw
西側はソヴィエトに70年以上遅れてやっとV12を戦車に使える様になったのを素直の認めろよw
2020/01/20(月) 03:49:09.56ID:WVUgvWDj
ロールス・ロイス ミーティア水冷V型12気筒エンジン
(1943年のクロムウェルからセンチュリオンまでの巡航戦車、コンカラー重戦車他に搭載)
2020/01/20(月) 03:54:47.02ID:WVUgvWDj
あと米軍は1949年採用のM46からM48A2までや、M103重戦車他にコンチネンタルAVDS-1790-34V型12気筒空冷エンジンを搭載
2020/01/20(月) 08:00:54.60ID:Nq/dHY4b
うわぁ…キチガイがおる…
センチュリオン、チーフテン、レオパルト2、AMX30、そもそもV号VI号にしてからがV12だったのにw
2020/01/20(月) 08:25:00.09ID:3iEUeZTe
一般論として空冷星型エンジンはその形状から
安定して滑らかな高回転を直に得たい時に適していて
露出したシリンダーヘッドは常に空冷されることが前提
大型な変速機を介したり、低回転で減速を繰り返したりな
地上の車両に搭載するには、本来は向かないんだよね
米軍の発想はすげーわw

昔M4のプラモにガレージのレジン製インテリアキット組み込んだ時は
ゴロっと、飛行機のエンジン!が入ってて
何の冗談かと思ったわw
2020/01/20(月) 09:29:35.23ID:kQ93lQu9
初代ナフィールド子爵ウィリアム・リチャード・モリスは一代で庶民から成り上がり
モーリス自動車の創業者でフォード式大量生産で、1925年には56,000台へと上昇した

さらに風雲児の例にもれず晩婚で子供もいなかったため慈善事業につくした
大富豪としてイギリス庶民には大人気になり政府も腰を上げ
モリスは1934年にはナフィールド男爵に授爵され1938年に子爵が授けられた。
貴族たちは彼を歓迎しなかったものの首相などの要望によって
愛国者たるナフィールド・グループは兵器の製造にとりくみ
モリス氏の設計になる超高速戦車クルセーダーを採用させる

クルセーダーは故障だらけでひょうばんがわるかった。アニメガルパンの活躍と裏腹に
第一次大戦の航空エンジンである脆弱なリバティは戦車の振動ですぐ壊れた

・・そもそも第一次大戦のリバティを米国戦車は採用せず最新のコンチネンタル星型を
採用したのはリバティV12が脆弱でこのような結果がわかっていたからであって
いわゆる失敗兵器ということになるがモーリス氏は上層部のパイプで採用させた

クルーセイダー新型戦車の勇姿は宣伝スチールで英国民の士気をおおいにたかめた

・・という政治事実はあったもののナフィールド・グループは軍の心証を害し
モリスの逝去と共に、後継者の不在を理由として2つの爵位は断絶した。

糞エンジンを見抜けない三流技師の悲劇やな
2020/01/20(月) 10:07:53.53ID:kQ93lQu9
イスパノスイザは削り出しでブロックごとにボルト留めすることで組み立てられていた航空エンジンを、
鋳造アルミで一体成形することで大幅に軽量化することに成功

WW1大戦後は信頼のイスパノが400馬力級で最大級とされ航空エンジン世界を支配していた

これに反旗をひるがえしたのがイスパノ下請けだったライト社のレンチュラー技師で
空冷星型エンジンで400馬力以上の大馬力という無謀な目標を掲げる。
レンチュラーの冷却水のいらない空冷エンジンに興味を示したのがアメリカ海軍で
空母につんで長い洋上飛行するには信頼性が高い空冷が欲しい

鍛造アルミをけずりだす工作機械はかねのかかるものでライト社の経営陣は不満をもち
やがてレンチュラーはライト社から追放される
海軍は工作機械を作るプラット・アンド・ホイットニー社にかけあって資金や機械をひきだし
レンチュラーは夢のエンジン、プラット・アンド・ホイットニー「ワスプ」を完成させた
2020/01/20(月) 10:17:41.23ID:kQ93lQu9
このイスパノ・スイザY12は、ソビエトがクリーモフM105愛用したほど軽量で信頼あついもので
T34のV2エンジンもイスパノが元になってるとロシア人は言う

そもそも39リッター航空ジーゼルエンジンとして予定されたが1000馬力に届かないため
T34の戦車用ジーゼルに転用されたようだ

リバティL12エンジンはこれらのエンジンでは、群を抜いて旧式で古いとこもさることながら・・
重量が800ポンドしかない(350キログラム)とかるい

これは最新エンジンで同排気量のRRマーリンの半分で、・・・
航空エンジンでは軽量とされたイスパノに比べてもうんと軽い

ドイツの戦車用マイバッハHL230はなんと1,3トンもあった。約4倍もある・・・

リバティL12エンジンは玩具エンジンなのではじめからクルーセイダー戦車の稼働は無理があった
2020/01/20(月) 10:36:23.12ID:kQ93lQu9
空冷エンジンの鍛造アルミをけずりだす工作機械は高く付く

そこで中島は2000馬力級エンジン誉では、冷却フィンを
アルミ板を鋳造ヘッドに鋳込むという方法で手抜きしようとした
やはりこの方法はアメリカでも熱くて無理として放棄されたもので
量産型はただの鋳造ヘッドになり性能低下をきたした

いっぽう三菱の名古屋製作所では金星エンジンを作っていたが
墜落したB29デュプレックスサイクロンをみて何もかも巨大だとおどろき
しかも冷却フィンは堅実に工作機械で削り出されていた

空冷サイクロンはレンチュラー追い出したほど嫌った
手堅い古臭い手法でつくられていたってことね

ライトサイクロンを戦車用にしたのが下請けのコンチネンタル
これを装備したM3軽戦車捕獲した日本軍はすぐまねろ!と日野自動車に談判した
690名無し三等兵
垢版 |
2020/01/20(月) 10:51:39.87ID:TfJlo762
一方、B29エンジンの燃料供給バルブは精密鋳造の鋳物で作ってて、こういうもんを鋳物で大量産されたら打つ手なし(´・ω・`)と顔を見合わせたって話も、「造船士官の回想」に出てくる。
強度的信頼性が要るでかいとこは手堅い手法、量産性が必要な細かいとこは(精度的信頼性を確立した大前提で)先端手法として、健全に両立させてるわけだが、もちろん。
2020/01/20(月) 12:49:39.48ID:w/Lr+wdN
>>681
3号および4号戦車のマイバッハHL120はV12だよ〜んw
もちろん3突もね(はあと
2020/01/20(月) 15:52:36.00ID:kQ93lQu9
アルミニウム製V2ディーゼルはシリンダーごとに2つの吸気バルブと2つの排気バルブ(48バルブ)
DOHC48バルブ。スカベンジングポンプによるドライサンプ潤滑。
ハリコフ機関工場の、チュルパン技師によって作られた
チュルパン技師はV2ディーゼル完成した1938年に用済みとなりハリコフ刑務所で銃殺された
チュルパンの生命停止したあとはアレクサンドル・モロゾフ技術士官がひきついだ

T-34の最初のモデルでは、エンジンに十分なエアフィルターが装備されていませんでした。
サイクロンフィルターは後に設置され、エンジンの寿命が大幅に延びました。
現在の視点で見ると傘歯車のカム駆動は明らかに欠点で周囲に盛大なノイズを撒き散らした

ただこの当時はまだ信頼に値するカム駆動手段が少なく
マイバッハのように正統派のカムギアトレーンにすると大き歯車を複数必要とした
これとて、HL120ではまだ斜め歯車Helical Gear(ヘリカルギヤ)でバックラッシュを吸収したが
パンターやタイガーのHL210や230ではただの平歯車に劣化した、コストは安かったが騒音はます

V2ディーゼルエンジンはクリーモフM100およびイスパノ・スイザY12がもとになってるというが
その資料はドイツの文献に基づいたものです。
ソ連の国家機密で残念ながら、信頼できる情報源はほとんどありません。
1944年の英国の分析では、この主張の出典としてドイツの報告を引用しましたが、同じ文章で、
この主張を支持するエンジンの詳細はないと述べました
しかしながらこのエンジン起源は内部機構からあきらかで報告によればnotably(とくに)と強調
ライト社・ブリストル社・ヒスパノスイザ・グノームローンの模倣であると見られる

T34のV2ディーゼルがノームローンの模倣?というかどこがそうなってるのかわからないわけだが
専門家ではわかるのでしょう
2020/01/20(月) 15:52:56.46ID:kQ93lQu9
日本陸軍の飛燕はダイムラーでなく軽量なイスパノを採用すべきだったとはよく言われる
ヒスパノスイザ12Yは伝統的な構造で、36リットルの水冷 V-12で475 kg、(かるい)
シールには、上部に特許取得済みのメタルシール、下部に単純なゴムリングが必要でした

V2ディーゼルは初期モデルで750sこれとてかなり軽かった
KVおよびIS戦車のエンジンは吸入系のチューニングを受けておりガスケットも鉄アスベストに強化された
またスターターも、ドイツ戦車のようにフライホイールで手動でクランキング始動できるように改善された
2020/01/20(月) 16:09:35.94ID:ignIguCJ
日本はライセンス生産していた航空機用水冷12気筒BMW-VIを発展させた、ハ9-II乙を五式中戦車に採用
ソ連は同じBMW-VIをミクーリンM17として生産、BTシリーズやT-28、T-35、あとT-34のごく一部(点検ハッチの位置が少し違うので識別できる)に搭載
695sage
垢版 |
2020/01/20(月) 20:50:09.56ID:aiuGQaRq
>>660
重戦車のISと中戦車の豹が互角の戦闘力だと思ってるのか?
海軍で云えば戦艦ビスマルクと巡洋戦艦フッドぐらいの戦力差が有るよ
2020/01/20(月) 21:00:17.18ID:UU1lM9VE
> T-34のごく一部(点検ハッチの位置が少し違うので識別できる)
生産初期を除いてディーゼルとガソリンは平行して生産されてたし
期間も一年以上と結構な長さなので外観から識別するのは困難
2020/01/20(月) 21:46:09.29ID:ignIguCJ
レニングラードとハリコフのエンジン工場の疎開で、ディーゼルエンジンが供給されなかった時期の、
国営第112クラスノヤ・ソルモヴォ工場製初期生産車だけだと思うが
https://twitter.com/USSR_tanks_bot/status/1017990377888813056/photo/1
リベット4つで小さめな丸ハッチの位置が、ディーゼル型より若干左によっている
BT-7Mの方は、ガソリンエンジン型に付いてる大きい円盤状ベンチレーターカバーが無いのですぐわかる
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
2020/01/20(月) 22:10:10.24ID:kQ93lQu9
勉強になります

ブリストルとT34エンジンになんか関係が?と思ったら
ブリストルジュピターが気筒あたり4バルブなので機構をパクられた
と英国が思った可能性はありますが、元ネタはケストレル?とも思う
2020/01/20(月) 22:20:04.61ID:eF/+1CDL
WW1 蒸気機関の英軍事車両
https://www.youtube.com/watch?v=4GMITokuHN4
2020/01/20(月) 23:14:19.22ID:LOygwcOQ
>>697
> リベット4つで小さめな丸ハッチの位置が、ディーゼル型より若干左によっている
7ボルトのサイズが大きくなったタイプが右に寄っているのは知っていますが
4ボルトの小型タイプハッチで位置が2種あるのは知りません
比較の為、>697と違うハッチ位置の画像もお願いします

STZでの生産数についてはT-34 Mythical Weaponのp.153か下をどうぞ
(生産数に多少の違いがあります)
ttp://victorymuseum.ru/about/museum-collection/armament/sredniy-tank-t-34/
ttp://tank-t-34.blogspot.com/2010/11/34-1941.html
ttp://privzd.rzd.ru/static/public/ru?STRUCTURE_ID=4241
2020/01/21(火) 01:27:11.70ID:FhsSiURG
リベット4つ小丸ハッチ=ガソリンエンジン
7つリベットの普通の丸ハッチより左よりってことだが
702名無し三等兵
垢版 |
2020/01/21(火) 11:19:50.57ID:7PJvL7DA
>>660
>IS-2は粗い鋳造だし、パンタ―の車体前面は高品質な圧延鋼板で

ナチスドイツの引き起こした絶滅戦争は、赤軍がベルリンに突入することで終わった。
2020/01/21(火) 15:55:55.31ID:+0+2VU6b
アイクが政治的判断でパットンを止めて、
意図的に赤軍の先行突入を許したので無かったか?
米軍はベルリンに先乗りしようとすれば出来た

この時の判断が戦後も長年尾を引く面倒臭い話にしてしまった
2020/01/21(火) 19:30:47.10ID:aqzMhwjc
>>695 三式をこのスレで扱うレベルの中戦車だと言い張ってた旧軍じゃあるまいし。性能諸元見れば車体はほぼ同等だぞ。
主砲の方向性が、大口径短砲身で叩き割るのか、(比較的)小口径長砲身で貫くのかの差だけだが、エネルギー量に大差はない。
2020/01/21(火) 19:58:29.22ID:uEW0GVPq
グリズリー・ラム巡航戦車シャーマンの派生型
2020/01/21(火) 20:24:09.03ID:uEW0GVPq
ソ連軍はWW2のとき米英戦車を運用していた。
2020/01/21(火) 20:35:26.07ID:+0+2VU6b
>>695
正論書いてあって目立った長文に挑戦するかのように
強がったレスを付けてみたくなる気持ちはわかるが
物を知らないのじゃ話にならないぞ
艦船に例えるのも丸で的外れ
2020/01/21(火) 20:36:38.16ID:lzMSymDh
>>701
112工場でのそれらのハッチの生産は時期が同じではないし、
>696でも書いた様にディーゼルとガソリンは平行生産ですから
それだと辻褄が合いませんよ
2020/01/21(火) 21:08:31.00ID:bqqkpj+P
>>703
2020/01/21(火) 21:09:17.96ID:bqqkpj+P
間違った

>>703
アイゼンハワーがパットン(M46)を止めてと空見してしまった・・・
2020/01/21(火) 21:59:48.40ID:vE03PkNO
T-34の細かーーーーい分類なんて時間経過とともに
どんどん新しい証拠やら発見されるからなあ
今日の定説は明日もそうとは限らない
ましてや何年も経った解説文なんて
2020/01/21(火) 22:30:13.76ID:qec2ikGU
まあ、現在では出版物なんかより、刻々と更新され、数億人のチェックを受けるウィキや、少しでも間違っていたらフルボッコのツイッターの方が何百倍も正確だろうね
2020/01/21(火) 23:02:23.58ID:UfQ08AOl
シャーマンは英国では巡航戦車

泥地でT34とヨーイドンしてシャーマンが勝つ写真もあるので
シャーマンが機動力あるのはそうなのかなと思うが
しかし多分限定された条件だと思う

欧州ではシャーマンは泥濘地でカメで
ヌルヌル走る履帯の広いパンターや。キングタイガーにすら負けた
とあるから
英国的に機動力のあるパンターやスターリンも多分巡航戦車にふくまれてしまう・・
2020/01/21(火) 23:04:14.81ID:4g1wEwmD
流石にwikiをソースにするのは軍板住人としてはどうかと思う
あれはあくまでも調べるきっかけや手持ち書籍の確認に使うものだろう
2020/01/21(火) 23:04:40.98ID:aqzMhwjc
センチュリオンは重巡航戦車では。同じ扱いで問題ないような。
2020/01/21(火) 23:17:48.38ID:1SQ0PIfM
>>704
砲弾の重量が全然違うのにエネルギー量が同じわけ無いだろ
砲身のボアXストロークも差が有るし
貫通性なら互角だが
717名無し三等兵
垢版 |
2020/01/21(火) 23:53:59.03ID:h4yBlofk
>>703
>米軍はベルリンに先乗りしようとすれば出来た

1945年2月の「ヤルタ会談」で、米英仏ソの占領区域は決定済みね!

イエナには世界最大の光学機器メーカー、カール・ツアイスの本部があった。イエナはチューリッヒ州にあるため、
ソ連占領地であることが合意されていた。ところが、ソ連の占領がもたついたため、カール・ツアイスの確保をもくろんだ米国は、
イエナをいち早く占領してしまった。しかし、ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。結局、
実際の現場のドサクサ紛れの占領よりも、首脳間の合意が優先するという、当たり前の結末に至っている。
http://cccpcamera.asablo.jp/blog/2007/07/01/1617254
2020/01/22(水) 00:51:37.65ID:QsXU6IRQ
しかしアメリカ軍はカール・ツァイスの光学技術をソ連にそのまま渡すことを阻止するため
125名の技術者とその家族を拉致、8万枚の図面とともにイェーナを出発、オーバーコッヘンに移動させ、
ツァイス・オプトンとして光学機器の生産を引き継いだ。そして7月にソ連にからの土地をひきわたす

ソ連はカールツアイスの工場を破壊・解体した

意味ないのでは?
2020/01/22(水) 11:32:29.51ID:P+jO7yZK
産油国でも無く、精製も面倒なガソリンを使うエンジンを
戦車を含む大半の軍用車両に採用していたのは何でだろうね?
ディーゼルエンジンの発明国でも有るのに
2020/01/22(水) 11:38:50.89ID:P+jO7yZK
↑「ドイツが」が抜けて訳わからんつぶやきになってるなw
2020/01/22(水) 13:13:12.20ID:Bmx5UVZP
技術開発のリソースには限界があるってだけだろ
時間もな
平時ならトロトロやってられるが、戦時には即応性が大事
虎豹開発時にもディーゼルをって声はあったが、開発が急がれたのと補給の混乱考えてガソリンで
まあ虎豹ににわか仕込のディーゼルなんか積んだら、あれより数トン重くなるか装甲が犠牲になって、更に機関故障は頻発したろうて
2020/01/22(水) 15:02:32.46ID:QsXU6IRQ
タイガーのマイバッハエンジンは1100Kgで
T34のV2ディーゼルは750Kgと半分近い

大馬力で軽量で信頼性あるとなると航空エンジン
ぐらいしか選択肢なくシャーマンの星型もそれでは

ドイツでもユンカースが
すごい航空ディーゼルつくっていたり
したけど訪独した佐貫氏が早速見せてくれといったら
「航空ディーゼルは時代遅れだ。あれは子会社に移管した」
とドイツ人にもそっけない扱いだった

なんかコントロールが難しくひねくれたエンジンで
編隊組むのが無理で
爆撃にはつらかったとか
2020/01/22(水) 17:14:19.80ID:beLzl0cg
エンジンがコンパクトでないと車体が伸び、その分装甲しなくてはならない面積が増えて
車体が重くなるから、エンジン自体の重量よりもサイズの方が重要だったり
2020/01/22(水) 20:16:40.38ID:nlcugnXc
そこでT-44からV-2が横置きになって解決するわけだが
2020/01/22(水) 21:10:07.38ID:Osym7E0X
>>660
>パンタ―の車体前面は高品質な圧延鋼板で
>更に表層焼き入れ強化を施したクソ固いシロモノだからな

石油石炭そして鉱物資源の豊富なソ連なら兎も角
エネルギー不足のドイツで高硬度の鋼鈑を大量生産するのは至難の業だぞ
更に表面硬化鋼鈑は、砲弾の進化により効果無しと判断されパンタG型から
廃止されている
2020/01/22(水) 21:30:19.72ID:RDAQVTxL
米陸軍のシャーマンフライが実戦投入されていたら
2020/01/22(水) 21:41:48.59ID:QsXU6IRQ
スターリン3がベルリン戦に参加したか長く議論の的になってきた
ソ連邦の公式見解は戦闘に参加した、とのこと

どうやらIS3を装備した一個連隊がベルリンに強行するも
機械故障に悩まされ、戦闘は終わっていたとの結論らしい(S・ザロガ)

しかしロシア筋の情報では戦争には参加しないが
戦後にヤクトパンターと交戦し、撃破されたと未確認の報告がある
また平原に放棄されたスターリン3の有名な写真はある

マジすか!
いやきっと歴戦のドイツ兵だから遠距離でカールツアイス10倍ズームでねらい
側面から抜いたんでしょう
しかし8.8 cm PaK 43でスターリンの250ミリの正面をぶちぬく可能性はあるんですか
2020/01/22(水) 21:59:30.91ID:qILSfj/9
>>725
はいはい 戦艦と巡洋艦くらい違うんだっけ?ヨシヨシw
2020/01/22(水) 22:46:30.41ID:v6ggyBo7
>>727
その有名な写真見せてー
2020/01/22(水) 23:08:54.94ID:m00YhA70
この辺か・・・?
ハンガリー動乱やだ三次中東戦争でも少数が運用されてるので
二次大戦中の写真が如何かは何ともわからない
http://uproda11.2ch-library.com/e/e00271748-1579701498.jpg
http://uproda11.2ch-library.com/e/e00271750-1579701629.jpg
http://uproda11.2ch-library.com/e/e00271751-1579701738.jpg
731名無し三等兵
垢版 |
2020/01/22(水) 23:16:48.40ID:Osym7E0X
>>728
負けず嫌いかw
因みに巡洋艦は1万トン未満で主砲が8インチ以下(ワシントン条約による)
巡洋戦艦は、戦艦と同じく3万トン以上の排水量、主砲も同等のサイズの艦なので
全くの別物だけどな
2020/01/22(水) 23:25:22.29ID:QsXU6IRQ
8.8 cm PaK 43通常弾で100メートルで装甲203ミリ貫通
タングステンで100メートルで237ミリ貫通

鋳造だと防御2割ダウンとして
近距離ならISの250ぎりぎりぬかれそう
2020/01/23(木) 00:11:47.35ID:AUnuliwu
>>730
うーむどれもフェンダーその他が改修された戦後型だな
2020/01/23(木) 00:29:14.70ID:7VOIm7BM
>>730
左からハンガリー動乱、射撃訓練用標的、第三次中東戦争
2020/01/23(木) 03:36:31.23ID:7VOIm7BM
http://i.imgur.com/pzCVbpd.jpg
250mmも厚みのある部分は無いぞ、防盾上部の110mm厚の部分の水平方向がそのくらいあるのかな
防盾下を狙えば、ショットトラップで砲塔リングが操縦手ハッチを直撃しそう
2020/01/23(木) 03:40:05.18ID:7VOIm7BM
https://wotarmory.files.wordpress.com/2012/05/is4e.jpg?w=549&;h=166
なお真の化け物はこいつ、IS-4
2020/01/23(木) 08:34:22.90ID:RBh1uCzz
>>719
それは戦時中の石炭由来の人造石油製造技術では
人造ディーゼル油(軽油)の製造が難しかったからだよ
ガソリンは造れたが軽油は造れなかった
人造軽油が作れるようになったのは戦後から
2020/01/23(木) 08:42:20.58ID:RBh1uCzz
>>725
意味不明
ドイツは石炭は完全自給できるし鉄鉱石もそれなりに採掘できた

鋼材の硬度は炭素濃度と熱処理で決まる
WW2の防弾鋼は炭素鋼系であり、強度がピークになる硬度はHRC45前後で
炭素濃度は0.5%前後で達成できるものだ
そしてWW2中のドイツの防弾鋼の炭素濃度は0.5%程度であり
材料面から硬度不足になった事は無い
2020/01/23(木) 08:51:48.65ID:Ycliq74S
>>727
俺もその有名な写真とやらが見たいなあ

あと
>スターリン3がベルリン戦に参加したか長く議論の的になってきた
>ソ連邦の公式見解は戦闘に参加した、とのこと

この記述の一時ソースが知りたい
どうも俺が認知している情報とは逆な見解だわ
2020/01/23(木) 12:30:11.03ID:Ycliq74S
一時じゃ無いわ「一次ソース」ねw
2020/01/23(木) 13:59:35.90ID:HV7KwxG4
(S・ザロガ)
2020/01/23(木) 15:28:04.95ID:dP1U70jd
>>738
問題は硬度ではなく靱性の低下
ドイツの装甲板の組成は当初のモリブデン添加が0にまで漸減し、
代わりにバナジウムを添加していったのが連合側の調査で判明している
743名無し三等兵
垢版 |
2020/01/23(木) 15:58:11.31ID:5mq7PM6n
>>722
ユンカースの航空機用ディーゼルって、垂直対向ピストンのやつか。4台組み合わせて四角にした試作型もあったね。
ネイピアデルティックもそうだけど、何でこんなのを思いついたんだろうと楽しくて笑ってしまう。
2020/01/23(木) 18:26:03.81ID:kstLEojK
>>736
IS-4はドイツ車風造りでIS-2をリメイクした戦車

10トン以上重くなったのに砲弾の搭載数が2発しか増えていない
2020/01/23(木) 18:44:31.13ID:HV7KwxG4
ソ連の戦車はお尻が長くて卵つけたゴキブリみたいだし
ジーゼルの黒煙をモクモク吐いてカサコソと機敏に動く
虫みたいで気分がわるいからゲームではドイツ戦車を使ってる
2020/01/23(木) 18:53:20.02ID:HV7KwxG4
航空エンジンのイスパノ流用だからともかく

ガソリンエンジンはボア150ミリの限界があるから
多気筒、V12や18気筒も致し方ないとして
ディーゼルはそのようなノッキング限界がない

だから船舶用など巨大なボアのピストンエンジンをつくれる

別に38リッター直4でもV8でも戦車用として
いけたのではないだろうか
まぁDOHC48ヴァルブで高速デ〜ゼルを目指したんだろうけど
2020/01/23(木) 19:13:47.17ID:Ycliq74S
>>741
まさかとは思うしお前が>>727かどうかもわからんが
一言(S・ザロガ)と書いて
それでソース示した気になってたりはしないよな?w
2020/01/23(木) 20:05:15.15ID:XJDUH3P6
>>746
ヴァルブじゃなくてヴァルヴな
2020/01/23(木) 22:46:43.93ID:jup3So3K
>>746
V-2(=BD-2: High speed Diesel-2)のベースはAN-1
AN-1は排気量とバンク角以外、V-2の全ての特徴を備える
150mmのボアに180mmのストロークだったのをHSの12Yと同じ170mmにすべき
とアドバイスしたのはフランスでの航空エンジンの調査から戻ったクリモフ
2020/01/23(木) 22:58:36.76ID:Ycliq74S
自分が「 あ る 」と言った「 有 名 な 写 真 」のリンク持って来るのに
どれだけ待たせるんだよ?
郵送しろって言ってるんじゃ無いんだぞw
2020/01/23(木) 23:23:40.16ID:15Siwwqf
気になって IS3 abondoned で検索したけど、色丹島のや94年の第一次チェチェン戦争で反乱軍が持ち出した(!)奴しか見当たらないな。
https://www.reddit.com/r/AbandonedPorn/comments/9wuf6b/abandoned_is3_tank_used_by_chechen_rebels_during/

"ロシアの村"で朽ちてるのも一件あったけど、https://www.reddit.com/r/ww2/comments/boi0ag/soviet_is3_in_russian_village/ 
IS3の実戦参加があり得たのは、控えめに言っても赤軍がドイツ国内深く攻め込んだ後の話だから、大祖国戦争中の実戦で放棄された奴ではあるまいよ。UPA討伐あたりならともかく。
2020/01/23(木) 23:32:09.03ID:HV7KwxG4
まぁまぁ、
ロシア人も未確認情報とただし書きながら
ヤクパンとスターリン3が対決した、とかいてるのだから

きっと火のないところに煙が立たないように本当のことに違いない
これでタミヤのロンメル・IS3が対決ブームで売れる
2020/01/24(金) 01:38:39.90ID:G/wqSRh7
満州侵攻でなら、自走の途中で故障したやつが何台かあったが
754名無し三等兵
垢版 |
2020/01/24(金) 02:46:24.31ID:fPJf3kma
どちらの方が優れているのだろうか?
2020/01/24(金) 03:23:12.63ID:NWmEFrqa
スターリンに関していえばドイツ末期の猛獣でもっともおそれたのは
意外なことにタイガーでもパンターでもなく、ヤークトパンターで
考えてみればパンターの傾斜した80ミリ装甲を85ミリ高射砲では
いくら撃っても貫通できない、というピンチから122ミリ砲が引っ張り
出されてきたので、最強の性能をもち、なおかつ中型戦車ベース
の駆逐戦車だから、いい兵器ではある

3凸みたいにヤクパンが大量に出てきたらやば!という状況に陥ったが
なぜかドイツ人はヤクパンの危険さを理解できず、ちょこっとしか
作らないので良かったそうな
2020/01/24(金) 06:07:37.38ID:Es4n6EJc
そもそも西部戦線に比べ、東部戦線のヤークトパンターってかなり少数じゃね?
ナースホルンの大半を失い、ヤークトパンター17両とIII突28両に改編した第519重戦車駆逐大隊くらいしか知らない
2020/01/24(金) 12:37:16.84ID:SvavcDOa
その筋では著名なソ連軍用車両の研究家であるマキシム・コロミーエツ氏が
1971年1月に軍事誌のインタビューに応えて語ったところによると

「JS-3が第二次大戦中・実戦に参加したと言うのは、80年代初頭に
ソ連の国防省によって、戦車開発技術の優位性をアピールする為に
意図的に流された情報であり、事実とは異なる」(一部意訳)

これがマニアの間でも信憑性が高いとされている定説
2020/01/24(金) 12:47:42.86ID:SvavcDOa
時期的にJS-3の試作型であるObiekt703が
何らかの形で欧州の戦場で実戦評価試験を行っていた可能性は否定出来ないが
これも今となっては明確に確認できる情報が無い

スツーカの戦車殺しで知られたルーデルが1947年11月に
JS-2と行動を共にする初見の新型戦車1台を破壊したとの戦果報告をあげているが
これがObiekt703であったかのかは確認不能
また、この情報を件のスティーブン・ザロガ氏は強硬に否定しているが
その根拠は述べられていない。
2020/01/24(金) 12:51:30.73ID:SvavcDOa
さらに武装SSダスライヒの戦果報告にも1945年3月に
ハンガリー西北コマーロム付近の戦闘において
やはり未見の新型戦車?一両を撃破したとの未確認情報が存在するが
これも詳細は不明
2020/01/24(金) 13:00:37.44ID:SvavcDOa
俺、デルタ出版がまだ(株)戦車マガジンと言ってた頃から山ほどの
資料本や写真集、洋書なんかも目を通してるけど
JS-3が第二次大戦において対ドイツ戦の実戦に参加したと判断できる
明確な記述や写真は見た事が無い

さらに15年前くらいから時折2chでもこんな話題でやりとりしてるが
客観的に納得できる根拠やソースを示せた奴は一人も居ない

ましてやヤクトパンターと射ち合って撃破されたとか言ってるのはまるでファンタジーw
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