逆の立場で考えてみれば
マリアナ戦もフィリッピン海戦も米海軍はありったけの
攻撃主力の空母、支援の護衛空母、前衛に突出する水上部隊、哨戒の潜水艦、密な索敵機の哨戒線
で3-10倍の戦力日で日本艦隊を待ち受けても、上陸は成功して戦果として勝利は得ても
全滅できていないし、多少の被害を受けている。

要するに日本海軍のミ島攻略戦でifを重ねてAL組み合わせて、戦艦、重巡を前衛にしてとか
いくら工夫しても、日本海海戦みたいな快勝は無理なわけで、それを指して不満をいう
人たちは何を言いたいのだろうか?

北太平洋二方面に最大の日本艦隊を繰り出したのに、実際に戦ったのは南雲の空母だけ
という必敗のシチュエーションを全面同時飽和攻撃に変えるだけで
ミ島攻略戦は成功するんだから、それ以上の戦果は付け足し、棚からぼたもちと
割り切るのが良いのでは?

ミ島に高速航行する駆逐艦、重巡の航空被害ガァ!というのは、ダンピールの悲劇みたいな
中途半端な隻数で低速船を護衛したから被害を受けたんで、
駆逐艦10隻、重巡8隻、戦艦4隻で夜間高速で接近して黎明ー早朝の数時間を日本空母の
制空カバーの下で射程に着けば、勝負が決まるんだから、これ以外ないだろw
いずれは