新・戦艦スレッド 93cm砲

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2019/09/05(木) 17:33:54.74ID:ryZrbCM5
戦艦の元祖ロイヤル・サブリンから

最後の戦艦ヴァンガードまで

+未成・計画艦も

色々語りませう

ワッチョイ導入禁止

前スレ
【超弩級】 新・戦艦スレッド BB92
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1565960376/
2019/09/10(火) 20:37:58.11ID:K/H9OiKT
>>354
エセックス級という時点で下の被害はお察し
356名無し三等兵
垢版 |
2019/09/10(火) 20:40:20.33ID:KyHCJDDs
格納庫の内側に機関室の吸気口が開いていたとか
格納庫火災の可能性を忘れてたとしか思えない
その後の対策として左右側に切り替えられる吸気筒を設置して、緊急の時には機関室からの脱出経路として利用できるとか
2019/09/10(火) 20:45:39.08ID:572VUVWQ
各国が、公表する数字だけいじって条約違反をごまかし
あるいは条文の穴をついて、しれっと軍備増強に走ってる中
一国だけ優等生して失敗するイギリス
なんというか、イギリスらしくないな
一番ずる賢く、そういうことやりそうなイメージがあるんだが(偏見
2019/09/10(火) 20:48:33.77ID:fjxz29Jp
条約無効になって各国に条件無視の16インチ砲戦艦が溢れたら一番困るのはイギリスだし
なにせ条約艦に優位取れる上に保有戦艦のかなりの数を占める自国15インチ砲戦艦の優位性が消える訳で
2019/09/10(火) 20:54:10.43ID:K/H9OiKT
そもそもイギリスって優等生して失敗してたっけ?
2019/09/10(火) 21:03:32.67ID:sjPZ8eKL
>>343
細かい事やが伊は艦首延長やで
2019/09/10(火) 21:19:45.42ID:OXSArAAG
>>346
イタリアに燃料が無尽蔵にあれば、そりゃ全然違う事になってたろ
あれだけ必死に改装した魔改造戦艦が
燃料不足で早々にリタイアしてるくらいだしな
2019/09/10(火) 21:32:22.19ID:Jz54cz+8
ドイツやイタリアは、枢軸側の産油国であるハンガリーやルーマニアがすぐ傍にあったはずなのに
加工技術や、輸送力の問題か?
2019/09/10(火) 21:46:48.71ID:lKozep2h
>>354
機関室に火炎吹き込みといえば武蔵
これで早々に1軸失った
2019/09/10(火) 21:59:35.88ID:Jz54cz+8
武蔵や大和は、沈没まで長い事浮いてたのに
最後は、いずれも弾薬庫が誘爆して真っ二つで沈んだっぽいな
弾薬庫注水とかはしなかったんだろうか
365名無し三等兵
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2019/09/10(火) 22:06:14.05ID:9A4MNW9X
>>362
ドイツの石油消費量の約4割とイタリアの石油消費量のほぼ全てが、ルーマニア・プロイェシュティ油田
ドイツの石油消費量の約2割が占領地(ほとんど当時ソ連)
あと4割が石炭液化とハンガリー

バルト海以外制海権の確保ができなかったドイツ・イタリア連合は、陸上で2番目に効率の良い鉄道輸送に頼らざるを得ず、ゆえにそれほど多く輸送できなかった
2019/09/10(火) 22:13:41.48ID:KfLJHIi+
>>347
なんで損失理由なんだよ、損失理由は空襲による爆弾と魚雷、そして機関停止の報告による艦の放棄の決定。
ここで話してるのは舵取機室と応急操舵室が浸水した原因。
それは直接水線下のその部分に被弾したからではない。
2019/09/10(火) 22:17:10.33ID:KfLJHIi+
>>364
いつ弾薬庫誘爆と確定したのか教えてくれ。
武蔵の海底の映像からは火薬庫誘爆していれば変形するはずの、
2番砲塔の砲支塔が健全であることが確認されている。
2019/09/10(火) 22:20:50.89ID:KfLJHIi+
例のNHKの放送では、収録時に火薬庫爆発説に堤氏は抗議したが、
プロデューサーに、その方が面白いからと押し切られたと書いてるよ。
2019/09/10(火) 22:47:19.91ID:62BzP1yp
NHKはすっかり民放化して、面白ければ史実などどうでも良いという考えに染まってしまったからな
2019/09/10(火) 23:04:21.40ID:le89X6Bt
>>361
もしドイツから変態高温高圧機関の技術を供与されてたら燃費が良くなって多少は改善したかなあ…?
信頼性が低下して余計悲惨なことになった可能性もけっこうあるが
371名無し三等兵
垢版 |
2019/09/10(火) 23:16:35.87ID:dIfZZ3xn
>>370
飛燕のエンジンの例を観るとねぇ・・・
2019/09/10(火) 23:21:11.08ID:qfKuT4VM
ドイツの艦艇用エンジンの蒸気条件見ると「ファッ!?」という声が出そうになるからな
日本だと翔鶴の30kg/cm2×350℃でもけっこう頑張ってる方で、
島風の40kg/cm2×400℃なんて大冒険すぎて主力艦には絶対使えないレベルだというのに…
2019/09/10(火) 23:22:47.97ID:UCRyQ4wD
>>370
神鷹が難儀したの見るとドイツ式機関は当時の日本には荷が重すぎるかと
2019/09/10(火) 23:27:00.89ID:Im1rWSZ6
日本どころか当のドイツですら手を焼いてる代物じゃん
2019/09/10(火) 23:35:54.25ID:OXSArAAG
なんで舶来モノの客船を改造した艦に
神鷹なんて恵まれた名前を与えたんやろ
2019/09/10(火) 23:55:49.44ID:oAdabE8h
そこに舶来物があるから
377名無し三等兵
垢版 |
2019/09/11(水) 00:16:31.47ID:TlcaJ6JI
伊吹はふつうに重巡として完成させておけよ
と思った
2019/09/11(水) 00:17:30.28ID:qTKpLjWm
>>373
日本というか、文脈的にはイタリアなんだろうけど、当時の日本とイタリアって技術水準的にはどんなもんなんだろ
2019/09/11(水) 00:25:44.39ID:5RBeI4Z1
神鷹(シャルンホルスト)の代金は戦後にちゃんと払ったのかな?
2019/09/11(水) 00:31:53.34ID:4lmyFECf
>>377
G18型空母が目標工期10ヶ月
仮に3ヶ月くらい工期が遅延しても
伊吹の改造より早いし、
伊吹よりも有力な空母が出来る・・・
2019/09/11(水) 00:48:03.15ID:5RBeI4Z1
10ヶ月で出来てもねぇ・・時期悪すぎ。
2019/09/11(水) 00:55:59.08ID:4lmyFECf
>>381
事前にG18型の図面が出来てて
伊勢と日向の改装を諦めりゃ
マリアナ沖に隼鷹っぽい空母が2隻追加できる

まぁだからどうしたって話ではあるし
根本的に追い詰められなきゃここまで割りきれんって話でもあるし
火葬の域を出ないけどな
2019/09/11(水) 01:01:52.04ID:/ow3+zan
結局艦載機とパイロット居ないと空母だけ居てもね
囮ぐらいにはなるかもしれないけども
2019/09/11(水) 06:30:49.08ID:1UxN/C8L
日本の国力で、新型戦艦も新型空母も航空隊もだ!
とか欲張りすぎるから…
もっとも、合理的にリソースを使おう、各部の利己的な利権主張を押さえ込んで…
というのが出来る日本なら
そもそも自滅的な戦争にぶっこんでないという…
これだけ悪い条件で開戦したら、兵器の生産が多少マシになろうと全滅エンドは確定ですがな
2019/09/11(水) 06:40:03.80ID:1UxN/C8L
>武蔵

ポール・アレン氏が独自調査で映像とった結果、艦体が大きく断裂していた
大和ミュージアムの館長も、比較的きれいなまま沈んだと思っていたのに…と言っている
NHKは、安倍友人事の頃からおかしくなっているのは確かだが、別に無責任なこと放映したわけじゃない
弾薬庫誘爆以外で、大和型がそこまでぐしゃっとなるとは、逆に考えにくい
いわれるように、スペック倒れで装甲やその支持部がダメだったのなら、航空攻撃の直撃でそうなった、といえるかもしれんが…
それ以前に、日本海軍って弾薬庫注水の判断ってどうなってたんだろうな
ダメコン軽視は海軍全体の悪癖だが、それでも太平洋戦争中にはかなりマシになっていたはずだが…
(特に大和は、それまで兵科と機関科で別々にやってた応急対処の指揮を一本化する、とかの研究が真っ先に行われた艦)
2019/09/11(水) 06:49:17.19ID:5RBeI4Z1
>>385
水蒸気爆発の可能性は無いと何故言えるのか教えてくれ
387名無し三等兵
垢版 |
2019/09/11(水) 07:49:13.61ID:TlcaJ6JI
沈降の際の断熱圧縮による温度上昇で自己発火したんでないの?
スラッシャー号沈没でも沈降、圧壊による空気の断熱圧縮による焼け焦げや炭化の痕跡はあるよ
2019/09/11(水) 08:12:38.41ID:GSx9jMrB
>>385
あの番組で、下部舷側装甲が上部と分離して背材ごと海底に転がっていた
やはり上下装甲の継手が弱かったようだ
389名無し三等兵
垢版 |
2019/09/11(水) 09:03:21.23ID:TlcaJ6JI
外側からの魚雷爆発や被弾の衝撃には耐えても
内側からの水蒸気爆発や火薬庫爆発では
無理だろ
2019/09/11(水) 10:40:25.85ID:K3ZRY7Yo
>>365
ドイツはソ連がフィンランド湾上空の制空権を奪還する1944年夏までは
バルト海の制海権を握っていて、ソ連で戦う友軍の兵站はバルト海からの
海上輸送で大いに支えられてたんだが。ソ連海軍?それまで機雷堰で
フィンランド湾の奥に閉じ込められてたよ。
391名無し三等兵
垢版 |
2019/09/11(水) 10:55:17.12ID:mFj5UQTp
>>356
そこんところ外国空母はどうしてたんだろうね?
392名無し三等兵
垢版 |
2019/09/11(水) 12:18:24.05ID:1gIz9uUm
大和2番砲塔基部の吸気口の位置が低すぎるように見えて
最上甲板の位置から3メーターくらい高いところに開口してくれないかな

浸水時の乾舷低下には自信があったんだろうが
393名無し三等兵
垢版 |
2019/09/11(水) 12:25:44.74ID:vbB7QVVi
あそこ問題にするなら1番砲塔撤去して塞いだほうがいいよ
2019/09/11(水) 12:26:04.51ID:GSx9jMrB
>>389
ポイントはそこじゃなくて、外力がかかったとき、一番弱い部分が破壊されるということ

沈没なり爆発して舷側甲鈑に破壊力がかかると、真っ先に上下装甲継手が分離したのは、そこが一番弱いから

スケート被雷や実物大模型射撃で継手が破壊されたとき、受け材のリベットが全て剪断され継手部分がファスナーを開けるように、きれいに直線的に分離していた
継手部分に外力への抵抗があれば引きちぎられたような外観になるが、非常にあっさりと継手が破壊されたことが分かる

海底の下部装甲はそういう状態だった
395名無し三等兵
垢版 |
2019/09/11(水) 12:39:52.75ID:1gIz9uUm
一番砲塔の前の甲板にも低いところに後ろ向きに吸気口があるけど、戦闘時にしっかりした閉鎖ができるのかな?
あれは兵員室の換気とかで
発電機の吸気口とかではないよな?
396名無し三等兵
垢版 |
2019/09/11(水) 13:56:42.53ID:AKNd2TXh
>>394
つまりアイオワの砲塔装甲は一番弱い部分と言いたいのね
397名無し三等兵
垢版 |
2019/09/11(水) 13:57:22.44ID:tmptvQl+
WW1〜WW2の間にあったアメリカの戦艦のほとんど(コロラド級以外)は、1回近代化改装をした後、そのまま放置している
コロラド級だけ8年間も近代化改装が延ばされた挙句、WW2初期に改装が行われようとしたものの、メリーランドとコロラドだけが完了
真珠湾攻撃で大破着底したウェストバージニアはその修理時にあわせて近代化改装が行われた
398名無し三等兵
垢版 |
2019/09/11(水) 14:09:45.96ID:AKNd2TXh
船ってのは外からの海水の圧力、まぁ自重でもあるんだけど、
これに耐えるのは当然として、波による力にも耐える構造にはなってる。
つまり外から加わる力だ。
その力の方向が逆になれば簡単に破壊に至るのは当然
外からの力に一番強い場所が、内からだと一番弱いというのは普通にある。
三角形の頂点考えれば理解デキるでしょ
2019/09/11(水) 17:34:37.22ID:rN3hCqs0
艦隊決戦をしていたら、とか火葬する連中がいるが
そうなっても日本軍がボコボコの負けて
後に「航空主兵で戦っていたら〜」とか「山本五十六の言うとおりにしていたら〜」
とか火葬をいうようになってただろうなw
2019/09/11(水) 18:07:54.29ID:3T7VNE4T
でもひょっとしたら日本海軍大勝利の可能性も
401名無し三等兵
垢版 |
2019/09/11(水) 18:43:02.50ID:fFjSdQz4
>>400
日本の大勝利かどうかは分からんが、開戦後、比較的早い時期に中部太平洋で艦隊決戦が生起していれば、米海軍拠点が遠い分、帰還を断念する損傷艦があるだろうね。
太平洋戦争の早い段階なら、基本的に痛み分けで、余分な損耗があるか無いかの差が出るだけ。
2019/09/11(水) 18:49:43.03ID:t34LO6Nq
いやいや日本が最初の決戦で大勝利をおさめるのは至極当然の結果だろう。

それで、三年後に陣容が整った米にボコボコにされてマリアナ陥落。
結局長期戦など百パーセント勝てないのだから山本案でイチかバチかに掛けとけば良かった、となる。

実際、長期戦には(独勝利以外の)勝機が無いのだから、ダメ元だろうがバクチだろうが山本方式しかない。
これなら六ゾロ十連発に限り勝利としても可能性はゼロではない。
2019/09/11(水) 19:30:13.14ID:2MoUrAg9
最初の決戦になるのなら、当然米艦隊は騙まし討ちを受けた時の脆さはなく
全力で、有利な戦局を整えて戦ってくるから
日本艦隊大敗北→それでも戦争をやめられない→一億総特攻と喚いて無駄死にを増やす→ソ連まで敵にまわり、無条件降伏
このコースはかわらないぜ
なんで決戦なら勝てる、と思い込んでるのか謎だ
当時のアホ将校達ですら、騙まし討ちで黙らせる以外ない(その後の展望はない)、と判断してたというのに
2019/09/11(水) 19:34:30.85ID:GSx9jMrB
>>398
大和の下部装甲は内装なので、海水の圧力や波の衝撃とは関係ないんだが

>>396
何でアイオワが出てくるのか知らないが、砲塔を構成する甲鈑はアイオワの方が少ない
例えば前盾だと大和は4枚継ぎ合わせだが、アイオワは1枚
継ぎ合わせてある甲鈑の端は耐弾性能が劣るので、構造的な強度はアイオワが優れている
2019/09/11(水) 19:39:18.68ID:2MoUrAg9
大和型も、装甲は溶接にしたかったが
軍縮条約中の軍艦の事故の責任を、平賀らが溶接に押し付けて、基礎研究すら禁じてしまったので
(なお、平賀閥設計の艦も転覆したり損傷したりしていて、溶接未熟だけの責任とは言いがたく。自衛隊が戦後研究したところでは、人的ミスも大きな原因だったとか)
しかたなくリベット打ちにしたのは有名な話だな
大型艦の溶接技術もってる国には、日本は軒並み喧嘩売ってるも同然なので、供与なんて受けられないし
唯一のアテといえるドイツも、大型艦の溶接技術は最高機密ということで売ってくれない
仕方なく、自前で研究を再開したが、そのテスト艦といえる大鯨が酷い出来で
結局、大型艦の装甲を溶接するのは、最後まで無理だったんだっけか
(松型駆逐艦等のレベルなら、実用的なものにできたが)
2019/09/11(水) 19:43:51.50ID:K2JiDC1l
一番弱い所に力が集中して壊れたのは事実だろうが
別にそれは不変的な事象であって要求に対する欠陥とは別の話だろう
2019/09/11(水) 19:51:26.98ID:2MoUrAg9
大和型の設計、建造にかかわった技官達は、予想外の損害に「しまった!」と思ったらしい

つーか、46センチ砲塔載、基準排水量六万トン越えの戦艦なんてシロモノ
本来なら、数年かけて実用しつつ問題点を洗い出し、改善していくものだろう
だが、戦時中ゆえにその余裕もなく…
いや、日本の国際孤立がはじまってたから、建造時点からもう不利を背負ってたわけで…
(希少資源を用いた装甲が使えなかったので、代用甲を使用)
408名無し三等兵
垢版 |
2019/09/11(水) 19:52:49.55ID:tmptvQl+
>>407
平賀の指示が絶対だったため、平賀の指示ミスを誰もが訂正できなかった
2019/09/11(水) 19:56:10.42ID:K2JiDC1l
>>405
そもそも大型艦の「装甲」を溶接なんぞ何処の国もしてないだろう
410名無し三等兵
垢版 |
2019/09/11(水) 19:56:52.89ID:tmptvQl+
たてたぞー
日本駆逐艦・小艦艇・補助艦艇スレ35隻目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1568199313/
2019/09/11(水) 20:11:34.11ID:z6GBMYop
>>409
完全に脳内ソースでしかないんだろうね
30〜40cmの金属の塊を溶接する技術なんて当時の世界の何処にも存在しないのにw
2019/09/11(水) 20:13:38.12ID:3T7VNE4T
>>403
> 最初の決戦になるのなら、当然米艦隊は騙まし討ちを受けた時の脆さはなく
> 全力で、有利な戦局を整えて戦ってくる

それなら大和のアウトレンジと酸素魚雷と戦艦部隊の命中率3倍を発揮させる絶好のチャンス・・・
2019/09/11(水) 20:34:19.42ID:cwe+tieg
日本の戦艦の役目は、漸減作戦でぼろぼろになった敵艦隊を待ち受けて、撃滅することでしょ
(これの実現性については、もう当時から現在までいろいろツッコまれてるけど)
手負いの戦艦を叩くんだから、多少の問題点ぐらいへーきへーき

…って感覚だったのかな
その割に、海軍の強硬派は
「大和型があれば米軍に勝てるから、早く政府は戦争を決断しろ、対米交渉打ち切れ」
と喚いて策動してたわけだが
一番艦の大和すら、開戦に間に合わなかったのに
「この戦争はオレがはじめたんだ」
と威張り散らしてる奴等によって推された時点で、大和は呪われていたとしかw
2019/09/11(水) 20:35:05.14ID:5RBeI4Z1
何の気なしにアジ歴みてたらこんなのがあった。
艦船用電気冷蔵庫装備標準並現状調書
10年度との言葉と艦名から昭和9か10年あたりの物だろうけど。
艦長用に各艦1個、戦隊、艦隊旗艦は司令官用に更に1個

旗艦が変わると降ろされちゃうのかなぁ・・
2019/09/11(水) 20:43:44.90ID:3T7VNE4T
>>413
> 日本の戦艦の役目は、漸減作戦でぼろぼろになった敵艦隊を待ち受けて、

そういうのはロンドン軍縮で消えたよ。補助艦艇の余ってた時代の昔話し
開戦の頃は真っ向勝負のスタイル
2019/09/11(水) 20:48:06.51ID:cwe+tieg
現代でも信じない奴がいるぐらいなんだから
ビスマルク級の艦体90パーセントが溶接だとか、当時はまさに仰天モノだったんだろうな
ボコボコに撃たれまくって、自沈やむなし状態でもバイタルパートの損害ほとんど見られずって、どんな化けモンだよ
そらティルピッツに連合国びびりまくりますわ
2019/09/11(水) 20:56:13.56ID:nDloOpG5
ドイツに迫る溶接技術をもっていたのに
「戦時中、もう戦艦に回す溶接工や施設ねーから!」
といわれて、使用できないことがわかっていたのに
意地になって、リベット工法でヴァンガードを作り上げたイギリスぅ……
しかも、就役は戦争終わってから、とかホントなにやってるんですかねあの国は
2019/09/11(水) 21:06:48.16ID:5RBeI4Z1
2MoUrAg9
いつも強い電波をだしてますね
2019/09/11(水) 21:13:12.26ID:5RBeI4Z1
ヴァンガードは艦橋の装甲板は溶接でやってるんだよね。
薄いし、割れても浸水する部分でもないからね。
2019/09/11(水) 21:21:28.38ID:ATPQqNoB
零戦と、ベテランパイロットを要していた航空戦力に比べると
戦艦については、日本が質量ともに劣っていたので
五分に近い条件を整えたとしても決戦やったら、ミッドウェーよりひでぇ大敗するんじゃないか
421名無し三等兵
垢版 |
2019/09/11(水) 22:07:01.75ID:y23gRThO
イギリスの条約明け戦艦、スペック今ひとつでもそれなりに健闘している。
KGV・・・GF旗艦。ビスマルク追撃戦に参戦
POW・・・短命だが大西洋憲章とデンマーク海峡とマレー沖のエピソードで有名
DOY・・・北岬沖の武勲。東京湾では戦艦ミズーリの脇侍役
アンソン、ハウ・・・空気だが地味な貢献
ヴァンガード・・・本国艦隊旗艦とお召艦の名誉、映画出演
2019/09/11(水) 22:41:04.88ID:RTTAuVpC
素朴な疑問だが、300-400mmくらいの、戦艦の装甲板レベルの鋼鈑の溶接って、たとえば戦前とかじゃなくて今の技術なら問題なく可能な話なの?
2019/09/11(水) 22:44:03.15ID:rMvhTeXl
>>419
上の方で香ばしいことを書き込んでる溶接君は低温下での溶接部分の脆性破壊とかしらないだろうね

溶接=なんか分からんがすごいで終わってる

溶接多用した船が軍民問わず北海周辺でバリバリ割れたことも知らないらしい
2019/09/11(水) 23:58:18.79ID:GSx9jMrB
継手の脆弱性は、溶接かリベットかでは無い

継手部分を船体側で支える構造がないから、ここに衝撃か加わると装甲が内側に押し込まれる

継手部分を缶室天井を延長したビームとの突き合わせ構造にしておけば、リベット接合でも問題はなかった

この点は、NHKの武蔵番組でもミスリードしている
番組制作者も本質を理解していなかったはず
2019/09/12(木) 00:15:34.45ID:aMNVNbQN
>>422
原子炉圧力容器は厚さ300mmとかの溶接なので、厚さの問題自体は克服できる。
ただし装甲板が追及している金属組織とは違う面があるので、
溶接による熱で周辺金属組織が変質して対弾性に問題が出ることは考えられる。
特に表面硬化装甲だと溶接できても対弾性が劣ることになる。
造船の現場で組み上げて溶接して、それから表面に焼きを入れたり浸炭させるってんなら出来るかもだけど、
熱を加えたくない構造部材とかへの影響考えても現実的じゃない、船体歪むとさすがに・・
それに検査で不合格でしたとなるとやり直しが・・400mmの装甲板切断して外さなきゃならないので・・
426名無し三等兵
垢版 |
2019/09/12(木) 01:08:54.44ID:AuKLkv+b
>>414

当時だと食料用冷蔵庫でもアンモニウム溶媒の冷蔵庫なのかな?
潜水艦にはフロン溶媒冷蔵庫が導入されたみたいだけど
大和だと火薬庫のエアコンの能力の一部を割いて居住区の冷房に回してたとか
427名無し三等兵
垢版 |
2019/09/12(木) 01:12:15.62ID:AuKLkv+b
>>407

大和、武蔵の建造当時は装甲も構造材も規定通りの希少金属含有量で苦し紛れの代用品など使ってない
2019/09/12(木) 06:38:57.56ID:ekxUqzGq
資源、技術どちらも不足していたのに、無茶振りするから…
戦艦に対してだけじゃないけど、海軍のそういう体質は
砲弾を砕くのを期待できるレベルの浸炭処理はうまくやらないと、出来上がった時点でヒビが入りまくって防御力がた落ち
それなら、いっそやらんほうがマシ、という話にもなろうて
で、厚みでカバーしようとするから、装甲厚が肥大し、それを支える接合部や支持材に負担がかかって…という負の連鎖
429名無し三等兵
垢版 |
2019/09/12(木) 08:04:04.32ID:Z9PJwLPu
>>428
毎日無知披露して何がしたいんだろう
430名無し三等兵
垢版 |
2019/09/12(木) 08:31:22.78ID:AuKLkv+b
VHは生産性向上のための焼き入れだけやがな
2019/09/12(木) 11:42:02.91ID:p4TIZprE
>>420
>戦艦については

戦前のアメリカ戦艦は実は意外と旧式で、世界のビック七などと言われていた最強戦艦ウェストバージニアも
射撃関連の機材は古いまま。
真珠湾での損傷復旧に合わせて改装されたが、それが無ければ、新式装備の長門の相手にはならない

昭和51年に海上自衛隊海将の永井昇氏がアメリカ海軍大学校で1936年の米戦艦の命中率の資料を閲覧している
日本戦艦の3分の1の数字だった。この原因の少なくとも要因の一つは米艦の旧式な設備と考えられる。

また海の孤島で訓練設備の不備に苦しんでいたハワイの米戦艦群に比べ、豊富な訓練量を誇る日本戦艦は圧倒的に有利
432名無し三等兵
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2019/09/12(木) 12:00:03.80ID:uKPwhRVg
その頃から砲身による初速抑制と発砲遅延装置の採用で
散布界縮小していくんだけど、そのあたり把握してるのかな?
単純に命中率だけ切り取ると長門でも命中率ゼロとかあるんだけど?
433名無し三等兵
垢版 |
2019/09/12(木) 12:04:31.61ID:uKPwhRVg
すまん、改良型砲身への交換ね。
同型でもテネシーとかは7のままで11へはされてないとかあるし、
沈んだアリゾナは新型砲身だったからいくつか引き揚げて使ったりしてる。
2019/09/12(木) 12:13:21.01ID:gJny9WhH
>>431
1936年の話など全くあてにならない
戦艦の遠距離射撃は飛行機観測が頼りの時代
日本では砲身復座を水圧でやってたから、全門斉射ができなかった時代

WW2の日米戦艦を比較したいなら、まずは第3次ソロモンとスリガオという直接対決の結果を見ること
435名無し三等兵
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2019/09/12(木) 12:14:49.54ID:P8DkJXqM
つまりアメリカ戦艦も日本戦艦も殆ど当たってないと
436名無し三等兵
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2019/09/12(木) 12:15:37.77ID:P8DkJXqM
スリガオで日本戦艦に致命傷与えたのは戦艦の砲撃じゃなくて駆逐艦の魚雷だし
2019/09/12(木) 12:15:57.97ID:JmxBYq6S
30年代の米戦艦の主砲弾は旧式で問題を抱えているしな
2019/09/12(木) 12:22:20.20ID:Kra/mxw/
第三次で言うなら第一夜戦で比叡も霧島も巡洋艦に命中弾与えているし、第二夜戦は二対一、しかも艦の性能差考えたら勝負になる訳がないがそれでも霧島は命中弾出している
スリガオに関して言うならアメリカ戦艦がやったのは最早死体蹴りみたいなもの

金剛型のエドサルへの射撃をくさすならアイオワ型の香取、舞風や野分への射撃こそくさすべき
439名無し三等兵
垢版 |
2019/09/12(木) 12:28:41.09ID:TD316wrj
スリガオに参戦したメリーランド、ミシシッピ、ペンシルバニアは役立たずだったがな。
2019/09/12(木) 13:01:30.13ID:gJny9WhH
沈んだ方の負け
当てられた方の負け
夜戦でサーチライトつけないと撃てない方の負け
2019/09/12(木) 13:07:55.24ID:eCVDXAQ4
大和型の機関は初春型の設計を流用して無難にまとめているけど、
797、798のタイミングで翔鶴型の機関を使うか陽炎型の機関を減格して使うというのは検討とかなかったんだろうか
牧野茂は「大和に翔鶴のエンジン使えたかもなあ」と言ってるみたいだし、
機関が小型化すれば防御構造とかの設計も楽になりそうだが
2019/09/12(木) 13:12:40.05ID:Kra/mxw/
何がなんでも30ノット欲しいって事なら検討したかも知れないけど27ノットの中速艦で良いとなれば無理する必要は無いでしょ?
2019/09/12(木) 13:30:49.07ID:p4TIZprE
>>432
>その頃から砲身による初速抑制と発砲遅延装置の採用で

日本も1938年に「九八式発砲遅延装置」を採用し各艦に装備してるから同じ条件。

この装置採用後の呉工廠による成績報告書では
長門斉発(全8弾発射)では34.500mもの大遠距離で平均1発が命中する確率だった。つまり命中率12.5パーセントという大記録。
伊勢以下も良好な成績を発揮していて、米戦艦との遠距離砲戦では自信満々だった

それと砲撃精度向上のため米戦艦の主砲弾の初速を抑制したということは
カタログ上の最大射程は発揮できないことになる。とすれば大和のアウトレンジ戦法には都合が良い
2019/09/12(木) 13:34:17.37ID:p4TIZprE
>>434
夜間の近距離での乱戦は、遠距離射撃の精度比較にはならないね
2019/09/12(木) 13:38:33.99ID:p4TIZprE
>>413
そういう風に自分の内でストーリーを作るのもいいけど、あんまり意味ないよ。現実は色んな出来事がランダムに起きてるだけだから。

さまざまな事実を自分のアタマの中だけで、辻褄合わせして、繋ぎ合わせて、独特のヒストリーを作り出すというのは
人間という動物独特の習性なので仕方ないけれど。

まじめに歴史を考えるならば、やっぱり専門家の書いた本を読むことから始めるしか無い
446名無し三等兵
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2019/09/12(木) 13:38:39.42ID:tZ0oqPvZ
>>432
米戦艦は開戦までの数年でそんなにアップグレードされてるの?
447名無し三等兵
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2019/09/12(木) 13:40:30.10ID:uKPwhRVg
>>443
めんどくさいから指摘してあげない。
延々と無知晒してればいいよ。
2019/09/12(木) 14:05:14.34ID:p4TIZprE
この記事も面白い

> ・日本海軍の砲撃術は列強の中で抜群に優れていた

> 太平洋戦争開始時の日本海軍は、3万メートルの大距離で、戦艦金剛が16%もの命中率(注、元の書籍に基づいて数字を訂正)。
 比叡、長門、陸奥はそれよりさらに優れる。これは全世界の海軍の中で一段と群を抜いたもの。

> ・ 武蔵、大和の建造は、上記の事実から導かれる合理的戦略であった
    アメリカ海軍の戦艦の射程距離は3万メートル。
    武蔵、大和の主砲は4万メートルで、しかも、砲撃の精度は圧倒的に日本海軍が優れる。

>戦艦武蔵が明白な戦略的失敗の所産だとの指摘すら、我々が戦後の時点から思うほど単純ではない。元造船少佐の福井静夫氏へのインタビュー記録は興味深い

知の専制 「戦艦武蔵ノート」
http://decchama.blogspot.com/2010/09/blog-post_12.html
449名無し三等兵
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2019/09/12(木) 15:17:01.47ID:387LpMI4
>>446
第一大戦後は日米ともそんなに差はない
ただ、日本に比べアメリカは生活水準が高く職業軍人のなり手が少ない。
砲術関係も現場は2,3年もしたら辞めて他の職業に転職してしまう。現代日本と同じだ。
だから日本のように名人を育てるとか育つ環境じゃなかった。
命中率や散布界の問題は認識されて研究されいたが、
折からの軍縮による予算削減と人の問題でなかなか進まなかった。
そういう下地があったので無条約となり海軍拡張に予算が付けられると一気に実行に移された。
色々な装置に自動化が進んだり採用されていくのも個人の能力はあてにできず、
誰でも扱えないとどうにもならないという事情があったからだ。
2019/09/12(木) 17:07:40.00ID:fzYRPfjq
戦艦の建造には時間がかかるので、就役したときには予想したのとまったく戦争が変ってました、というのは当然のリスクではある
日本みたいな工業力も技術力も低い、ついでに敵作りまくってるので他所から入手するアテもない国だと
戦艦を何種類か平行して建造、とかは無理だし…

おまけに、燃料不足と輸送の失敗で、まともに訓練もできないとあってはなぁ
『失望とも云うべし。将に戦闘に赴かんとするにこの状況は寒心に堪えず』
(大和、武蔵の砲撃訓練の惨たる結果をみての、宇垣纏の感想)
2019/09/12(木) 18:51:28.41ID:EP5W8+cI
>>450
準弩級の頃には「レシプロとピストンの両方作って比較しようぜ」とかはやってた気がする
2019/09/12(木) 19:03:57.21ID:zDIbcIrg
>>451
艦種もクリッパー型とか色々試している
2019/09/12(木) 19:19:56.04ID:Tu7puJw8
日露戦争では、機雷でいきなり戦艦二隻を失い
一方、機雷で敵戦艦を撃沈(世界的に著名だった、ロシア海軍提督のマカロフを戦死させている)したので
一号機雷は艦隊で日露戦争後も使う予定だったので
日本艦艇は戦艦含めて艦首の形状を機雷索を乗り越えるのに適した形にしたんだっけ
2019/09/12(木) 19:24:26.85ID:EP5W8+cI
>>453
外国は「あの形状にいったいどんな意味があるんだろう?」と不思議がってたらしいな
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