満州事変は、陸軍の「下剋上」による暴走の産物で
海軍は、「また陸軍が大陸でなにかおかしいとやろうとしてる」と探知していたが
当時の日本の制度的欠陥から、政府に注進することも、まして止めることもできず
「あんな暴挙には協力しない」が精一杯で…
積極的に無謀を止める発言力があった、とするならホント、アメリカにあらゆる面で負けてたな日本
無謀を強制する、悪い意味での政治力はあったが…