台湾が米国破り優勝 野球のU18W杯最終日
産経 2019.9.8 22:46|スポーツ|野球

12の国・地域で争う野球の18歳以下によるU18ワールドカップ(W杯)最終日は8日、韓国・釜山郊外の機張で行われ、
決勝は台湾が5連覇を狙った米国を2−1で破り、5大会ぶりに優勝した。
3位決定戦は韓国が豪州を6−5で下し、銅メダルを獲得した。

日本は7日に5位が確定して4大会ぶりにメダルを逃し、最終日は試合がなかった。
大会のベストナインに相当する「オールワールドチーム」に高校日本代表から先発投手として星稜(石川)の奥川恭伸、
一塁手で花咲徳栄(埼玉)の韮沢雄也が選ばれた。(共同)
https://www.sankei.com/sports/news/190908/spo1909080027-n1.html

やるな台湾。 活躍した選手らには日本のスカウトらも注目しそう。