しょうもない知識を披露するスレ 第39幕

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1名無し三等兵
垢版 |
2019/09/10(火) 17:20:50.21ID:roEy14zM
前スレ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1543692268
2019/10/01(火) 00:36:15.55ID:5NlpUAti
>>68
安心しろ、ロシアが米軍の管制空域に侵入したことは一度も無い
日本の全土を米軍の管制空域にすれば良い
2019/10/01(火) 18:56:19.51ID:jhhvCP8L
>>73
戦闘機の機動力に人間がついて行けない

サイコミューを放出する、エルメスみたいのが、これから要求されていくと思う。
2019/10/01(火) 19:57:30.58ID:09IQcWPX
>>75
それはGの話だろ?
搭乗せずに地上から遠隔操作なら問題ないべ。
なんかシューティングゲームみたいだけど。
2019/10/01(火) 20:12:42.57ID:Ta6wSCkZ
最近のミサイルは昔のように機動力でかわすのは難しくなっている。ここは機動力は捨て、近付いてきたミサイルを銃塔の機関砲で叩き落とす戦闘機を作って、
デファイアントがちょっと時代を先取りしすぎてた事を証明するのが良いに違いない。
2019/10/01(火) 21:06:51.73ID:gjAC3zJY
CIWSみたいな機関砲だと重いからレーザーでミサイルを撃墜できるようになれば…
しかもデータリンクして編隊で効率良く迎撃できればなお良いし
でもそれに対抗して大量のミサイルで飽和攻撃とかイタチごっこになるんだろうね
2019/10/01(火) 21:25:37.78ID:fBYNayM6
>>78
ミサイルを迎撃出来る様なレーザーって、サイズが大きくなりませんかね?
以前見た米軍の航空機搭載型なレーザー砲って、707や747に
やっと搭載できるようなレベルのサイズだった様な気がするんですよね。
2019/10/01(火) 22:31:55.35ID:OQfgtd4u
素直にチャフぶち撒いてその間に逃げるのが安上がりなのでは?
2019/10/01(火) 22:49:15.62ID:rycP4jUP
なにもミサイルを撃墜しなくたってセンサーを焼き切れれば事足りるでしょ
2019/10/01(火) 23:12:46.69ID:iF6YXp+G
> 搭乗せずに地上から遠隔操作なら問題ない

米軍が現にやってますけど、UAVの操作員がメンタルやられるのが問題になってるそうで。

・ モニタ越しとは言え、目標が破壊され、敵兵が死ぬ瞬間を鮮明な映像で見ることになる。
・ 操作拠点が米本国にあるので、操作員は普通の会社員のように毎日自宅を出て、
  基地に行って戦闘に従事し、それが終わったら買い物をして自宅に帰り、
  休日はテーマパークとかで遊ぶ生活を送ることになる。
  たいていの人間は、そんな短時間で、日常と非日常を往復する生活には耐えられない。

なので、完全に病んでしまって任務に就けなくなったり、耐えられずに
転属や退役を申し出る操作員が相次いでいるそうで。
2019/10/01(火) 23:14:22.46ID:OQfgtd4u
20年前にはB級SFのネタだったけど、ゲーセンで
シューティングゲームの達人を拉致って軍務に
就かせるしかないな。
2019/10/02(水) 09:05:13.80ID:UHe6O3TS
「ただいまー」
「おかえり、パパ、今日は何人殺してきた?」
「15人くらいかな?今日の夕食は何だい?」
みたいな家族の会話が交わされるのか、嫌すぎるな
2019/10/02(水) 09:19:40.36ID:e+SVAP3w
グァムでガンシューティングをやったとき、最初は単なる標的でけっこう当たっていたのに
マンターゲットを人影だと意識した途端手が震えて当たらなくなった…なんて事があった
これは画面の中の出来事だと自分を騙せなくなっちゃうんだろうね
2019/10/02(水) 15:27:55.87ID:Oqb773w8
派遣部隊みたいに数ヶ月単位で基地に閉じ込めて、
戦場モードで固定するのが良さそう。
2019/10/02(水) 15:34:21.44ID:J11fCMQh
それはそれでホームシックからおかしくなるだろうさ
2019/10/02(水) 19:57:26.63ID:cmg1Zh3m
何かネタであったな。
オンラインゲームだと思ってプレイしてたら、
実は現実世界で無人機を操作していたとか。
2019/10/02(水) 21:27:21.81ID:ySgOFSGE
一般の兵士は、敵を殺さないと自分が殺されるから、心理的に殺人を正当化できるが、
無人機のオペレーターは、自分が絶対に反撃を受けないのを知っているから、心理的な救いがなく、
精神的には一般兵より辛いって話を読んだことがある
2019/10/02(水) 21:35:30.68ID:NIPxnsSO
弱いものいじめ大好きの下衆なサディスト気取りなら大丈夫だろうなんて言われたりもするけど、そんな人格破綻者に強力な兵器扱わせるのもなあ...
2019/10/03(木) 08:05:21.49ID:Nwy6xYU9
俺の魂の書、東亜総統特務隊のように刑務所で隊員を集めよう。懲役何百年の人達なら、
きっと嬉々としてやってくれるし、外への影響もない。まさに最近聞かなくなったWinWinの関係よ。
2019/10/03(木) 20:47:01.82ID:bB7KT6ni
スー族はカスター将軍率いるアメリカ陸軍を打ち破った
2019/10/03(木) 21:24:03.98ID:ggnGTPJf
>>90-91
そういう遵法精神の低い連中だと、国際法だの国内法だの軍内部の規則だのガン無視して、
無関係の民間人や味方まで平気で攻撃して、国内外で大問題になると思う。
2019/10/03(木) 21:48:09.25ID:tZoPGGPY
そうだ。無人機の方は無差別で殺すようにしておいて、人間は殺さない方が良い人をターゲットから外す操作をすれば良いんだ。
それなら家に帰って、パパは今日は20人の命を救ったって言えるので、きっと大丈夫だ。
2019/10/03(木) 22:06:45.87ID:6PeGIXNS
やっぱアラスカの奥地にでも遠隔操作基地を作って
日常とは隔離された環境にするしかないな。
2019/10/03(木) 22:22:41.09ID:qrcKcwPK
味方や中立をぶっ殺しても敵殺せばポイント稼げる、みたいな発想のガチのFPSジャンキーならやれそうだけど、そんなもん100%外征専用で自衛の役に立たんし、そんな部隊作るのもいろいろ大義名分成り立たずにアウトだよな
2019/10/03(木) 22:23:40.17ID:6PeGIXNS
中国やサウジ辺りなら普通にやりそう。
2019/10/04(金) 07:43:29.51ID:nc7Oqm24
ロシア辺りもやりそう
2019/10/04(金) 08:41:53.92ID:2X57WePP
>>89
後ろに督戦隊がいて頻繁に威嚇射撃をしてきたり、無人機が落とされると弾を当ててきたりすれば、無人機の運転手も安泰ですな。
2019/10/04(金) 17:57:44.64ID:mZa2axBM
>>92
カスター将軍率いる米陸軍が負けたのは、
1、米陸軍より高性能な銃が、スー族に大量に購入されてた。
2、カスター将軍率いる第7軍が、狭隘な場所で包囲された。
3、カスター将軍は、なぜかガトリング砲を置いていった。
などの敗因があった、まぁ
今見ればそれが敗因だとわかるんですがね。
2019/10/04(金) 19:20:24.55ID:+R/If46M
その人、将軍じゃなかったんだけどね。
たしか大佐どまり。
自意識過剰で階級詐称。
ミスリードもそこらへんから湧いてる。
2019/10/04(金) 19:39:22.01ID:OAOCnveI
大佐ですらそれって軍隊としてどうなの
2019/10/04(金) 20:57:08.69ID:+R/If46M
開拓時代のアメリカだから、かなりのクセ者でも部隊を預かれたのかなぁ。
2019/10/04(金) 23:07:28.10ID:JRKxPJbI
>>101
カスターの戦死時の階級が中佐だったのは事実だけど、南北戦争中に、
戦時のみの処置として、少将に任命されているので、
「将軍」は単なる自称とか階級詐称とかじゃないです。

米軍の人事制度だと、戦時とかの特殊な状況では、一時的に階級を上げて、
平時になったらまた元に戻すとか普通にやってるんで、無能だから降格されたとか言う話でもない。

カスターが、色々と問題の多い人物だったのは確からしいけど、
階級詐称呼ばわりはさすがにどうかと思う。
2019/10/04(金) 23:51:53.10ID:9TWFtAR/
日本だと「よっ、大将」な所がアメリカだと大佐(カーネル)な訳だけどその由来は平時の軍人さんで一番偉いのが大佐だからって奴だからね
2019/10/05(土) 00:02:17.30ID:QAw6M1Sd
平時が大佐上限なのはスイスじゃないか?
2019/10/05(土) 11:07:59.26ID:79C/r2FS
韓流ドラマ君も人間で見たけど、主人公のナム・シンが
ソ専務に撃たれて海に落ちた
1年後修復しヒロインと再会
2019/10/05(土) 13:00:55.77ID:79C/r2FS
昔レコードショップでサ吉のみやげ話を買ったけど、輸送機の映像が流れた
2019/10/05(土) 17:36:24.38ID:79C/r2FS
米軍はアブカニスタンで行われた結婚披露宴を爆撃(祝砲を攻撃と間違えた)
2019/10/05(土) 18:45:26.48ID:ECWpP6uL
アフガンでは男たちがAKを短刀代わりに持ち歩くようになってすっかり物騒になったね
祝い事があると空に向けてぶっ放すんだけど流れ弾で死傷者が出ていたそうで爆撃されても仕方ないくらい
2019/10/05(土) 19:04:45.99ID:gdrh2B/i
>>106
リビアもカダフィが存命の頃は大佐より上は居なかったと思う
2019/10/05(土) 19:13:27.88ID:3YjeVvjW
>>100
第7騎兵隊が敗れたのは中村主水たちの活躍が理由じゃなかったっけ?
2019/10/05(土) 23:46:08.31ID:QTTHrLzc
>>111
カダフィは大佐でもなんでもないんじゃなかったっけ?
2019/10/05(土) 23:50:17.80ID:+iuIRLhA
たしかクーデター時の階級は大尉だったな。
大佐は尊敬してたナセルの真似だろ。
2019/10/06(日) 00:36:04.19ID:jAVvO+YJ
祝砲で撃たれる話は今読んでる戦場の掟(big boys rule)にも出てくる
2019/10/06(日) 11:07:55.86ID:iZn9oWbc
最高権力者であっても勝手に軍の階級を名乗れないんだよね
フランス革命政権みたいに全く軍歴の無い人間を将軍とかに任命したら組織がガタガタになる
117名無し三等兵
垢版 |
2019/10/07(月) 21:25:14.90ID:NhU+Px9t
>>111
カダフィ時代のリビア軍にも、将官はいたぞ
2019/10/07(月) 21:28:51.82ID:zg2TVyay
最高権力者より上の階級の軍人は存在出来ないってルールだと、
第三帝国とか凄いことになりそうだなあ。
2019/10/07(月) 21:39:07.07ID:k09Xcp3r
1.1等兵とか作れば対応できる
2019/10/07(月) 22:34:18.64ID:Ppz5ypHG
トルコ革命でムスタファ・ケマル率いる革命軍の兵士がかぶってた帽子は
ヒロインがかぶる猫耳帽子みたいなデザインだった。
121名無し三等兵
垢版 |
2019/10/08(火) 02:46:55.78ID:YbFJU8lb
終戦直後の食糧難
2019/10/08(火) 09:34:33.08ID:xH77wrLJ
終戦直後の話っていろいろ聞いたり読んだりしたけど多くが一年以上経ってからの話ばかり
価値観がひっくり返り深刻な食糧難で人々が正気を失っていた時期でもあるので語りたがらないんだろうね
警察官という安泰な身分にあった祖父ですら終戦後一年近く写真や日記が欠落してる
2019/10/08(火) 13:00:40.79ID:Yx8hu5MT
うちの曾婆ちゃんは、「戦中は物がなくて大変だったけど、戦後は
お金さえ出せばなんでも買えるようになって楽になった」って言ってたな。
実家が太かったので闇市無双だったんだろうな。

実際は一番食糧事情悪かったのは、戦中じゃなくて戦後の昭和21年〜22年だったそうだからな。
昭和20年の冷夏で不作&GHQの命令で貿易止められて、半島大陸米も入ってこなくなった。
それなのに引揚者は帰ってくる。
124名無し三等兵
垢版 |
2019/10/08(火) 14:06:37.01ID:9nRzJLbR
ソ連、ロシアのようなダーチャを日本に導入する良い機会だったのにね>戦中戦後の食糧難
2019/10/08(火) 17:00:24.42ID:HywSLcP3
当時は国会議事堂の前ですら芋畑にしてたけどね
2019/10/08(火) 18:02:05.66ID:2tHNJ0Ry
「海軍めしたき物語」の高橋孟氏も、
「海軍にいたころ飢えたことはなかった、飢えたのは終戦になってからだった」と言ってたね。
あ、帝国海軍主計科の軍人、あるところにはあったんだろ、って邪推はナシね。

うちの親父、ただでさえ終戦直後の食料事情が悪い中、ばあちゃんや兄弟と一緒に田舎の親戚のところに身を寄せていたんだが、
「空襲から逃げてきて家も焼けたのはわかるけどお前らにやる食べ物はない、雨風しのげるだけありがたく思え」と、ろくに食料をあてがってもらえなかった。
そうなると子供といえど自活の道を探らねばならず、手っ取り早く獲って食えたのが当時は田んぼや用水路にいくらでもいたドジョウ。
親父と弟さんでばあちゃんや妹さんのため、泥だらけになってドジョウを獲りまくってたら、

引き揚げてきたじいちゃんが家族の居場所を探し当て、田んぼの横を通りかかり、
「なんだ、あの汚い恰好のガキどもは・・・戦争に負けるもんじゃないなあ、ガキもあんなに汚くなるんだからなあ」、
で、親戚の家にたどり着くと、くだんの”汚いガキ”が「父ちゃんお帰りなさい」。

ずっとあと、親父が会社の接待で東京の「駒形どぜう」に行ったとき、
「美味かったよ、けど、ドジョウで生きてたころを思い出して、なんか複雑な気持ちになったなあ」。
2019/10/08(火) 18:21:15.51ID:Kbbl3/d/
飢えないどころか食べたくないものこっそりすててたくらいだし
国に召し上げられた分は軍隊や刑務所なんかに供給されてるわけで
外地の陸軍はちょっと話変わるけど…
2019/10/08(火) 20:15:22.92ID:jFygygPH
戦中は曲がりなりにも統制が利いていて、十分ではないにしても
ちゃんと配給がなされていたからな。
戦後そのシステムが崩壊したら、食料を持っている人、
お金を持っている人はいいけど、持っていない人は大変。
2019/10/08(火) 21:15:15.12ID:d4ezkhc1
ソースは昔見た雑誌に載ってた書評かコラム

戦前は姦通罪ってのがあって浮気に刑事罰がかかってたんだけど、これは親告罪(被害者が訴え出て初めて立件される)だった
出征した兵士の妻が浮気するケースが多発してたんだけど、夫は戦地にいて訴えを起こせない。でもこういう事が多くなると士気に関わるってことで取り締まりを強化することになった
結果、家宅侵入罪を適用することになり、昭和10年代前半から家宅侵入罪の立件数が激増したという
2019/10/11(金) 23:07:51.95ID:v2g09623
戦時中の日本では一般の国民は日本海軍の艦艇よりも米海軍の艦艇の情報が多かった。
これは日本海軍が情報を秘匿していたのに対し、米海軍は新造艦のカタログデータもおおむね
公表しており、その写真や想像図もアメリカの雑誌に掲載され、それがマカオ経由で日本国内
にも輸入されて書籍で紹介されていたから。
このため戦時中の日本国民の間では戦艦大和は性能はもちろん名前すら知られていなかったが、
起工すらされなかったアメリカのモンタナ級戦艦の名前やおおまかな性能は広く知られていた。
2019/10/11(金) 23:32:33.58ID:UB9EU/vO
そう言えばこんな話があったな。
大和型戦艦は軍機(日本海軍の場合、最大級の秘密物件)だったんだが、建造に携わった人によって
かなり正確な推測がなされてたとか言う話だ。
「久しぶりの戦艦製造で最大級の情報管理がされている、それなら長門より大きい戦艦だろう。
 なら主砲も40a以上は間違いないな」
という事で、彼らが推測した新戦艦は、
「排水量6万トン以上、主砲は46a砲で連装砲塔4基以上」
だった様子。
2019/10/12(土) 01:04:07.28ID:nPH+RgZX
戦時中の航空雑誌にも欧米の戦闘機の写真やら工場の様子なんて写真が載っていて
当時の人は一体なんでこんな情報が載っているんだか不思議じゃなかったのかな
B29の情報も飛来する一年前には断片的に載っていたというし
2019/10/12(土) 10:19:39.05ID:asu4MS1N
>>132
戦時中の書籍にも有名な「珊瑚海海戦でレキシントンが大爆発した瞬間」とか載っているし
米議会での議論とかルーズヴェルトの炉端談話とか掲載されているよ。
2019/10/13(日) 16:21:20.05ID:ZIVM/hWz
>>129
ソ連国土防空軍の戦闘機には、かってはサバイバルキットが積まれていなかった。
積まれるきっかけになったのが、シベリア上空で機体が故障し、
かろうじて脱出に成功したものの、身体ひとつでシベリアの荒野に放り出されたパイロットの遺書で、
脱出のずっとあと、変わり果てた遺体とともに発見された遺書には「かくもパイロットを大切にしてくれた軍、共産党に感謝する」。

この反省から国土防空軍の戦闘機にサバイバルキットが積まれることになり、
同時に護身用の拳銃もパイロット個人に支給されることになったのだが、
フライトが中止になり官舎に帰ったパイロットが、奥方と間男がベッドで真っ最中なのを目撃、
ベッドに拳銃を撃ち込んで二人とも射殺する事件が発生。
以後、拳銃はフライトの前に貸し出してフライト後に回収するようになったという。
2019/10/13(日) 16:49:42.54ID:ZIVM/hWz
>>130
ソ連華やかりし時代、GRUの情報将校が西側各国主要都市に駐在武官として赴任するか、
身分を隠したエージェントとして赴任するか、そのいずれでも、
仕事というか、渡世がやりにくい西側都市のトップクラスが東京だったという。

何せ、自衛隊についてはほとんどの情報が公刊資料であっという間に手に入る。
駐屯地や基地の近くでカメラを構え、新鋭装備の写真を撮ってもとがめられることもない。

新任のGRU将校が必死で集めた資料、撮った写真をソ連本国に送っても、
「そんなものはとっくに知っている、秘密はどこだ?え?どこにあるんだ?お前は何をやっているんだ?」

軍事情報あけっぴろげの国で、どうやったらGRU本部が満足するネタが送れるのか、
新任のGRU将校はへとへとになるのが常だったとか。
2019/10/13(日) 22:12:04.99ID:rZB5Jamk
アメジョか何かであったけど
ソ連の最新式兵器の情報を手に入れるために
アメリカは偵察衛星や偵察機を駆使して情報を集めた
イギリスはスパイを潜入させて金をばらまいて情報を集めた
フランスは大使館を訪問したら普通に教えてもらえて手土産まで貰ったってのがあったな
2019/10/13(日) 23:46:01.16ID:IevRd6h4
ソ連は厳重なようで大陸的な呑気さが同居しているね
民間旅客機の撃墜事件を起こしている一方で赤の広場にセスナが着陸しちゃったり
2019/10/14(月) 00:06:14.75ID:HYueYqb0
>>136
たしかT-80の戦車砲の口径の話だったような。
大使館じゃなくてタマンの親衛旅団だったとおもう。
2019/10/14(月) 06:20:24.96ID:pQiY2i0x
>>137
あのセスナはソ連軍に史上最大の打撃を与えた兵器って言われてるな
多数の将官のクビが飛んだから
2019/10/14(月) 06:22:54.33ID:fdp9nk/2
だがスターリンには敵うまい。
2019/10/14(月) 16:37:11.76ID:+A9ljJH3
第二次大戦における米兵の損失の最大原因は戦闘ではなく……性病。
2019/10/14(月) 19:36:41.42ID:qFYT6CR9
>>141
その事に関して米国は、民間に任せてたからね。
そして赤軍の場合は、自己調達してましたし。
2019/10/14(月) 20:12:33.04ID:+A9ljJH3
>>142
米軍だって性病対策が軍の戦力維持に極めて重要だという事は理解していたので、開戦前から
コンドームや売春宿用の消毒薬、性病薬その他もろもろの準備を軍がやっていた。
その上で建前上「売春宿は軍とは無関係」としつつ、実際には売春婦には軍が許可証を発行し
軍人が歩哨にたって現地人が入れないようにし、軍医が売春婦を定期的に性病検診して性病
に感染している事が分かったら許可証を取り上げるような事をしていた。
まあそれでも前線では処理が追いつかず、性病が蔓延しまくって輸送機でコンドームや性病薬
を緊急輸送する事もしょっちゅうだった。
要するに米軍にも「祖国の勝利のため」そういう表沙汰に出来ない事に人生を捧げた軍人は
少なくなかったわけだ。
2019/10/14(月) 20:31:14.95ID:pkRIOnW3
同種の死亡に直面した生物が、繁殖本能を励起させること自体は、正常な反応である。
2019/10/14(月) 20:52:41.94ID:pQiY2i0x
>>141
アメリカ人が一番多く死んだ戦争は南北戦争だったっけ
2019/10/15(火) 05:13:43.05ID:NHzQFUdo
>>142
そして日本は軍による調達と自己調達の二本立て
2019/10/15(火) 05:23:29.53ID:z6UppoRE
日本は完全民間委託だろ。管理をするのは米軍と一緒だけど。
2019/10/15(火) 05:39:06.30ID:NHzQFUdo
はあ?台湾でも東南アジアでも軍が自ら調達しとるが
2019/10/15(火) 05:55:35.65ID:z6UppoRE
政府調査でその事実はインドネシアでの一件を除いて認められていないけど
なにか証拠をお持ちかね?

ちなみに韓国での調査で、
「畑仕事をしていたらジープで攫われて慰安婦にされた」
みたいな証言が出てきて詳しく聞き取ったら、朝鮮戦争の時の
韓国・国連軍向けの慰安婦だったみたいな事例は出てきたようだけどね。
2019/10/15(火) 07:05:00.69ID:NHzQFUdo
台湾高砂族の日本語を放せる教師夫婦が夫を軍属にとられて戦地へ出兵したあと
起こされた女教師が強引に慰安婦にされた実例が。
2019/10/15(火) 07:12:01.84ID:S6x1qrd9
>>150
いつどこで?
2019/10/15(火) 07:40:00.60ID:NHzQFUdo
それを言うなら「西暦何年何月何日何時何分何秒、東経何度何分何秒、緯度何度何分何秒」だろ
2019/10/15(火) 07:46:26.39ID:S6x1qrd9
>>152
そんな小学生みたいな事求めてないぞ。証言があるならわかるだろ。
ちなみに上記のインドネシアでの一件だと、1944年2月、インドネシア
ジャワ島のスマランで。とちゃんと回答できる。
2019/10/15(火) 12:59:52.21ID:BUX3xzML
サムスンとかヒュンダイが世界を席巻する現代人ですら、韓国から夥しい売春婦が世界中に出向いています。
帝国日本本土ですら、「からゆきさん」とか借金のカタとして女郎屋への供給が止まらなかった時代、
朝鮮半島から、そっちのサービスする人がどれだけ供給されていたのか
想像に難くありません。
そんな時代に、帝国日本の陸海軍が、わざわざ強制して
慰安婦なる子女を徴用していたと言われています。
2019/10/15(火) 15:40:41.85ID:QJRTGxH1
広義の強制云々については現代でもあることだからな
旧軍もその点苦労してたらしいが…
2019/10/15(火) 16:50:46.61ID:BUX3xzML
悪名高き鬼の皇軍だから、ヤッただろ。
ヤッたにちがいない。
ヤッたはすだ。
早く謝罪と賠償しろ。
子孫末代までゴネてやるぞ。
こちとら執念深さでは世界一だ。
百済の末裔なんか、千年経っても底カーストだ。
日本人はそのずっと下に置いてやる。
兵隊を差し出す家系も、娘を差し出す家系も、両班を代々受け継ぐ家系も、血統で決まってるんだ。
帝国日本は、その世襲システムをぶっ壊したんだよ。
今の韓国大衆は、8割以上が両班の家系だと勘違いしてんぞ。
お前ら日本人は、その8割に両班の特権を補償する義務がある。
2019/10/15(火) 17:21:06.85ID:WI5Z+8o4
>>156
在日の方ですか、乙です。
しかし、日本でそんな事してるよりも、御国に帰って
仕事した方が良くないですか?
2019/10/15(火) 17:32:21.92ID:1BUv7aTM
>>143
アメリカ海兵隊、新隊員マニュアルにいわく、
「海兵隊員は未婚の女性と関係を持ってはならない。
ただし”ファイティング・ラバー”を使用するならば、その限りではない」。

コンドーム使って避妊+性病予防を図るならば、ってところか。
2019/10/15(火) 17:52:30.42ID:1BUv7aTM
>>137
あの事件のとき、さすがにソ連国土防空軍の迎撃戦闘機が、
これでもかという数、飛び上がっていたんだが、
西側のジェット攻撃機を想定した迎撃訓練はやっていても、
ひらひらと低速で低空を飛ぶセスナ相手は想定外だったらしく、
迎撃管制レーダーには捕捉でき、迎撃機のパイロットが目視できるほどに接近できても、
AAMではロックオンできず、機銃でも照準に捉えられず、歯噛みするばかりだったとか。

書いていて、かの故・ロック岩崎氏が「ピッツでF15と対決したらどうなるか?」という質問に、
「ピッツに武器があったとしても、F15をキルすることはできない。
ただ、F15にキルされないよう、逃げ回ることは可能」と答えていたのを思い出した・・・。
2019/10/15(火) 18:07:26.54ID:1BUv7aTM
あと、大韓航空機撃墜事件の前、世に言う大韓航空機銃撃事件のとき、
ソ連領空に進入した大韓航空機に対し、ムルマンスク防空司令部はスクランブルを発令。
だが、なかなか迎撃機が発進しないのにいらいらしたムルマンスク防空司令部が、
隷下の国土防空軍基地に矢のような催促を入れた無線が西側でも傍受されており、

基地の無線による回答「操縦士酩酊のため、いまだ発進せず」。
2019/10/15(火) 18:21:09.42ID:Ioi1OuhX
>>159
ゴルゴ13にも同じような話があったな
WW1に使われた木製の複葉機でF-16から逃げ回るやつ
2019/10/15(火) 21:22:18.96ID:oTuprTCF
ブリストルのファイターの後席にスティンガーでも持たせておくと、現代に通じるかもしれないなぁ。
2019/10/15(火) 21:30:40.45ID:b+3nW3si
>>142
ナチスドイツ軍の場合、特に東部戦線では占領地の女性を無理やり慰安婦にするのは
当たり前だったので、ソ連軍はやり返しただけなんだけどな。
収容所で行われていた強制売春に至ってはゲッベルスが
「売春婦をこき使い彼女達がより早くくたばってくれればなおよい」
などと会議で発言していた事すら分かっている。
それが戦後の西ドイツにおける「国防軍潔白神話」と冷戦時代のソ連軍に対するプロパガンダ
の結果、ソ連軍が特別酷かったように言われているだけ。
(別にソ連軍がよかったと言っているのではない。ドイツ軍もソ連軍も同レベルだったという話)
2019/10/16(水) 18:40:02.16ID:26iaesBd
>>160
大韓航空機撃墜事件当時のソ連防空軍では、ベレンコ事件後の再発防止策の一環で、
燃料はギリギリしか積まない運用が取られていた
そのため、国籍不明機の追跡が長引くと、迎撃機は燃料切れで墜落する可能性が高かった
撃墜という最終手段が選ばれた理由の一つに、上記の事情があったと思われる
2019/10/16(水) 19:23:51.41ID:afBA7wCT
質より数のソ連が、迎撃パイロットの亡命が怖いなら、次々と戦闘機を上げてくるはず。
当時のスホーイに高度な軍事機密があったとか聞いてないし。
2019/10/17(木) 15:27:34.04ID:9y8fsLFt
スホーイの機密ネタでいくと1989年、
パリ航空ショーで、初めてフランカーが西側で公開されたとき、
各国の情報機関員や軍関係者が寄ってたかって機体を叩いたり、測定器を当ててみたりと、
機体の材質を突き止めるのに必死になっていた。

会場で行われたスホーイ設計局の記者会見で、
「チタンや複合素材はどこに使われているのですか?」という記者の質問に対し、
スホーイ設計局員「あそこで何やらやっている人たちに訊いてみれば?」
会場は爆笑に包まれたとか。
2019/10/17(木) 17:22:22.50ID:9y8fsLFt
ベレンコ事件の折、当時のTBSモスクワ特派員が、
モスクワ市民の反応をソ連当局に見とがめられないよう、ひそかに取材して回ったことがある。

ソ連のマスコミでは全くといっていいほど報道されず、
わずかにプラウダが「日本の北海道に飛行機が不時着、パイロットは消息不明」と報じただけだったが、
取材に応じた市民の反応は意外に鋭く事件の真相を探り当てており、
「パイロットしか乗っていない飛行機って戦闘機しかないだろう?しかも帰ってこないって、亡命しかないじゃないか?」
2019/10/17(木) 19:17:16.23ID:Tin0HSpu
>>167
当時のソ連では、新聞の行間を読むのが
普通の事でした様で。
2019/10/17(木) 20:19:11.28ID:9y8fsLFt
ソ連共産党軍事委員会「東側の最高権力者陣営」のメンバーを特定するときに、
西側では公刊情報からああでもないこうでもないとやっていたとき、
ソ連からの亡命者が、
「そんなものは簡単にできる、革命記念日の翌日の『プラウダ』を買って、
1面写真、レーニン廟の上に立った共産党要人の、書記長の左右3人に赤鉛筆で〇でもつけてみろ」と言ったみたいなものだよなあ。
2019/10/17(木) 20:30:55.84ID:rsSveR67
公式行事に姿を現したときの並び順で、実際の政府・党内における序列を推測するって、
中国・北朝鮮情勢のニュースだと、未だにやってますねえ。
2019/10/17(木) 21:22:17.22ID:yInYvm7R
複葉機による空中戦での最後の撃墜は1945年2月16日、日本の零式観測機がF6Fを撃墜したもの。
2019/10/17(木) 21:39:44.75ID:Ig9i6sV5
>>169
>>170
イナバ物置みたいなもんか
2019/10/17(木) 22:31:49.19ID:xQoJqCuD
狙撃対策で将校装備隠すようなもので
当人からしたら意地でも譲りたくないポジションだからそれなりの信頼性はあるだろう
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