>>47
パンターの足回りを改良したII型と、それにシュマールトゥルム(F型の砲塔として知られてるやつ)を載せて、プランだけはあった8.8cm砲搭載型とすれば、実質的な戦闘/防御力は同等だったかと。
あとはかのE-75戦車でやはり主砲を8.8cmとすればほぼ同じか。

ということで1945年の4月時点でナチスドイツがT-54に対抗できる中戦車を開発することは無理なく可能だったと思う。
信頼性とかそういう点では及ばなかったかもしれないにしても。