実戦では結局あまり活躍できなかったF-14 (そもそもソビエトとの全面戦争で艦隊を守る
ための装備だったので、そういう事態が幸い起きなかったためだが)、結果的にはその
たぐいまれなるかっこよさで映画にもなって宣伝効果抜群だった、ということが最大の
存在価値だったのかも (新幹線500系も似たようなものか)。