機体をデカくする→デカくすると強度を保つために想像以上に重くなる→重くなると足が遅く短くなる→燃料の搭載量を増やす必要が出てきてもっと重くなる
→重くなったのをなんとかするためエンジンをなんとかする→エンジン大型化してまた重くなる→重さとエンジン大型化により燃費が悪くなって足が遅く短くなる
→燃料の搭載量を増やす必要がまた出てくる→この地獄の螺旋から抜け出すため今もてる限りの軽量化技術を投入する→高コストになりすぎるため妥協する
→結局重さはあんまり何とかならかった→でも重くてデカいのもまた高コストなんで軽くしろって言われる→この辺で設計者が発狂し始める
→色々妥協しまくるか、そのまま突っ走るかの決断を求められる→どうすればいいか殴り合い寸前の議論が始まる→体は闘争を求める→アーマードコアが発売される