以下、コピペ

<巡洋艦ヘレナ、ガダルカナル沖>
1943年1月5日に僚艦と共にいた所を日本の爆撃機4機に不意を突かれる。
幸いヘレナは被弾せず、一直線に逃げる敵機目掛けて5インチ砲(Mark 32)を斉射。
2回目で1機が撃墜された。他の1機はワイルドキャットが仕留めた。

<艦名不明、マキン島沖>
敵機に4回斉射、後半2回はMark 32を使用。
3回目で命中、敵機は海上に墜落した。

<艦名不明、ツラギ沖>
5インチ砲を発射。3発目が敵機を完全に捕らえ撃墜。

これを見ると米艦は2〜3斉射で日本機を撃墜している。日本機は一直線に飛行したため容易に撃墜されたと考えられる。
米軍の5インチ砲とVT信管による異常に高い命中率を知らなかったためだが。

後になると日本機は海面スレスレをジグザグに飛行するよう戦法が変化する