量産車に採用される炭素繊維(CFRP)はどちらが勝つ?
http://taiga8823.com/which-will-win-carbon-fiber-cfrp-used-in-mass-production-vehicles/
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世界初、量産車に採用 アルミを超える新炭素繊維
2018年6月14日
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO30750930R20C18A5000000?s=3

熱可塑性CFRPが、世界で初めて量産車に本格採用された。
米ゼネラル・モーターズ(GM)は18年3月に発表した新型ピックアップトラック「GMCシエラ」の荷台の構成部品に、帝人グループが開発した熱可塑性CFRPを使った。
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2018年9月28日
東レ株式会社
炭素繊維強化プラスチックの可能性を広げる
しなやかなタフポリマー技術を開発
https://cs2.toray.co.jp/news/toray/newsrrs01.nsf/0/7D3E5E57BCBB4EF949258314002FB909

今回開発したCFRPは、本来のCFRPが持つ高い強度と剛性を維持しながら、従来に比べて約3倍の耐疲労特性を実現する
・ 具体的には、CFRPのマトリックス樹脂中に環動ポリマーをナノスケールで均一に分散することに成功し、本来CFRPが持つ高い強度と剛性を維持しながら、従来に比べて約3倍の耐疲労特性(注4)を実現した。
・ この技術により炭素繊維強化プラスチックは、今後10年間で、航空機、自動車、スポーツ用品、医療ほか幅広い分野への応用展開と市場拡大が期待される。

2020年代前半の実用化を目指します。
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東レ、そろった三種の神器 炭素繊維複合材大手を買収
2018年3月15日
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO28171280V10C18A3000000?s=3
東レは15日、炭素繊維複合材を開発、加工する蘭テンカーテ・アドバンスト・コンポジット・ホールディング(TACHD)を買収すると発表した。買収額は約1200億円

「熱可塑性」
この複合材加工の世界最大手がテンカーテなのだ。
炭素繊維複合材の難点は、部品を熱で焼き固めるため生産に時間がかかること。
だが、テンカーテはプレスなど機械で効率良く連続量産できる部品に適した複合材加工のノウハウを持つ。