大和や武蔵が魚雷一本で予想外のダメージ食ったのは
装甲板がリベット切断でズレたからだろう
このあたりは、あの平賀さんですら口すっぱく
「装甲の接合については、十分研究しなければならない」
っていってたところ
が、どういうわけか大和型では長門型より後退してて
一箇所に複数の装甲と支持部の負担がかかる構造になってしまった
根本的欠陥なので、大幅改修しないとどうにもならんが
当然、そんな時間も資材もない
代わりに、予備浮力を大きく確保する、というほうはうまくいったので
バイタルパートを抜かれて戦闘力を早々に喪失しても、艦自体はしぶといというフネになった
制空権がそこそこあって、かつ大和が航行不能になってもひっぱれる味方艦がいれば、喪失はしづらかっただろうな
が、現実