>>392
大前提として帝国海軍は負けた
戦略、戦闘、個艦の能力が敵国より劣っていたから
これらが優れていたら負けるはずはない

だから、何がダメだったのかを分析しないといけない
なにもかも敵よりダメだった訳ではないのは当然
だから、優れたところ、劣ったところを切り分けて、兵器の性能や運用を評価することになる

その中で、大和級で言えば舷側装甲の取り付け強度という部分は、建造中の実験で仕様未充足が発覚している
実戦でも案の定再現された
これは大和設計者が認めていること
この点を指摘するだけで、アンチ大和だの貶めてるだの情緒的な反論が返ってくる

非常に非科学的だし、自己の欠陥を認めて改革するという自己改革サイクルに結びつかないから有害でさえある
いかに悲惨に撃たれまくったかという負け方、沈み方を評価されるだけでは大和も浮かばれない

こんなことでは次の戦いもまた負ける