>>396
「設計者」というのが松本氏のことなら、「設計と建造」133ページで、舷側装甲下端の取り付け方法に計画当初から不安があり、対策はしたけど、被雷したら依然として欠陥があった
その対策、6ミリ甲板の水防区画は間に合わせの手段で効果には十分な期待が持てなかった云々と記載されている

牧野氏であればもっと明確に、日米戦艦比較論で、継手強度は設計の段階での弱点見落としと言っている


大和の一部分に、設計者が認める欠陥があった
それだけの事実を認めたがらない理由が不明