魚雷誘爆が内部へ広がってしまったのは、予備魚雷格納庫内の予備魚雷が爆発したから
日本海軍の魚雷戦法は隠密長距離で1回仕掛けて、そのあと肉薄してもう1回
そのため、肉薄するまでは被弾しないから予備魚雷格納庫内の被弾爆発を全く考えていなかった

もし、航空兵装を撤去して、魚雷発射管室の上をキャンパス屋根にしておけば、誘爆した時でも爆風は魚雷発射管室へ広がらず、柔らかいキャンパス屋根を吹き飛ばして無限に近い上空へ逃げてしまい、艦体側への被害はほとんどなかった