航空ミュージアム、シルバースピット一般公開から帰宅しました。
先ほど実況が途絶えたのはスマホのとほほエフェクトに拠るものです。おのれとほほ。

以下、パイロットのスティーブ・ボールトビー・ブルックス氏、マット・ジョーンズ氏両名へのインタビュー会、
聞こえた限りのルポ。
写真や動画音声は周囲で大勢撮っていたので、多分探せば有ります。そのうちいさくタソもtweetするだろうし。

もし聞き間違いが有ったら予めお詫びしておきます

質問者:司会進行役
彼らはスピットファイア操縦スクールを10年運営しており、今回スピットの魅力を世界の人々に伝えたいとこの世界一周計画を立てました
部品はほぼ全てオリジナルの純正品を用いてレストアされています

Q:操縦席の乗り心地は?
A:見ての通りコックピットは狭いし乗り心地は悪いよ。だが、それだけに乗るときは体がキュっと嵌まりこむような感覚で納まり、そして一気に上昇できる
上空に上がれば、コイツにはエアコンなんて無いから高度が上がれば上がるほど寒くなっていく

Q:部品はほとんどオリジナルという事ですが、例外は?
A:GPSとiPad。GPSは無事に目的地に辿り着き、そして家に帰る為に必須だから。
iPadはMAPなど航法支援アプリと天候表示アプリで使ってる。
ネットフリックスを観てるわけじゃあ無いよw

Q:トイレってどうされてるんでしょうか?
A:日本人はその質問好きだねwww
勿論トイレは無いから、搭乗前はあまり飲み過ぎないようにしているよ

Q:スポンサーの時計メーカーIWCのパイロットウォッチについて
A:パイロットウォッチは電子的ではない機械式で、上空の極限状況の中でも信頼性が高い。
時間は勿論、高度や針路を一時一時ごとに判断しなければならない中で、最後に頼れる機材として非常に重要だ。

続きます