多摩川下流部で唯一、堤防未整備区間が決壊…住民「景観が大切」「家のぞかれる」 (読売 10/14)

12日夜に多摩川が氾濫した東京都世田谷区玉川には、下流部で唯一、堤防が整備されていない区間があった。

国土交通省によると、12日は多摩川の水位が刻々と上昇し、午後10時10分頃には堤防未整備の区間(約540メートル)から
濁流があふれたことが確認された。 川と市街地の境界となっている道路も越え、二子玉川駅周辺の広い範囲が浸水した。

この地域を巡っては、2007年の台風9号で2000袋以上の土のうを積んで浸水を防いだケースもあった。
同省京浜河川事務所はこれまで、「大雨が降ると多摩川では最初に浸水する」などと周辺住民に説明。
堤防整備計画を進めようと説明会なども度々行ってきたが、「景観を大切にしてほしい」「家をのぞき見られる恐れがある」
といった声が根強く、同意を得られていなかった。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20191014-OYT1T50094/

そして今まで堤防造成を妨害してきた石北会系連中はHPを消して遁走中。