ウルグアイ代表が熊本で暴れる 事情聴取後に帰国
毎日 10/16(水) 19:49配信

ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会に出場していたウルグアイ代表の2選手が14日未明、1次リーグ最終戦(13日)があった
熊本市内の飲食店で飲酒して暴れ、熊本県警熊本中央署から事情聴取されていたことが16日、判明した。
既にチームは離日したが、店側はタックルされた従業員がけがをし、複数の備品を壊されたとして刑事告訴する方針。
署は傷害や器物損壊容疑で捜査する。

署などによると、代表選手はウェールズに敗れた試合後の14日未明、熊本市中央区の飲食店に関係者ら計約20人で入店した。
複数の選手が女性用パウダールームに入ったり、DJ機材に酒をかけて壊したりしたため、店が110番。
タックルされた男性従業員1人は腰椎を捻挫するなどしたといい、防犯カメラに倒される様子が映っていた。
店は「被害額は少なくとも400万円。きちんと謝罪してほしい」と憤る。

ウルグアイ代表から報告を受けたW杯大会組織委員会は15日、店に担当者を派遣して謝罪した。
組織委は「大変遺憾だ。誠意を持って対応したい」としている。 選手らは事情聴取後の15日までに帰国した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191016-00000076-mai-spo

一般のウルグアイ人フーリガンじゃなくて代表選手団がやらかしてたのかよコレ。