それと,いかなる要求に応える備えをしてるのと
仕様の変更を前提にしてることは違う

XF9-1が余裕をもって要求性能を達成できたのは
それだけ無駄に大型化する必要がないことを意味している
ハイパワーでスリムのコンセプトを捨てないでよいことが証明された

加えて開発着手決定から開発計画策定・予算化までの時間を考慮すると
ほとんど採用された案に変更が無かったことになる
つまりXF9-1を大型化するような措置も可能性がかなり低いことを意味する