XF9-1を起点としたエンジンファミリーを考えると
XF9-1は、DRY 11トン、A/B 15トン、A/B推力重量比9.0、TIT 1800度というのが公表されている
これらの数字から、DRYエンジン重量 1667kg、DRY推力重量比6.6なのがわかる
量産試作エンジでは、A/B 17トンを目指しているらしい。
DRYエンジン重量が同じままなら、推力重量比が10を越える、が
おそらくエンジン重量をアップして1889kgにするのではないかと思う
F135が1700kg、F119が1770kgだから重くなるけど仕方ないよね
同じ手法で、この量産エンジンの半分の重量のエンジンを作る
これをF11という名前にして、高等練習機や無人戦闘機に搭載する
F11エンジン
重量 945kg
DRY 6.2トン
A/B 8.5トン
これはF404より軽く、推力が大きくなる
双発で17トンだから、F-2よりも3割増しぐらい
※F11の元ネタ
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/059/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2013/09/06/1338400_5.pdf
将来二段目エンジン LE11
練習機統合スレ13
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396名無し三等兵
2019/11/04(月) 20:59:08.32ID:sDim/jzE■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
