T-7A試作機の最大離陸重量は5.5d位でA/B使用時の最大推力は8d程度
実用型では他に装備を積み込んで重くなる可能性はあるが推力重量比は今までの練習機レベルではない
A/B使用しない状態でも十分な推力があると考えてよいだろう
これくらいの機体になると運航経費が高い機種転換機を練習機代わりに使うメリットはほとんどない
機体が小型なので航続性能はないが飛行性能そのものは相当なレベルになるのは確実だ
練習機なので軍事機密もないからボーイングはライセンス生産とかも提示しやすい
これに関しては当て馬にM-346が候補になる程度で決まりだろう