たぶんT-7Aで全てのT-4を代替は現実的じゃないだろうね
かつてのT-2くらいの数を配備するというのが現実的な選択だろう
純粋な中等練習機ならもっと安価で簡素な機体の方が良いだろう
安価なジェットにするかターボプロップにするかは意見が分かれるだろうけど

T-4の調達期間は16〜17年の長期間だったので比較的新しい機体が引退するには時間がある
まだまだ中等練習機として使える機体もそれなりの数は残ることになる
中等練習機に関しては高等練習機を調達してる間に開発という選択ができるくらいの時間はある
利用できるなら無人機用エンジンとの共用という手も考えられる

次期高等練習機開発はスケジュール的には間に合わないのは確定でも中等練習機なら可能だ
安価に開発・生産する為の部品も国内に揃う可能性だってある