現実問題としてPreF-15は残しておいても戦力にはならん
AAM-4もAIM-120も打てない上に対地攻撃能力も皆無に近い
大改装しても費用対効果で意味がないから引退が決まってしまった
順当ならF-35A/Bで更新して場合によっては一部をF-3で更新するしかない存在

F-15MSIPにしても再改修するとはいえ中露の新鋭機に対抗できるほど能力向上するわけではない
あくまでもF-3が登場するまでの場つなぎと補助戦力としての対地攻撃能力を付与して使うだけ
F-35Aにしたって元々対空戦闘重視の機体ではなく機数でも100機程度しか調達されない
F-35は多く調達されるような印象を受けるが40数機は半艦載攻撃機のB型でA型は100機程度しか調達されない

おそらくF-15に代わって防空の主力機に就任するのがF-3であり
F-35Aは役割的にも機数でもF-2の役割をスライドで担うことになると考えられる
F-15MSIPは補助戦力枠として必要な機数を残して数合わせをするのだろう