軽空母導入方針の影響で韓国次世代戦闘機2次事業が遅延
朝鮮日報 10/21(月) 10:00

軽空母導入の方針が示された影響で、韓国軍による次世代戦闘機(FX)2次事業に支障が生じていることが20日までに分かった。

次世代戦闘機には当初F35Aの選定が有力視されていたが、軽空母建設が突然決まったため垂直離着陸が可能なF35Bも検討対象となり、
事業そのものが遅延しているというのだ。
軽空母は韓国大統領府の金鉉宗国家安保室第2次長が「自主国防のために必要」との考えを示した現政権における重点事業だ。
大統領府の方針を受け韓国軍などが無理に軽空母導入を進めているため、FX2次事業が影響を受けているとの指摘が相次いでいる。(後略)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191021-00080036-chosun-kr