http://www.jwing.net/news/20206

>機体の単価は当初、国内組立機が114億円(19年度予算時)としていた。
それが完成機輸入ではより安価に取得できることが分かったため、
国内FACOからの取得を中止することとした。しかし、国内FACOでは
作業の習熟や改善が進み、工数が低減した。それによって最終組立・検査の費用が完成機輸入と同程度まで低減。さらに機体の納入に当たって発生する輸送準備や試験飛行などの経費を
より安価にすることが可能となった。