>>958
その頃にはF-35は陳腐化が進んでしまってF-35レベルのステルス性は楽に探知されるレーダーがチャイナでは普及している
従ってF-3か更にその発展形でなければ日本の国防の第一線の重責は担えない

言い換えれば、20〜30年後のF-35は今後のF-15のような立ち位置になる
つまりその時点でのF-35のお仕事とは、F-3によって確保された安全圏からF-3やドローンによるターゲッティングを受けて
長射程の対地・対艦ミサイルを発射するだけの簡単なお仕事だが、そのお仕事も無人でお値段も運用費も安いドローンにどんどん喰われて
150機ほどの我がF-35フリートは失業予備軍になるだろう

日本はF-35開発国としてアメリカのDoDに拒否されたので我が国のF-35への国産兵器のインテグレーションは今後も認められないだろうから、
日本にとってF-35は時間を追うごとにどんどん使い辛い戦闘機と化す、これにそのステルス性の無効化や性能の陳腐化が加われば
機体寿命を余した状態でのF-35の日本からの早期退役も不思議でない