先ずスナビーの鉄板にJフレ38のチーフがある。
製造してるS&W自体が完璧過ぎて基本を弄れない位だ…

でも各メーカーはその指標となるチーフを超える改善の余地というか、色々チャレンジできりんだろうな。
ルガーならS&Wでは使わない材質を色々取り入れて、チーフと同等で且つ安価に製品を提供できるコンセプトを提案するとか、
キンバーならチーフと同程度のサイズで一発増やしたり、且つ横幅を減らしてCCWに向かせるとかの創意工夫を込めるとか…さ。

傑作中型オートのPPKが9oサブコンパクトのサイズ的な指標になってるようなもんでさ。
でも、そもそもスナビーとサブコンパクトのどちらの形式がCCWに特化しているかっていう根源的な適性とは、また別の話だと思う。
確かにリボルバーの直感的な操作の容易さや安全に対する安心感とか信頼は美点ではあるけれど、
それは長銃身モデルや大型フレームにも言える事で、スナビーに限った事ではないしね。