大和型など、日本が国際孤立を深刻化(だいたい自爆で)されたあたりで作られた艦は
工作機械や希少資源が入手しづらくなったせいで…
大和型の装甲板も、浸炭処理を省略したもので、質はよくない。その分、厚みでカバーしようとした結果が重量増大
(浸炭処理には高度な技術が必要で、失敗すると表面も内部もヒビだらけで使いモノにならなくなる)
前富士型戦艦の富士型が、装甲厚でいえば大和すら上回っていたが、これは最新技術を使えなかったため仕方なく、で
事実上の防御力は、相当低かったのと似たようなモノだ(こっちは、イギリスから最新技術ももらえるけど、設計変更する時間がなかった、という事情で大和とはある意味逆だが)