>>330
> 妄想よりも実用性にワクワクする人も居るんですよ

それと君がF-3よりワクワクすると呼んだF-35BもF-15JSIも攻撃機としては一定の戦力にはなっても
我が国の空を護る防空戦闘機つまり迎撃・制空の用途では殆ど戦力にはならないというのを忘れないように

我が国は反日サヨクの連中だけでなく各種の世論調査の全てで国民の過半数が現在でも変更せずに
堅持を支持しているが9条縛りのせいで、(自衛隊の明らかな憲法違反には目を瞑るとしても)専守防衛、
つまり我が国が先に敵の攻撃を受けた段階で初めて反撃が可能になるのであって、アメリカのように
敵の攻撃が予想される段階でこちらが先に敵の策源地を攻撃機や艦対地・地対地ミサイル等で叩くことは許されない

この専守防衛という国是から脱却できない限り、我が国の国防にとっては攻撃機よりも防空戦闘機の方が遥かに重要なのだ
何しろ敵の先制攻撃から我が国を護り切らねば反撃は不可能になるからだ

だが君の推すF-35BやF-15JSIは防空戦闘機としては戦力として大して期待できない
特にF-35Bはステルスではあっても(しかしどう考えても陸上型のF-35Aよりも航続性能や兵装搭載量だけでなくステルス性でも劣るのは確実)
航続性能が貧弱であるが故に、先制攻撃で侵略を受ける危険性が最も高いだが同時に長大な航続性能を必要とされる南西諸島方面の防空には
使い物にならない危険性が大きい

こんな我が国の防衛の最も重要なアスペクトで戦力として期待できず我が国にとっては二の次の攻撃機としてしか戦力としてカウントできない
F-35BやF-15JSIにワクワクするというのは、我が国の国防の現実=専守防衛という縛りを完全に無視した、それこそ君の言う妄想以外の何物でもないぞ