なお出発してからエスキモーの所で二年暮らしてる間にノルウェーでは死んだ扱いされてたのでそれを知ってエスキモーから通行可能な航路や犬ぞりの扱い方を聞いてエスキモーのガイドと一緒に小型船で再出発
途中で流氷で動けなくなったのでそこから船を降りて徒歩で800km先の町イーグルに向かって生存の連絡をした後また800kmを歩いて戻り
夏になって流氷が溶けて脱出できたのでベーリング海峡を通過してアラスカ太平洋岸のノームに入港して北西航路の横断航海に成功したという次第