増築に伴い放水銃が一基撤去されたことを理由に、無理やりにでも国の責任にしようと
しておるようですの。
アリバイ的に、最後の方にちょろっと、火の回りが早すぎて放水銃は今回全く役に立た
なかったと書いてあるけれど。

まぁ、そんなに重要な消火設備だと思うんなら、国から管理権限が移管された段階で、
復旧・増備しておけって馬鹿にされるだけだと思うがの。

首里城焼失 国が防火設備撤去 安全管理の見通しの甘さ浮き彫り
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1018912.html
>当初は正殿の北側、東側、南側にそれぞれ1基と正面の御庭に2基の計5基があったが、
>13年12月に完了した黄金御殿の復元工事に伴って南側の1基が撤去された。
>放水銃4基は火災による熱で近づけなかったため、使用できなかった