自分で書いてて気付いたんだけど、西欧の蛮族は、香辛料とか、どうしても自前で出ない資源がある
→貿易だ、十字軍だ、略奪だ、植民地だ、海賊だ、の時代を過ごして、
国際協調とは、ってことを考えざるを得なかったんで、そういうルールを整備してきた歴史があって

石油資源を確保するために遅れて世界貿易に強制参加したわが国の場合、
そのあたりの空気読むのが下手くそでWW2で袋叩きにあって
そんで憲法前文みたいな、これからの国際関係、ってのを意識して構築してきたわけなんだな

ところが東アジア諸国の場合、どうも学習元が違うから、どっかで力づくで調整する必要がある
ってのが世界史的に見た米中貿易摩擦なのかな、という気がしてきた