>>379
むっちーと言えば「アルキメデスの大戦」で陸軍代表として米国交渉団の中にいるけど、
散々頭の悪さを披露して対米交渉をぶち壊す寸前まで行きながら、米陸軍から開発中の
M3リー中戦車を見せつけられて心底ビビっていたのには笑えた展開。

まぁ帝国陸軍の主力戦車のチハタソと比べればM3リーは中戦車どころか無敵の重戦車も
同然であり、こんなのが千両単位で量産され押し寄せられたら、虎の子の陸軍戦車隊は
瞬く間に消滅するのは確実なのだから。

むしろそこでビビらず「米国何するものぞ」という態度を改めない方が、人としても軍人としても
終わっているのだから、作者もそこまでむっちーを愚劣に描く気は無かったらしい。

でもこの時期の米国にM3リーの試作車どころか図面すらあったのか、時系列的にかなり
怪しい気ががががが・・