>>223
> 発想を逆にするんだ
> ウェポンベイをでかくすればいいんだ

ウェポンベイを大型化すればF-3の前面投影面積もレーダー断面積RCSも増えるし
空気抵抗も重量も大きくなって速度性能も運動性能も航続性能も全て悪化する

XF9-1がF119並みの推力という事実、そして試作エンジンXF9-1から実用版F9への進化で大幅な推力アップは考え難いということ、
更にはF-3が(南西諸島防空のために)F-22どころかF-15やF-35A以上の航続性能を求められている
(つまりF-22よりも大量の燃料搭載量を要求される)という事実、これら3点を考え合わせると
既に誕生から30年も経過したという意味では十分に旧式の戦闘機であるF-22と同程度以上の運動性能を2030年代に就役するF-3に求めるならば、
ASM-3改を内蔵できるほどウェポンベイを大型化する余裕はF-3には残されていない

結論:
F-3の空戦機動性能を諦めて制空戦闘や迎撃戦闘など空対空戦闘を捨てて(少なくとも重視せず)、
F-3を攻撃機的な性格の機体とするのでない限り、F-3ではASM-3改のような大型ASMは機外搭載だよ