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お前が知らないだけでは?

遠隔操作型支援機技術の研究

事業実施の時期
平成31年度から平成34年度まで研究試作を実施する。また、本事
業成果と関連先行事業における成果を合わせて、平成35年度に実環境
に相当する環境で所内試験を実施し、その成果を検証する。

必要性
当該技術は、諸外国においても将来の戦闘様相を一変させるゲーム・
チェンジャーと位置付けられ、支援機の運用のニーズが高まりつつあり
開発も活発化している状況において、ステルス機や数的劣勢への支援機
による対応が急務である。
支援機の研究開発において、難易度の高いコア技術の一つである高運
動飛行制御技術等について早期に確立するためにも、速やかに当該年度
から着手する必要がある。