>>804-805
(抜粋)
将来戦闘機も多額の開発費負担や調達の観点から国際連携は不可欠とされており、
日本は米国や英国との協力を模索している。当初は19年中に連携する国を決める予定だったが、
調整が長引き20年以降に先送りとなる公算が大きい。

体制が固まれば本格的な開発に移行する。複数の戦闘機をデータリンクで結んで
最適な攻撃手段をとる体制をつくるほか、人工知能(AI)の活用も念頭に置く。
全体の開発費は数兆円規模を見込んでいる。
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ようやく将来戦闘機に関する表現から「共同開発」の文字が消えたか。>国際連携
だが、海外企業を参加させたら開発費用の一部を負担してくれる、みたいなニュアンスは
相変わらずだな。

それに開発費全体が数兆円規模じゃなくて、開発からライフサイクルコストまで含めた総額が
数兆円規模って話だろう。(開発だけなら1兆円台)

まぁ、少しはまともな記事になったからいいか。