>>102の続き

早速1940年版を見ると、
まず、グラマンF4F−3は、機体寸法やエンジン出力など
詳しい諸元が掲載されており、注目の航続距離は、
1150浬となっている。p193c

ざっと三分の一を作戦行動半径として、380浬程度
十分ですね・・・

まぁ、これは公表値で、”実力”を表しているかどうか。
例えば日本海軍の蒼龍飛龍は、基準排水量1万トンと書いてます。