>>117の続き

この影響で、飛行甲板上の一部の機体が、横滑りして
海上に落ちそうになり、

右舷側に居た駆逐艦バルクが、衝突を回避するため、
全速でエンタープライズの前に出た。

その間も、彼女はゆっくりと右まわりに旋回を続ける。
着艦を待っていた機体はサラトガの方へ回された。

これはピンチ!