>>221の続き

その結果、
「この水中防御は、至近弾に対しては有効であったが、
魚雷防御としては不十分で、

日本の潜水艦用魚雷のみならず、弾頭炸薬の少ない
航空魚雷でも艦の主要区画に、重大な損傷が生じる
おそれがあった」
(『歴史群像太平洋戦史シリーズ(53)アメリカの空母』)p103

今回の戦闘で、その懸念が表面化してしまったわけですね。