>>476の続き

夜間は、空母は航空作戦を実施できないし、
日本軍の強力な水雷部隊に接近し過ぎると
かえって返り討ちに遭う恐れがありますね。

故にスプルーアンス少将が、夜間東進(避退)したことは
妥当と言えます。

しかし、翌朝の索敵のことを考えると、
夜間の航路はよく考えないといけないですね。
ちょうど珊瑚海海戦初日の原少将のように・・・