>>594の続き

ところがスプルーアンス少将は、真夜中まで東進を続けたため、
そこから反転しても、すでに夜間の半分の時間を費やしており、
せいぜい日没の位置まで戻ってくるのが精いっぱいでしょう。

事実、米空母部隊の6日黎明(0130時)の位置は、
西経176度付近で、ちょうど日没の時の艦位ですね。