>>683の続き

その中で、ひとつ見つけたのがこれです。

「再び説明に苦しむところだが、スプルーアンスはこのときも
敵発見のための索敵機を発進させなかった。

おそらく悪天候を憂い、敵に対する攻撃および自衛のために
残り少なくなった母艦機を温存したいと考えたのであろう」
                  (『提督スプルーアンス』)p176