>>744の続き

「陸軍航空部隊の連絡将校であったワーナー少佐によれば、
6月5日の午後、ミッドウエー島は極めて危険な状態にあったので、
日本が再び攻撃を加えて来ないか、気が気でなかったという。

日本軍が再攻撃をして来たならば、甚大な損害を受けたであろう
ことは確実であった。

掩体が不足し、B−17爆撃機7,8機は、滑走路に分散されて
いるだけだった。