>>899の続き

しかし、前部リフトが吹っ飛ぶほどの衝撃だったが、
機関部に損傷はなかったため、飛龍は28ノットを出すことが
可能であり、北西方向に避退します。

ところが格納庫の火災が徐々に艦深部に拡大して、
日没後の18時半頃には、機関停止してしまった。

その後も消火活動に尽力するも誘爆を止められず、
日付の変わった6日0015時には総員退艦。