飛龍は一旦は火災が鎮火しかかったので艦長が駆逐艦に消火を止めさせたら再燃し
て手が付けられなくなり更に機関科との連絡も途絶したので「機関室全滅」と判断され
処分が決定したという何とも冴えない最期となった。